JP3812265B2 - 射出成形機の制御装置及び制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータによる油圧ポンプの駆動によって駆動される射出成形機の制御装置及び制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
樹脂やゴムなどの成形に用いられる射出成形機は、きわめて高圧力を発生させるために油圧回路が用いられ、モータによる油圧ポンプの駆動によって駆動されている。そしてモータの無駄な駆動による電力の消費を抑制し、かつ油圧装置から発生し地球温暖化の原因となる二酸化炭素を抑制するために、パワーマッチ回路などが用いられている。しかしながらパワーマッチ回路などは主として小型の射出成形機に用いられ、例えば500tを超えるような大型の射出成形機には騒音、応答性などの問題により用いることが困難である。
【0003】
そこで近年、インバータを用いて複数のモータを駆動することにより消費電力を低減する制御装置が採用されている。この制御装置は、図3に示すように、電源部100から主モータ200へ給電する主回路201と、電源部100から補助モータ300へ給電する補助回路301と、電源部100からインバータ400を介して主モータ200へ給電する主インバータ回路202と、電源部100から別のインバータ500を介して補助モータ300へ給電する補助インバータ回路302とを備え、主回路201,補助回路301,主インバータ回路202及び補助インバータ回路302にはそれぞれスイッチ203,303,204,304が配置されている。
【0004】
そして射出時などの高負荷時には、主回路201及び補助回路301をONとして、主モータ200及び補助モータ300をともに商用定格容量で駆動し、保圧時などの中負荷時にはスイッチ203,303,204,304をON-OFF制御することによって、主モータ200及び補助モータ300の少なくとも一方をインバータ400及びインバータ500の少なくとも一方を介して駆動する。また負荷がほとんど無い場合には、主モータ200及び補助モータ300の少なくとも一方を停止する。このように制御することによって、消費電力を抑制することができ、二酸化炭素の発生も抑制することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記した従来の制御装置及び制御方法では、二つのインバータが必要となり、それぞれのインバータの容量はそれぞれのモータの容量に合わせた容量とする必要があった。例えば主モータ200の容量が45kWの場合にはインバータ400の容量を45kW以上とする必要があり、補助モータ300の容量が22kWの場合にはインバータ500の容量を22kW以上とする必要がある。
【0006】
しかしながら射出成形などにおいては、高負荷となるのはきわめて短時間であるが、その高負荷時においてはインバータを使用しないにも関わらず、モータの容量に合わせて高い容量のインバータを用いなければならない。また高容量のインバータを用いているにも関わらず、インバータを使用するのは低負荷の場合であり、無駄が多いという不具合がある。そしてインバータは高容量となるほど高価であり、しかも二つのインバータを用いているために従来の制御装置はきわめて高価となり、コストダウンが求められている。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、一つのインバータで複数のモータを制御でき、かつインバータの容量を低減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の射出成形機の制御装置の特徴は、油圧ポンプを駆動するための主モータ及び主モータより定格容量が小さな補助モータをもつ射出成形機の主モータ及び補助モータの回転数をそれぞれ制御し、主モータ及び補助モータの合計出力に対応した油圧で射出成形機を駆動する制御装置において、
電源部から主モータへ給電する主回路と、電源部から補助モータへ給電する補助回路と、電源部から補助モータの定格容量以下の容量をもつインバータを介して主モータへ給電する主インバータ回路と、電源部からインバータを介して補助モータへ給電する補助インバータ回路と、主回路をON-OFFする主スイッチと、補助回路をON-OFFする補助スイッチと、主インバータ回路をON-OFFする主インバータスイッチと、補助インバータ回路をON-OFFする補助インバータスイッチとよりなる回路部と、
主スイッチ、補助スイッチ、主インバータスイッチ及び補助インバータスイッチのON-OFFを制御する制御部とよりなり、一つのインバータを用いて主モータ及び補助モータをそれぞれ制御することにある。
【0009】
また本発明の射出成形機の制御方法の特徴は、油圧ポンプを駆動するための主モータ及び主モータより定格容量が小さな補助モータをもつ射出成形機の主モータ及び補助モータをそれぞれ制御し、主モータ及び補助モータの合計出力に対応した油圧で射出成形機を駆動する制御方法において、
最大負荷時の必要モータ容量が、主モータが商用定格運転された時の容量より大きく主モータ及び補助モータの両方が商用定格運転された時の合計容量より小さくなるように主モータ及び補助モータの容量を設定し、高負荷時には主モータ及び補助モータをともに商用定格運転し、低負荷時には主モータ又は補助モータを補助モータの定格容量以下の容量をもつ共通の一つのインバータを介してそれぞれ駆動することにより主モータ又は補助モータの容量を商用定格運転された時の容量より小さい容量とするように制御することにある。
【0010】
【発明の実施の形態】
【0011】
射出成形において、型締行程、射出行程あるいはチャージ行程はきわめて高い圧力が必要となり、モータには高負荷が作用する。したがって本発明の制御装置及び制御方法を用いてこのような行程を行う場合には、制御部による各スイッチの制御によって、主回路と補助回路がONとされるとともに主インバータ回路及び補助インバータ回路が OFFとされる。これにより主モータ及び補助モータは共にインバータを介さずに商用定格運転で高速回転され、油圧ポンプは最大圧力を発生する。
【0012】
そして保圧行程は射出行程などに比べて低圧とすることができ、冷却行程は金型を閉じた状態で保持するだけの低い圧力でよい。また型開行程あるいはエジェクト行程においては、さらに低い圧力で運転すればよい。したがってこれらの行程では、モータへの負荷が射出行程などに比べて小さくなる。
【0013】
本発明においてこれらの行程は、主モータ及び補助モータの一方を商用定格運転して他方を停止したり、一方のモータをインバータを介して低速回転させることで行うことができる。主モータ及び補助モータの一方のみを商用定格運転する場合は、主回路及び補助回路の一方のみをONとすればよい。また一方のモータをインバータを介して低速回転する場合には、主インバータ回路及び補助インバータ回路の一方のみをONとし、主回路及び補助回路は一方のみをONとしてもよいし両方とも OFFとすることもできる。なお上記制御による主モータ及び補助モータの回転数の目標値は、成形条件によって異なるので試行錯誤的に設定する必要がある。
【0014】
インバータを介してモータの回転数を制御する場合、高負荷が作用するモータを制御することは意味がない。したがって本発明の制御装置及び制御方法によれば、高負荷が作用する場合にはインバータを介さずに商用定格運転でモータを駆動するため、インバータが不要となり消費電力を低減することができる。また負荷に応じて一方のモータを停止したり、一方を商用定格運転するとともに他方をインバータを介して駆動したりすることで、消費電力を低減するとともに二酸化炭素の発生を抑制することができる。
【0015】
さらにインバータは低負荷の場合にのみ用いられるため、インバータ容量はモータの商用定格容量より低くてよくインバータに要する費用を低減でき、かつインバータを切り換えて使用することにより一つのインバータで複数のモータを制御できるため、初期設備投資費用を大きく低減できる。
【0016】
さらに無負荷時においては、インバータを用いてモータを停止・駆動するより、インバータを介さずに停止・駆動した方が省電力となり、本発明においてはそのようにすることが可能となるので消費電力を一層低減することができる。
【0017】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
【0018】
図1に本実施例の制御装置の給電回路のブロックダイヤグラムを示す。この制御装置は550tの大型射出成形機の油圧ポンプを駆動するための主モータ1及び補助モータ2を制御するものであり、給電回路には電源部3から主モータ1へ給電する主回路10と、電源部3から補助モータへ給電する補助回路20とを備え、主回路10には主回路10をON-OFFする主スイッチ11が、補助回路20には補助回路20をON-OFFする補助スイッチ21が設けられている。
【0019】
そしてインバータ4が主回路10及び補助回路20と並列に接続され、インバータ4の前後には、主回路10との接続をON-OFFする第1スイッチ12及び第2スイッチ13が、補助回路20との接続をON-OFFする第3スイッチ22及び第4スイッチ23がそれぞれ設けられている。また、第1スイッチ12,第2スイッチ13,第3スイッチ22,第4スイッチ23をそれぞれ独立して制御する制御部5が設けられている。
【0020】
なお主モータ1が商用定格運転された時の定格容量は45kWであり、補助モータ2が商用定格運転された時の定格容量は22kWである。またインバータ4は、容量22kWの低容量のものを用いている。
【0021】
本実施例の制御装置を用いて550tの大型射出成形機を制御する方法を、図1及び図2を参照しながら説明する。先ず、前回の成形が終了して空の金型が開いている状態から説明する。この状態では第3スイッチ22及び第4スイッチ23が OFFとされ、補助スイッチ21がONとされて、補助モータ2がインバータ4を介さずに商用定格運転されている。
【0022】
また第1スイッチ12及び第2スイッチ13が OFFとされ、主スイッチ11がONとされて、主モータ1も商用定格運転されている。
【0023】
その状態で先ず型閉行程で金型が閉じられ、主モータ1及び補助モータ2がそれぞれ定格容量で駆動されているので、油圧ポンプは最大圧力の油圧を発生し、その状態で高圧力が必要な型締行程及び射出行程が行われる。
【0024】
射出行程後の保圧行程では、それほど高い圧力が必要でないため、第3スイッチ22と第4スイッチ23がONとされ、補助スイッチ21が OFFとされる。これにより補助モータ2はインバータ4を介して容量7kWで駆動される。主モータ1は商用定格運転のままであるので、保圧行程は容量45kWの主モータ1と容量7kWの補助モータ2によって行われる。
【0025】
そして保圧行程後のチャージ行程では、再び高圧力とする必要があるために、第3スイッチ22及び第4スイッチ23が OFFとされ、補助スイッチ21がONとされて、補助モータ2が再びインバータ4を介さずに商用定格運転される。これにより油圧ポンプは最大圧力の油圧を発生し、その状態で高圧力が必要なチャージ行程が行われる。
【0026】
冷却行程は低圧でよいので、第1スイッチ12及び第2スイッチ13がONとされ、主スイッチ11が OFFとされて、主モータ1がインバータ4を介して容量11kWで運転されるとともに、補助スイッチ21が OFFとされて補助モータ2が停止される。したがって油圧ポンプは容量11kWで駆動される主モータ1のみによって駆動され、低い圧力で金型が閉じられている。
【0027】
成形品が冷却後の型開行程では冷却行程よりも高い圧力が必要となるので、第1スイッチ12及び第2スイッチ13が OFFとされ主スイッチ11がONとされて、補助モータ2は停止状態で主モータ1の商用定格運転のみで油圧ポンプが駆動され、金型が開く。そして成形品をエジェクトする行程は型開行程より高い圧力が必要であるため、補助スイッチ21がONとされて補助モータ2がさらに商用定格運転される。
【0028】
成形品がエジェクトされた後は、最初の型閉行程に戻って次の成形サイクルが行われる。
【0029】
すなわち本実施例の制御装置及び制御方法では、一つのインバータ4を用いて主モータ1及び補助モータ2を交互に制御している。そしてインバータ4は低容量のものを用いている。したがって従来に比べてインバータの数を低減することができ、かつ低容量のものでよいので、インバータに要するコストをきわめて低減することができる。
【0030】
さらに主モータ1及び補助モータ2は、インバータ4を介さずに間欠的に停止・起動できるので、インバータ4を介して停止・起動する場合に比べて消費電力を低減することができる。
【0031】
【発明の効果】
すなわち本発明の制御装置及び制御方法によれば、低容量の一つのインバータで複数のモータを駆動することができ、設備投資費用及び消費電力を大きく低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御装置の給電回路を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の制御方法を示し、射出成形におけるモータの駆動形態を示すタイムチャートである。
【図3】従来の制御装置の給電回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
1:主モータ 2:補助モータ 3:電源部
4:インバータ 5:制御部 10:主回路
20:補助回路

Claims (2)

  1. 油圧ポンプを駆動するための主モータ及び該主モータより定格容量が小さな補助モータをもつ射出成形機の該主モータ及び該補助モータの回転数をそれぞれ制御し、該主モータ及び該補助モータの合計出力に対応した油圧で該射出成形機を駆動する制御装置において、
    電源部から該主モータへ給電する主回路と、電源部から該補助モータへ給電する補助回路と、電源部から該補助モータの定格容量以下の容量をもつインバータを介して該主モータへ給電する主インバータ回路と、電源部から該インバータを介して該補助モータへ給電する補助インバータ回路と、該主回路をON-OFFする主スイッチと、該補助回路をON-OFFする補助スイッチと、該主インバータ回路をON-OFFする主インバータスイッチと、該補助インバータ回路をON-OFFする補助インバータスイッチとよりなる回路部と、
    該主スイッチ、該補助スイッチ、該主インバータスイッチ及び該補助インバータスイッチのON-OFFを制御する制御部とよりなり、一つの該インバータを用いて該主モータ及び該補助モータをそれぞれ制御することを特徴とする射出成形機の制御装置。
  2. 油圧ポンプを駆動するための主モータ及び該主モータより定格容量が小さな補助モータをもつ射出成形機の該主モータ及び該補助モータをそれぞれ制御し、該主モータ及び該補助モータの合計出力に対応した油圧で該射出成形機を駆動する制御方法において、
    最大負荷時の必要モータ容量が該主モータが商用定格運転された時の容量より大きく該主モータ及び該補助モータの両方が商用定格運転された時の合計容量より小さくなるように該主モータ及び該補助モータの容量を設定し、高負荷時には該主モータ及び該補助モータをともに商用定格運転し、低負荷時には該主モータ又は該補助モータを該補助モータの定格容量以下の容量をもつ共通の一つのインバータを介してそれぞれ駆動することにより該主モータ又は該補助モータの容量を商用定格運転された時の容量より小さい容量とするように制御することを特徴とする射出成形機の制御方法。
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