JP3819902B2 - シールド機の到達方法 - Google Patents

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本発明は、シールド機の到達方法に関するものである。
従来、到達立坑にシールド機を到達させる場合、地下水等が立坑内に流入するのを防ぐため、到達立坑内に土砂やソイルモルタル等を充填し、立坑内での圧力を地山と同程度として、シールド機を到達させる方法がある(非特許文献1参照)。
なお、圧力確保のための土砂やソイルモルタルは、水と置換可能であるため(非特許文献2参照)、到達立坑内にある程度の土砂やソイルモルタル等を充填した上に水を張って切羽水圧と同程度の圧力とし、シールド機を立坑に到達させた後、到達立坑側から水を排出して土砂等を撤去する場合もある。
土木学会第53回年次学術講演会講演概要集第6部、pp.126−127 土木学会第54回年次学術講演会講演概要集第3部、pp.388−389
しかしながら、到達立坑内に水を張る方法では、到達立坑において、立坑内に注入した水を処理するための排水設備を設置する必要があり、費用がかかる。また、排水設備を設置して排水処理を行った後、土砂やソイルモルタル、エントランス装置等を撤去するため、工期が長くなる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、到達立坑側に排水設備を設置せずに、水の排出処理を速く且つ経済的に行うことができるシールド機の到達方法を提供することにある。
前述した目的を達成するための本発明は、到達立坑内に、上端部付近に逆止弁を有する管を設置する工程(a)と、前記到達立坑内に、シールド機の姿勢を保持するための保持材を設置する工程(b)と、前記到達立坑内に、水を貯める工程(c)と、前記シールド機を前記到達立坑内まで掘進させ、前記シールド機の面板カッタで前記管を切削する工程(d)と、前記水を、前記逆止弁および前記管を介して前記シールド機内に流入させ、前記シールド機の後方に排出する工程(e)とを具備することを特徴とするシールド機の到達方法である。
工程(e)の後には、前記保持材および前記管を撤去する工程(f)と、前記シールド機の一部または全体を、前記到達立坑を用いて地上に回収する工程(g)とがさらに実施される。
工程(a)で設置される管に設けられた逆止弁は、管内から到達立坑内への流れを遮断し、到達立坑内から管内への流れを許容するものとする。工程(b)で設置される保持材は、流動化処理土等とする。工程(c)では、管の上端が水中に位置するように、到達立坑内に水を貯める。
管には、水圧計をさらに設けてもよい。工程(d)では、シールド機のチャンバに設けられた水圧計や、管に設けられた水圧計での計測値を用いて、シールド機の面板カッタが管を切削したことを確認する。なお、管の、シールド機と対向しない側には、必要に応じて、シールド機を停止させるためのストッパが設置される。ストッパの設置は、例えば工程(a)と工程(b)との間に行われる。ストッパは、工程(f)で保持材および管と共に撤去される。
本発明のシールド機の到達方法は、到達立坑側に排水設備を設置せずに、水の排出処理を速く且つ経済的に行うことができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、管7とシールドマシンストッパ11を設置した立坑3の水平断面を示す図、図2は、管7とシールドマシンストッパ11を設置した立坑3の垂直断面を示す図である。図1は、図2のB−Bによる断面図、図2は、図1のA−Aによる断面図である。
立坑3は、シールドマシン25(図4)の到達用の立坑である。図1、図2に示すように、立坑3は、筒状の側壁4、底版19等からなる。立坑3の構築方法や部材の材質には、既往のものが適宜用いられる。シールドマシン到達予定位置15は、立坑3の側壁4の下部に位置する。
本実施の形態では、まず、シールドマシン到達予定位置15の周囲の地盤1に、地盤改良5を施す。そして、立坑3の内部に、管7と、シールドマシンストッパ11を設置する。
管7は、シールドマシン到達予定位置15に対向するように設置される。管7は、セラミック管、コンクリート製のヒューム管等とする。管7の下端部は、例えば、撤去不要な鋼製リングと鋼材(図示せず)とでアンカにより底版19に固定される。管7は、上端部に逆止弁17を有する。逆止弁17は、図2の矢印Cに示すように、立坑3内から管7内への流れをのみを許容し、管7内から立坑3内への流れを遮断するものとする。管7には、水圧計(図示せず)をさらに設けてもよい。
シールドマシンストッパ11は、管7の、シールドマシン到達予定位置15と対向しない側に設置される。シールドマシンストッパ11は、セグメント9、支持具13等からなる。セグメント9は、管7に沿うように設置される。支持具13は、セグメント9を支えるためのものである。
図3は、流動化処理土21と水23を設置した立坑3の垂直断面を示す図である。管7とシールドマシンストッパ11を設置した後、図3に示すように、立坑3の内部に流動化処理土21を設置する。流動化処理土21は、シールドマシン25が立坑3内に到達した際に、シールドマシン25(図4)の姿勢を保持するための保持材である。流動化処理土21は、シールドマシン25の到達後に容易に撤去可能で、且つ、面板39(図4)等に付着しない強度とするのが望ましい。
流動化処理土21は、シールドマシン到達予定位置15の上端より上まで充填される。流動化処理土21が所定の強度となった後、流動化処理土21の上に水23を貯める。水23の水位は、水圧が自然水圧と同等となるように設定される。管7の長さは、上端部が水23の中に配置されるように設定される。なお、逆止弁17は、立坑3内から管7内への水の流入を許容するので、水23を貯めると、管7内にも水が満たされる。
図4は、シールドマシン25が到達した立坑3の垂直断面を示す図である。図4に示すように、シールドマシン25は、筒状のスキンプレート31、スキンプレートの前端部に設けられる面板39、スキンプレート31の内部に設けられる送泥管27と排泥管29、スキンプレート31の後端部付近の内周に設けられるテールシール41等からなる。
シールドマシン25は、送泥管27で面板39の方向に泥水を送り、面板39の後方の空間であるチャンバ43内の泥水圧を切羽での土水圧に耐え得る大きさに保ちつつ、面板39に設けられたカッタ(図示せず)で地盤1を掘削して、前進する。掘削土は、送泥管27からの泥水と混合され、排泥管29を通って、シールドマシン25の進行方向後方の泥水処理設備(図示せず)に送られる。
シールドマシン25の内部ではセグメント33が組立てられ、シールドマシン25のテールシール41の後方では、坑壁37とセグメント33の間に注入材35が注入される。注入材35は、水と反応して膨張する性質のものが望ましい。
図4に示すように、地盤1内を掘進してきたシールドマシン25は、地盤改良5が施された部分を掘削し、シールドマシン到達予定位置15を通って、到達用の立坑3の内部に到達する。このとき、注入材35や地盤1内の地下水が、シールドマシン25の後端部からスキンプレート31の外周を伝って立坑3内に流入しようとするが、流動化処理土21と水23の圧力によって流入が防止される。
図5は、シールドマシン25の停止時の立坑3の水平断面を示す図、図6は、シールドマシン25の停止時の立坑3の垂直断面を示す図である。立坑3に到達したシールドマシン25は、図5、図6に示すように、流動化処理土21内をさらに掘進する。立坑3内では、流動化処理土21によって、シールドマシン25の姿勢の傾きが防止される。
流動化処理土21内を掘進したシールドマシン25は、管7に到達し、その表面を切削する。シールドマシン25は、管7の切削によってシールドマシン25の内部と管7の内部とが連通したことが確認された時点で、掘進を停止する。
シールドマシン25の内部と管7の内部とが連通すると、管7内から立坑3内への流れが管7の上部の逆止弁17によって遮断されているため、シールドマシン25のチャンバ43内および管7内の圧力が上昇する。このとき、チャンバ43内に設けられた水圧計(図示せず)や、管7に設けられた水圧計(図示せず)の計測値に注目することにより、シールドマシン25と管7の内部が連通したことを確認できる。
なお、万一、シールドマシン25の内部と管7の内部との連通が確認できず、シールドマシン25が停止されずに管7の全断面を切削した場合には、シールドマシンストッパ11により、シールドマシン25の掘進が停止される。
シールドマシン25の掘進停止後、スキンプレート31と立坑3の側壁4との間に裏込め注入を行う。そして、止水を確認し、必要に応じて補足注入を行う。裏込め注入には、セグメント33と坑壁37の間の止水に用いる注入材35と同様の材料を用いる。
図7は、水23を排水している立坑3の垂直断面を示す図である。立坑3の側壁4とスキンプレート31との止水を確認した後、立坑3内の水23を、矢印Fに示すように、逆止弁17および管7を介してシールドマシン25内に流入させる。流入した水23は、チャンバ43、排泥管29内を通って、矢印Gに示すように、シールドマシン25の進行方向後方の泥水処理設備(図示せず)に排出される。
図8は、流動化処理土21等を撤去した立坑3の垂直断面を示す図、図9は、シールドマシン25の一部を撤去した立坑3の垂直断面を示す図である。立坑3内の水23を排出した後、図8に示すように、流動化処理土21、管7、シールドマシンストッパ11を順次撤去する。さらに、図9に示すように、シールドマシン25のスキンプレート31を適切な位置で切断し、スキンプレート31の一部を残して、シールドマシン25を撤去する。
このように、本実施の形態によれば、シールドマシン25を立坑3に到達させる前に、立坑3内に、流動化保持材21と水23の他に、逆止弁17を有する管7を設置しておく。そして、シールドマシン25で立坑3内の管7を切削し、立坑3内に貯めた水23を、逆止弁17および管7を介してシールドマシン25内に流入させて、シールドマシン25の後方の既設の泥水処理設備に排出する。これにより、到達用の立坑3に排水設備を設置することなく水23を排出することができるので、工事費の節減、工期の短縮が可能となる。
なお、本実施の形態では、立坑3にシールドマシン25を到達させるために、地盤改良5とシールドマシン到達予定位置15の鏡切りを行ったが、これ以外の到達機構を用いてもよい。例えば、立坑3の側壁4を、シールドマシン25で切削可能な新素材コンクリート壁としてもよい。また、シールドマシン到達予定位置15に、止水機能を有する坑口金物を設けてもよい。
管7の材質はセラミックやコンクリート等に限らず、面板39のカッタで切削した際に、切削物でシールドマシン25の排水処理装置が詰まらないような材質であればよい。立坑3内でのシールドマシン25の姿勢を保持する保持材は、流動化処理土21でなくてもよい。
図10は、シールドマシンの到達方法の他の実施例を示す図である。図10(a)は、シールドマシン25aが到達した立坑3aの垂直断面を示す図である。図10(a)に示す立坑3a、管7a、シールドマシンストッパ11a、流動化処理土21a、水23a、シールドマシン25a等は、図1から図9に示す立坑3、管7、シールドマシンストッパ11、流動化処理土21、水23、シールドマシン25等に相当する。
但し、図10(a)に示すシールドマシンの到達方法では、シールドマシン25aが面板39aのカッタで管7aの表面を切削した際、シールドマシン25aの全長が、流動化処理土21a内に位置する。このため、立坑3a内の水23aをシールドマシン25aの後方に排出し、流動化処理土21a、管7a、シールドマシンストッパ11aを撤去した後、シールドマシン25aのスキンプレート31aを切断することなく、シールドマシン25aの全体を立坑3aから回収することができる。
図10(b)は、シールドマシン25bが到達した立坑3bの垂直断面を示す図である。図10(b)に示す立坑3b、管7b、シールドマシンストッパ11b、流動化処理土21b、水23b、シールドマシン25b等は、図1から図9に示す立坑3、管7、シールドマシンストッパ11、流動化処理土21、水23、シールドマシン25等に相当する。
但し、図10(b)に示すシールドマシンの到達方法では、シールドマシンストッパ11bのセグメント9bを、上端部が流動化処理土21bより高くなるように設置する。また、セグメント9bによって、立坑3bの水平断面を2分割し、セグメント9bの管7b側、すなわち、シールドマシン25bが到達する側にのみ流動化処理土21bを設置する。セグメント9bと立坑3bの間には、梁45を設置する。
そして、立坑3b内の水23bをシールドマシン25bの後方に排出し、流動化処理土21b、管7b、シールドマシンストッパ11b、梁45を撤去した後、シールドマシン25bのスキンプレート31bを切断し、シールドマシン25bの一部を立坑3bから回収する。図10(b)に示すシールドマシンの到達方法では、流動化処理土の設置量を減らすことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明にかかるシールドマシンの到達方法の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
管7とシールドマシンストッパ11を設置した立坑3の水平断面を示す図 管7とシールドマシンストッパ11を設置した立坑3の垂直断面を示す図 流動化処理土21と水23を設置した立坑3の垂直断面を示す図 シールドマシン25が到達した立坑3の垂直断面を示す図 シールドマシン25の停止時の立坑3の水平断面を示す図 シールドマシン25の停止時の立坑3の垂直断面を示す図 水23を排水している立坑3の垂直断面を示す図 流動化処理土21等を撤去した立坑3の垂直断面を示す図 シールドマシン25の一部を撤去した立坑3の垂直断面を示す図 シールドマシンの到達方法の他の実施例を示す図
符号の説明
1………地盤
3、3a、3b………立坑
7、7a、7b………管
11、11a、11b………シールドマシンストッパ
15………シールドマシン到達予定位置
17………逆止弁
21、21a、21b………流動化処理土
23、23a、23b………水
25、25a、25b………シールドマシン
39………面板

Claims (7)

  1. 到達立坑内に、上端部付近に逆止弁を有する管を設置する工程(a)と、
    前記到達立坑内に、シールド機の姿勢を保持するための保持材を設置する工程(b)と、
    前記到達立坑内に、水を貯める工程(c)と、
    前記シールド機を前記到達立坑内まで掘進させ、前記シールド機の面板カッタで前記管を切削する工程(d)と、
    前記水を、前記逆止弁および前記管を介して前記シールド機内に流入させ、前記シールド機の後方に排出する工程(e)と、
    を具備することを特徴とするシールド機の到達方法。
  2. 前記工程(e)の後に、
    前記保持材および前記管を撤去する工程(f)と、
    前記シールド機の一部または全体を、前記到達立坑を用いて地上に回収する工程(g)と、
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
  3. 前記逆止弁が、前記管内から前記到達立坑内への流れを遮断し、前記到達立坑内から前記管内への流れを許容するものであることを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
  4. 前記保持材が流動化処理土であることを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
  5. 前記管の上端は、前記水中に位置することを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
  6. 前記工程(d)で、前記シールド機のチャンバ内に設けられた水圧計での計測値、または、前記管に設けられた水圧計での計測値を用いて、前記シールド機の面板カッタが前記管を切削したことを確認することを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
  7. 前記管の、前記シールド機と対向しない側に、シールド機を停止させるためのストッパがさらに設置されることを特徴とする請求項1記載のシールド機の到達方法。
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