JP3808951B2 - 超音波振動装置およびそれを用いた超音波洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は被洗浄物を洗浄する洗浄液に超音波振動を付与するための超音波振動装置およびそれが用いられた超音波洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、液晶製造装置や半導体製造装置においては、被洗浄物としての液晶用ガラス基板や半導体ウエハを高い清浄度で洗浄することが要求される工程がある。このような被洗浄物を洗浄する方式としては、洗浄液中に複数枚の被洗浄基板を浸漬するデイップ方式や被洗浄物に向けて洗浄液を噴射して一枚づつ洗浄する枚葉方式があり、最近では高い清浄度が得られるとともに、コスト的に有利な枚葉方式が採用されることが多くなってきている。
【0003】
枚葉方式の1つとして被洗浄物に噴射される洗浄液に超音波振動を付与し、その振動作用によって上記被洗浄物から微粒子を効率よく除去するようにした洗浄方式が実用化されている。
【0004】
洗浄液に超音波振動を付与する洗浄方式において、従来は20〜50kHz程度の超音波が用いられていたが、最近では600 〜2000kHz程度の極超音波帯域の音波を用いる超音波洗浄装置が開発されている。
【0005】
超音波振動が付与された洗浄液を被洗浄物に噴射すると、その超音波振動の作用によって被洗浄物に付着した微粒子の結合力が低下するため、超音波振動を付与しない場合に比べて洗浄効果を向上させることができる。
【0006】
従来の超音波洗浄装置は、図6に示すように細長い装置本体1を有する。この装置本体1には空間部2が本体1の厚さ方向に貫通し、かつ長手方向に沿って形成されている。上記空間部2は上端側から下端側にゆくにつれて狭幅となるテ−パ状に形成されていて、下端は装置本体1の下面に開口したノズル口3となっている。
【0007】
上記空間部2の上端開口はシ−ル材4を介してタンタルなどの金属板からなる振動板5で閉塞されている。この振動板5の上面には上記空間部2の上端開口と対応する部位に沿って細長い矩形状の複数の振動子6(1つのみ図示)が所定間隔で取着されている。この振動子6は超音波発振器(図示せず)により駆動されるようになっている。超音波発振器によって、振動子6は超音波振動するから、その超音波振動によって上記振動板5も振動する。つまり、上記振動板5と振動子6と超音波発振器とで超音波振動装置を構成している。
【0008】
上記装置本体1の上記空間部2の両側にはそれぞれ長手方向に沿って供給路8が貫通して形成されている。一対の供給路8にはその両端にそれぞれ図示しない洗浄液の供給管が接続され、それら供給管によって洗浄液が供給されるようになっている。
【0009】
さらに、上記装置本体1には一端を上記供給路8に連通させ、他端を空間部2に連通させた複数の噴出路9が上記装置本体1の長手方向に沿って所定間隔で形成されている。つまり、上記噴出路9の他端は上記振動板5に対向して開口している。上記噴出路9は上記供給路8に比べ内径寸法が十分に小さく設定されている。
【0010】
上記供給路8に供給された洗浄液は複数の噴出路9へほぼ均等に分流し、他端開口から上記振動板5の下面に向かって噴出し、この振動板5を介して上記超音波振動子6によって超音波振動が付与される。超音波振動が付与された洗浄液は、上記空間部2のノズル口3から図示しない被洗浄物に向かって噴出する。それによって、上記被洗浄物を超音波振動が付与された洗浄液で洗浄することができる。
【0011】
ところで、このような構成の超音波洗浄装置においては、上記振動板5は通常、タンタル、チタンなどやこれらの合金などの金属によって形成されていて、超音波振動子6が発振すると、この振動子6の振動に共鳴して振動するようになっている。しかしながら、振動板5の厚さが1.5mm を越えると、振動子6との共鳴効率が低下するということがあるため、上記振動板5の厚さは0.1〜1.5mmであった。
【0012】
しかしながら、振動板5の厚さを極端に薄くすると、その強度が大きく低下する。そのため、繰り返して振動すると、早期に損傷したり、振動板5に取着された振動子6が剥がれるということがあるため、実用的でなかった。実用上は共鳴効率が低下しても、長期の使用に耐える、0.1mm以上の厚さの振動板5が用いられていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来は振動板の厚さを0.1mm以上にしていたので、早期に損傷することのない強度は得られても、共鳴効率が低下するため、振動が減衰するということがあった。
【0014】
この発明の目的は、振動板の厚さを0.1mm未満とすることにより、振動板の共鳴効率の向上を図るようにした超音波振動装置およびそれを用いた超音波洗浄装置を提供することにある。
【0015】
また、この発明の目的は、振動板の厚さを0.1mm以下としても、その強度が低下することがないようにした超音波振動装置およびそれを用いた超音波洗浄装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、振動板に振動子を取着し、超音波発振器で上記振動子を駆動する超音波発振装置であって、
上記振動板は、厚さが0.1mm未満の高張力金属で形成されているとともに、上記振動子から外れた部分の上面と下面には補強板がねじによって一体的に結合されていることを特徴とする。
【0018】
請求項2の発明は、被洗浄物を洗浄する洗浄液に超音波振動を付与するための超音波振動装置が設けられた超音波洗浄装置において、
上記超音波振動装置は請求項1に記載された構成であることを特徴とする。
【0019】
請求項1の発明によれば、振動板の厚さを0.1mm未満としたことで振動子との共鳴効率を向上させて振動板の振動を強くすることができる。
請求項2の発明によれば、振動板を極端に薄くして共鳴効率を向上させるとともに、振動板の振動が強くても、補強部材で補強されていることで、早期に損傷するのが防止される。
【0020】
請求項3の発明によれば、超音波洗浄装置に請求項11または請求項2の超音波振動装置を用いることで、振動しによって振動板を介して洗浄液に強い超音波振動を確実に付与することができるとともに、超音波洗浄装置を長期間メンテナンスの必要なく使用できる。
【0021】
【発明の実施形態】
以下、この発明の一実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。
図3に示すこの発明の超音波洗浄装置は装置本体11を有する。この装置本体11は上面が開放した凹部12がその長手方向に沿って形成された上部材13と、この上部材13の下面に第1のシ−ル材14を介して液密に接合固定された下部材15とによって細長い角柱状に形成されている。
【0022】
上記上部材13の下部壁にはその長手方向に沿って嵌合孔16が穿設され、上記下部材15の上面の幅方向中央部分には上記嵌合孔16に嵌合する凸部17が形成されている。
【0023】
上記下部材15の凸部17が形成された幅方向中央部分には、一端を上面に開口させ、他端を下面に開口させた空間部18がその長手方向に沿って形成されている。この空間部18の断面形状は、一端(上端)から他端(下端)にゆくにつれて幅寸法が小さくなるテ−パ状をなしていて、その下端開口は狭幅なノズル口19となっている。
【0024】
上記空間部18の開口した上端は矩形状の振動板21によって液密に閉塞されている。つまり、この振動板21は、その下面周辺部が所定の厚さを有する枠状の第2のシ−ル材22を介して上記上部材13の凹部12の内底面に接合されている。
【0025】
上記振動板21の上面には同じく枠状の押え板23が接合され、上記上部材13にボルト33によって固定されている。それによって、上記空間部18の上端開口は気密に閉塞されている。
【0026】
上記振動板21の上面の幅方向中央部分、つまり上記空間部18と対応する部位には、図1に示すように長手方向に沿って複数の振動子24が隣り合う側面を密着させて接着固定している。この振動子24の上下面にはそれぞれAgなどの金属膜からなる電極24a、24bが形成されている。
【0027】
上記振動板21はタンタル、チタンやこれらの合金などの高張力金属からなり、その厚さ寸法Tは振動子24との共鳴現象の低下が少ない0.1mm 未満に設定されている。
【0028】
図2に示すように、上記振動板21の上面のほぼ中央部分には上記振動子24が接合され、この振動子24の両側部分には上記振動板21を挟んで上補強板41aと下補強板41bとが接着あるいはシ−ル材を介して接合され、ねじ42によって上記振動板21に一体的に結合されている。それによって、振動板21の振動子24が設けられた部分は、振動子24との共鳴効率の高い0.1mm未満の厚さが維持され、他の部分は上下の補強板41a、41bによって補強され、損傷しにくい厚さとなっている。上記各補強板41a、41bの厚さは、振動板21よりも十分に厚く設定されている。なお、振動板21は上記各補強部材41a、41bを介して上記上部材13の凹部12の内底面に接合され、押え板23を介してボルト33によって上記上部材13に固定されている。
【0029】
図3に示すように上記振動板21の上方には給電板25が上記押え板23に保持部材26を介して取り付けられている。この給電板25には上記振動子24の上面側の電極24aと弾性的に接触した接触子27が設けられている。上記給電板25にはコイル28が設けられ、このコイル28から上記給電板25、接触子27を介して上記振動子24に給電されるようになっている。それによって、上記振動子24が超音波振動し、その超音波振動に上記振動板21が連動するようになっている。
【0030】
上記装置本体11の下部材15には、上記空間部18の幅方向両側に位置する一対の供給路31がその長手方向に貫通して形成されている。この供給路31の両端には図示しない供給源が同じく図示しないチュ−ブを介して接続され、純水や薬液などの洗浄液を供給するようになっている。
【0031】
一対の供給路31にはそれぞれ複数の噴出路32が一端を連通させて設けられている。つまり、噴出路32は上記装置本体11の上部材13と下部材15との接合する部分に形成されていて、他端を上記上部材13の凹部12の内底面の上記振動板21によって覆われた部分、つまり上記空間部18の上端側に連通するよう開口させている。
【0032】
上記噴出路32は上記空間部18の幅方向一側と他側において、装置本体11の長手方向に沿って所定間隔で複数形成されている。
つぎに、上記構成の超音波洗浄装置の作用について説明する。
【0033】
一対の供給路31に洗浄液を供給するとともに、振動子24を超音波発振器により駆動して振動板21を超音波振動させる。上記供給路31に供給された洗浄液は複数の噴出路32へ分流し、その噴出路32の他端開口から振動板21に向かって噴出する。
【0034】
各噴出路32から噴出された洗浄液が超音波振動する振動板21の下面に衝突すると、その洗浄液に超音波振動が伝播される。超音波振動が伝播された洗浄液、つまり超音波振動する洗浄液は図2に矢印で示すように空間部18を流れてその下端のノズル口19から噴出する。したがって、上記ノズル口19の下方に被洗浄物を対向配置すれば、その被洗浄物を超音波振動が付与された洗浄液によって洗浄することができる。
【0035】
ところで、上記振動板21は、その厚さ寸法Tが振動子24との共鳴効率が高い0.1mm未満の厚さに設定されている。振動板21は振動子24と共鳴し、振動の減衰が小さくなるので、洗浄液に強い超音波振動を付与することができる。
【0036】
図4は厚さ寸法Tが0.05mm、0.085mm および0.1mmの振動板21を使用した場合に、ノズル口19から噴出された洗浄液の音圧と、振動子24を駆動する超音波振動子24を駆動する超音波発振器の出力との関係を測定したグラフである。この図から分かるように、振動板21の厚さ寸法Tを0.1mm未満にすることで、高い音圧がえられ、しかもその厚さ寸法Tは薄ければ薄いほど、音圧が高くなる。
【0037】
また、振動板21の厚さが0.05mmの場合、この振動板21の振動子24を接合したその両側部分が上補強板41aと下補強板41bとによって補強されている。そのため、振動子24が設けられた部分は、この振動子24との共鳴効率の高い0.1mm未満の厚さに維持されるが、他の部分は上記各補強板41a、41bによって補強されるから、振動板21は振動子24が設けられた部分が振動子24と共鳴して強く振動しても、その振動によって早期に損傷することが防止される。
【0038】
また、図2に示すようにした補強板41bを振動板21の振動子24が設けられた部分の両側に一部がかかるようにしてもよい。このような構成とすることにより、洗浄液と接する部分の振動板21(寸法cの部分)は、上下補強板41a、41bと振動子24によってほぼ補強されることになる。
【0039】
この場合、上側の電極24aの幅aを振動子24の幅bより少し小さくするとともに、振動板21の上下補強板41a、41bにより補強されていない部分の幅cとほぼ同一にすれば、幅aの部分が振動することにより、振動板21に取着された振動し24の四隅部が剥がれにくくなる。
【0040】
さらに、上側の電極24aの各辺の端部を振動子24の各辺の端部より各0.5mm 程度小さくすることで、複数の振動子24を振動板21の長手方向に密着して取着しても、各電極24の一辺の端部間は約1mmとなり、各電極間は、絶縁距離を十分にとることができる。
【0041】
また、超音波振動は、たとえば振動子24と振動板21を上部に配置すると洗浄液中を上から下に末広がりで伝わるので、被洗浄物に直接接触する部分に噴出された洗浄液は、均一な超音波振動が付与されることになる。
【0042】
つまり、上記構成の振動板21によれば、振動子24との高い共鳴効率を有するとともに、早期に損傷することのない強度を備えることができるから、装置本体11の供給部8に供給された洗浄液に強い振動を長期にわたって確実に付与することができる。
【0043】
なお、上記実施形態では上補強板41aと下補強板41bで説明したが、どちらか一方でもよい。
図5はこの発明の他の実施形態を示す。この実施形態は振動板21の上面側に設けられる上補強板41aの幅方向一端側に段部51が形成され、この段部51によって振動子24の幅方向端部が押圧保持されている。この上補強板41aは下補強板41bとねじ42によって結合されている。
【0044】
また、上記振動子24に設けられる一方の電極24aは振動板21の上面の幅方向中央部分にだけ寸法eで示すように設けられ、他方の電極24bは振動子24の下面と上面の幅方向両側にわたって設けられている。したがって、上記上補強板41aの段部51は他方の電極24bだけに接触し、一方の電極24aには接触しないようになっている。なお、上記寸法eは一対の下補強板41bの間隔fとほぼ同じに設定されている。
【0045】
つまり、このような構成によれば、上補強板41aが樹脂製であっても、他方の電極24bが振動子24の側部を回り込んで上面まででているので、超音波発振器を容易に接続することができる。
【0046】
さらに、この発明は、洗浄液を被洗浄物に噴射する枚葉式の超音波洗浄装置のみでなく、洗浄液を貯留している洗浄槽内に複数の被洗浄物を浸漬させ、前記洗浄槽の底部等に配設した超音波振動装置により、前記洗浄液に超音波振動を付与し、被洗浄物を洗浄するデップ方式の超音波洗浄装置にも応用することが可能である。
【0048】
請求項1の発明によれば、振動子が取着される振動板の厚さを0.1mm未満とするとともに、この振動板の振動子から外れた部分の上下面を補強板によって補強するようにした。
【0049】
そのため、振動板の厚さを十分に薄くして振動子との共鳴効率を十分に高めることができると同時に、補強板によってその強度が補強されるから、早期に損傷するのを防止することができる。
【0050】
請求項2の発明によれば、超音洗浄装置に請求項1の超音波振動装置を用いることで、洗浄液に強い超音波振動を確実に付与することができるとともに、長期間メンテナンスの必要なく、使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す振動子の取付け構造の拡大平面。
【図2】同じく図1のA−A線沿う断面図。
【図3】同じく超音波洗浄装置の縦断面図。
【図4】振動板の厚さを変えた場合の音圧と超音波発振器の出力との関係を示すグラフ。
【図5】この発明の他の実施形態を示す超音波振動子の取り付け構造の拡大断面図。
【図6】従来の超音波洗浄装置の縦断面図。
【符号の説明】
21…振動板
24…振動子
41a、41b…補強部材
Claims (2)
- 振動板に振動子を取着し、超音波発振器で上記振動子を駆動する超音波発振装置であって、
上記振動板は、厚さが0.1mm未満の高張力金属で形成されているとともに、上記振動子から外れた部分の上面と下面には補強板がねじによって一体的に結合されていることを特徴とする超音波振動装置。 - 被洗浄物を洗浄する洗浄液に超音波振動を付与するための超音波振動装置が設けられた超音波洗浄装置において、
上記超音波振動装置は請求項1に記載された構成であることを特徴とする超音波洗浄装置。
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JP25465396A JP3808951B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 超音波振動装置およびそれを用いた超音波洗浄装置 |
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