JP3815032B2 - ビデオ式非接触伸び計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、試験片表面に付された複数のマークをビデオカメラ(CCDカメラ)で撮影した映像信号を用いて、そのマーク間における試験片の伸びを計測するビデオ式非接触伸び計に関する。
【0002】
【従来の技術】
引張試験時等における試験片の伸びを非接触で計測する伸び計として、ビデオカメラを用いた、いわゆるビデオ式非接触伸び計が知られている。
【0003】
このビデオ式非接触伸び計においては、試験の開始に先立って試験片表面に2つの標点に相当する2つのマークを付しておき、これらのマークを試験中において1台のビデオカメラで撮影して得られる映像信号から各マークを認識して、各マークの刻々の移動量を計測し、その各移動量の差からマーク間の試験片の伸びを刻々と算出する。ここで、引張方向に画像の分解能を上げるために、CCDカメラの画素数の多い走査方向を試験機の引張方向と同じ方向になるように、CCDカメラを設置することが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ビデオ式非接触伸び計においては、ビデオカメラで撮影した画像を表示装置の画面上に表示し、試験開始前あるいは試験中において撮影画像のピント、コントラスト、マークの位置等をモニタできるようにした表示機能をもつ伸び計もあるが、その表示システムは、従来、試験片の表面(マークを付した面)を単に表示するだけの構成となっており、実際の計測の試験片と画面上の試験片とを積極的に関連づけて、より見やすい画像を表示したり、あるいは試験片に付したマークの1次元プロファイルを拡大して表示するというような点については考慮されていない。
【0005】
なお、マークの1次元プロファイルとは、ビデオカメラからの試験片の撮影信号から各マーク位置を特定するために用いられるもので、画像データ(各画素データ)を、試験片の伸び方向と直交する方向に積分することによって得られる濃淡データのことである。
【0006】
本発明は上記したような実情に鑑みてなされたもので、実際の計測の試験片と画面上の試験片とを対応づけて表示することができ、しかも試験片に付したマークのプロファイルを見やすくした画像を表示することのできる機能を備えたビデオ式非接触伸び計の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のビデオ式非接触伸び計は、試験片表面に位置を認識できる複数のマークを付け、その画像を1台のカメラによって撮影し、そのマーク画像から各マークの刻々の移動量を求めて、試験片の伸びを計測するビデオ式非接触伸び計において、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向で表示するとともに、その画像上に複数のマークの各位置を認識するためのデータ領域カーソルを重ねて表示し、それに対応する領域内のマークの1次元プロファイルを各マークと関連づけて表示する表示手段を備えていることによって特徴づけられる。
【0008】
以上の構成の本発明によれば、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向で表示するので、画像が見やすくなり、実際の試験片と画面上での試験片との位置関係も把握しやすくなる。
【0009】
しかも、カメラで撮影された画像上に、複数のマークの各位置を認識するためのデータ領域カーソルを重ねて表示し、それに対応する領域内のマークの1次元プロファイルを各マークと関連づけて表示するという構成を採用しているので、マーク部分のプロファイルのみを抽出・拡大して表示することが可能となり、試験片表面のほぼ全体のプロファイルを表示する場合に比べて、マーク部分のプロファイル表示が大きくなって非常に見やすくなる。
【0010】
ここで、本発明において、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向で表示(縦向き表示)するか、または、その方向と直交する方向で表示(横向き表示)する、のいずれか一方を選択的に切り替えることが可能となるように構成しておいてもよく、このような構成を採れば次のような利点がある。
【0011】
すなわち、画像の横向き表示は、カメラ画像を表示する上で標準的な方向であるので、もっとも速く描画できる。しかも、表示装置の表示画面は横長が標準であるのでカメラ画像を画面いっぱいに拡大表示でき、画像の位置合わせとピント合わせに都合が良くなる。従ってこのような利点をもつ横向き表示と、前記したように、実際の試験片と画面上での試験片との位置関係を把握しやすい縦向き画像を、任意に選択できるようにすることで、伸び試験の作業性がより向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。
【0013】
試験片Wの表面には2つのマークM1,M2 が付されている。この試験片Wは両端が材料試験機等の掴み具G1,G2 に把持された状態で、図中上下方向への引張負荷が与えられる。なお、各マークM1,M2 は、例えば白地にマークとしての黒の横線が付されたラベル等を試験片Wの表面に貼着する等によって形成される。
【0014】
試験片Wの正面側にはビデオカメラ1が配設されている。このビデオカメラ1からの撮影信号は、A−D変換器2によってデジタル化された後、演算処理装置3に刻々と取り込まれる。
【0015】
演算処理装置3は、実際にはコンピュータとその周辺機器を主体として構成され、インストールされたプログラムに基づいて動作するが、図1では、そのプログラムに基づく機能ごとのブロック図によって示している。すなわち、演算処理装置3は、演算部31、表示制御部32を主体として構成されているとともに、この演算処理装置3には、試験片Wの伸びの計測結果などを表示する表示装置4が接続されている。
【0016】
前記したA−D変換器2によってデジタル化されたビデオカメラ1からの画像データは、演算処理装置3の演算部31と表示制御部32に刻々と供給される。
【0017】
演算部31は、供給された画像データから2つのマークM1,M2 の各位置を認識するための処理として、後述するデータ領域カーソルC1,C2 (図2参照)で指定される領域内の画像データを、試験片Wの伸び方向と直交する方向に積分して、試験片Wの伸び方向への1次元プロファイルを作成し、その1次元プロファイルから、試験片Wに付された2つのマークM1,M2 の各位置を認識し、その刻々の位置データから試験片Wのマーク間の刻々の伸びを算出するように構成されている。
【0018】
表示制御部32は、図2に示すように、表示装置4の表示画面40上に撮影データ表示用のウインドウ41を設定し、そのウインドウ41にビデオカメラ1による撮影画像をリアルタイムでかつ試験片Wの引張方向と同じ方向で表示(縦向き表示)するとともに、表示画面40上に伸びの計測値表示用ウインドウ42とマークのプロファイル表示用の2つのウインドウ43,44を設定し、その各ウインドウに演算部31での演算結果つまり伸びの算出値とマークM1,M2 の1次元プロファイルを表示する。また撮影データ表示用のウインドウ41に、マークM1,M2 の位置を認識するためのデータ領域カーソルC1,C2 を重ねて表示し、さらにデータ領域カーソルC1,C2 とプロファイル表示用の各ウインドウ43,44との対応関係を明確にするために、上のマークM1 に対するデータ領域カーソルC1 とプロファイル表示用ウインドウ43を緑色で表示し、下のマークM2 に対するデータ領域カーソルC2 とプロファイル表示用ウインドウ44を赤紫で表示する。
【0019】
また、表示制御部32は、図2に示す縦向き表示の際に、その表示画面40上に表示切替用のズームボタン45を表示し、このズームボタン45がクリックされたときには、表示画像を切り替えて、図3に示すように、カメラ1による撮影画像を横向きで画面いっぱいに拡大表示する。この図3に示す表示は、閉じ用ボタン46をクリックすることによって閉じることができ、元の図2の表示に切り替えることができる。
【0020】
なお、以上の図2に示す表示において、データ領域カーソルC1,C2 は、キーボードやマウス等の入力手段からの入力情報に応じて表示するようにしてもよいし、演算部31及び表示制御部32の動作によって自動で表示するようにしてもよい。自動で表示する場合、マークM1,M2 の移動に合わせてデータ領域カーソルC1,C2 を移動させるようにする。
【0021】
本実施の形態によれば、ビデオカメラ1からの撮影画像を表示装置4の表示画面40上にリアルタイムで表示するので、画像データを処理する上での課題つまり試験開始当初から試験終了までの間においてビデオカメラ1による撮影画像のピント、コントラストに異常がないかどうか、あるいは試験開始当初から試験終了まで2つのマークM1,M2 がビデオカメラ視野内に入っているかどうかを表示画面上から簡単にチェックすることができる。従って、試験途中において何らかの理由によって、マークを正確に認識できなくなる等の不具合が発生したときには、それを表示画面から知ることができ、以後の無駄な計測を中止できる。
【0022】
また、ビデオカメラ1からの撮影画像を、試験片Wの引張方向と同じ方向で表示しているので、画像が見やすくなり、実際の試験片Wと表示画面上での試験片Wとの対応関係もはっきりする。さらに、試験片Wのマーク部分のプロファイルのみを抽出・拡大して表示するので、試験片W表面のほぼ全体のプロファイルを表示する場合に比べて、マーク部分のプロファイルが非常に見やすくなる。
【0023】
しかも、本実施の形態では、ボタン45,46のクリック操作により、実際の試験片と画面上での試験片との位置関係を把握しやすい縦向き画像(図2)と、表示速度が速く、位置合わせ・ピント合わせに都合の良い横向き拡大画像(図3)のいずれかを任意に選択することができるので、例えば、試験開始前の位置合わせ・校正作業などを行う際に、まず図3に示す横向き拡大画像を表示し、試験を開始する際に画面を切り替えて図2に示す縦向き画像を表示するという方法、あるいは試験途中においてピント・コントラスト等の確認のために図3に示す横向き拡大画像を切り替え表示するというような様々な形態での表示を、ボタン45,46のクリック操作だけで簡単に選択することでき、伸び試験の作業性が良くなる。
【0024】
なお、以上の実施の形態では、撮影データ表示用のウインドウ41に重ね表示したデータ領域カーソルC1,C2 とプロファイル表示用ウインドウ43,44とを色で対応づけて表示する例を示したが、これに限られることなく、例えば図4に示すように、表示画面40上に2つの矢印A1,A2 を重ねて表示し、その各矢印A1,A2 でもって、データ領域カーソルC1,C2 とプロファイル表示用ウインドウ43,44との対応づけを行うという表示形態も考えられる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明のビデオ式非接触伸び計によれば、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向で表示するので、画像が見やすくなり、また実際の試験片と画面上での試験片との位置関係も把握しやすくなる。しかも、カメラで撮影された画像上に、複数のマークの各位置を認識するためのデータ領域カーソルを重ねて表示し、それに対応する領域内のマークの1次元プロファイルを各マークと関連づけて表示するという構成を採用しているので、マーク部分のプロファイルのみを抽出・拡大して表示することが可能となり、試験片表面のほぼ全体のプロファイルを表示する場合に比べて、マーク部分のプロファイル表示が大きくなって非常に見やすくなる。
【0026】
なお、本発明において、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向での表示(縦向き表示)と、その方向と直交する方向での表示(横向き表示)のいずれか一方を選択的に切り替えることができるように構成しておけば、前記したような、実際の試験片と画面上での試験片との位置関係を把握しやすい縦向き画像と、カメラ画像を画面いっぱいに拡大表示でき、画像の位置合わせとピント合わせに都合の良い横向き表示とを任意に選択することが可能となって、伸び試験の作業性がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック図
【図2】その実施の形態における表示画像の例を示す図
【図3】同じく表示画像の例を示す図
【図4】表示画像の別の例を示す図
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
2 A−D変換器
3 演算処理装置
31 演算部
32 表示制御部
4 表示装置
W 試験片
M1,M2 マーク
G1,G2 掴み具
C1,C2 データ領域カーソル

Claims (2)

  1. 試験片表面に位置を認識できる複数のマークを付け、その画像を1台のカメラによって撮影し、そのマークの画像から各マークの刻々の移動量を求めて、試験片の伸びを計測するビデオ式非接触伸び計において、
    上記カメラで撮影された画像を試験片の引張方向と同じ方向で表示するとともに、その画像上に複数のマークの各位置を認識するためのデータ領域カーソルを重ねて表示し、それに対応する領域内のマークの1次元プロファイルを各マークと関連づけて表示する表示手段を備えていることを特徴とするビデオ式非接触伸び計。
  2. 上記表示手段は、カメラで撮影された画像を、試験片の引張方向と同じ方向で表示するか、または、その方向と直交する方向で表示する、のいずれか一方を選択的に切り替えることが可能であることを特徴とする、請求項1に記載のビデオ式非接触伸び計。
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