JP3816231B2 - 粉粒体運搬車における粉粒体排出装置 - Google Patents

粉粒体運搬車における粉粒体排出装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉粒体運搬車において、収容タンクに収容された粉粒体を円滑に排出するための粉粒体排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、収容した粉粒体を排出する粉粒体搬出装置としては、例えば、特公昭56−38482号公報記載のものに見られるように、粉粒体を収容するホッパの底部に搬送スクリューが配置されるとともに、当該搬送スクリューの上方に撹拌装置が回転自在に設けられたものが提供されており、ホッパに収容した粉粒体を、撹拌装置で撹拌することで搬送装置の上方で生じる粉粒体のブリッジ現象を有効に防止しながら当該粉粒体を搬送装置に供給し、この搬送装置によって外部に排出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものにおいては、撹拌装置は、搬送装置の上方で生じる粉粒体のブリッジ現象を防止することのみを目的として設けられたものであり、この撹拌装置により粉粒体をそのブリッジ現象を防止しながら搬送装置に円滑に供給することができるものの、搬送装置にはホッパに収容された粉粒体全体の負荷が作用しているため、この負荷が搬送装置の駆動を阻害して当該搬送装置による粉粒体の円滑な排出を妨げていた。
【0004】
つまり、従来の撹拌装置は、回転自在に軸支された撹拌軸から撹拌部材を長く突出配置させて当該撹拌部材により粉粒体の撹拌を有効に行っているものの、搬送装置に作用する粉粒体の負荷を低減させることはできなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置は、車体上に粉粒体を収容する収容タンクが搭載されるとともに、該収容タンクの底部に搬送スクリューが設けられ、収容タンクに収容された粉粒体を搬送スクリューにより排出部から外部に排出可能に構成された粉粒体運搬車において、前記収容タンクには、前記搬送スクリューの上方且つこの搬送スクリューと略平行に撹拌装置が設けられ、該撹拌装置は、回転自在に軸支された撹拌軸この撹拌軸の適所に突設されて上記粉粒体を撹拌する撹拌部材とからなり、上記撹拌軸の軸径は上記搬送スクリューのスクリュー径と略同じ位の大きさに形成され、また、上記撹拌部材は、先端が鉤状に形成され、一方、上記撹拌軸には当該撹拌軸上に堆積する粉粒体を下方に掻き落す掻き落し部材が突設され、この掻き落し部材は、その突出高さが上記撹拌部材の突出高さよりも低い平板状に形成され、前記撹拌軸の軸芯方向に適宜長さでその一端が撹拌部材の基端部に連設されているものである。
【0006】
請求項2に係る発明の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置は、前記収容タンクは、その途中部から底部にかけて幅狭になされたホッパ状に形成され、当該収容タンクの底部に前記搬送スクリューが配設されるとともに、幅狭に形成された部位の途中部に前記撹拌部材が配設されてなるものである。
【0007】
請求項3に係る発明の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置は、前記搬送スクリューの排出部には搬送スクリューにより排出される粉粒体を散布する散布装置が設けられ、該散布装置は、搬送スクリューの排出部に上端が回転自在に支持されてその上下長さが調整自在な落下シュートと、この落下シュートの下端に水平面上で回転自在に設けられた散布円板と、散布円板上に設けられた複数枚の拡散板と、上記落下シュートの下端に上記散布円板及び拡散板を覆うように設けられるとともに、一部に散布口が形成されたカバー体と、を備えてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明に係る粉粒体運搬車における粉粒体排出装置の全体構成を示している。なお、本実施の形態では、粉粒体運搬車における粉粒体排出装置を凍結防止剤を散布するための車輌に適用した場合について説明する。
【0010】
この粉粒体運搬車は、車体1上に収容タンク2が搭載されている。収容タンク2は、粉粒体を収容するもので、上面が開口されるとともに、途中部から底部にかけて幅狭になされたホッパ状に形成されている。収容タンク2の上部には、上面開口を開閉するシート等のカバー材2bが設けられている。
【0011】
上記粉粒体としては、本実施の形態では、例えば塩化ナトリウム等の凍結防止剤が用いられる。
【0012】
収容タンク2の底部には、搬送スクリュー3が前後方向に且つ水平に設けられている。
【0013】
搬送スクリュー3は、収容タンク2の底部の前後方向に回転自在に支持されたスクリュー軸3aと、このスクリュー軸3aの周面に設けられたスクリュー3bとから構成されている。スクリュー軸3aは、その一端に連結された例えば油圧モータ4等のアクチュエータにより回転駆動され、このスクリュー軸3aの回転駆動によりスクリュー3bが回転することで、上記収容タンク2に収容された凍結防止剤を収容タンク2の底部後方に形成された排出口2aから排出するようになされている。
【0014】
また、収容タンク2における上記搬送スクリュー3の上方には撹拌装置5が配置されている。撹拌装置5は、撹拌軸5aと当該撹拌軸5aに設けられた複数の撹拌部材としての撹拌羽根5bとから構成されている。
【0015】
上記撹拌軸5aは、前記搬送スクリュー3と平行になるよう、前後方向に且つ水平に配置され、その一端に連結された油圧モータ7等のアクチュエータにより回転自在に構成されている。
【0016】
前記撹拌羽根5bは、撹拌軸5aの周面から当該撹拌軸5aの半径方向に突設され、複数本が所定のピッチで且つその突出方向を変えて配置されている。よって、撹拌軸5aの回転に伴って複数の撹拌羽根5bをこの撹拌軸5aを中心に回転させることで、これら撹拌羽根5bにより収容タンク2内の凍結防止剤を撹拌し、凍結防止剤のブリッジ現象を有効に防止しながらこの凍結防止剤を搬送スクリュー3に供給する。なお、図1において、撹拌羽根5bは、その先端がT字状に形成されたものが図示されているが、撹拌羽根5bの形状は、これに限らず適宜な形状のものを適用でき、また、その本数並びに撹拌軸5aに対する配設位置も適宜に設定すればよい。例えば、図2に示すように、撹拌羽根5bの先端を鉤状に形成してもよい。
【0017】
また、撹拌軸5aには、上記撹拌羽根5bの他に、図2に示すようにその周面に掻き落し部材5cが突設されている。この掻き落し部材5cは、撹拌軸5a上に堆積する粉粒体を下方に掻き落すためのもので、その突出高さが前記撹拌羽根5bの突出高さよりも低い平板状に形成され、前記撹拌軸5aの軸芯方向に適宜長さで配設されている。
【0018】
ここで、前記撹拌軸5aの軸径は、図1及び図3に示すように、前記搬送スクリュー3のスクリュー3bの径と略同じ位の大きさに形成されている。このように撹拌軸5aの軸径を大きくすることで、収容タンク2の凍結防止剤が下方の搬送スクリュー3に与える負荷を、撹拌軸5aで受けることができ、これにより搬送スクリュー3に作用する凍結防止剤の負荷を低減させることができる。
【0019】
また、撹拌軸5aの軸径は、スクリュー3bの径より大きいものでもよい。なお、この場合には収容タンク2の大きさを考慮しながら設定する必要がある。
【0020】
さらに、前記搬送スクリュー3の排出端が配置された収容タンク2の排出部2aには、この搬送スクリュー3から排出される凍結防止剤を散布する散布装置8が設けられている。
【0021】
散布装置8は、図4に示すように、水平面上で回転自在に支持された散布円板9と、該散布円板9上に設けられた拡散板10とで構成されている。
【0022】
前記散布円板9は、前記排出部2aに連設された落下シュート11の下端に支持されており、油圧モータ12等のアクチュエータによって回転駆動されるように構成されている。
【0023】
前記拡散板10は、散布円板9の上面に所定高さ立設され、複数枚が所定の間隔を隔てて放射状に配設されている。
【0024】
また、散布円板9の上面及び周面は前記落下シュート11の下端に連通されたカバー体13で覆われており、カバー体13の一部に散布口13aが形成されている。
【0025】
前記落下シュート11の上端は、前記排出部2aに取付ブラケット14を介して連結され、その連結部15がベアリンク等により回転自在に支持されている。この落下シュート11の上端には電動シリンダ16等のアクチュエータが設けらており、この電動シリンダ16により排出部2aに対して落下シュート11を水平方向に回転させることで、当該落下シュート11に連設された前記散布装置8の散布口13aの位置が変更可能に構成されている。
【0026】
また、前記落下シュート11は、下シュート11aと、この下シュート11aの上端部内に摺動自在に挿入された上シュート11bとから構成されている。上シュート11bの外周面には、複数の調整孔17aを有する調整部材17が設けられるとともに、下シュート11aの上部に固定孔が形成されており、固定孔と適宜な調整孔17aをピン18等で止着することで、落下シュート11全体の上下長さを調整することができる。
【0027】
前記散布装置8は、前記取付ブラケット14を上方に回転させることで落下シュート11と共に、上方に持ち上げられ、排出部2aを開放させることもできるように構成されている。
【0028】
さらに、前記散布円板9の上方には供給ノズル20が配置されている。供給ノズル20は、その先端がカバー体13内に配置されるとともに、車体1上に搭載された図示しない溶液タンクに連通され、同じく図示しないポンプにより溶液タンク内に貯留された溶液を散布円板9上に供給するように構成されている。上記溶液としては、本実施の形態では、塩化ナトリウム溶液が用いられる。
【0029】
次に、このように構成された粉粒体運搬車における粉粒体排出装置による凍結防止剤の散布動作について説明する。
【0030】
まず、収容タンク2に粉粒体である塩化ナトリウムを収容するとともに、溶液タンクに塩化ナトリウム溶液を貯留した状態で、車輌を走行させながら、搬送スクリュー3及び撹拌装置5を作動させるとともに、散布装置8を作動させる。
【0031】
これにより収容タンク2に収容された塩化ナトリウムは、撹拌装置5により撹拌されながら下方の搬送スクリュー3に供給され、この搬送スクリュー3により排出部2aから落下シュート11に搬送され、散布装置8に搬出される。
【0032】
散布装置8では、散布円板9の回転駆動によって回転される拡散板10により供給ノズル20から供給される塩化ナトリウム溶液と上記塩化ナトリウムを混合させながら拡散させ、この混合物を散布口13aから散布する。
【0033】
このようにして塩化ナトリウムと塩化ナトリウム溶液との混合物を散布する際において、収容タンク2内では撹拌装置5により搬送スクリュー3の上方で塩化ナトリウムを撹拌しているため、この搬送スクリュー3の上方でのブリッジ現象の発生を防止して塩化ナトリウムを円滑に搬送スクリュー3に供給することができる。
【0034】
また、撹拌軸5aの軸径が搬送スクリュー3のスクリュー3bの径と略同じ位の大きさになされているので、この撹拌軸5aが塩化ナトリウムの自重により搬送スクリュー3に与える負荷を受けており、このため塩化ナトリウムが搬送スクリュー3に与える負荷を軽減でき、搬送スクリュー3の駆動を円滑に行うことができる。つまり、撹拌装置5は、ブリッジ防止機能と搬送スクリュー3への過負荷防止機能とを合わせ持っている。
【0035】
よって、上述したブリッジ防止機能と過負荷防止機能によって塩化ナトリウムを搬送スクリュー3から円滑に散布装置8に供給することができ、散布装置8による上述した路上への散布を上記各機能と相まって円滑に且つ均一に行うことができる。この結果、凍結防止剤の散布精度を高めることができるとともに、凍結防止剤の無駄な散布を無くして当該凍結防止剤を経済的に使用することができる。
【0036】
さらに、撹拌軸5aに設けた掻き落し部材5cにより、当該撹拌軸5a上に堆積する塩化ナトリウムを強制的に下方に掻き落しているので、前記撹拌羽根5aによる撹拌作用と相まって収容タンク2内の塩化ナトリウムを円滑に搬送スクリュー3に供給することができる。
【0037】
なお、本実施の形態では、粉粒体として凍結防止剤を例に採って説明したが、本発明の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置は、凍結防止剤に限らず各種の粉粒体を排出するものについて適用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、搬送スクリューの上方に配置した撹拌装置の撹拌軸の軸径を搬送スクリューのスクリュー径と略同じ位の大きさに形成して上記搬送スクリューに作用する粉粒体の負荷を軽減するようにしたことで、上記負荷による搬送スクリューへの悪影響を抑制して当該搬送スクリューを円滑に駆動させることができ、これにより粉粒体を安定的に排出することができる。
【0039】
また、撹拌軸に設けた掻き落し部材により当該撹拌軸上に堆積する粉粒体を強制的に下方に掻き落しているので、撹拌装置の撹拌部材による撹拌作用と相まって収容タンク内の粉粒体を円滑に搬送スクリューに供給することができ、搬送スクリューによる粉粒体をさらに安定的に排出することができる。
【0040】
さらに、搬送スクリューの排出部に、この搬送スクリューにより排出される粉粒体を散布する散布装置を設けたことで、上記搬送スクリューによる粉粒体の安定的な供給に伴って、散布装置による粉粒体の散布を精度良く均一に行うことができ、無駄な粉粒体の散布を防止して当該粉粒体を有効に散布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置の全体構成を示す側面図である。
【図2】撹拌装置における撹拌羽根及び掻き落し部材の構成を示す斜視図である。
【図3】搬送装置及び撹拌装置が設けられた収容タンクを示す上面図である。
【図4】散布装置の構成を示す拡大の側面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 収容タンク
2a 排出部
3 搬送スクリュー(搬送装置)
3b スクリュー
5 撹拌装置
5a 撹拌軸
5b 撹拌羽根(撹拌部材)
5c 掻き落し部材
8 散布装置
10 拡散板

Claims (3)

  1. 車体上に粉粒体を収容する収容タンクが搭載されるとともに、該収容タンクの底部に搬送スクリューが設けられ、収容タンクに収容された粉粒体を搬送スクリューにより排出部から外部に排出可能に構成された粉粒体運搬車において、
    前記収容タンクには、前記搬送スクリューの上方且つこの搬送スクリューと略平行に撹拌装置が設けられ、該撹拌装置は、回転自在に軸支された撹拌軸この撹拌軸の適所に突設されて上記粉粒体を撹拌する撹拌部材とからなり、上記撹拌軸の軸径は上記搬送スクリューのスクリュー径と略同じ位の大きさに形成され、また、上記撹拌部材は、先端が鉤状に形成され、
    一方、上記撹拌軸には当該撹拌軸上に堆積する粉粒体を下方に掻き落す掻き落し部材が突設され、この掻き落し部材は、その突出高さが上記撹拌部材の突出高さよりも低い平板状に形成され、前記撹拌軸の軸芯方向に適宜長さでその一端が撹拌部材の基端部に連設されていることを特徴とする粉粒体運搬車における粉粒体排出装置。
  2. 前記収容タンクは、その途中部から底部にかけて幅狭になされたホッパ状に形成され、当該収容タンクの底部に前記搬送スクリューが配設されるとともに、幅狭に形成された部位の途中部に前記撹拌部材が配設されてなることを特徴とする請求項1記載の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置。
  3. 前記搬送スクリューの排出部には搬送スクリューにより排出される粉粒体を散布する散布装置が設けられ
    該散布装置は、搬送スクリューの排出部に上端が回転自在に支持されてその上下長さが調整自在な落下シュートと、この落下シュートの下端に水平面上で回転自在に設けられた散布円板と、散布円板上に設けられた複数枚の拡散板と、上記落下シュートの下端に上記散布円板及び拡散板を覆うように設けられるとともに、一部に散布口が形成されたカバー体と、を備えてなることを特徴とする請求項1又は2記載の粉粒体運搬車における粉粒体排出装置。
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