JP3808950B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面所やトイレ等にて手を洗い、濡れた手を温風にて乾燥させる手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の手乾燥装置では、トイレを使用した後や汚れた手を洗った後、ハンカチやタオルを使用せず、またハンカチなどを収納しているポケットを濡らすことなく、手を乾燥させる送風式の手乾燥装置が実用に供されている。
【0003】
この手乾燥装置は、送風手段と発熱手段を内蔵し、手検出手段により差し出された手を検出したとき運転を開始し、濡れている手の表面に温風を当てて水滴を吹き飛ばすとともに手の表面を乾燥させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の手乾燥装置においては、手に付着している水滴を吹き飛ばすときに、衣服に水滴が付き不愉快感を生じたり、床や壁面が汚れてしまうため、送風吹出ノズルの下方に水滴を受ける水受け皿を配置したものがあるが、水受け皿に溜まった水滴が吹出風とともに、使用者側に飛散したり、周辺に多量の水滴が飛び散るという課題があり、使用者側へ水滴が飛散しないようにするとともに、飛散量を少なくすることが要求されている。
【0005】
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、使用者側への水滴の飛散を防止したり、周辺への飛散量を少なくできる手乾燥装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の手乾燥装置は上記目的を達成するために、フロントケース内に収納された送風手段および発熱手段と、前記フロントケースの下部に突設した送風吹出ノズルと、この送風吹出ノズルの下方に乾燥空間を介して設けた断面凹形状の水受け皿と、この水受け皿の前部および左右側部に突設した突出壁と、前記水受け皿は中央が高く左右が低い傾斜で吹出空気流を分け、前記水受け皿の後部より前記フロントケースの下端後部を繋ぐ後面壁を有し、前記送風吹出ノズルに所定巾のはねかえり防止帯を一体に形成したものである。
【0007】
本発明によれば水受け皿に溜まった水滴が周辺に飛散するのを少なくするとともに、水受け皿に溜まった水滴が送風吹出ノズルの左右から前面に向かって飛散するのを防止する手乾燥装置を得ることができる。
【0008】
また、他の手段は、水受け皿表面の左右に水抜き穴を形成するとともに、水受け皿表面の中心から水抜き穴まで傾斜面としたもので、風の流れを外方に案内するようにしたものである。
【0009】
そして本発明によれば水受け皿の水滴が周辺に飛散するのを少なくする手乾燥装置を得ることができる。
【0010】
また、他の手段は、水受け皿の前部突出壁の内側に突起帯を設け、吹出流と合流する方向に向くようにしたものである。
【0011】
そして本発明によれば水滴が水受け皿の表面に沿って前面に飛散するのを防止する手乾燥装置を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は、フロントケース内に収納された送風手段および発熱手段と、前記フロントケースの下部に設けた送風吹出ノズルと、この送風吹出ノズルの下方に乾燥空間を介して設けた断面凹形状の水受け皿と、この水受け皿の前部および左右側部に突設した突出壁と、前記水受け皿は中央が高く左右が低い傾斜で吹出空気流を分け、前記水受け皿の後部より前記フロントケースの下端後部を繋ぐ後面壁を有し、前記送風吹出ノズルに所定巾のはねかえり防止帯を一体に形成した構成により、水受け皿に溜まった水滴は、後面壁に吹き付けられ三方に設けた突出壁を超えて周辺に飛散するのを少なくするという作用を有するとともに、水受け皿に溜まった水滴が吹出風とともに、水受け皿の後面壁から上面壁を伝って送風吹出ノズルの左右から前面に向かって飛散するのを防止するという作用を有する。
【0013】
また、水受け皿表面の左右に水抜き穴を形成するとともに、水受け皿表面の中心から水抜き穴までを傾斜面として構成することにより、水受け皿に付着した水滴は、表面の傾斜に沿って左右方向に分かれ、さらに風の力で外方にスムースに流れて水抜き穴に案内されるため、水受け皿に溜まる水滴は少なくなり周辺に飛散する水滴を少なくできるという作用を有する。
【0014】
また、水受け皿の前部突出壁の内側に突起帯を設けた構成にすることにより、突出壁に沿って水滴が前面の使用者側に飛散するのを防止するだけでなく、空気流の向きを送風吹き出しノズルの流れに合流する方向に変更することにより、水受け皿の内部で旋回流を生成して、水受け皿から周囲に漏れる風量は少なくなり、風に乗って周囲に飛散する水滴を少なくするという作用を有する。
【0015】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図3に示すように、壁面に固定された本体1は、フロントケース2および下部に突設した水受け皿3で構成され、フロントケース2と水受け皿3の間に乾燥空間2aを形成している。フロントケース2内には送風手段4、発熱手段5および制御手段8を設け、フロントケース2の下端部には送風吹出ノズル6を乾燥空間2aおよび水受け皿3に向けて設置している。水受け皿3の前部および左右側部の三方には突出壁7を一体に形成している。また水受け皿3の後部より前記フロントケース2の下端後部に至る後面壁9を設け、滑らかな表面で繋げるとともに、水受け皿3の左右後部に設けた突出壁7は後面壁9およびフロントケース2の下端後部まで連続して延設している。送風吹出ノズル6の近傍には乾燥空間2a内に差し出した手を検知する検知手段10を設け、前記制御手段8は検知手段10の検知信号を受けて送風手段4および発熱手段5を駆動制御している。
【0017】
送風手段4はモータ4aにより回転駆動されるブロワー4bを備え、この送風手段4と送風吹出ノズル6との間には発熱手段5としてPTCヒータ5a,5bを配設している。PTCヒータ5a,5bと並列にバイパス風路11を併設した発熱体収納枠12を設け、下流側には送風吹出ノズル6を連通して設けている。
【0018】
水受け皿3は断面凹形状の曲面を有するように皿状に形成され、この水受け皿3の最底部には水抜き穴13が設けられている。水受けカップ14は水抜き穴13の下に位置し、水受け皿3に着脱可能に取り付けられている。なお、本体1は取付金具15をねじ等の固定具16にて洗面所等の壁面に固定され、本体1の後部側には下方に吸気口17を有する吸気通路18が形成され、送風手段4の空気吸込部分となる。また、本体1から発生する騒音を下げるため、送風手段4の周囲には吸音材19が設けられている。
【0019】
フロントケース2の下端部には送風吹出ノズル6を乾燥空間2aおよび水受け皿3に向けて突設している。送風吹出ノズル6の左右には、はねかえり防止帯6a,6bを延設し、乾燥空間2a内で生成した旋回流が送風吹出ノズル6の左右から漏出しないようにしている。
【0020】
上記構成において、送風吹出ノズル6の下方に手が差し込まれると、検知手段10が手を検知してその検知出力がオンとなり、制御手段8を介して送風手段4と発熱手段5を動作させて、送風吹出ノズル6より温風を送出する。送風吹出ノズル6より送出された風は水滴とともに水受け皿3に沿って流れるが、水受け皿3の前面および左右に設けられた突出壁7に阻まれて周辺に拡散せずに後面壁9の方向に案内され、後面壁9を下から上へと流れ、乾燥空間2a内で旋回流を生成することにより水受け皿3の周辺に漏れ出る風は少なくなる。したがって濡れた手から分離した水滴や水受け皿3に溜まった水滴が、風とともに水受け皿3の周辺に飛散するのを少なく抑えることができる
【0021】
また、送風吹出ノズル6から吹き出した温風は手に付着した水滴を分離するとともに手を乾燥する。さらに温風は水受け皿3から後面壁9に沿って旋回して送風吹出ノズル6に至るが、送風吹出ノズル6と左右のはねかえり防止帯6a,6bに衝突して風速が低下し、さらに風向が下向きに変えられて送風吹出ノズル6の吹き出し温風とともに乾燥空間2aに送り込まれる。このとき温風に搬送されていた水滴は送風吹出ノズル6とはねかえり防止帯6a,6bに遮られて、前方向に飛散することがなく特に使用者の顔面や衣服に付着することが防止できる。
【0022】
(実施例
図1〜図3に示すように、送風吹出ノズル6の下方に設けた水受け皿3の左右対象位置に、一対の水抜き穴13を形成するとともに、水受け皿3の表面を中心から水抜き穴13に至るまで左右に傾斜させている。また水抜き穴13の下部に水滴を集めて貯える水受けカップ14を着脱可能に設けている。
【0023】
上記構成において、送風吹出ノズル6より送風された温風の勢いで手に付着していた水滴を分離し水受け皿3で受け止める。水受け皿3の表面は図3に示すように、中央が高く左右が低い傾斜をもち、最底部には水抜き穴13を形成しているため、水滴と風の流れが外方に案内されるようなっている。したがって、水受け皿3の水滴は、表面の傾斜と風力で外方に流されて水抜き穴13から水受けカップ14にスムースに流入され、水受け皿3の表面に残る水滴量を減らして、周囲への水滴の飛散量を少なくすることができる。
【0024】
(実施例
図1〜図3に示すように、水受け皿3の前部突出壁7の内側に突起帯20を設け、突起帯20の突き出し方向は送風吹出ノズル6の吹き出し流に交差する方向に設けている。
【0025】
上記構成において、送風吹出ノズル6より送風された温風は水受け皿3の表面で分かれて、前面側に向かう空気流ができる。この空気流に押されて水受け皿3の表面を移動する水滴は突起帯20に遮られて前面方向への飛散が防止できる。またこの空気流は突起帯20によって流れの方向が変えられ、送風吹出ノズル6からの吹出流に巻き込まれるように水受け皿3内の前面側で小さな旋回流を生成する。
【0026】
したがって前面側への空気流に押された水滴は、突起帯20により遮断されて前面の使用者側に飛散するのを防止できるとともに、送風吹出ノズル6の吹出流と合流して水受け皿3内の前面側で小さな旋回流を生成することにより、風に乗って周囲に飛散する水滴量を減らすことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、水受け皿の前部および左右側部に突設した突出壁と、この水受け皿の後部よりフロントケースの下端後部を繋ぐ後面壁を設けた構成により、乾燥空間内に旋回流を生じて水受け皿に溜まった水滴が周辺に飛散するのを少なくするとともに、送風吹出ノズルをフロントケースの下部より突設し、前記送風吹出ノズルの左右にはねかえり防止帯を一体に形成することにより、水受け皿に溜まった水滴が送風吹出ノズルの左右から前面に向かって飛散するのを防止する効果のある手乾燥装置を提供できる。
【0028】
また、水受け皿表面の左右に水抜き穴を形成するとともに、水受け皿表面の中心から水抜き穴まで傾斜面とすることにより、風の流れを外方に案内するとともに水受け皿の水滴が周辺に飛散するのを少なくできる効果のある手乾燥装置を提供できる。
【0029】
また、水受け皿の前部突出壁の内側に突起帯を設け、吹出流と合流する方向に向くようにすることにより、水滴が水受け皿の表面に沿って前面の使用者側に飛散するのを防止するとともに、送風吹出ノズルの流れと合流する旋回流を生成して周囲に飛散する水滴量を低減できる効果のある手乾燥装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1〜実施例の手乾燥装置を示す側断面図
【図2】 同外観斜視図
【図3】 同要部断面の正面図
【符号の説明】
2 フロントケース
2a 乾燥空間
3 水受け皿
4 送風手段
5 発熱手段
6 送風吹出ノズル
6a、6b はねかえり防止帯
7 突出壁
9 後面壁
13 水抜き穴
20 突起帯

Claims (3)

  1. フロントケース内に収納された送風手段および発熱手段と、前記フロントケースの下部に突設した送風吹出ノズルと、この送風吹出ノズルの下方に乾燥空間を介して設けた断面凹形状の水受け皿と、この水受け皿の前部および左右側部に突設した突出壁と、前記水受け皿は中央が高く左右が低い傾斜で吹出空気流を分け、前記水受け皿の後部より前記フロントケースの下端後部を繋ぐ後面壁を有し、前記送風吹出ノズルに所定巾のはねかえり防止帯を一体に形成した手乾燥装置。
  2. 水受け皿表面の左右に水抜き穴を形成するとともに、水受け皿表面の中心から水抜き穴まで傾斜面としてなる請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 水受け皿の前部突出壁の内側に突起帯を設けてなる請求項1または請求項2に記載の手乾燥装置。
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