JP3818801B2 - 電動式舵取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は操舵トルクを検出するトルクセンサが検出したトルクに基づいて操舵補助用のモータを駆動制御する制御部を備えた電動式舵取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の電動式舵取装置の縦断面図である。
電動式舵取装置としては、例えば入力軸101及び該入力軸101にトーションバー102を介して同軸的に繋がる出力軸103の相対角変位によって前記入力軸101に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ104と、該トルクセンサ104が検出したトルクに基づいて操舵補助用のモータ105を駆動制御する制御部106とを備え、操舵輪の回転に応じた舵取機構の動作を前記モータ105の回転により補助し、舵取りのための運転者の労力負担を軽減するように構成されている。
【0003】
図8はトルクセンサを制御部に接続する部分の構成を示す一部切欠正面図である。
前記トルクセンサ104を前記制御部106に接続する手段は、前記トルクセンサ104にリード線107を介して接続される前置増幅器等の検出回路108と、一端が該検出回路108に接続されるハーネス109と、該ハーネス109の他端に設けられ、前記制御部106に接続されるコネクタ110とを備えている。
【0004】
前記検出回路108は前記トルクセンサ104が収容されるアルミニウム製のハウジング111に設けられた挿通孔112内に取付けられており、該挿通孔112の外部への開放端に、前記ハーネス109が挿通される貫通孔113を有し、外部からの静電的及び磁気的な誘導の影響から前記トルクセンサ104を遮蔽するアルミニウム製の電磁遮蔽体114と、前記貫通孔113に嵌合してハーネス109の周りを封止するゴム製の封止環115とが設けられている。また、前記電磁遮蔽体114には前記挿通孔112に嵌合される筒状の封止体116が一体に設けられ、該封止体116の外周に前記挿通孔112の内周面に接触するゴム製の封止環117が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来にあっては、前記ハーネス109と、コネクタ110と、電磁遮蔽体114と、封止環115とが夫々別個に形成されているため、トルクセンサ104を制御部106に接続する部分の部品点数が多く、これら部品の組付け作業性の改善が要望されていた。
【0006】
本発明は上記要望に対応することができる電動式舵取装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る電動式舵取装置は、トルクセンサと、該トルクセンサを電磁的に遮蔽する電磁遮蔽体と、前記トルクセンサが検出したトルクに基づいて操舵補助用のモータを駆動制御する制御部と、該制御部に接続されるコネクタと、該コネクタ及び前記トルクセンサに接続される導体とを備えた電動式舵取装置において、前記電磁遮蔽体と、前記コネクタと、前記導体とが絶縁材料によってモールド体とされていることを特徴とする。
【0008】
第1発明にあっては、モールド体によって、制御部に接続されるコネクタと、該コネクタ及びトルクセンサに接続される導体と、電磁遮蔽体とが一体になっており、一つの部品とすることができるため、トルクセンサを制御部に接続する部分の部品点数を少なくできる。
【0009】
第2発明に係る電動式舵取装置は、前記導体は、前記コネクタが有する端子と一体であることを特徴とする。
【0010】
第2発明にあっては、導体をコネクタの端子に接続する必要がないため、導体のコネクタへの接続作業性を良好にできる。
【0011】
第3発明に係る電動式舵取装置は、前記トルクセンサに接続される検出回路を備え、前記モールド体は凹部を有し、該凹部に前記検出回路が取付けてあり、該検出回路に前記導体が挿入によって接続される挿入接続部を有することを特徴とする。
【0012】
第3発明にあっては、検出回路をモールド体によって保護することができ、しかも、コネクタが有する端子と一体に形成された導体を検出回路の挿入接続部に挿入することにより導体を検出回路に接続することができるため、トルクセンサが収容されるハウジングに検出回路を取付ける場合に比べて導体の検出回路への接続作業性を良好にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る電動式舵取装置の操舵軸部分の全体の縦断面図である。
【0014】
この電動式舵取装置は、一端が舵取りのための操舵輪(図示せず)に連動する筒状の入力軸1と、車体の前部に左右方向に延設されたラック軸30及び該ラック軸に形成されたラックに噛合するピニオン21を有する舵取機構の前記ピニオン21が形成された出力軸2と、前記入力軸1の内部に挿入されて入力軸1及び出力軸2を同軸的に連結し、前記操舵輪に加わる操舵トルクの作用によって捩れるトーションバー3と、該トーションバー3の捩れに応じた入力軸1及び出力軸2の相対角変位によって前記操舵輪に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ4と、該トルクセンサ4が検出したトルクに基づいて操舵補助用のモータ5を駆動制御する制御部6と、前記モータ5の回転を前記出力軸2に伝達する減速機構7と、該減速機構7及び前記トルクセンサ4を収容するとともに前記入力軸1及び出力軸2を回転可能に支持するアルミニウム製のハウジング8とを備えている。
【0015】
トルクセンサ4は、入力軸1及び出力軸2夫々の周りに配置され、端面に矩形状の歯部が周方向に形成されている一対の磁性体製リング41,41と、これら磁性体製リング41,41の周りに配置される環状のトルク検出コイル42とを備え、前記トーションバー3の捩れに対応して前記磁性体製リング41,41が相対回転したとき前記歯部の対向面積が変化し、トルク検出コイル42のインピーダンスの変化を捉えることにより前記操舵トルクを検出するように構成されている。また、前記トルク検出コイル42には前置増幅器を有する検出回路9がリード線10を介して接続されており、該検出回路9に複数の挿入接続部9aが設けられている。
【0016】
トルクセンサ4を収容する前記ハウジング8には、前記リード線10を挿通するとともに前記検出回路9を収容する挿通孔81が設けられており、該挿通孔81の外部への開放端に、四角形のアルミニウム板を用いてなり、外部からの静電的及び磁気的な誘導の影響から前記トルクセンサ4を遮蔽する電磁遮蔽体11が取付けられる。
【0017】
マイクロプロセッサを用いてなる制御部6の入力部には前記トルクセンサ4が接続されており、出力部には前記モータ5の駆動回路12が接続されている。
【0018】
図2はトルクセンサを制御部に接続する部分の構成を示す一部切欠正面図、図3は側面図、図4は底面図、図5は平面図である。
トルクセンサ4を制御部6に接続する手段は、前記検出回路9と、複数の端子13aを有し、前記制御部6に接続されるコネクタ13と、前記端子13aと一体の複数の端子を用いてなる導体14とを備えている。
【0019】
この手段のコネクタ13及び導体14と、前記電磁遮蔽体11とが、合成樹脂材料によってモールド体とされている。このモールド体は前記挿通孔81に嵌合される封止体15を兼ねている。
【0020】
封止体15は前記挿通孔81に嵌合される大きさの底面視円形であり、前記コネクタ13と反対側となる面に凹部15a及び該凹部15aの両側を切欠いてなる切欠部15b,15bが設けられ、前記凹部15aに前記検出回路9が一対の取付ねじ16,16によって取外しを可能に取付けてある。また、封止体15のコネクタ13及び切欠部15b,15bの間に前記電磁遮蔽体11がその周縁部を除いて埋設されており、さらに、該電磁遮蔽体11と前記切欠部15b,15bとの間の外周に前記挿通孔81の内周面に接触するゴム製の封止環17が設けられている。
【0021】
図6は図2のVI−VI線の断面図である。この電磁遮蔽体11は四つの角部に取付用孔11aが設けられ、埋設部には前記導体14が挿通される挿通孔11b及び前記封止体15の一面側と他面側とを連結する貫通孔11cが設けられている。
【0022】
以上の如くトルクセンサ4を制御部6に接続するためのコネクタ13及び該コネクタ13の端子13aと一体の導体14と、電磁遮蔽体11とが封止体15用の絶縁材料によってモールドされているため、前記した従来の如くハーネス及び該ハーネスの周りを封止する封止環をなくし、部品点数を少なくすることができる。
【0023】
また、封止体15に凹部15aを設け、該凹部15aに検出回路9を取付けるため、トルクセンサ4を制御部6に接続する場合、コネクタ13を制御部6に接続するとともに、リード線10を介してトルク検出コイル42に接続された検出回路9の挿入接続部9aに導体14を挿通し、該導体14の端縁部を検出回路9に半田付けすることによりトルクセンサ4を制御部6に接続することができ、また、この接続した後で前記検出回路9を封止体15に取付ねじ16,16によって取付けることができ、該検出回路9を封止体15によって保護することができる。この場合、前記検出回路9を挾持する指を前記切欠部15b,15bに挿入することができるため、検出回路9を指で挾持した状態で前記凹部15aへ簡易に収容することができ、取付ねじ16,16による検出回路9の封止体15への取付けを容易にできる。
【0024】
このように検出回路9を封止体15の凹部15aに取付けた後、外周に封止環17が設けられた封止体15を挿通孔81に嵌合し、電磁遮蔽体11をハウジング8に取付けることによって挿通孔81の外部への開放端を封止することができる。
【0025】
尚、以上説明した実施の形態では封止体15を合成樹脂製としたが、その他の絶縁材料でモールドされたものであってもよく、その材料は特に制限されない。
【0026】
【発明の効果】
第1発明によれば、制御部に接続されるコネクタと、該コネクタ及びトルクセンサに接続される導体と、電磁遮蔽体とが絶縁材料によってモールドされ、一つの部品としてあるため、トルクセンサを制御部に接続する部分の部品点数をハーネスを用いる従来に比べて少なくでき、加工性及び組付け作業性を良好にでき、コストを低減できる。
【0027】
第2発明によれば、導体をコネクタの端子に接続する必要がないため、ハーネスを用いる従来に比べて組付け作業性をより一層良好にでき、コストをより一層低減できる。
【0028】
第3発明によれば、検出回路をモールド体によって良好に保護することができ、しかも、コネクタが有する端子と一体に形成された導体を検出回路の挿入接続部に挿入することにより導体を検出回路に接続することができるため、トルクセンサが収容されるハウジングに検出回路を取付ける場合に比べて導体の検出回路への接続作業性を良好にでき、コストをより一層低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動式舵取装置の操舵軸部分の全体の縦断面図である。
【図2】本発明に係る電動式舵取装置のトルクセンサを制御部に接続する部分の構成を示す一部切欠正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2の底面図である。
【図5】図2の平面図である。
【図6】図2のVI−VI線の断面図である。
【図7】従来の電動式舵取装置の縦断面図である。
【図8】従来の電動式舵取装置のトルクセンサを制御部に接続する部分の構成を示す一部切欠正面図である。
【符号の説明】
4 トルクセンサ
5 モータ
6 制御部
9 検出回路
9a 挿入接続部
11 電磁遮蔽体
13 コネクタ
13a 端子
14 導体
15 封止体(モールド体)
15a 凹部

Claims (3)

  1. トルクセンサと、該トルクセンサを電磁的に遮蔽する電磁遮蔽体と、前記トルクセンサが検出したトルクに基づいて操舵補助用のモータを駆動制御する制御部と、該制御部に接続されるコネクタと、該コネクタ及び前記トルクセンサに接続される導体とを備えた電動式舵取装置において、前記電磁遮蔽体と、前記コネクタと、前記導体とが絶縁材料によってモールド体とされていることを特徴とする電動式舵取装置。
  2. 前記導体は、前記コネクタが有する端子と一体である請求項1記載の電動式舵取装置。
  3. 前記トルクセンサに接続される検出回路を備え、前記モールド体は凹部を有し、該凹部に前記検出回路が取付けてあり、該検出回路に前記導体が挿入によって接続される挿入接続部を有する請求項1記載の電動式舵取装置。
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