JP3798956B2 - 落とし込み式水質計器用保護管昇降装置 - Google Patents

落とし込み式水質計器用保護管昇降装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、上下水道処理池に浸漬してPHや溶存酸素量を検出する落とし込み式のセンサにおいて、検出器を保護する保護管や検出器の洗浄ノズルに付着する汚泥や毛髪などの異物を取り除く際に用いる昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来の落とし込み式センサの構成を示す図である。
図において、aは落とし込み式センサの検出器であり、保護管b内において信号ケーブルcの先端に取付けられている。dは検出器の洗浄装置であり、保護管bの先端に近接した位置で管体e、取付金物fを介して保持され、ノズルgを検出器に対向させている。
なお、図示されていないが、上記管体eは洗浄水導入チューブを介して延長され、ポールスタンドの適所に取付けられた洗浄水接続口に接続されている。
【0003】
次に、上記従来の装置におけるメンテナンス時の作業つまり動作について説明する。
長時間の使用によって、検出器に汚泥や毛髪等が付着するため、保護管bに取付けられた洗浄装置dのノズルgから水またはエアジェットを噴射して検出器表面を洗浄する。上記洗浄装置dはタイマーにより自動運転を行ない、周期的な洗浄が実施されるが、バッチ処理にて洗浄することも可能である。また、洗浄装置にて除去できないような汚れが付着した場合には、検出器自体を保護管から引き上げてメンテナンスを行なう事も可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の落とし込み式のセンサは、以上のような構成であり、検出器に対しては洗浄装置が設けられているが、洗浄装置自体や保護管に汚れが生じた場合の対策がなされておらず、特に、汚泥や毛髪等が多く強固に絡み付くような場合には、洗浄装置は本来の洗浄機能を喪失し、適正な計測が不可能になる恐れがある。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、保護管や洗浄装置に対して汚れを除去するための昇降機能を付与してメンテナンス性を向上させ、より長期的に安定した計測を得るための落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置は、検出器を保護する保護管を挟み込んで保持するローラーと、該ローラーを回転駆動して上記保護管を昇降移動させるローラー駆動機構とを備えたものである。
【0007】
この発明の請求項2に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置は、検出器を保護する保護管を挟み込む上下一対のローラーは、それぞれ駆動ローラーと可動ローラーとによって構成され、ローラー軸間距離調整機能と挟圧力を維持する付勢機能を具備したものである。
【0008】
この発明の請求項3に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置は、検出器を保護する保護管及びそれを挟み込むローラーを含めた部材一式を、ポールスタンドで支持される取付部材に回動可能に装着された枠体に固定し、上記枠体の回動動作によって保護管の傾斜角が変更されるように構成したものである。なお、回転の中心は床面下(床面厚さの半分)の場所に設定されるものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図、図2は図1におけるA−A線に沿う断面図、図3は図1の一部の詳細図である。
図1〜図3において、1は保護管であり、その先端部には上記の従来装置と同様に検出器aおよび洗浄装置dとがある。2は洗浄水導入管で、上記保護管1に沿って固定され、その上端部分から接続チューブ3を介して洗浄水接続口4に連通している。接続チューブ3は、保護管を最大まで引き上げた際にも突っ張らないように十分な長さを確保している。
【0010】
5,6は保護管昇降用ローラー機構であり、駆動ローラー部5と可動ローラー部6に分かれ、具体的には次のような構成となっている。
駆動ローラ部5は、軸受7に回転自在に軸支された上下一対の駆動ローラー8と、ハンドル9からの動力を駆動ローラー8に伝達する歯車10で構成され、これら一式は後述の枠体11にあらかじめ固定されている。これに対し、可動ローラー部6は、保護管1を上記駆動ローラー8との間で挟み込んで保持し、歯車12によって駆動ローラーからの動力を受けて回転する上下一対の駆動ローラー13と、前述の可動ローラーを回転自在に軸支する軸受14からなる箱体構造である。箱体の4箇所にある可動ローラー部の取付金具15に介装された付勢ばね16と二重ナット17は、保護管1に対する所要の挟着力を発生し、かつ保護管1の太さに対応したローラー軸間距離の調整機能をもっている。また、洗浄水導入管2は保護管に固定され、駆動ローラー部5と可動ローラー部6に挟まれているので、保護管1が昇降動作中に回転して洗浄装置dの位置が変わる事はない。
なお、上記保護管昇降用ローラー機構の構成はこれに限定されるものではなく、種々の機構が考えられる。
【0011】
保護管昇降機構は、上記で述べたように駆動ローラー8と歯車10、可動ローラー13によって構成され、保護管1に対する所要の挟着力を発生し、さらにハンドル9の回転でそれぞれの歯車に動力が伝わることによって、保護管1を上下させることができる。また、図示されていないが、歯車にラチェット機構を採用することで動作途中に手を離しても、現状の位置を保ち、不意の落下を防止できる。
なお、上記保護管昇降機構は、歯車の代わりにワイヤロープやチェーンを巻装した駆動力伝達機構を採用してもよい。
【0012】
11は例えば板材の四辺の縁を折り曲げて補強構造とした枠体であり、これはポールスタンド18に固定した取付け部材19にねじ20をもって装着されており、このねじを緩めて取っ手21を引・押操作することで所定量、つまり保護管1に要求される所定量の傾斜角度の回動動作が可能である。22は上記回動量を規定する案内弧溝であり、取付け部材19に植設されたねじ軸はこれを貫通して案内され、枠体11は支軸23を支点として回動する。なお、通常の計測時のように、保護管が傾斜角を持ったまま設置されている状態で誤って昇降動作をさせないために、ストッパー24を設置しハンドル9を回すことができない構造になっている。
【0013】
上記保護管昇降用ローラー機構5,6は枠体11に固定され、その固定位置を選択することによって、保護管1に与えられる所要の傾斜角が決定される。保護管1は、通常約15度傾けた状態で計測が実施されるもので、この角度を基準にして上記保護管昇降用ローラー機構5,6の固定位置と傾きを決定すればよいのである。なお、通常の計測時は床面にカバー25を取り付け、水流による保護管の振動を抑制するのと同時に、落下物を防止する。
【0014】
次に動作について説明する。
図1に示すような姿勢、つまり計測が実施されている状態から、保護管1及び洗浄装置をともに上昇させてメンテナンスを実施するに際しては、まず、検出器を引き抜いたあとでカバー25を外し、次にねじ20を緩め、取っ手21を引いて保護管1を垂直姿勢に保持し、ねじ20を締め付ける。
次にハンドル9を回すことによって保護管1を上方に引き上げ、メンテナンスに対応させるのである。また、メンテナンス完了後、計測に移行する動作は上記手順を逆に行なえばよい。
上記実施形態で示す構造であると、保護管と洗浄装置を一体として引上げることができるので、メンテナンスが容易である。また、保護管を挟み込むための確実なグリップ力が得られ、保護管の管径に応じたローラー間隔の微調整も可能であり、更に保護管の傾斜角度の変更が容易に行なわれる。
【0015】
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
図4において、保護管1の先端部における検出器aおよび洗浄装置dは先に説明したものと同様である。また、上記実施の形態1を示す図1と同じ部分は同一符号を付し、説明を省略した。
26はワイヤロープであり、先端を取付金物fに結び付け、ポールスタンド18の上部に設けた滑車27を介してリール28に巻き付けている。29は操作ハンドル、30は不意の落下を防止するストッパーである。
この実施の形態2に示すものは、ワイヤロープ26を巻き取ることによって保護管と洗浄装置を同時に釣り上げる構造であって、メンテナンスを実施するための対応が容易である。
【0016】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
図5において、保護管1の先端部における検出器および洗浄装置は先に説明したものと同様である。また、上記実施の形態2を示す図4と同じ部分は同一符号を付し、説明を省略する。31はスイッチであり、リール28の駆動モータを起動または停止する。
この実施の形態3に示すものは、保護管のメンテナンス時には、滑車27を介してワイヤロープ26で吊り下げた保護管をリール28で巻き上げるところは上記実施の形態2と同様であるが、本実施形態では、モータ駆動による自動的な巻き上げを可能にしたもので、メンテナンスの実施に当っての対応がより迅速かつ容易である。
【0017】
実施の形態4.
図6は、この発明の実施の形態3による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
図6において、保護管1の先端部における検出器および洗浄装置は先に説明したものと同様である。また、上記各実施の形態を示す図と同じ部分は同一符号を付し、説明を省略する。
この実施の形態4では、図6に示すように、保護管1を複数個に分割し、中間部材の一端内周に雌ねじ32を、他端には雄ねじ33を、頂端部材にはその上端に雌ねじ32を設けたいわゆる継ぎ手方式の構造を採用したものである。
この実施の形態4に示すものは、保護管のメンテナンス時には、引き上げに追従して保護管1の上位の部材からその連結部分を取り外しながら、保護管自体を短くし、引き上げ作業を容易にするとともに、管占有空間を縮小する。
【0018】
実施の形態5.
図7は、この発明の実施の形態5による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
図7において、保護管1の先端部における検出器および洗浄装置は先に説明したものと同様である。また、上記各実施の形態を示す図と同じ部分は同一符号を付し、説明を省略する。
この実施の形態5では、図7に示すように、保護管1を複数個に分割し、しかも、その径を順次変えて下位の部材が上位の部材内に収容されるような構造とし、釣り上げ動作とともに伸縮して、短縮または伸長する保護管であって、メンテナンス時には、保護管自体を短くすることによって釣り上げ作業を容易にするとともに、保護管の占有空間を小さくすることができる。
なお、図中34は不意の落下を防止する係止装置である。
【0019】
実施の形態6.
図8は、この発明の実施の形態6による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
図8において、保護管1の先端部における検出器および洗浄装置は先に説明したものと同様である。また、上記各実施の形態を示す図5,図7と同じ部分は同一符号を付し、説明を省略する。
この実施の形態6では、保護管のメンテナンス時には、滑車27を介したワイヤロープ26で吊り下げた保護管をリール28で釣り上げるところは、実施の形態5で示したものと同様の構造であって、下位の部材が上位の部材内に収容されるという伸縮構造であるところも同様であるが、本実施形態では、スイッチなどによりモータ駆動による自動的な巻き上げを可能にしたものであって、メンテナンスの実施に当っての対応がより迅速かつ容易に行なえるようにしたものである。
【0020】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置によれば、検出器を保護する保護管を挟み込んで保持するローラーからなる可動ローラー部と、該ローラーを回転駆動して上記保護管を昇降移動させる駆動ローラー部とを設けたので、保護管及び洗浄部分の引き上げが容易に行なえる構造である。よってメンテナンスが容易であり、安定した計測期間を延長することができる。またこのローラー部はケースで覆われており、衣服の巻き込みや挟雑物の混入の心配が一切不要である。
【0021】
この発明の請求項2に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置によれば、保護管を挟み込む上下一対のローラーは、それぞれ駆動ローラーと可動ローラーとによって構成され、ローラー軸間距離調整機能と、挟圧力を維持する付勢機能を具備しているので、確実なグリップ力が得られ、保護管径に応じたローラー間隔の微調整が可能である。またローラーで挟み込む構成のため、クレーンなどで釣り上げる方式と違って保護管の長さに関係なく同一の装置で運用可能である。
【0022】
この発明の請求項3に係る落とし込み式水質計器用保護管昇降装置によれば、保護管を挟み込むローラーを、ポールスタンドで支持される取付部材に回動可能に装着された枠体に固定されており、上記枠体の回動操作によって保護管の傾斜角が変更されるように構成しているので、保護管の角度変更が正確に、しかも軽易に行なわれる。
また、従来は床面に大きな開口部を必要としていたため、作業者の転落の危険や悪臭の発生源となっていたものを、床面下(床面原寸の半分)の位置に保護管の回転の中心を移すことで最小の開口部を確保すれば良くなった。
さらに床面にカバーを取り付けることにより、保護管の振動および臭気の漏れ、落下物を防止でき、安全性等が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図2】 図1におけるA−A線に沿う断面図である。
【図3】 図1における可動ローラー部、駆動ローラー部の詳細図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態5による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態6による落とし込み式水質計器用保護管昇降装置を示す構成図である。
【図9】 従来の落とし込み式検出器の構成図である。
【符号の説明】
1 保護管、2 洗浄水導入管、5 駆動ローラー部、7 可動ローラー部、
11 枠体、18 ポールスタンド、19 取付部材、20 ねじ、21 案内弧溝、
26 ワイヤロープ、27 滑車、28 リール、30 ストッパー、31 スイッチ、
32 雌ねじ、33 雄ねじ、a 検出器、d 洗浄装置。

Claims (3)

  1. 保護管の先端に収納された形態で上下水道処理池に浸漬してPHや溶存酸素量を検出する落とし込み式のセンサにおいて、検出器を保護する保護管を挟み込んで保持するローラーと、該ローラーを回転駆動して上記保護管を昇降移動させるローラー駆動機構とを備えたことを特徴とする落とし込み式水質計器用保護管昇降装置。
  2. 保護管を挟み込むローラーは、少なくとも上下一対から成り、それぞれのローラーは駆動ローラーと可動ローラーとによって構成され、ローラーの軸間距離調整機能と挟圧力を維持する付勢機能を具備していることを特徴とする請求項1記載の落とし込み式水質計器用保護管昇降装置。
  3. 保護管を挟み込むローラーは、ポールスタンドで支持される取付部材に回動可能に装着された枠体に固定されており、上記枠体の回動操作によって保護管の傾斜角が変更されるように構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の落とし込み式水質計器用保護管昇降装置。
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