JP3803743B2 - 車椅子におけるレッグパッドの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、利用者の脚(ふくらはぎ)を支持する車椅子におけるレッグパッドの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】
従来、車椅子のレッグパッドは、利用者のふくらはぎを支持できるように、下端にフットレストを設けたレッグパイプに配設されていた。
【0003】
そして、従来のレッグパッドでは、レッグパイプを挿通させたスリーブ部を備え、レッグパイプから突出するピンを、レッグパッドのスリーブ部に設けられた凹溝に挿通させていた。レッグパッドのスリーブ部に設けられた凹溝は、Eの字状に形成され、「E」の字の横棒部位のいずれかに、ピンを挿入させていた。
【0004】
そして、利用者の体格や好みに応じて、レッグパッドの高さ位置を調整する場合には、ピンを挿入させる凹溝の「E」の字の横棒部位の位置を、変えることにより、行なっていた。
【0005】
しかし、従来のレッグパッドでは、スリーブ部に設けた凹溝の範囲内でのみ、高さ調整を行なるだけで、その調整範囲が狭かった。
【0006】
また、従来のレッグパッドでは、スリーブ部に設けた凹溝における「E」の字の横棒部位の位置で、段階的に高さ調整を行えるだけで、任意の高さに、配置できなかった。
【0007】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、レッグパッドの高さ調整の範囲を広げることができるとともに、任意の高さ位置にレッグパッドを配置させることができる車椅子におけるレッグパッドの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る取付構造は、左右のフレーム部を相互に接近させて折り畳み可能とする車椅子に配設され、
前記左・右フレーム部の略上下方向に延びるレッグパイプに取り付けられるレッグパッドが、前記レッグパイプに対して、高さ調整可能に取り付けられた車椅子におけるレッグパッドの取付構造であって、
前記レッグパッドが、前記レッグパイプを挿通させるスリーブ部を、前記レッグパイプの軸方向に沿って、上下に分離させて配設され、
前記上・下スリーブ部の間に、前記レッグパイプに外装された止め部材が、嵌挿され、
該止め部材が、前記レッグパイプに外装されて軸方向にスリットを備えた筒部と、前記スリットを間にして対向する2つの壁部と、該壁部に配置されて、前記壁部間の距離を狭めて前記筒部の内径を縮径可能な、ねじ手段と、を備えるクランプとして、前記レッグパイプに対し、前記ねじ手段のねじを緩めて、軸方向に移動可能で、かつ、前記ねじ手段のねじを締め付けて、固定可能に取り付けられる構成とし、
さらに、前記クランプの2つの壁部の一方が、前記ねじ手段のねじを挿通させる挿通孔を備え、他方が、前記ねじを螺合させるねじ孔を備える構成として、
前記挿通孔を配置させた壁部が、車椅子の外側面側に配置され、
前記レッグパッドの上・下スリーブ部が、前記止め部材の周囲で、前記レッグパッドを前方側に向けた折り畳み位置から脚の支持位置まで、前記レッグパイプの周方向に回動可能に、前記レッグパイプに外装され、
前記止め部材が、脚の支持位置で前記レッグパッドの回動位置を規制するストッパ部を備えて構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の効果】
本発明に係る取付構造では、レッグパッドの上・下スリーブ部間に嵌挿された止め部材のレッグパイプに対する固定を解除し、レッグパイプに沿って、上・下スリーブ部とともに止め部材を移動させ、ついで、所定位置で止め部材を固定する。
【0012】
すると、止め部材が、レッグパッドの上・下スリーブ間に嵌挿されているため、レッグパッドの上下移動を確実に防止して、レッグパッドを停止させることができ、その結果、レッグパッドの高さ位置を変更することができる。
【0013】
そして、止め部材は、レッグパイプに固定可能に外装されているだけであり、レッグパイプに沿った任意の高さ位置で固定させることができて、その結果、レッグパッドを任意の高さ位置で固定させることができる。
【0014】
また、止め部材は、レッグパッドが他の部材と干渉しない範囲で、レッグパイプの略全長の範囲で固定できることから、従来のレッグパッドにおけるスリーブ部の長さ範囲内でのみ高さ調整を行なう場合に比べて、レッグパッドの高さ調整の範囲を大きく広げることができる。
【0015】
したがって、本発明に係るレッグパッドの取付構造では、レッグパッドの高さ調整の範囲を広げることができるとともに、任意の高さ位置にレッグパッドを配置させることができる。
【0016】
そして、止め部材を、レッグパイプに外装されて軸方向にスリットを備えた筒部と、前記スリットを間にして対向する2つの壁部と、該壁部に配置されて、前記壁部間の距離を狭めて前記筒部の内径を縮径可能な、ねじ手段と、を備えて構成されるクランプとすれば、ねじ手段を緩めて、レッグパッドととともに止め部材をレッグパイプに沿って移動させ、その後、ねじ手段を締め付ければ、レッグパッドの高さ調整を行なうことができる。
【0017】
すなわち、ねじ手段の操作で、レッグパッドの移動と固定とを簡単に行なえることから、レッグパッドの高さ調整作業を簡便に行なうことができる。また、レッグパイプには、クランプの筒部が圧接されるだけであり、レッグパイプに傷をつける虞れも生じない。
そしてさらに、クランプの2つ壁部の一方が、ねじ手段のねじを挿通させる挿通孔を備え、他方が、ねじを螺合させるねじ孔を備える構成として、挿通孔を配置させた壁部が、車椅子の外側面側に配置されていることから、ねじの操作がレッグパッドと干渉せずに容易となる。
【0018】
そしてまた、レッグパッドの上・下スリーブ部を、止め部材の周囲でレッグパイプの周方向に回動可能に、レッグパイプに外装し、止め部材に、車椅子利用者の脚の支持位置でレッグパッドの回動位置を規制するストッパ部を設けて構成すれば、つぎのような作用・効果を得ることができる。
【0019】
すなわち、車椅子は、通常、左右方向に折り畳むことができるように構成されており、その折り畳み時には、左右のレッグパッドが相互に干渉しないように、レッグパイプの周方向に回動させてレッグパッドを前方に向けて、車椅子を折り畳むこととなる。そして、折り畳み後の使用時には、折り畳み状態から広げて、レッグパッドを復元させることとなるが、その際、ストッパ部により、脚の支持位置でレッグパッドの回動が停止されれば、簡単に、レッグパッドを使用可能な支持位置に回動させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
実施形態の車椅子Cは、図1に示すように、フレーム1の前部側で略上下方向に配置されたレッグパイプ2に、レッグパッド10を配設させて構成されている。レッグパイプ2には、下端に、フットレスト3が配設されている。
【0022】
なお、符号4は、キャスタ輪から構成される前輪であり、符号5は、後輪である。
【0023】
そして、フレーム1は、左右方向で相互に接近させて車椅子Cを折り畳めることができるように、左フレーム部1aと右フレーム部1bとを備えて構成されており、左・右フレーム部1a・1bには、レッグパイプ2等の各部材や、前輪4・後輪5が、それぞれ、相互に対称的に設けられている。
【0024】
符号6は、左・右フレーム部1a・1bを折り畳み可能に連結するクロスバー部材である。また、符号7は、左・右フレーム部1a・1bを連結する可撓性を有した布材からなる座シートであり、符号8は、左・右フレーム部1a・1bを連結する可撓性を有した布材からなるバックシートである。
【0025】
左右の各レッグパッド10は、相互に左右対称形に形成され、図1〜3に示すように、それぞれ、レッグパイプ2を挿通させるスリーブ部13・14を、レッグパイプ2の軸方向に沿って、上下に分離させて配設させている。
【0026】
なお、実施形態のレッグパッド10は、上・下スリーブ部13・14を備えて、ポリアセタール等の硬質合成樹脂から形成されるコア11と、コア11のプレート部11aを覆うようにクッション材を充填させてなるカバー材12と、から構成されている。コア11のプレート部11aには、剛性を高めるためのリブ11bを設けたり、軽量化を図るために、肉盗み凹部11cが形成されている。
【0027】
また、レッグパッド10は、上・下スリーブ部13・14との間のコア11の外側面を、後述するストッパ部21の当接する規制面15としている。
【0028】
さらに、レッグパッド10は、各スリーブ部13・14の内径を、レッグパイプ2の外径寸法より僅かに大きくし、かつ、スリーブ部13・14間の寸法を、後述する止め部材としてのクランプ17の長さより僅かに大きくして、クランプ17の周囲でレッグパイプ2の周方向に回動可能に、レッグパイプ2に外装されている。
【0029】
そして、実施形態の車椅子Cでは、各レッグパッド10の上・下スリーブ部13・14の間に、レッグパイプ2に外装された止め部材としてのクランプ17が、嵌挿されている。
【0030】
各クランプ17は、軽量なアルミニウム合金等から形成され、図3〜5に示すように、レッグパイプ2に外装されて軸方向にスリット22を備えた筒部18と、スリット22を間にして対向する2つの壁部19・20と、壁部19・20に配置されて、壁部19・20間の距離を狭めて筒部18の内径を縮径可能な、ねじ手段23と、を備えて構成されている。なお、各クランプ17は、左右のフレーム部1a・1bで、左右対称形に配置される。
【0031】
実施形態のねじ手段23は、壁部19に設けられた段差付きの挿通孔19aと、壁部20に設けられたねじ孔20aと、挿通孔19aを挿通してねじ孔20aに螺合されるねじ24と、から構成されている。実施形態の場合、挿通孔19aとねじ孔20aとは、各壁部19・20に2つずつ設けられている。各挿通孔19aを配置させた壁部19は、ねじ20の操作がレッグパッド10と干渉せずに容易となるように、車椅子Cの外側面側に配置されている。
【0032】
そして、実施形態の場合、ねじ孔20aを配設させた壁部20が、その外表面側をレッグパッド10の規制面15に当接させて、レッグパッド10を、利用者のふくらはぎを支持できる支持位置X(図1・3参照)に、位置規制するストッパ部21としている。
【0033】
この実施形態の支持構造では、各クランプ17のねじ手段23のねじ24を緩めて、各クランプ17のレッグパイプ2に対する固定を解除し、レッグパイプ2に沿って、上・下スリーブ部13・14とともにクランプ17を移動させ、ついで、ねじ24を締め付けて、所定位置で各クランプ17を固定する。
【0034】
すると、各クランプ17が、レッグパッド10の上・下スリーブ13・14間に嵌挿されているため、レッグパッド10の上下移動を確実に防止して、レッグパッド10を停止させることができ、その結果、図2の二点鎖線で示すように、レッグパッド10の高さ位置を変更することができる。
【0035】
そして、各クランプ17は、レッグパイプ2に固定可能に外装されているだけであり、レッグパイプ2に沿った任意の高さ位置で固定させることができて、その結果、レッグパッド10を任意の高さ位置で固定させることができる。
【0036】
また、クランプ17は、レッグパッド10が他の部材と干渉しない範囲で、レッグパイプ2の略全長の範囲で固定できることから、従来のレッグパッドにおけるスリーブ部の長さ範囲内でのみ高さ調整を行なう場合に比べて、レッグパッド10の高さ調整範囲を大きく広げることができる。
【0037】
したがって、実施形態のレッグパッド10の取付構造では、レッグパッド10の高さ調整の範囲を広げることができるとともに、任意の高さ位置にレッグパッド10を配置させることができる。
【0038】
さらに、実施形態の場合では、止め部材を、ねじ手段23のねじ24の締め付け操作で、筒部18の内径を縮径させて、レッグパイプ2に固定されるクランプ17により、構成している。
【0039】
そのため、ねじ手段23のねじ24の操作で、レッグパッド10の移動と固定とを簡単に行なえることから、レッグパッド10の高さ調整作業を簡便に行なうことができる。また、レッグパイプ2には、クランプ17の筒部18が圧接されるだけであり、レッグパイプ2に傷をつける虞れも生じない。
【0040】
そしてまた、実施形態の支持構造では、レッグパッド10の上・下スリーブ部13・14が、レッグパイプ2の周方向に回動可能に、レッグパイプ2に外装され、クランプ17に、車椅子利用者の脚の支持位置Xでレッグパッド10の回動位置を規制するストッパ部21が、設けられている。
【0041】
そのため、車椅子Cを、左・右フレーム部1a・1bを接近させるように、折り畳む際、左右のレッグパッド10・10が相互に干渉しないように、レッグパイプ2の周方向に回動させてレッグパッド10を前方側の折り畳み位置Y(図3の二点鎖線参照)に向けて、車椅子Cを折り畳むことができる。
【0042】
そして、折り畳み後の使用時には、折り畳み状態から左・右フレーム部1a・1bを広げて、レッグパッド10を復元させることとなるが、その際、レッグパッド10の規制面15がストッパ部21に当接して、脚の支持位置Xでレッグパッド10の回動が停止される。
【0043】
そのため、実施形態では、折り畳み状態から使用状態に車椅子Cを展開する際、簡単に、レッグパッド10を使用可能な支持位置Xに回動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態の車椅子を示す斜視図である。
【図2】同実施形態のレッグパッドの支持状態を示す概略正面図である。
【図3】図2の III− III部位の断面図である。
【図4】同実施形態に使用するクランプの正面図である。
【図5】同実施形態に使用するクランプの平面図である。
【符号の説明】
2…レッグパイプ、
10…レッグパッド、
13…上スリーブ部、
14…下スリーブ部、
17…(止め部材)クランプ、
18…筒部、
19・20…壁部、
19a…挿通孔、
20a…ねじ孔、
21…ストッパ部、
22…スリット、
23…ねじ手段、
24…ねじ、
C…車椅子。
Claims (1)
- 左右のフレーム部を相互に接近させて折り畳み可能とする車椅子に配設され、
前記左・右フレーム部の略上下方向に延びるレッグパイプに取り付けられるレッグパッドが、前記レッグパイプに対して、高さ調整可能に取り付けられた車椅子におけるレッグパッドの取付構造であって、
前記レッグパッドが、前記レッグパイプを挿通させるスリーブ部を、前記レッグパイプの軸方向に沿って、上下に分離させて配設され、
前記上・下スリーブ部の間に、前記レッグパイプに外装された止め部材が、嵌挿され、
該止め部材が、前記レッグパイプに外装されて軸方向にスリットを備えた筒部と、前記スリットを間にして対向する2つの壁部と、該壁部に配置されて、前記壁部間の距離を狭めて前記筒部の内径を縮径可能な、ねじ手段と、を備えるクランプとして、前記レッグパイプに対し、前記ねじ手段のねじを緩めて、軸方向に移動可能で、かつ、前記ねじ手段のねじを締め付けて、固定可能に取り付けられる構成とし、
さらに、前記クランプの2つの壁部の一方が、前記ねじ手段のねじを挿通させる挿通孔を備え、他方が、前記ねじを螺合させるねじ孔を備える構成として、
前記挿通孔を配置させた壁部が、車椅子の外側面側に配置され、
前記レッグパッドの上・下スリーブ部が、前記止め部材の周囲で、前記レッグパッドを前方側に向けた折り畳み位置から脚の支持位置まで、前記レッグパイプの周方向に回動可能に、前記レッグパイプに外装され、
前記止め部材が、脚の支持位置で前記レッグパッドの回動位置を規制するストッパ部を備えて構成されていることを特徴とする車椅子におけるレッグパッドの取付構造。
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JP27320598A JP3803743B2 (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 車椅子におけるレッグパッドの取付構造 |
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- 1998-09-28 JP JP27320598A patent/JP3803743B2/ja not_active Expired - Fee Related
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