JP3805561B2 - 斜板式ピストンポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械等に使用される斜板式ピストンポンプに係り、特にシリンダブロック端面とバルブプレート端面との間に発生する油圧バランスを、バルブプレート裏面に設けた油圧室内の油圧力によりバルブプレートをシリンダブロック側へ押圧することにより、ドレン室内のドレン油の吸込みを防止してポンプ機能の信頼性向上を図る斜板式ピストンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の斜板式ピストンポンプの構造図で、シリンダブロック9と駆動軸4とをスプライン10により一体的に構成し、これらがハウジング5及びカバー6に取着した軸受7,8を介して回転自在に軸支されている。シリンダブロック9に形成された複数のシリンダ穴11aにピストン11がそれぞれ摺動自在に液密的に嵌挿され、その球頭部11bはハウジング5内に固定された斜板1に対接して設けられたシュー12に嵌着されている。
【0003】
リターンプレート13に取着されたシュー12は、駆動軸4に形成した段付部4aを介して同駆動軸4に装着したバネ15及びリテーナ14の作用により斜板1の摺動面1aに摺動自在に押圧されている。カバー6の端面6aとシリンダブロック9の一端面16との間に装着されたバルブプレート17は、カバー6に設けられた吸込みポート24に連通する開口部25とシリンダブロックのシリンダ穴11aとを連通する吸込み室19、カバー6に設けた高圧通路26に連なる穴18a及び後述するシール部材21に連通する穴28(図8参照)をそれぞれ形成する。このバルブプレート17の表面27には、図7に示すようにシリンダブロック9のシリンダ穴11aと連通する円弧状に所定開口部の溝を有する吐出室18が吸込み室19と対向した位置に形成されシリンダブロック9の一端面16に液密的摺動自在に対接している。そして、バルブプレート17の裏面20には、カバー6に設けた吐出ポート23に連通する高圧通路26と同バルブプレート17の吐出室18とを液密的に連通させるシール部材21に接続している。
【0004】
シール部材21は、高圧通路26に連通してカバー6に嵌装されたバネ22のバネ力の付勢によりバルブプレート17を押圧する。よって、シリンダブロック9の一端面16には、バルブプレート17に作用する油圧力及びバネ22のバネ力の合力FC1がバルブプレート17を押圧している。バルブプレート17の裏面20には、図9、図10に示すように吐出室18の同芯上に2個のバランス穴29、30が設けられ、これらの穴29、30の内径部33、34にはシールプラグ31、32が液密的摺動自在に嵌挿されている。よって、バランス穴29、30に作用する吐出圧力による油圧力の和をFC2としたとき、シリンダブロック9の一端面16へ付勢するバルブプレート17の裏面20での押圧力は、FC1+FC2となる
【0005】
バルブプレート17の表面27には、図7に示すように斜線部で表示した部分にポンプ吐出圧力の約1/2の圧力が作用し、吐出室18には、ポンプ吐出圧力そのものが作用し、これらの圧力を加算した力FSが表面27とシリンダブロック9の一端面16とを離す方向に分離力として作用するため、FC1+FC2の押圧力を、加算した力すなわち分離力FSよりも若干大きく設定することにより、一端面16と表面27との間を離間防止すると共に、これらの面16、27が対接して液密的摺動自在に保持することが可能である。
【0006】
したがって、FC1+FC2の押圧力と分離力FSとの差の力がシリンダブロック9の一端面16に作用し、この力は、駆動軸4とシリンダブロック9とを係合する駆動軸4の段付部4aにより支持され、軸受7にて保持される。すなわち、バルブプレート17は、図6で常に、シリンダブロック9を左方に押圧している。なお、バルブプレート17はカバー6に取着した図示しないピンにて回転防止されると共に駆動軸4の軸方向に移動できるようになっている。
【0007】
このような構成の斜板式ピストンポンプにおいては、同ポンプの構成部品たとえば、図6において、駆動軸4、ハウジング5、カバー6、シリンダブロック9及びバルブプレート17等の加工公差や油圧力による上記斜板式ピストンポンプの各構成部品の弾性変形を考慮し、カバー6の一端面6aとバルブプレート17の裏面20との間に所定の微小隙間Yを設ける必要がある。
【0008】
一方、油が吸込みポート24から開口部25を経てバルブプレート17に設けた吸込み室19に吸い込まれるとき、吸込み室19は微小隙間Yを介してドレン室2に連通しているので、結果的に吸込みポート24のみならずドレン室2のドレン油も吸込むことになる。しかしながら、ドレン室2のドレン油は一般に異物を含んでいる場合があり、この場合に異物がポンプ室に吸込まれ、ポンプの構成部品を損傷するか又は圧油と共にアクチュエータ等に流れ出てアクチュエータ等の故障の要因となる。
【0009】
特に、図11に示すように一対の斜板式ピストンポンプ52、53をハウジング50及びカバー51の内部に組込み、これらのポンプ52、53のどちらか一方、例えばポンプ52の駆動軸54に入力された駆動力を各ポンプ52、53のシリンダブロック55、56の外周面に設けた歯車57、58を介して伝達する場合には、2つのポンプ52、53を同時に駆動する構造としてはコンパクトになるが、歯車57、58の噛合いにより発生する異物を隙間Y1、Y2により吸込む恐れがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は係る点に鑑みなされたもので、バルブプレートの裏面に作用する油圧力により該バルブプレートを油圧浮動させてシリンダブロック内の油の吸込み、吐出を行い摺動面側へ押圧するようにした斜板式ピストンポンプにおいて、吸込みポートとドレン室とを遮断する遮断手段を設けることによりドレン室のドレン油を吸込みポートより吸込むことを防止した信頼性の高いコンパクトな斜板式ピストンポンプを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回転自在に軸支された駆動軸と、同駆動軸に一体に装着されて駆動され軸方向に摺動自在に複数のピストンを支持するシリンダブロックと、駆動軸の一側を回転自在に軸支するハウジングと、同ハウジングの端部を閉塞し駆動軸の他側を回転自在に軸支すると共にピストンに作用する油を給排する吸込みポート及び吐出ポートを設けたカバーと、シリンダブロック端面とカバー端面との間に位置してシリンダブロックの端面上に摺動自在に対接するバルブプレートとからなり、バルブプレートの裏面に設けた吐出室に吐出圧を作用させることにより同バルブプレートを前記シリンダブロック側に押圧してシリンダブロック及びバルブプレート間の摺動面の開離を防止し、カバーに設けた高圧通路とバルブプレートの吐出室との間に設けたシール部材によりバルブプレートの吐出室の吐出圧をカバーの高圧通路に液密的に導き、さらに前記バルブプレートの裏面に対接する前記カバーの端面に開口させた開口部を経て前記カバーの吸込みポートの油を前記バルブプレートの吸込み室に吸込むようにすると共にバルブプレートとカバーのバルブプレートの取付け面との間に所定の微小隙間を持たせた斜板式ピストンポンプにおいて、微小隙間によるハウジングのドレン室と吸込みポート側の開口部との連通を遮断する遮断手段を有し、この遮断手段は、バルブプレートの外周面ないしこの外周面のバルブプレート裏面側端部に設けた凹状部に嵌挿しバルブプレートの外周面とカバーの内面との間に設けたシールリングであることを特徴とする。
なお、この遮断手段は、バルブプレートの外周面を嵌入するカバーの穴部の内周面に設けた溝に嵌挿し前記穴部の内周面とバルブプレートの外周面との間に設けたシールリングであってもよく、また、シールリングはOリングであってよい。
さらに、前記斜板式ピストンポンプは、並列に配置された複数の斜板式ピストンポンプであって各々ポンプのシリンダブロックの外周に相互に噛合う歯車を備え、一方のポンプの駆動軸に入力された駆動力が前記歯車を介して他方のポンプに伝達するものであってもよい。
【0012】
本発明に係る斜板式ピストンポンプは、駆動軸と一体になって回転するシリンダブロックとカバーとの間に嵌挿されたバルブプレートの外周面ないしこの外周面のバルブプレート裏面側端部とこのバルブプレートの外周面を嵌入するカバーの穴の内周面との間にシールリングを装着し、このシールリングで吸込みポートとドレン室とを遮断し、ドレン室のドレン油を吸込みポートより吸込むことを防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る斜板式ピストンポンプの実施形態を図1ないし図3により以下詳細に説明するが、図6ないし図11に示す構成に同じで同一作用のものは、同一符号付して説明を省略する。
【0014】
図1において、バルブプレート17の外周面に刻設された溝62にはシールリング61が嵌挿され、このシールリング61はカバー6の穴部60に弾性的に当接することによりドレン室2と吸込みポート24とを遮断している。
【0015】
他の実施形態を示す図2は、カバー6の穴部60に形成した63にシールリング61を嵌挿し、このシールリング61の内径部をバルブプレート17の外周面に弾性的に当接させてドレン室2と吸込みポート24とを遮断している。
【0016】
また、他の実施形態を示す図3は、バルブプレート17の外周部に対して裏面20の側端部に凹部64を設け、この凹部64にシールリング61を弾性的に装着し同シールリング61をカバー6の端面6aとカバー6の穴部60の端部に当接させている。
【0017】
削除
【0018】
以上、説明した実施形態において、斜板式ピストンポンプが吸込みポート24から開口部25を経てバルブプレート17に設けた吸込み室19に油を吸込むとき、バルブプレート17若しくはカバー6に設けたシールリング61によってドレン室2のドレン油を吸込むことがなく吸込み動作が行われる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、吸込みポートとドレン室とを遮断する遮断手段をバルブプレート若しくはカバーに設けることにより、ドレン室のドレン油に含まれる異物の吸込みを防止するため、ポンプの故障が低減されてポンプ機能向上し、結果的には信頼性の高いかつコンパクトな斜板式ピストンポンプが提供できる。特に、油圧ショベルの油圧源として使用する場合、2台のポンプは同時に駆動されるが、一対のピストンポンプを駆動する際、コンパクト化、原価低減のため、一方のポンプから他方のポンプへの駆動力伝達を、各ポンプのシリンダブロックの外周に設けた歯車機構を介して行う場合には、ドレン室での異物発生の危険が高いが、この様な場合でもドレン室と各ポンプのそれぞれ吸込み室とを遮断することにより非常にコンパクトな低コストで信頼性の高い斜板式ピストンポンプを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す斜板式ピストンポンプの全体の構造図である。
【図2】 他の実施形態を示す斜板式ピストンポンプの要部断面図である。
【図3】 他の実施形態を示す斜板式ピストンポンプの要部断面図である。
【図4】 削除
【図5】 削除
【図6】 従来の斜板式ピストンポンプの構造を示す断面図である。
【図7】 図6のA−Aの矢視におけるシールリング正面図である。
【図8】 図7のB−B断面のシールリング断面図である。
【図9】 図8における右矢視のシールリング側面図である
【図10】 図9におけるC−C断面のシールリング断面図である。
【図11】 斜板式ピストンポンプの並列駆動型の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 斜板
1a 摺動面
ドレン室
54 駆動軸
4a 段付部
5 50 ハウジング
6 51 カバー
6a 端面
7 8 軸受
9 55 56 シリンダブロック
10 スプライン
11 ピストン
11a シリンダ穴
11b 球頭部
12 シュー
13 リターンプレート
14 リテーナ
15 20 バネ
16 一端面
17 バルブプレート
18 吐出室
18a 28 穴
19 吸込み室
20 裏面
21 シール部材
23 吐出ポート
24 吸込みポート
25 開口部
26 高圧通路
27 表面
29 30 バランス穴
31 32 シールプラグ
33 34 内径部
52 53 斜板式ピストンポンプ
57 58 歯車
60 穴部
61 シールリング
62 63 溝
64 凹部

Claims (4)

  1. 回転自在に軸支された駆動軸と、同駆動軸に一体に装着されて駆動され軸方向に摺動自在に複数のピストンを支持するシリンダブロックと、前記駆動軸の一側を回転自在に軸支するハウジングと、同ハウジングの端部を閉塞し前記駆動軸の他側を回転自在に軸支すると共に前記ピストンに作用する油を給排する吸込みポート及び吐出ポートを設けたカバーと、前記シリンダブロックの端面と前記カバーの端面との間に位置して前記シリンダブロックの端面上に摺動自在に対接するバルブプレートとからなり、前記バルブプレートの裏面に設けた吐出室に吐出圧を作用させることにより同バルブプレートを前記シリンダブロック側に押圧して前記シリンダブロック及びバルブプレート間の摺動面の開離を防止し、前記カバーに設けた高圧通路と前記バルブプレートの吐出室との間に設けたシール部材により前記バルブプレートの吐出室の吐出圧を前記カバーの高圧通路に液密的に導き、さらに前記バルブプレートの裏面に対接する前記カバーの端面に開口させた開口部を経て前記カバーの吸込みポートの油を前記バルブプレートの吸込み室に吸込むようにすると共に前記バルブプレートと前記カバーの前記バルブプレートの取付け面との間に所定の微小隙間を持たせた斜板式ピストンポンプにおいて、前記微小隙間による前記ハウジングのドレン室と前記吸込みポート側の開口部との連通を遮断する遮断手段を有し、この遮断手段は、前記バルブプレートの外周面ないしこの外周面のバルブプレート裏面側端部に設けた凹状部に嵌挿し同バルブプレートの外周面と前記カバーの内面との間に設けたシールリングであることを特徴とする斜板式ピストンポンプ。
  2. 回転自在に軸支された駆動軸と、同駆動軸に一体に装着されて駆動され軸方向に摺動自在に複数のピストンを支持するシリンダブロックと、前記駆動軸の一側を回転自在に軸支するハウジングと、同ハウジングの端部を閉塞し前記駆動軸の他側を回転自在に軸支すると共に前記ピストンに作用する油を給排する吸込みポート及び吐出ポートを設けたカバーと、前記シリンダブロックの端面と前記カバーの端面との間に位置して前記シリンダブロックの端面上に摺動自在に対接するバルブプレートとからなり、前記バルブプレートの裏面に設けた吐出室に吐出圧を作用させることにより同バルブプレートを前記シリンダブロック側に押圧して前記シリンダブロック及びバルブプレート間の摺動面の開離を防止し、前記カバーに設けた高圧通路と前記バルブプレートの吐出室との間に設けたシール部材により前記バルブプレートの吐出室の吐出圧を前記カバーの高圧通路に液密的に導き、さらに前記バルブプレートの裏面に対接する前記カバーの端面に開口させた開口部を経て前記カバーの吸込みポートの油を前記バルブプレートの吸込み室に吸込むようにすると共に前記バルブプレートと前記カバーの前記バルブプレートの取付け面との間に所定の微小隙間を持たせた斜板式ピストンポンプにおいて、前記微小隙間による前記ハウジングのドレン室と前記吸込みポート側の開口部との連通を遮断する遮断手段を有し、この遮断手段は、前記バルブプレートの外周面を嵌入する前記カバーの穴部の内周面に設けた溝に嵌挿し前記穴部の内周面と前記バルブプレートの外周面との間に設けたシールリングであることを特徴とする斜板式ピストンポンプ。
  3. 前記シールリングは、Oリングであることを特徴とする請求項1又は2記載の斜板式ピストンポンプ。
  4. 前記斜板式ピストンポンプは、並列に配置された複数の斜板式ピストンポンプであって各々ポンプのシリンダブロックの外周に相互に噛合う歯車を備え、一方のポンプの駆動軸に入力された駆動力が前記歯車を介して他方のポンプに伝達するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の斜板式ピストンポンプ。
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