JP3802107B2 - コンバインの操作コラム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、コンバインにおける操向操作用のステアリングレバ−を設けた操作コラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンバイン等の操縦部における運転シ−トはオペレ−タの体格によって前後に移動調節ができるようになっており、先端部に操向操作用の操向レバーを設けた操作コラムを前記運転シートから前方に延設して、運転シートを移動しても操向レバーとの相対位置を一定に保つようにしたコンバインの操作コラムが特開平5−213083号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、オペレ−タの体格にあわせるために運転シ−トを前後に移動調節してもステアリングレバ−との位置関係が変動しないようにすると同時に、操作コラムを前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にして、コンバインへの乗降性及びオペレータの安全性を向上したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、操縦部の運転シ−トを、そのシ−トフレ−ムと一体的に前後に移動調節可能にし、操向操作用のステアリングレバ−を設けた操作コラムを運転シ−トの乗降側から前方に延設して構成したコンバインの操作コラムにおいて、 操作コラムを前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、前方に延設する姿勢をとる時、前記操作コラムが乗降用固定ステップの乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出され、一方、操作コラムを後方に回避する姿勢をとる時、乗降用固定ステップの乗降側上方空間を開放するようにしたものである。
【0005】
また、操作コラムの基部側をシ−トフレ−ムに枢着して、前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、乗降用補助ステップを外側方に突出する使用状態と収納状態とに変更可能にし、前記操作コラムの切替作動と補助ステップの変更動作を連係連動させ、操作コラムを前方に延設する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが収納状態になり、操作コラムを後方に回避する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが外側方に突出する使用状態になるよう構成して、操作コラムによってオペレ−タの安全性を高めるとともに、乗降用補助ステップが枕刈り等の場合に邪魔にならず刈取作業の能率がよくなり、操作コラムを上方に回避する姿勢にすれば補助ステップは外側方に突出する使用状態になって、オペレ−タはこの補助ステップを利用して便利よく乗降できるようにしたものである。
【0006】
【作用】
したがって、オペレ−タは操縦部にあってステアリングレバ−を操作し機体を操向させて穀稈の刈取作業を行うのであるが、このとき、オペレ−タの体格例えば身長の違いにより刈取部における穀稈の刈取状況や脱穀部への搬送状況を観察し易いように運転シ−トを前後に移動調節すると、この移動と共にステアリングレバ−は一体的に移動して運転シ−トとステアリングレバ−の位置関係が変わらないから、常に操向操作がし易い状態で運転ができ、また、操作コラム(5)が前方に延設する姿勢の時は、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出される操作コラム(5)によって、オペレ−タの安全性を高めるとともに、一方、操作コラム(5)を後方に回避する姿勢にすれば、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を開放する状態になって、オペレ−タはこの固定ステップ(19)を利用して便利よく乗降できるのである。
【0007】
【実施例】
以下、本発明に関して実施例図を参照し説明すると、先ず、このコンバインは「図2」のように、クロ−ラ式の走行機台(7)上の左側に脱穀部(A)を搭載し、右側には前側から操縦部(1)とエンジンを内蔵するエンジンル−ム(8)とグレンタンク(9)を配設するとともに、脱穀部(A)の前方に刈取部(B)を設けて、刈取部(B)で刈取られた穀稈は脱穀部(A)に送り込まれて脱穀処理され、その脱穀処理後の穀粒は揚上されグレンタンク(9)に投入されて貯留されるようになり、排藁は脱穀部(A)の後方に搬出されるのである。そして、グレンタンク(9)内に貯留された穀粒は排出オ−ガ(10)により取出されるようになっている。また、(2)はオペレ−タ用の運転シ−トであり、
運転シ−ト(2)と前記エンジンル−ム(8)は上下に設けられている。
【0008】
(3)はシ−トフレ−ムで、運転シ−ト(2)の背もたれ部(2a)の後面と腰掛け部(2b)の下面が接する支持部(3a)と受部(3b)によって側方視でL字形に形成されて運転シ−ト(3)と一体的に構成されている。そして、その受部(3b)はエンジンル−ム(8)上に固設のガイドレ−ル部材(11)に前後方向に摺動自在に嵌合し、受部(3b)の側面にはレバ−(12)の上下動により軸(13)と共に上下に揺動して、前記ガイドレ−ル部材(11)に前後方向に間隔をおいて数個設けた係合孔(14)に係脱自在の係止突起(15)が装着され、運転シ−ト(2)はシ−トフレ−ム(3)と共に前後に移動調節可能になっている。なお、(16)は係止突起(15)を係合孔(14)に係合させる側に作用させるトルクバネを示してある。
【0009】
また、(5)は操作コラムで、前記シ−トフレ−ム(3)の支持部(3a)の上部側側面から運転シ−ト(2)の背もたれ部(2a)の側部を通って前方に延設され、その操作コラム(5)の先端部に操向操作用のステアリングレバ−(4)が設けられている。なお、(17)は脱穀部(A)側に固設のサイドコラムであり、(18)は操縦部(1)の最前部に乗降側から立設してサイドコラム(17)に掛け渡した棒状のガ−ド、(19)はガ−ド(18)と運転シ−ト(2)の間における固定ステップである。
【0010】
そして、前記の前方に延設する操作コラム(5)は、その基部側をシ−トフレ−ム(3)の支持部(3a)に枢着して上方に回動自在にし、前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに切替自在にするとともに、前方に延設する姿勢をとる時、前記操作コラム(5)が乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出され、一方、操作コラム(5)を後方に回避する姿勢をとる時、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を開放するもので、前記固定ステップ(19)の乗降側には補助ステップ(6)が設けられ、その補助ステップ(6)は固定ステップ(19)側にそって前後方向に架設した支軸(20)を軸にして回動するものにし、アクチュエ−タ(21)により外側方に突出する使用状態と上方に回動して起立する収納状態とに変更可能になっている。
【0011】
また、前記シ−トフレ−ム(3)の支持部(3a)の側面には切替スイッチ(S)が取付けてあり、この切替スイッチ(S)のON・OFFは操作コラム(5)の基部に形成された突起(22)の接触・非接触により行われて、操作コラム(5)が前方に延出する姿勢のとき突起(22)が接触してONし、上方に回避する姿勢で突起(22)が切替スイッチ(S)から離れてOFFするのである。そして、この切替スイッチ(S)と前記アクチュエ−タ(21)とが電磁弁を介して電気的に接続され、操作コラム(5)の姿勢の切替作動と補助ステップ(6)の状態の変更動作とを連係連動させるようにしてある。
【0012】
なお、この操作コラム(5)の切替作動と補助ステップ(6)の変更動作の連係連動機構はアクチュエ−タ(21)に限らず電動式(モ−タ)或はワイヤ−・連杆等によって行わせるものでもよい。
【0013】
これにより、レバ−(12)をトルクバネ(16)の附勢力に抗して「図3」の(イ)のように上方に回動させ係止突起(15)を係合孔(14)から脱してシフトフレ−ム(3)の受部(3b)をガイドレ−ル部材(11)と摺動させながら他の係合孔(14)を選んで係合させると運転シ−ト(2)は前後に移動調節されオペレ−タの体格に合わせることができ、その移動調節と共に先端部にステアリングレバ−(4)を設けた操作コラム(5)は一体的に移動して運転シ−ト(2)とステアリングレバ−(4)の位置関係が変わらないから常に操作がし易いようになる。
【0014】
また、オペレ−タが乗り運転シ−ト(2)の乗降側の操作コラム(5)を前方に延設する姿勢にすれば、突起(22)が切替スイッチ(S)に接触してONし、このONにより電磁弁からアクチュエ−タ(21)を介して固定ステップ(19)から外側方に突出する使用状態の補助ステップ(6)が自動的に起立して収納状態になり、枕刈り等の場合に補助ステップ(6)が邪魔にならず刈取作業を能率よく行うことができる。
【0015】
そして、刈取作業の終了によって降りるとき前方に延設してオペレ−タの安全性を高めていた操作コラム(5)を「図1」の(ロ)のように後上方に回動して回避する姿勢に切替えると運転シ−ト(2)の乗降側は開放されるとともに、切替スイッチ(S)はOFFして補助ステップ(6)は(ハ)のように回動し外側方に突出する使用状態になり、オペレ−タはこの補助ステップ(6)を利用して便利よく乗降できるのである。
【0016】
次に、「図4」と「図5」に示したものは補助ステップ(6)を固定ステップ(19)から外側方に突出する使用状態と固定ステップ(19)側に退入する収納状態にしようとする別実施例のものを示したもので、図4」はその補助ステップ(6)の使用状態を、「図5」は収納状態を示したものである。即ち、「図4」に示す使用状態において、レバ−(23)を(ニ)のように作動し固定ステップ(19)にそって架設した支軸(24)を軸にし板体(25)を上向きに回動させて、その板体(25)の下端部に設けた係合軸(26)が補助ステップ(6)と可動ステップ(27)とからなるクランク状のものを支軸(28)を中心にして回動させることにより補助ステップ(6)を(ホ)のように退入させ「図5」に示す収納状態にするようにしたものである。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上述べたように、操縦部(1)の運転シ−ト(2)を、そのシ−トフレ−ム(3)と一体的に前後に移動調節可能にし、操向操作用のステアリングレバ−(4)を設けた操作コラム(5)を運転シ−ト(2)の乗降側から前方に延設して構成したコンバインの操作コラムにおいて、 操作コラム(5)を前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、前方に延設する姿勢をとる時、前記操作コラム(5)が乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出され、一方、操作コラム(5)を後方に回避する姿勢をとる時、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を開放するものであるから、運転シ−ト(2)を前後に移動調節してオペレ−タの体格に合わせるとき、その移動と共にステアリングレバ−(4)が一体的に移動して運転シ−ト(2)とステアリングレバ−(4)の位置関係が変わらないから常に操向操作がし易い状態で運転でき、また、操作コラム(5)が前方に延設する姿勢の時は、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出される操作コラム(5)によって、オペレ−タの安全性を高めるとともに、一方、操作コラム(5)を後方に回避する姿勢にすれば、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を開放する状態になって、オペレ−タはこの固定ステップ(19)を利用して便利よく乗降できるのである。
【0018】
また、操作コラムの基部側をシ−トフレ−ムに枢着して、前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、乗降用補助ステップを外側方に突出する使用状態と収納状態とに変更可能にし、前記操作コラムの切替作動と補助ステップの変更動作を連係連動させ、操作コラムを前方に延設する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが収納状態になり、操作コラムを後方に回避する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが外側方に突出する使用状態になるよう構成して、操作コラムによってオペレ−タの安全性を高めるとともに、乗降用補助ステップが枕刈り等の場合に邪魔にならず刈取作業の能率がよくなり、操作コラムを上方に回避する姿勢にすれば補助ステップは外側方に突出する使用状態になって、オペレ−タはこの補助ステップを利用して便利よく乗降できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】操縦部の拡大側面図である。
【図2】コンバイン全体の概略側面図である。
【図3】運転シ−ト部の前方視図である。
【図4】別実施例のものの固定ステップの乗降側を示
す前方視図である。
【図5】「図4」のものの作用説明図である。
【符号の説明】
1 操縦部
2 運転シ−ト
3 シ−トフレ−ム
4 ステアリングレバ−
5 操作コラム
6 補助ステップ

Claims (2)

  1. 操縦部(1)の運転シ−ト(2)を、そのシ−トフレ−ム(3)と一体的に前後に移動調節可能にし、操向操作用のステアリングレバ−(4)を設けた操作コラム(5)を運転シ−ト(2)の乗降側から前方に延設して構成したコンバインの操作コラムにおいて、 操作コラム(5)を前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、前方に延設する姿勢をとる時、前記操作コラム(5)が乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を塞ぐ位置まで張り出され、一方、操作コラム(5)を後方に回避する姿勢をとる時、乗降用固定ステップ(19)の乗降側上方空間を開放することを特徴とするコンバインの操作コラム。
  2. 操作コラム(5)の基部側をシ−トフレ−ム(3)に枢着して、前方に延設する姿勢と後方に回避する姿勢とに前後方向に切替自在にするとともに、乗降用補助ステップ(6)を外側方に突出する使用状態と収納状態とに変更可能にし、前記操作コラム(5)の切替作動と補助ステップ(6)の変更動作を連係連動させ、操作コラムを前方に延設する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが収納状態になり、操作コラムを後方に回避する姿勢をとる時、乗降用補助ステップが外側方に突出する使用状態になるよう構成したことを特徴とする請求項1.記載のコンバインの操作コラム。
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