JP3820797B2 - 導光体の形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は導光体の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
表示装置には、2枚の液晶表示パネルを用いて1つの合成画像を表示するようにしたものがある。このような場合、2枚の液晶表示パネルを同一平面の左右に所定の間隔をおいて並べて配置することとなるが、2枚の液晶表示パネル間の非表示領域(液晶表示パネル自体の非表示領域を含む)が見えないようにするために、2枚の液晶表示パネルの各表面側に導光体を配置している。従来のこのような導光体としては、多数の光ファイバを1列に並べてなる光ファイバシートの所定の箇所をプレス等により所定の角度に折り曲げ、この折り曲げられた光ファイバシートを多数積層してなるものがある(特開平5−5873号公報参照)。そして、このような構造の2つの導光体の各入射面を2枚の液晶表示パネルの各表面側に配置し、当該2つの導光体の各出射面側を互いに密接させ、これにより2枚の液晶表示パネル間の非表示領域が見えないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば4枚の液晶表示パネルを同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置する場合、4つの導光体を用いることとなるが、上記従来の導光体では、各左右の2枚の液晶表示パネル間の非表示領域が見えないようにすることはできるが、各上下の2枚の液晶表示パネル間の非表示領域が見えないようにすることはできないという問題がある。
この発明の課題は、例えば4枚の表示パネルを同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置しても、4枚の表示パネル間の非表示領域が見えないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明に係る導光体の形成方法は、入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向にずれた導光体形成用ブロックの入射面側及び出射面側を入射面及び出射面に対して同一角度で傾斜する傾斜面に沿って切断することにより、新たな入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向及び該一方向に直交する他方向にずれている多数の光ファイバを複数列、複数行密集した導光体を形成するようにしたものである。
この発明によれば、導光体を、入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向及び該一方向に直交する他方向にずれたものによって形成し、複数の導光体の各出射面側を前記一方向及び前記他方向において互いに密接させて配置するようにしているので、例えば4枚の表示パネルを同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置しても、4枚の表示パネル間の非表示領域が見えないようにすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1(A)はこの発明の第1実施形態における表示装置の要部の正面図を示し、図1(B)はその一部を切り欠いた底面図を示し、図1(C)はその一部を切り欠いた右側面図を示したものである。この表示装置では、4枚の液晶表示パネル1が同一平面において左右方向及び上下方向にそれぞれ所定の間隔をおいて配置されている。
【0006】
4枚の液晶表示パネル1の各表面側には導光体11が配置されている。導光体11は、その形成方法については後で説明するが、多数の光ファイバ(線状導光素子)12を密集したものによって、入射面側及び出射面側が垂直部11a、11bでその間が滑らかな曲線部11cとなるように形成され、入射面側の垂直部11aの裏面からなる入射面13と出射面側の垂直部11bの表面からなる出射面14のサイズが同じで入射面13と出射面14とが互いに平行とされた構造となっている。
【0007】
この場合、図1(A)の左下側の導光体11においては、曲線部11cの傾斜状態等により、矢印Pで示すように、出射面14が入射面13に対して右上側に所定の距離だけずれている。図1(A)の左上側の導光体11においては、曲線部11cの傾斜状態等により、矢印Qで示すように、出射面14が入射面13に対して右下側に所定の距離だけずれている。図1(A)の右下側の導光体11においては、曲線部11cの傾斜状態等により、矢印Rで示すように、出射面14が入射面13に対して左上側に所定の距離だけずれている。図1(A)の右上側の導光体11においては、曲線部11cの傾斜状態等により、矢印Sで示すように、出射面14が入射面13に対して左下側に所定の距離だけずれている。
【0008】
そして、4つの導光体11の各入射面13は4枚の液晶表示パネル1の各表面の表示領域上に配置されている。また、図1(B)に示すように、図1(A)の左側の2つの導光体11の各出射面14側の垂直部11bの右端部と図1(A)の右側の2つの導光体11の各出射面14側の垂直部11bの左端部とは互いに密接されて配置されている。さらに、図1(C)に示すように、図1(A)の下側の2つの導光体11の各出射面14側の垂直部11bの上端部と図1(A)の上側の2つの導光体11の各出射面14側の垂直部11bの下端部とは互いに密接されて配置されている。
【0009】
4つの導光体11の出射面14側には1枚の拡散板15が配置されている。拡散板15は、詳細には図示していないが、樹脂シートの一方の面の全体に極めて微小なレンズ部を多数密接させて形成したものからなっている。
【0010】
ここで、導光体11の形成方法の一例について説明する。まず、図2(A)に示すように、多数の光ファイバ12を複数列、複数行密集することにより、直方体形状の導光体形成用ブロック21を形成する。この場合、光ファイバ12は、高屈折率のアクリル系樹脂からなるコアを低屈折率のフッ素系樹脂からなるクラッドで被覆したものからなっている。また、光ファイバ12の長さは所期の長さよりもある程度長くなっている。
【0011】
次に、図示していないが、導光体形成用ブロック21の各面に上面(表面)加熱部材、下面(裏面)加熱部材、前面加熱部材、後面加熱部材、左側面加熱部材及び右側面加熱部材をそれぞれ接触させ、100〜120℃程度の温度で30分間程度加熱する。次に、両側面加熱部材を取り除き、次いで図2(B)に示すように、対向面に所定の傾斜面22aを有する左右点対称な形状の一対の加熱加圧部材22を120〜150℃程度の温度に保持して、導光体形成用ブロック21の両側面のいずれか一方からまたは両方から横方向に所定の距離だけ加圧する(図2(C)参照)。すると、導光体形成用ブロック21の上面側は下面側に対して右側に所定の距離だけずれた状態となる。すなわち、この状態における導光体形成用ブロック21の下面側(入射面側)及び上面側(出射面側)は垂直部21a、21bとなり、その間は滑らかな曲線部21cとなる。
【0012】
次に、図2(D)において一点鎖線で示すように、導光体形成用ブロック21の下面側及び上面側を下面及び上面に対して同一角度で傾斜する傾斜面に沿って切断する。この場合、切断面は垂直部21a、21bの途中とする。これにより、図1に示す導光体11が得られる。このようにして得られた導光体11では、新たな入射面13と出射面14とが互いに平行すると共に、出射面14が入射面13に対して平行な一方向及び該一方向に直交する他方向にずれている。また、図1(C)に示すように、導光体11の所定の側面形状は平行四辺形となっている。
【0013】
次に、この表示装置による画像表示について説明する。4枚の液晶表示パネル1の裏面側に配置された図示しないバックライトからの光が液晶表示パネル1の裏面に照射されると、液晶表示パネル1の表示駆動に応じた画像光が液晶表示パネル1の表示領域の表面から出射される。この出射された画像光は、導光体11の光ファイバ12を通った後、導光体11の出射面14から出射される。この出射された画像光は、拡散板15を透過すると共にこの拡散板15の微小なレンズ部で拡散される。そして、この拡散された画像光が視認されることになる。
【0014】
この場合、図1(A)の左側の2つの導光体11の出射面14側の垂直部11bの右端部と図1(A)の右側の2つの導光体11の出射面14側の垂直部11bの左端部とを互いに密接させて配置しているので、図1(A)の左側の2枚の液晶表示パネル1と図1(A)の右側の2枚の液晶表示パネル1との間の非表示領域(液晶表示パネル1自体の非表示領域を含む)が見えないようにすることができる。
【0015】
また、図1(A)の下側の2つの第1の導光体11の出射面14側の垂直部11bの上端部と図1(A)の上側の2つの第1の導光体11の出射面14側の垂直部11bの下端部とを互いに密接させて配置しているので、図1(A)の下側の2枚の液晶表示パネル1と図1(A)の上側の2枚の液晶表示パネル1との間の非表示領域が見えないようにすることができる。
【0016】
以上の結果、この表示装置では、4枚の液晶表示パネル1を同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置しても、4枚の液晶表示パネル1間の非表示領域が見えないようにすることができる。
【0017】
また、この表示装置では、導光体11の中間部を曲線部11cとしているので、次に説明するように、曲線部11cの光ファイバ12から漏れてしまう光の量を少なくすることができる。すなわち、まず、図3(A)、(B)に示すように、光ファイバ12が高屈折率のアクリル系樹脂からなるコア12aを低屈折率のフッ素系樹脂からなるクラッド12bで被覆したものからなっていると、光ファイバ12の取り込み角度θが約13°と比較的小さい。
【0018】
この結果、図3(B)に示すように、光ファイバ12を折り曲げた場合には、この折り曲げ点で光路の角度が急激に変化するので、実線の矢印で示すように、取り込み角度θよりも角度の小さい光はクラッド12bにより全反射されてコア12a内を進行するが、点線の矢印で示すように、取り込み角度θよりも角度の大きい光はクラッド12bを突き抜けてしまう。このクラッド12bを突き抜けた光は迷光となり、表示画質の低下の一要因となる。これに対して、図3(A)に示すように、光ファイバ12を滑らかに湾曲させた場合には、部分的に見ると光路の角度変化が僅かであるので、実線の矢印で示すように、ほとんどの光はクラッド12bにより全反射されてコア12a内を進行し、上記のような迷光の発生を抑制することができる。
【0019】
なお、上記第1実施形態では、導光体11の形成方法として、図2(A)〜(C)に示すように、多数の光ファイバ12を密集してなる1つの直方体形状の導光体形成用ブロック21を横方向から加熱加圧して成形する場合について説明したが、これに限定されるものではない。
【0020】
例えば、まず、図4(A)に示すように、多数の光ファイバ12を複数列、複数行密集して各光ファイバ12のクラッドを溶融結合してなる複数の例えば6個の直方体形状の導光体形成用の小ブロック21Aを用意し、次いで図2(B)、(C)に示す場合と同様の成形方法により、6個の小ブロック21Aを個々に横方向から加熱加圧して成形し、次いで図4(B)に示すように、加熱加圧して成形された6個の小ブロック21Aを積層接着するようにしてもよい。この場合、加熱加圧して成形された6個の小ブロック21Aをただ単に積層した後、加熱加圧して各小ブロック21Aのクラッド部分を相互に溶融結合するようにしてもよい。なお、この場合も、図2(D)に示す場合と同様に切断する。
【0021】
また、上記第1実施形態では、4つの導光体11を同じ形状とした場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図5(A)〜(C)に示すこの発明の第2実施形態のようにしてもよい。この場合、図5(A)の下側(図5(C)の左側)の2つの導光体11は、例えば図2(C)に示す場合とほぼ同じような形状であって、矢印T及び矢印Uで示すように、出射面14が入射面13に対して右側及び左側に所定の距離だけずれたものからなっている。そして、図5(C)に示すように、図5(A)の下側の2つの導光体11の各所定の上端部と図5(A)の上側の2つの導光体11の各所定の下端部とは互いに密接されて配置されている。
【0022】
また、上記第1実施形態では、4枚の液晶表示パネル1を同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、要は、複数の液晶表示パネル1を各辺が2枚以上のマトリクス状に配置するものであればよい。
【0023】
例えば、図6及び図7(A)、(B)に示すこの発明の第3実施形態のように、6枚の液晶表示パネル1を同一平面の左右及び上下に3×2のマトリクス状に配置するようにしてもよい。この場合、図6の下側の2つの導光体11及び図6の上側の2つの導光体11は、図1(A)に示す4つの導光体11と同じ形状となっている。一方、図6の上下方向中央部の2つの導光体11は、図5(A)の下側の2つの導光体11と同じ形状となっている。
【0024】
ところで、例えば図1に示す表示装置では、図1(C)に示すように、導光体11の所定の側面形状が平行四辺形であるので、当該所定の側面側から見ると、2つの導光体11の光ファイバ12が直線状であって左右対称に傾斜して配置されている。この結果、当該2つの導光体11の各出射面14から出射される光が互いに交差する方向に進行し、視角特性がどちらかといえば異なることになる。
【0025】
そこで、図8(A)、(B)に示すこの発明の第4実施形態のように、4つの導光体11の出射面14と拡散板15との間に導光板(光学手段)16を配置すると、視角特性をほぼ同じとすることができる。すなわち、導光板16は、多数の直線状の光ファイバ(線状導光素子)17を複数列、複数行密集したものによって形成されている。このため、2つの導光体11の各出射面14から出射される光が導光板16の光ファイバ17によって進行方向を変えられてほぼ平行な光とされ、視角特性をほぼ同じとすることができる。このような導光板16を用いることは、上記第2及び第3実施形態においても同様である。
【0026】
なお、表示パネルとしては、液晶表示パネルの他に、EL表示パネル、LED表示パネル、プラズマ表示パネル等を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、導光体を、入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向及び該一方向に直交する他方向にずれたものによって形成し、複数の導光体の各出射面側を前記一方向及び前記他方向において互いに密接させて配置する、例えば4枚の表示パネルを同一平面の左右及び上下に2×2のマトリクス状に配置しても、4枚の表示パネル間の非表示領域が見えないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の第1実施形態における表示装置の要部の正面図、(B)はその一部を切り欠いた底面図、(C)はその一部を切り欠いた右側面図。
【図2】(A)〜(C)はそれぞれ図1に示す導光体の形成方法の一例を説明するために示す斜視図。
【図3】(A)は光ファイバを滑らかに湾曲させた場合の光の進行を説明するために示す図、(B)は光ファイバを折り曲げた場合の光の進行を説明するために示す図。
【図4】(A)及び(B)はそれぞれ図1に示す導光体の形成方法の他の例を説明するために示す斜視図。
【図5】(A)はこの発明の第2実施形態における表示装置の要部の正面図、(B)はその一部を切り欠いた底面図、(C)はその一部を切り欠いた右側面図。
【図6】この発明の第3実施形態における表示装置の要部の正面図。
【図7】(A)は図6に示す表示装置の一部を切り欠いた底面図、(B)は図6に示す表示装置の一部を切り欠いた右側面図。
【図8】この発明の第4実施形態における表示装置を説明するために示すもので、(A)は図1(B)と同様の底面図、(B)は図1(C)と同様の右側面図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル
11 導光体
12 光ファイバ
15 拡散板

Claims (5)

  1. 入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向にずれた導光体形成用ブロックの入射面側及び出射面側を入射面及び出射面に対して同一角度で傾斜する傾斜面に沿って切断することにより、新たな入射面と出射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向及び該一方向に直交する他方向にずれている多数の光ファイバを複数列、複数行密集した導光体を形成することを特徴とする導光体の形成方法。
  2. 請求項1記載の発明において、前記導光体の各光ファイバの入射面側及び出射面側が、入射面及び出射面に対して一方向のみが垂直部となるようにすると共にその間が滑らかな曲線部となるようにすることを特徴とする導光体の形成方法。
  3. 請求項2記載の発明において、前記導光体の所定の側面形状が平行四辺形となるようにすることを特徴とする導光体の形成方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記導光体形成用ブロックは多数の線状導光素子が密集された成形品であることを特徴とする導光体の形成方法。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記導光体形成用ブロックは各々が多数の線状導光素子からなる複数の小ブロックの成形品であることを特徴とする導光体の形成方法。
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