JP3809073B2 - 屋根ユニット及びユニット建物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は屋根ユニット及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の建物ユニットから構成されるユニット建物では、各建物ユニット毎に屋根ユニットを搭載している。そして、屋根ユニットは、特開平8−144418号公報に記載に如く、対応する建物ユニット毎に独立し、その両側に小壁パネルを備えることを必須としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
複数の相隣る建物ユニットが相並ぶ他の建物ユニットより長尺で、それらの相隣る建物ユニットの前半部が他の建物ユニットの前面より前方に突き出ているとき、相隣る建物ユニットの前半部の屋根は、相隣る建物ユニットの前半部毎に互いに独立した小屋根ユニットを搭載して構築される。このため、相隣る建物ユニット毎に別個の小屋根ユニットを必要とし、小屋根ユニットの生産工場から建築現場への輸送工数が多いし、建築現場での施工工数も多い。また、相隣る小屋根ユニットの接合部では、屋根の外郭に臨まない領域でありながら、それらの小壁パネルが設けられていて屋根の構成部品点数を徒に過剰にしている。
【0004】
本発明の課題は、複数の建物ユニットに跨って搭載される屋根を簡素化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、複数の建物ユニット上に該複数の建物ユニットを跨って搭載され、該複数の建物ユニットの屋根を構成する屋根ユニットにおいて、両外側の小壁パネルの基端部が連結梁により連結されており、それら小壁パネルの先端部の間に設けられる軒小壁に前記各建物ユニットへの接合部となる接合金物が設けられており、前記連結梁の中間部と前記軒小壁の中間部とが、剛性を確保するための補強梁により互いに連結され ており、該補強梁は、前記接合金物に接続されているものである。
【0006】
請求項2に記載の本発明は、請求項1の発明において更に、前記軒小壁が複数の建物ユニットのそれぞれに接続される複数の軒小壁に分割されており、前記補強梁が前記複数の軒小壁の相対する突き合せ部のそれぞれに接続されるものである。
【0007】
請求項3に記載の本発明は、請求項2の発明において更に、前記複数の軒小壁の相対する前記突き合わせ部のそれぞれに、前記接合金物が設けられているものである。
【0008】
請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において更に、前記補強梁が、屋根ユニットの前記各建物ユニットへの接合後に、連結梁と軒小壁から取外し可能とされてなるものである。
【0009】
請求項5に記載の本発明は、複数の建物ユニットを接合してなり、相隣る建物ユニットに跨る請求項1乃至4のいずれかに記載の屋根ユニットを有してなるユニット建物である。
【0010】
【作用】
請求項1の発明によれば下記(a)、(b)及び(c)の作用がある。
(a)相隣る建物ユニットに跨って搭載される屋根ユニットを一個の屋根ユニットに単一化した。このとき、両側の小壁パネルの間に設けられる軒小壁に各建物ユニットへの接合部となる接合金物を設けたから、屋根荷重を相隣る建物ユニットのそれぞれに確実に伝えることができる。
【0011】
(b)相隣る建物ユニットに単一の屋根ユニットを跨らせるようにしたから、屋根ユニットの生産工場から建築現場への輸送工数、建築現場での施工工数をともに低減できる。また、単一の屋根ユニットを跨らせるようにし、屋根の外郭に臨む両外側にだけ小壁パネルを設けたから、屋根の外郭に臨まない領域に小壁パネルを設ける必要がなく、屋根の構成部品点数を低減できる。
【0012】
(c)屋根ユニットの両外側の小壁パネルをつなぐ基端側の連結梁と先端側の軒小壁とを補強梁により連結したから、屋根ユニットの剛性を確保できる。また、補強梁を接合金物に接続したから、補強梁の着脱性も向上できる。
【0013】
請求項2の発明によれば下記(d)及び(e)の作用がある。
(d)屋根ユニットの軒小壁が複数の建物ユニットのそれぞれに接続される複数の軒小壁に分割されたから、屋根荷重を各軒子壁から対応する各建物ユニットに確実に伝えることができる。
【0014】
(e)軒小壁を複数に分割したとき、各軒小壁の相対する突き合せ部のそれぞれに補強梁を連結したから、各軒小壁の突き合せ部での垂れを確実に防止できる。
【0015】
請求項3の発明によれば下記(f)の作用がある。
(f)複数の軒小壁の相対する突き合せ部のそれぞれに、建物ユニットへの接合部となる接合金物を備えたから、各軒小壁から対応する建物ユニットへの屋根荷重の伝達を確実に図ることができる。
【0016】
請求項4に記載の発明によれば下記(g)の作用がある。
(g)補強梁を、屋根ユニットの建物ユニットへの接合後に、連結梁を軒小壁から取外し可能とした。従って、屋根ユニットの輸送時や据え付け過程で必要とされる屋根ユニットの剛性を補強梁によって確保しながら、屋根ユニットの据え付け完了後には補強梁を取り外して回収し、これを新たな屋根ユニットに繰り返し使用できる。
【0017】
請求項5の発明によれば下記(h)の作用がある。
(h)ユニット建物の構築に際し、上述(a)〜(g)を実現でき、ユニット建物の生産性を向上できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1はユニット建物を示す平面図、図2は屋根ユニットを示す斜視図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図、図5は図4の要部平面図、図6は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は小壁パネルのセットを示す斜視図、(B)は軒小壁のセットを示す斜視図、図7は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は天井梁のセットを示す斜視図、(B)は下屋梁のセットを示す斜視図、図8は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は天井パネルのセットを示す斜視図、(B)は補強梁のセットを示す斜視図、(C)はランバのセットを示す斜視図、図9は軒小壁への接合金物のセットを示す斜視図、図10は補強梁のセットを示す斜視図である。
【0019】
図1のユニット建物1は、工場生産された建物ユニット10、屋根ユニット30を建築現場に輸送し、複数の建物ユニット10を基礎の上に据え付け固定し、それらの建物ユニット10の上に屋根ユニット30を搭載して屋根2を構成するものである。
【0020】
ユニット建物1は図1に示した部分において、3個の下階建物ユニット11、12、13を隣接配置して下階部分を構成し、それらの各下階建物ユニット11、12、13の上に上階建物ユニット21、22、23を搭載してある。そして、2個の下階建物ユニット11、12を相並ぶ他の下階建物ユニット13より長尺で、それらの相隣る下階建物ユニット11、12の前半部を他の下階建物ユニット13の前面より前方に突き出している。2個の上階建物ユニット21、22は対応する下階建物ユニット11、12より後方にセットバックし、上階建物ユニット23は対応する下階建物ユニット13と同一長にし、上階建物ユニット21、22、23はそれらの前面を互いに面一としている。尚、図3、図4に示す如く、上階建物ユニット21(22)はその前面側の柱21Aの柱脚金物21Bを、下階建物ユニット11(12)の壁枠組11Aに設けたガイドピン11Bに係着するとともに、該壁枠組11Aに釘打ち等により固定している。
【0021】
しかるに、ユニット建物1にあっては、相隣る下階建物ユニット11、12の上階建物
ユニット21、22の前面より前方に突出ている前半部の屋根2を、単一の屋根ユニット31により構成している。
【0022】
屋根ユニット31は、図2〜図4に示す如く、相隣る下階建物ユニット11、12に跨って搭載されるものであり、両外側の小壁パネル41、42の基端部を連結梁としての天井梁43と下屋梁44により連結し、それら小壁パネル41、42の先端部の間に設けられる軒小壁45、46に各下階建物ユニット11、12への接合部としての接合金物47、48を設けてある。そして、屋根ユニット31にあっては、天井梁43と軒小壁45、46の間に天井パネル49を取付け、下屋梁44と軒小壁45、46の上に屋根パネル50を取付けられる。
【0023】
また、屋根ユニット31は、組立段階、輸送段階、下階建物ユニット11、12への据え付け段階の剛性確保のために、天井梁43の中間部と、軒小壁45、46の相対する突き合せ部に備えられる前述の接合金物47、48のそれぞれに、補強梁51が接続される。補強梁51は、屋根ユニット31の下階建物ユニット11、12への接合後に、天井梁43と軒小壁45、46の接合金物47、48とから取外し可能とされる。
【0024】
屋根ユニット31の工場生産段階での生産手順は以下の如くなされる(図3〜図10)。
【0025】
(1)両外側の小壁パネル41、42をセットする(図6(A))。小壁パネル41、42の基端部で、それらの壁枠組41A、42Aに天井梁接合用柱脚金物41B、42Bを設けておく。
【0026】
(2)小壁パネル41に軒小壁45の一端部を、小壁パネル42に軒小壁46の一端部をそれぞれ固定する(図6(B))。
【0027】
(3)小壁パネル41、42の基端部の柱脚金物41B、42Bの側部に天井梁43の両端部を固定する(図7(A))。
【0028】
(4)小壁パネル41、42の基端部の柱脚金物41B、42Bの上面に下屋梁44の両端部を固定する(図7(B))。
【0029】
(5)天井梁43と軒小壁45、46の間に天井パネル49を取付ける。天井パネル49の基端部は取付アングル49Aを天井梁43の下フランジにボルト49Bで固定し、天井パネル49の先端部は軒小壁45、46に釘打ち等により固定する(図8(A))。
【0030】
(6)天井梁43の中間部と、軒小壁45、46の接合金物47、48のそれぞれに、補
強梁51の両端部を接続する(図8(B))。このとき、軒小壁45、46の相対する突き合せ部に、接合金物47、48を予め止ねじ52、ボルト53で固定しておく(図9)。そして、補強梁51の基端部に設けてあるL字状取付部51Aを天井梁43の上フランジにボルト54で固定し、補強梁51の先端部に設けてある逆U字状取付部51Bを接合金物47、48の突き合せ間隙に差し込み、ボルト55で固定する(図5、図10)。
【0031】
(7)天井梁43と軒小壁45、46のそれぞれに、軒小壁45、46の倒れ防止用としての複数のランバ56の両端部を止ねじ等にて固定する(図8(C))。
【0032】
屋根ユニット31の建築現場での据え付け手順は以下の如くなされる。
(1)下階建物ユニット11、12の上階建物ユニット21、22の前面より前方に突出ている前半部に、屋根ユニット31を搭載する。
【0033】
(2)屋根ユニット31の基端部で、小壁パネル41、42の柱脚金物41B、42Bを下階建物ユニット11、12の壁枠組11A、12Aにボルト57で固定する(図3)。同時に、屋根ユニット31の先端部で、小壁パネル41の壁枠組41Aと軒小壁45の接合金物47を下階建物ユニット11の柱頭金物11Cにボルト58、59で固定し(図3)、小壁パネル42の壁枠組42Aと軒小壁46の接合金物48を下階建物ユニット12の柱頭金物にボルトで固定する。
【0034】
(3)補強梁51を天井梁43と軒小壁45、46の接合金物47、48から取外す。同時に、ランバ56も取外す。
【0035】
(4)屋根ユニット31の下屋梁44と軒小壁45、46の上に屋根パネル50を取付ける(図3、図4)。
【0036】
従って、本実施形態によれば以下の作用がある。
(a)相隣る建物ユニット11、12に跨って搭載される屋根ユニット31を1個の屋根ユニット31に単一化した。このとき、両側の小壁パネル41、42の間に設けられる軒小壁45、46に各建物ユニット11、12への接合部(接合金物47、48)を設けたから、屋根荷重を相隣る建物ユニット11、12のそれぞれに確実に伝えることができる。
【0037】
(b)相隣る建物ユニット11、12に単一の屋根ユニット31を跨らせるようにしたから、屋根ユニット31の生産工場から建築現場への輸送工数、建築現場での施工工数をともに低減できる。また、単一の屋根ユニット31を跨らせるようにし、屋根2の外郭に臨む両外側にだけ小壁パネル41、42を設けたから、屋根2の外郭に臨まない領域に小壁パネル41、42を設ける必要がなく、屋根2の構成部品点数を低減できる。
【0038】
(c)屋根ユニット31の両外側の小壁パネル41、42をつなぐ基端側の連結梁としての天井梁43と下屋梁44と先端側の軒小壁45、46とを補強梁51により連結したから、屋根ユニット31の剛性を確保できる。
【0039】
(d)屋根ユニット31の軒小壁45、46が複数の建物ユニット11、12のそれぞれに接続される複数の軒小壁45、46に分割されたから、屋根荷重を各軒小壁45、46から対応する各建物ユニット11、12に確実に伝えることができる。
【0040】
(e)軒小壁45、46を複数に分割したとき、各軒小壁45、46の相対する突き合せ部のそれぞれに補強梁51を連結したから、各軒小壁45、46の突き合せ部での垂れを確実に防止できる。
【0041】
(f)複数の軒小壁45、46の相対する突き合せ部のそれぞれに、建物ユニット11、12への接合部となる接合金物47、48を備えたから、各軒小壁45、46から対応する建物ユニット11、12への屋根荷重の伝達の確実を図ることができる。また、補強梁51をそれらの接合金物47、48に接続したから、補強梁51の着脱性も向上できる。
【0042】
(g)補強梁51を、屋根ユニット31の建物ユニット11、12への接合後に、連結梁としての天井梁43と下屋梁44を軒小壁45、46から取外し可能とした。従って、屋根ユニット31の輸送時や据え付け過程で必要とされる屋根ユニット31の剛性を補強梁51によって確保しながら、屋根ユニット31の据え付け完了後には補強梁を取り外して回収し、これを新たな屋根ユニット31に繰り返し使用できる。
【0043】
(h)ユニット建物1の構築に際し、上述(a)〜(g)を実現でき、ユニット建物1の生産性を向上できる。
【0044】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の実施において、屋根ユニット31は工場生産段階で屋根パネル60を備えるものでも良く、その場合には、ランバ56は不要となる。
【0045】
また、本発明の実施において、軒小壁は分割されず、複数の建物ユニットの両方に跨るものでも良く、その場合には、軒小壁の中央部に対応する建物ユニットへの接合部が設けられる。
【0046】
また、本発明の実施において、屋根ユニットは2個の建物ユニットに跨るものに限らず、3個以上の建物ユニットに跨るものでも良い。
【0047】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、複数の建物ユニットに跨って搭載される屋根を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はユニット建物を示す平面図である。
【図2】 図2は屋根ユニットを示す斜視図である。
【図3】 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】 図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】 図5は図4の要部平面図である。
【図6】 図6は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は小壁パネルのセットを示す斜視図、(B)は軒小壁のセットを示す斜視図である。
【図7】 図7は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は天井梁のセットを示す斜視図、(B)は下屋梁のセットを示す斜視図である。
【図8】 図8は屋根ユニットの生産手順を示し、(A)は天井パネルのセットを示す斜視図、(B)は補強梁のセットを示す斜視図、(C)はランバのセットを示す斜視図である。
【図9】 図9は軒小壁への接合金物のセットを示す斜視図である。
【図10】 図10は補強梁のセットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物
2 屋根
11、12 建物ユニット
31 屋根ユニット
41、42 小壁パネル 43 天井梁(連結梁)
44 下屋梁(連結梁)
45、46 軒小壁
47、48 接合金物(接合部)
51 補強梁
Claims (5)
- 複数の建物ユニット上に該複数の建物ユニットを跨って搭載され、該複数の建物ユニットの屋根を構成する屋根ユニットにおいて、
両外側の小壁パネルの基端部が連結梁により連結されており、それら小壁パネルの先端部の間に設けられる軒小壁に前記各建物ユニットへの接合部となる接合金物が設けられており、前記連結梁の中間部と前記軒小壁の中間部とが、剛性を確保するための補強梁により互いに連結されており、該補強梁は、前記接合金物に接続されていることを特徴とする屋根ユニット。 - 前記軒小壁が複数の建物ユニットのそれぞれに接続される複数の軒小壁に分割されており、前記補強梁が前記複数の軒小壁の相対する突き合せ部のそれぞれに接続される請求項1に記載の屋根ユニット。
- 前記複数の軒小壁の相対する前記突き合わせ部のそれぞれに、前記接合金物が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の屋根ユニット。
- 前記補強梁が、屋根ユニットの前記各建物ユニットへの接合後に、連結梁と軒小壁から取外し可能とされてなる請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根ユニット。
- 複数の建物ユニットを接合してなり、相隣る建物ユニットに跨る請求項1乃至4のいずれかに記載の屋根ユニットを有してなるユニット建物。
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