JP3810468B2 - パンチプレス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パンチとダイとの協働でワークにパンチング加工を行うパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パンチとダイとの協働でワークにパンチング加工を行うパンチプレスの脇には、パンチ,ダイを備えた複数のパンチホルダ,ダイホルダをストックせしめておく金型マガジンが設けられている。この金型マガジン内のパンチ,ダイを備えた複数のパンチホルダ,ダイホルダから選択されたパンチホルダ,ダイホルダをパンチプレスにおける例えば上,下部タレットの交換位置用のパンチ,ダイ装着部に金型交換装置を用いて装着したり、あるいは、パンチ,ダイ装着部に装着されているパンチホルダ,ダイホルダを金型交換装置でもって取り外して金型マガジンに収納したりしてパンチホルダ,ダイホルダの交換が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のパンチプレスにおいて、上,下部タレットの金型交換位置用のパンチ,ダイ装着部に、パンチ,ダイを備えたパンチホルダ,ダイホルダが装着されているかどうかを判別する感知手段が、前記上,下部タレットに設けられていない。
【0004】
そのために、すでにパンチホルダ,ダイホルダが上,下部タレットの金型交換位置のパンチ,ダイ装着部に装着されているもにかかわらず、金型交換装置がパンチホルダ,ダイホルダをさらに装着しようと動作し、激突停止又は機械の損傷に大きく影響を与えている。しかも、この問題は自動,手動に関係なく関与しているものである。
【0005】
この発明の目的は、金型支持部材の金型装着部に金型ホルダが装着されているかを確認できるようにして、機械の損傷を防止するようにしたパンチプレスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、パンチとダイとの協働により板材にパンチング加工を行うパンチプレスにおいて、コモンベース上に立設された本体フレームと、前記本体フレームに設けられた油圧シリンダと、前記本体フレームに設けられたラムに備えられ、板材にパンチング加工を行うべく、前記油圧シリンダによって上下動するストライカと、前記コモンベース上で前記本体フレームに隣接して設けられていると共に、上部フレームと下部フレームとを備えて構成されたサブフレームと、長方体形状に形成され、長手方向の中央部を回転中心にして前記上部フレームの下部で前記上部フレームに回転自在に設けられ、パンチを装着したパンチホルダを長手方向の両側で着脱可能に取り付け可能である上部タレットと、長方体形状に形成され、長手方向の中央部を回転中心にして前記下部フレームの上部で前記下部フレームに回転自在に設けられ、ダイを装着したダイホルダを長手方向の両側で着脱可能に取り付け可能である下部タレットと、平面視において、前記サブフレームを間にして前記本体フレームとは反対側に設けられ、前記上部タレットに装着されているパンチホルダおよび前記下部タレットに装着されているダイホルダを交換可能な金型交換装置とを有し、前記上部タレットおよび前記下部タレットが割り出しされることにより、前記上部タレットの両側に支持されている各パンチホルダのうちの一方のパンチホルダのパンチと、前記下部タレットの両側に支持されている各ダイホルダのうちの一方のダイホルダのダイとでパンチング加工がなされ、このパンチング加工がされている間に、前記上部タレットの両側に支持されている各パンチホルダのうちの他方のパンチホルダと、前記下部タレットの両側に支持されている各ダイホルダのうちの他方のダイホルダとの交換が、前記金型交換装置でなされるように構成されているパンチプレスである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態の例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、パンチングマシンとしての例えばパンチプレスについて説明する。
【0013】
図2,図3および図4を参照するに、タレットパンチプレス1はコモンベース3を備えており、このコモンベース3上には門型形状の本体フレーム5が立設されている。この本体フレーム5は開口部7を有した上部フレーム5Uと下部フレーム5Dとで構成されている。この下部フレーム5D上の加工位置部分にはプレスの力を受けるディスクサポート9が設けられている。
【0014】
この本体フレーム5における上部フレーム5Uにはラム11を上下動せしめるための油圧シリンダ13が設けられている。前記ラム11の下部にはストライカー15が備えられている。しかも、前記ラム11は上部フレーム5Uに取付けられたラムガイド部材17に案内されてZ軸方向(図2,図3において上下方向)へ摺動自在に摺動される。
【0015】
上記構成により、油圧シリンダ13を駆動せしめると、ラム11がラムガイド部材17に案内されてZ軸方向へ移動するので、ストライカー15が上下動されることになる。
【0016】
前記本体フレーム5における下部フレーム5DにはY軸方向(図3,図4において左右方向)へ適宜な間隔で複数のブラケット19がZ軸方向へ延伸して取付けられている。この複数のブラケット19上には支持フレーム21が設けられている。この各支持フレーム21には複数のガイドローラ23を介してワークテーブル25のサイドテーブル25SがY軸方向へ移動自在に設けられている。このワークテーブル25は固定されたセンタテーブル25Cの両側にサイドテーブル25Sを備えた構成となっている。
【0017】
このワークテーブル25の図4において左側上には板材移動位置決め装置27のうちのキャレッジベース29が設けられている。このキャレッジベース29にはX軸方向(図2において左右方向、図4において上下方向)へ延伸した回転自在なボールねじ31が支承されている。このボールねじ31にはナット部材を介してX軸方向へ移動自在なキャレッジ33が設けられている。しかも、このキャレッジ33に板材Wをクランプする複数のワーククランプ35が備えられている。
【0018】
前記キャレッジベース29の下部にはX軸用モータ37が図4に示すように設けられており、このX軸用モータ37の出力軸には駆動プーリ39が装着されている。一方、前記ボールねじ31の一端には従動プーリ41が装着されており、この従動プーリ41と駆動プーリ39とにはタイミングベルト43が巻回されている。
【0019】
上記構成により、図示省略のY軸用駆動モータを駆動せしめると、キャレッジベース29を介してサイドテーブル25Sが支持フレーム21に支承されたガイドローラ23を介してY軸方向へ移動されることになる。また、X軸用駆動モータ37を駆動せしめると、キャレッジ33がX軸方向へ移動されることになる。したがって、ワーククランプ35にクランプされた板材WはX,Y軸方向へ移動され、板材Wの所望位置が前記ストライカー15の下方位置である加工位置に位置決めされることになる。
【0020】
前記本体フレーム5に隣接したサブフレーム45が前記コモンベース3上に立設されている。サブフレーム45は上部フレーム45Uと下部フレーム45DからなるC型形状の構造となっている。この上部フレーム45Uの下部には上部回転軸47Uを介して回転自在な例えば長方体形状の金型支持部材としての上部タレット49が、また、下部フレーム45Dの上部には下部回転軸47Dを介して回転自在な例えば長方体形状の金型支持部材としての下部タレット51がそれぞれ支承されている。
【0021】
前記上部タレット49の両側にはパンチPを装着した金型ホルダとしてのパンチホルダPHが着脱可能に取付けられていると共に、下部タレット51の両側には、前記パンチPと対応した位置にダイDを装着した金型ホルダとしてのダイホルダDHが着脱可能に取付けられている。しかも、上,下部フレーム45U,45Dの内側には図3において左右両側には上,下回転軸47U,47Dを回転せしめるための回転駆動手段が設けられている。
【0022】
前記下部タレット51の側部には、図4に示されているように、板材Wを支承するブラッシュなどの支持部材53を備えた半円弧状の補助テーブル55が備えられている。したがって、下向き成形加工ができると共に下部タレット51の回転時における板材Wに発生する傷を減少することができる。
【0023】
上記構成により、上,下部回転軸47U,47Dの回動により、上,下部タレット49,51が割出されて選択されたパンチP,ダイDが加工位置に位置決めされる。次いで、ストライカー15の上下動によって、パンチPとダイDが協働して板材Wの所望位置にパンチング加工が行なわれることになる。
【0024】
このように、このパンチング処理は上下動自在なラム11の作動によって行なわれるが、このときの作動により発生した熱は上部フレーム5Uの部分からサブフレーム45の上部フレーム45Uの部分にまでは熱伝導しないで放出される。すなわち、上,下部タレット49,51はサブフレーム45の上,下部フレーム45U,45Dによって支承されているので、上,下部タレット49,51に生ずる熱変位は上,下部タレット49,51の回転熱のみで維持でき、前記ラム51の発生する発熱を受けて芯ずれが起こるというような大きな影響を受けるようなことはない。
【0025】
前記サブフレーム45の上,下部フレーム45U,45Dの図2において左側には隣接して、前記上部タレット49に対して着脱交換すべきパンチPを支持したパンチホルダマガジン57と、下部タレット51に対して着脱交換すべきダイDを支持したダイホルダマガジン59とが設けられている。前記上部タレット49のパンチ着脱交換位置PTが図2に示されているように、前記パンチホルダマガジン57の下方に位置すると共に、下部タレット51のダイ着脱交換位置DTがやはり図2に示されているように、前記ダイホルダマガジン59の上方に位置するように、金型交換装置61の上,下金型交換装置61U,61Dが前記パンチ、ダイ交換位置PT,DTの上下方向に配置されている。
【0026】
前記パンチ、ダイホルダマガジン57,59はそれぞれ上下方向に対向して配置されていると共に、図4に示されているようにエンドレス状のチェン部材63,65が駆動スプロケット67、従動スプロケット69に巻回されている。駆動スプロケット67にはサーボモータのごとき駆動モータ71,73が連動連結されている。前記チェン部材63,65にはそれぞれ相対向してパンチ、ダイホルダPH,DHをクランプするクランプ爪75,77がエンドレス状に複数取付けられている。
【0027】
前記上,下金型交換装置61U,61Dの下部にはパンチ、ダイホルダPH,DHをクランプするチャック爪79,81が備えられている。また、前記サブフレーム45の上,下部フレーム45U,45Dに取付けられたサーボモータのごときチェンジャ用の駆動モータ83,85で前記上,下金型交換装置61U,61Dが上下動されるようになっている。
【0028】
上記構成により、加工位置でパンチPとダイDとの協働で板材Wにパンチング加工を行なっている間に、パンチ、ダイ着脱交換位置PT,PDにおいて、上,下金型交換装置61U,61Dを駆動モータ83,85によって上下動させて、上,下部タレット49,51に装着されているパンチ、ダイホルダPH,DHをチャック爪79,81で抜き取って、パンチ、ダイホルダマガジン57,59に装着する。次いで、パンチ、ダイホルダマガジン57,59のクランプ爪75,77からパンチ、ダイホルダPH,DHをチャック爪79,81で抜き取って上,下部タレット49,51に装着する。この一連の動作を行なうことによって、パンチ、ダイ着脱交換位置PT,DTと、パンチ、ダイホルダマガジン57,59との間で、上,下金型交換装置61U,61Dの上下方向における直線的移動で、パンチ、ダイホルダPH,DHを直接交換することができるので、従来よりも段取り、交換の時間を短縮させることができる。従って、多品種少量生産や柔軟性のある自動化に対応でき、延いては無人運転を行なうことも可能である。
【0029】
前記パンチ、ダイホルダマガジン57,59の交換位置には、図3,図4に示されているように、すでに公知の2本のアームからなる通常の金型交換装置87とツーリングタワ89が配置されている。この金型交換装置87は2本のアーム91の先端にクランプ爪93が取付けられ、90,180度に回転できるもので、構造はすでに公知のものを採用しているから詳細な説明を省略する。また、ツーリングタワ89も円筒部材95の外周にクランプ爪97を複数段に設け、このクランプ爪97にパンチ、ダイホルダPH,DHがクランプされている。そして、円筒部材95が回転自在かつ上下動自在となっている。すなわち、円筒部材95は流体シリンダ99の作動で上下動されると共に、サーボモータ101の駆動により駆動プーリ103、タイミングベルト105、従動プーリ107を介して回動されるようになっている。したがって、パンチ、ダイホルダマガジン57,59とツーリングタワ89との間では金型交換装置87でパンチ、ダイホルダPH,DHの交換が行なわれるものである。
【0030】
図1に示されているように、前記上部タレット49の両側における金型装着部49SにはそれぞれパンチPを備えたパンチホルダPHが着脱可能に装着されている。また前記下部タレット51の両側における金型装着部51SにはそれぞれダイDを備えたダイホルダDHが着脱可能に装着されている。
【0031】
前記上,下部タレット49,51におけるパンチホルダマガジン57,ダイホルダマガジン59側における金型装着部49S,51Sのサブフレーム45における上部フレーム45U,下部フレーム45Dには、ブラケット109A,109B;111A,111Bがそれぞれ相対向して設けられている。
【0032】
このブラケット109A,111Aには確認センサとしての光電センサなどからなる検出センサ113A,115Aが設けられていると共に、ブラケット109B,111Bにおける前記検出センサ113A,115Aと相対向した位置には確認センサの一部である反射板113B,115Bが設けられている。
【0033】
上記構成により、検出センサ113A,115Aから反射板113B,115Bへ向けて光が発光され、検出センサ113A,115Aで光を受光すると、金型装着部49S,51SにそれぞれパンチP,ダイDを備えたパンチホルダPH,ダイホルダDHが装着されていないことを検出することができる。
【0034】
また、検出センサ113A,115Aから発光された光が反射板113B,115Bを経て検出センサ113A,115Aで受光されない場合には、金型装着部49S,51SにパンチP,ダイDを備えたパンチホルダPH,ダイホルダDHが装着されていることを検出することができる。
【0035】
したがって、検出センサ113A,115Aによる受光信号のON,OFFによって金型装着部49S,51SにパンチホルダPH,ダイホルダDHが装着しているかどうかの有無を確認することができる。そして、パンチホルダPH,ダイホルダDHが金型装着部49S,51Sに装着されていることを検出した場合には、シーケンサによるインターロックにより機械を停止し、機械の損傷を防止することができる。また、人為的なミスに対しても対応でき、故意的な事故を防止することができる。さらに、検出センサ113A,115Aの故障においてもインターロックとして安全を図ることができる。
【0036】
なお、この発明は、前述した実施の形態の例に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例では確認センサとして検出センサ113A,115Aと反射板113B,115Bとによる例で説明したが、近接スイッチやリミットスイッチなどのセンサであっても構わない。
【0037】
【発明の効果】
タレットパンチプレス1によれば、金型支持部材の金型装着部に金型を備えた金型ホルダが装着されているかどうかを金型支持部材に設けられた確認センサによって確認することができる。この確認センサによって金型ホルダが金型装着部に装着されていると確認された場合には例えば金型交換装置によって金型ホルダが装着されないようにインターロックがかけられるので、機械の損傷を防止することができる。
【0038】
また、検出センサから反射板へ向けて例えば常時光が発光され、かつ反射板から検出センサに光が受光されているので、金型装着部に金型ホルダが装着されると、光が金型ホルダに遮られて検出センサで受光されないから、確実に金型ホルダが金型支持部材に装着されたことを確認することかできる。
【0039】
また、長方体形状の上,下部タレットに加工位置用,交換位置用の金型装着部を備え、この各交換位置用の金型装着部のパンチホルダ、ダイホルダが装着されたかどうかを確認センサである検出センサと反射板とで確実に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、上,下部タレットの拡大詳細図である。
【図2】この発明を実施する実施の形態の一例を示し、金型交換装置を備えたタレットパンチプレスの側面図である。
【図3】図2における正面図である。
【図4】図2における平面図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(パンチプレス)
49 上部タレット(金型支持部材)
49S 金型装着部
51 下部タレット(金型支持部材)
51S 金型装着部
57 パンチホルダマガジン
59 ダイホルダマガジン
87 金型交換装置
109A,109B ブラケット
111A,111B ブラケット
113A,115A 検出センサ(確認センサ)
113B,115B 反射板(確認センサ)
P パンチ
D ダイ
PH パンチホルダ
DH ホルダ
Claims (1)
- パンチとダイとの協働により板材にパンチング加工を行うパンチプレスにおいて、
コモンベース上に立設された本体フレームと;
前記本体フレームに設けられた油圧シリンダと;
前記本体フレームに設けられたラムに備えられ、板材にパンチング加工を行うべく、前記油圧シリンダによって上下動するストライカと;
前記コモンベース上で前記本体フレームに隣接して設けられていると共に、上部フレームと下部フレームとを備えて構成されたサブフレームと;
長方体形状に形成され、長手方向の中央部を回転中心にして前記上部フレームの下部で前記上部フレームに回転自在に設けられ、パンチを装着したパンチホルダを長手方向の両側で着脱可能に取り付け可能である上部タレットと;
長方体形状に形成され、長手方向の中央部を回転中心にして前記下部フレームの上部で前記下部フレームに回転自在に設けられ、ダイを装着したダイホルダを長手方向の両側で着脱可能に取り付け可能である下部タレットと;
平面視において、前記サブフレームを間にして前記本体フレームとは反対側に設けられ、前記上部タレットに装着されているパンチホルダおよび前記下部タレットに装着されているダイホルダを交換可能な金型交換装置と;
を有し、前記上部タレットおよび前記下部タレットが割り出しされることにより、前記上部タレットの両側に支持されている各パンチホルダのうちの一方のパンチホルダのパンチと、前記下部タレットの両側に支持されている各ダイホルダのうちの一方のダイホルダのダイとでパンチング加工がなされ、このパンチング加工がされている間に、前記上部タレットの両側に支持されている各パンチホルダのうちの他方のパンチホルダと、前記下部タレットの両側に支持されている各ダイホルダのうちの他方のダイホルダとの交換が、前記金型交換装置でなされるように構成されていることを特徴とするパンチプレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03677996A JP3810468B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | パンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP03677996A JP3810468B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | パンチプレス |
Publications (2)
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JPH09225556A JPH09225556A (ja) | 1997-09-02 |
JP3810468B2 true JP3810468B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=12479269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03677996A Expired - Fee Related JP3810468B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | パンチプレス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3810468B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP03677996A patent/JP3810468B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09225556A (ja) | 1997-09-02 |
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