JP3818981B2 - 天井構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺の照明器具を、天井に対して複数取り付けてある天井構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
蛍光灯等の照明器具の複数を、天井面に沿って複数の並列ライン状、又は、十文字状に埋め込み設置された所謂「システム天井」(例えば、特許文献1参照))は、従来から広く実施されているものであるが、このような天井構造においては、照明器具は予め設定された位置に固定されているから、室内の用途に応じたレイアウト変更が困難であった。
この点を、改善する第一の従来例として、格子状の天井フレームを設け、その天井フレームの格子間の開口に対して嵌着できる天井板とパネル状照明器具とを用意し、適宜、天井板と照明器具とを嵌め替えることで照明器具の位置を変更できるようにしたもの(例えば、特許文献2参照)や、第二の従来例として、並設したライン状の天井フレームに対して、細長形状の天井板や照明器具の両端部をそれぞれ載置固定し、天井板と照明器具との配置替えをすることで照明器具の位置を変更できるようにしたもの(例えば、特許文献3参照)があった。
しかしながら、これら第一・第二の従来例においては、現実の照明器具の位置替えを行うには、天井板や照明器具を取り外して実施する必要があると共に、それらの作業は、それ相当の技能を備えた者(場合によっては有資格者)でないと実施できなかったり、天井裏に入って実施する手間の掛かる作業となり、ユーザーが簡単に実施できるものではなかった。
そこで、もっと簡単に照明器具の位置替えを実施できるように考えられた第三の従来例として、図8に示すように、天井面8と面一にレール10を取り付けて、そのレール10に対してスライド自在で且つ直交する状態に蛍光灯20の中央部を取り付け、必要に応じて蛍光灯の位置を変更できるように構成したものがあった(例えば、特許文献4参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−360942号公報(図1)
【特許文献2】
特開平8−4190号公報(図2)
【特許文献3】
特開平8−184123号公報(図4)
【特許文献4】
特開平8−50805号公報(図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の第三例の天井構造によれば、他の従来例に比べて、より簡単に照明器具の位置替えを実施できるようになるものの、蛍光灯をスライドさせる為には天井面に設置された前記レールは露出させておく必要があり、室内の美観性を低下させる危険性がある。
また、天井面から蛍光灯の全体が室内空間に突出しているから、その存在が目立ち易く、意匠性を低下させ易い。また、蛍光灯設置部直下においては、実質的な室内有効高さが蛍光灯の突出量相当分、減少することとなり、視覚的な圧迫感を与えかねない。
【0005】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、天井面に沿って照明器具の位置変更を簡単に実施できる構造を採用しながらも、室内の美観性を低下させ難い天井構造を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の特徴構成は、長尺の照明器具を、天井に対して複数取り付けてある天井構造において、前記天井に、凹溝形状の折上天井部を形成し、前記折上天井部の凹溝両側部に、前記照明器具の両端部を各別に支持する支持部を設け、前記支持部は、前記照明器具の支持位置を凹溝長手方向に沿って変更自在に形成してあるところにある。
【0007】
請求項1の発明の特徴構成によれば、折上天井部そのものによる意匠性の向上に加えて、照明器具を、折上天井部の凹溝内に納まる状態に設置することが可能となるから目立ち難くでき、従来のように、天井面から照明器具の全体が突出していることで意匠性が低下すると言う問題点を緩和することが可能となる。
また、照明器具は、支持部によって凹溝長手方向に沿って変更自在に支持されているから、照明器具の設置位置を凹溝長手方向に沿って変更することが可能となり、例えば、各照明器具どうしの間隔を詰めた配置にして、より満遍なく光が照射できるようにしたり、間隔を明けた配置にして、必要最小限度な照明を行えるようにする等、室内の用途に応じた照明配置の変更や、利用者のニーズに応じた光空間の演出が可能となる。
そして、照明器具は、折上天井部の凹溝両側部に形成された支持部によって両端部を各別に支持されているから、長尺の照明器具を安定した支持状態に取り付けることができると共に、移動させる際にも安定した状態を保つことが可能となる。その結果、電気工事の特別な技能を備えていない一般ユーザでも簡単に照明器具の位置替えを実施することが可能となる。
【0008】
請求項2の発明の特徴構成は、前記照明器具は、前記折上天井の凹溝空間内を逸脱しない状態に取り付けてあるところにある。
【0009】
請求項2の発明の特徴構成によれば、請求項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、前記照明器具は、前記折上天井の凹溝空間内を逸脱しない状態に取り付けてあるから、照明器具が天井面から下方に突出しない取付状態を実現でき、天井面の平坦性をより向上させることが可能となる。その結果、意匠性がよくなり、室内景観の向上を図ることが可能となる。
更には、間仕切り壁の配置を変更するような場合には、照明器具が天井面から突出してないから壁移動作業の邪魔になり難く、効率よく作業を行うことが可能となる。
また、天井面から照明器具が突出してないから、実質的に室内のどの位置においても、天井面までの高さを有効高さとして確保することができる。
【0010】
請求項3の発明の特徴構成は、前記照明器具には、光照射方向を変更自在な照射方向変更手段を設けてあるところにある。
【0011】
請求項3の発明の特徴構成によれば、請求項1又は2の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、照明器具による光照射方向を、例えば、下向きや、上向き等に変更することが可能となり、直接照明効果、間接照明効果を利用して、照明による演出を自由に実施することが可能となる。
【0012】
請求項4の発明の特徴構成は、前記照明器具が、照明体と、その照明体を着脱自在な照明支持体とを備えて構成してあるところにある。
【0013】
請求項4の発明の特徴構成によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明の作用効果を叶えることができながら、照明支持体に対して照明体の着脱を実施できるから、照明体の交換やメンテナンス時に、照明器具全体を取り外さなくても照明体のみを取り外して作業することが可能となり、メンテナンス性の向上を図ることが可能となる。更には、種類の異なる照明体を簡単に付け替えることが可能となり、照明の演出を自由に行うことができる。
【0014】
請求項5の発明の特徴構成は、前記照明器具への電気供給部が、前記折上天井部に、その長手方向に沿って形成された配線ダクトで構成してあるところにある。
【0015】
請求項5の発明の特徴構成によれば、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明の作用効果を叶えることができながら、照明器具を前記凹溝長手方向に沿って移動させる際に、配線ダクトに嵌めてある照明器具側のプラグを、配線ダクトに沿って移動させることができるから、その都度、電源を抜き差しする必要が無く、照明器具の移動を、手間を掛けずにより簡単に実施することが可能となる。
【0016】
請求項6の発明の特徴構成は、前記照明器具への電気供給部が、前記折上天井部に、その長手方向に沿って間隔をあけて形成されたコンセントで構成してあるところにある。
【0017】
請求項6の発明の特徴構成によれば、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明の作用効果を叶えることができながら、照明器具を移動させるに伴って、最寄りのコンセントにプラグを付け替えさえすれば、何れからでも受電することが可能となり、電気供給部分にかかるコストを、比較的安価に抑えることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0019】
〔第一実施形態〕
図1〜4は、本発明の天井構造の一実施形態を採用してある建物の要部を示すものである。
天井1は、建物躯体から吊り支持された天井フレーム2に、天井板3や、照明器具4や空調設備5や防災機器6や音響設備等を取り付けた所謂「システム天井」として構成されている。
【0020】
そして、前記天井1には、凹溝形状の折上天井部7を、間隔をあけて並設してある。具体的には、この折上天井部7は、図1に示すように、上底部分が天井面8より上方へ入り込んだ凹溝9によって構成されている。
【0021】
前記凹溝9は、図2に示すように、奥部分の幅より開口部分の幅の方が小さい所謂「アリ溝」として形成してある。そして、この凹溝9には、その両側部の全長(又は、ほぼ全長)にわたって、前記照明器具4を支持するレール(支持部に相当)10が各別に設けてある。具体的には、凹溝9の開口部分に迫り出した迫出フレーム2A上に直交する状態にレール10が取り付けられている。
そして、これら両レール10に対して、照明器具4の両端部が載置状態に支持させてある。
照明器具4のレール10への載置部分には、図3、図4に示すように、転動自在な鋼球11が設けてあり、照明器具4に凹溝9長手方向の外力を作用させると、前記レール10上を鋼球11が転動して、レール長手方向に沿って照明器具4を自由に移動させることができる。
【0022】
一方、凹溝9の奥に位置する広幅部分の両側部には、凹溝長手方向に間隔を明けて前記照明器具4へのコンセント12が複数設けられている。従って、前記照明器具4を凹溝長手方向に沿って移動させるに伴って、その位置の最寄りのコンセントに接続し直して受電できるように構成されている。
【0023】
また、凹溝9の上底部分の縁部付近には、空調設備5の一構成部分であるダクト13が開口状態に取り付けてある。このダクト13の取付位置は、前記迫出フレーム2Aによる迫り出し部分による目隠し効果を期待して設定してあり、室内側からは見え難いから、美観性を損ない難い。
そして、凹溝9の上底部分の幅中央部分には、凹溝長手方向に間隔を明けた複数箇所に、防災機器6の一構成部材であるスプリンクラー14がそれぞれ取り付けてある(図2参照)。
【0024】
前記照明器具4について説明すると、本実施形態においては、蛍光灯で構成してあり、器具本体(照明支持体に相当)4Aと、蛍光管(照明体に相当)4Bとを備えて構成してある。
前記器具本体4Aは、図3、図4に示すように、角筒形状の金属ケース15の内部に、蛍光管4Bを点灯させるための安定器(不図示)や始動装置(不図示)等を納めて構成してあり、筒両端部の下面には、前記蛍光管4Bを着脱自在な一対の電極部15aが、又、筒両端面部には、前記鋼球11を備えた一対の脚部15bが各別に設けてある。
そして、金属ケース15の両側縁部には、全長にわたって一対の反射板15cが対向(断面配置「ハ」字形状)状態に取り付けられている。前記蛍光管4Bは、これら一対の反射板15c間で、両反射板15cの下端部より上方に位置する状態に取り付けられている。
また、反射板15cの下端部は、前記天井面8と同一平面(又は、天井面8より上方)に位置するように照明器具4が設置されている。
従って、照明器具4は、天井面8より下方へは突出せず、天井面8の平坦性を維持することができる。
特に、前記蛍光管4Bの点灯による照明光は、前記反射板15cによって主に下方空間に照射されるから、折上天井の凹溝9内には光が当たり難くなり、その結果、折上天井が目立ち難く、視覚的な天井面8の平坦性が強調されている。
【0025】
本実施形態の天井構造によれば、各照明器具4を、凹溝9の長手方向に沿って自由にスライドさせることができ、照明位置の変更を容易に実施することが可能となる。また、それでいながら、ガイド溝の役割のある折上天井そのものが目立ち難く、天井面の視覚的な平坦性を維持して美観性の向上を図ることができる。
【0026】
〔第二実施形態〕
本実施形態は、主に先の実施形態と照明器具4が異なるものであり、その相違点を説明する。
照明器具4は、先の実施形態と同様に蛍光灯で構成してあり、器具本体(照明支持体に相当)4Aと、蛍光管(照明体に相当)4Bとを備えて構成してある。そして、図5、図6に示すように、金属ケース15と脚部15bとの間に、相対回転許容部(照射方向変更手段に相当)16を介装させてあり、前記レール10上に照明器具4を載置したままの状態で、金属ケース15を、ケース軸芯に沿う回転軸芯周りに回転させて姿勢変更することができるように形成してある。
従って、金属ケース15を前記相対回転許容部16によって回転させて姿勢変更することによって、反射板15cも従回転し、照明の方向を、下方のみならず、例えば、斜め下方、横方向、斜め上方、上方等と自由に変更することが可能となる。
【0027】
前記相対回転許容部16の具体的な構成は、色々なものを採用することができるが、最も単純な構成としては、金属ケース15と脚部15bとを、ピン連結することで叶えることができる。即ち、ピン16aの軸芯周りに、金属ケース15と脚部15bとを相対回転させることができる。
【0028】
本実施形態の天井構造によれば、各照明器具4を、凹溝9の長手方向に沿って自由にスライドさせることができことに加えて、上述のように、照明方向を変更することが可能となるので、図7に示すように、照射光を、一箇所に集めるような使用形態や(図7(イ)参照)、間接照明による分散光を組み合わせて光による演出を図れる使用形態(図7(ロ)参照)等、さまざまな機能照明を簡単に実現することが可能となる。
【0029】
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0030】
〈1〉 前記照明器具は、先の実施形態で説明した金属ケース15内に安定器や始動装置等を備えた照明支持体4Aと、棒状の蛍光管からなる照明体4Bを備えたものに限るものではなく、例えば、照明体4Bとしては、白熱球や、電球形蛍光管や、ハロゲン電球や、高輝度放電管等で構成するものであってもよい。
また、照明支持体4Aは、蛍光灯等を取り付ける前記器具本体に限るものではなく、例えば、ガイドレール状の電極で構成される所謂「配線ダクト」であってもよく、この場合は、照明体4Bを、配線ダクトに嵌合させた状態で配線ダクト長手方向に沿って位置変更することが可能となり、前記支持部10の長手方向に沿った配線ダクトの位置変更と組み合わせた照明体4Aの位置変更を実現することが可能となる。従って、より決めの細かな演出や、照明のコントロール等を実施することができる。また、照明器具そのものは、互いに着脱自在な照明体と照明支持体とからなる構成に限らず、一体品で構成されているものであってもよい。
以上を含めて、照明器具と総称する。
〈2〉 前記折上天井部7の詳細な構造は、先の実施形態で説明したものに限らず、適宜変更することが可能である。従って、凹溝9の形状に関しても、先の実施形態で説明した「アリ溝」に限るものではない。
〈3〉 前記支持部10は、先の実施形態で説明した鋼球11を移動自在に支持するレールに限るものではなく、車輪を転動自在に支持するものであってもよい。
〈4〉 前記照射方向変更手段16は、先の実施形態で説明したピン16aからなる相対回転許容部に限るものではなく、既に公知の他の回転許容機構や、屈曲継手等を採用することが可能である。
〈5〉 前記折上天井に形成された電気供給部は、先の実施形態で説明したコンセントに限るものではなく、例えば、折上天井の凹溝内に、長手方向に沿って形成された配線ダクトで構成するものであってもよい。
【0031】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井構造を示す一部切欠き斜視図
【図2】折上天井部を示す断面図
【図3】支持部を示すレール軸芯方向視の断面図
【図4】支持部を示す蛍光灯軸芯方向視の断面図
【図5】第二実施形態の支持部を示すレール軸芯方向視の断面図
【図6】第二実施形態の支持部を示す蛍光灯軸芯方向視の断面図
【図7】第二実施形態の照射方向変更手段の使用例を示す概念図
【図8】従来の天井構造を示す斜視図
【符号の説明】
1 天井
4 照明器具
4A 器具本体(照明支持体に相当)
4B 蛍光管(照明体に相当)
7 折上天井部
10 レール(支持部に相当)
16 相対回転許容部(照射方向変更手段に相当)

Claims (6)

  1. 長尺の照明器具を、天井に対して複数取り付けてある天井構造であって、
    前記天井に、凹溝形状の折上天井部を形成し、前記折上天井部の凹溝両側部に、前記照明器具の両端部を各別に支持する支持部を設け、前記支持部は、前記照明器具の支持位置を凹溝長手方向に沿って変更自在に形成してある天井構造。
  2. 前記照明器具は、前記折上天井の凹溝空間内を逸脱しない状態に取り付けてある請求項1に記載の天井構造。
  3. 前記照明器具には、光照射方向を変更自在な照射方向変更手段を設けてある請求項1又は2に記載の天井構造。
  4. 前記照明器具は、照明体と、その照明体を着脱自在な照明支持体とを備えて構成してある請求項1〜3の何れか一項に記載の天井構造。
  5. 前記照明器具への電気供給部は、前記折上天井部に、その長手方向に沿って形成された配線ダクトで構成してある請求項1〜4の何れか一項に記載の天井構造。
  6. 前記照明器具への電気供給部は、前記折上天井部に、その長手方向に沿って間隔をあけて形成されたコンセントで構成してある請求項1〜4の何れか一項に記載の天井構造。
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