JP3453059B2 - 浸漬機器のリフター装置 - Google Patents
浸漬機器のリフター装置Info
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- JP3453059B2 JP3453059B2 JP06379298A JP6379298A JP3453059B2 JP 3453059 B2 JP3453059 B2 JP 3453059B2 JP 06379298 A JP06379298 A JP 06379298A JP 6379298 A JP6379298 A JP 6379298A JP 3453059 B2 JP3453059 B2 JP 3453059B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/30—Assessment of water resources
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、水質計器などの
工業計器や、カメラなどで水中使用の浸漬機器に適用さ
れるリフター装置に関するものである。
工業計器や、カメラなどで水中使用の浸漬機器に適用さ
れるリフター装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は、例えば、三菱電機のカタログＳ
Ｅ−Ｈ２１４Ｃ（８３０１）ＲＯＤに示された、従来の
水質計器用リフター装置を示す図であり、図において、
１は先端が水面Ｌ下に浸漬した状態で垂直に保持される
浸漬形水質計器、２はこの水質計器１を固定する水平ア
ームで、水質計器１はこのアーム２の先端に設けられた
ブラケット２ａを介して自由に着脱できるように取付け
られている。また、このアーム２は軸を中心に回転可能
に構成されていて、これにより水質計器１の向きを３６
０°回転できるようになっている。３はベース３ａ上に
立設され、上記アーム２を固定する主軸部、４はアーム
のロックで、このロック４により、アームの回転及び上
下位置を調整できるようになっている。さらに、この主
軸部３も、軸を中心に３６０°回転できるようになって
いる。なお、図中のＰは例えば陸上設備側に立っている
柵などを示している。
Ｅ−Ｈ２１４Ｃ（８３０１）ＲＯＤに示された、従来の
水質計器用リフター装置を示す図であり、図において、
１は先端が水面Ｌ下に浸漬した状態で垂直に保持される
浸漬形水質計器、２はこの水質計器１を固定する水平ア
ームで、水質計器１はこのアーム２の先端に設けられた
ブラケット２ａを介して自由に着脱できるように取付け
られている。また、このアーム２は軸を中心に回転可能
に構成されていて、これにより水質計器１の向きを３６
０°回転できるようになっている。３はベース３ａ上に
立設され、上記アーム２を固定する主軸部、４はアーム
のロックで、このロック４により、アームの回転及び上
下位置を調整できるようになっている。さらに、この主
軸部３も、軸を中心に３６０°回転できるようになって
いる。なお、図中のＰは例えば陸上設備側に立っている
柵などを示している。
【０００３】ところで、この種のプラント据付の水質計
器などにあっては、定期的に引き上げでメンテナンスを
実施することが必須である。
器などにあっては、定期的に引き上げでメンテナンスを
実施することが必須である。
【０００４】そこで、次に上記従来装置におけるメンテ
ナンス時の作業態様について説明する。まず、アーム２
を図の実線のように柵Ｐの上まで上昇させて、該アーム
２を回転させた際に、水質計器１の先端が、プラント側
の障害物（例えば柵Ｐ）に影響のない位置にセットす
る。その後、アーム２を回転させて、水質計器１を水平
方向に固定させた後、主軸部３を回転させて、水質計器
１をメンテナンス作業が可能な陸上部分に移動させて、
固定し、メンテナンスを行なっていた。
ナンス時の作業態様について説明する。まず、アーム２
を図の実線のように柵Ｐの上まで上昇させて、該アーム
２を回転させた際に、水質計器１の先端が、プラント側
の障害物（例えば柵Ｐ）に影響のない位置にセットす
る。その後、アーム２を回転させて、水質計器１を水平
方向に固定させた後、主軸部３を回転させて、水質計器
１をメンテナンス作業が可能な陸上部分に移動させて、
固定し、メンテナンスを行なっていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の水質計器のリフ
ター装置は以上のように構成されているので、水質計器
はホルダー固定形の浸漬タイプしか適用できず、水質計
器のホルダー長が長くなると、メンテナンス時その重さ
により回転がスムーズに行なえなかったり、アームを上
昇させる際に、施設の天井が障害になる等の問題点があ
った。
ター装置は以上のように構成されているので、水質計器
はホルダー固定形の浸漬タイプしか適用できず、水質計
器のホルダー長が長くなると、メンテナンス時その重さ
により回転がスムーズに行なえなかったり、アームを上
昇させる際に、施設の天井が障害になる等の問題点があ
った。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、水質計器などの水中使用の
浸漬機器のメンテナンス作業を、建築設備の影響を受け
ることなく、容易に実施し得るリフター装置を得ること
を目的とする。
ためになされたものであり、水質計器などの水中使用の
浸漬機器のメンテナンス作業を、建築設備の影響を受け
ることなく、容易に実施し得るリフター装置を得ること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１に係
る浸漬機器のリフター装置は、垂直に立設する主軸部
と、この主軸部に回転自在でかつ上下にスライド可能に
取付けられた水平アーム、このアームの先端に縦方向へ
傾動可能に取付けられた防波管を備え、この防波管内に
浸漬機器をワイヤーを介して挿脱可能に挿入するように
したものである。
る浸漬機器のリフター装置は、垂直に立設する主軸部
と、この主軸部に回転自在でかつ上下にスライド可能に
取付けられた水平アーム、このアームの先端に縦方向へ
傾動可能に取付けられた防波管を備え、この防波管内に
浸漬機器をワイヤーを介して挿脱可能に挿入するように
したものである。
【０００８】この発明の請求項２に係る浸漬機器のリフ
ター装置は、ワイヤーが防波管及び主軸部の上端部に配
置された滑車に掛けられ、かつ主軸部に設けられたウイ
ンチによって巻きあげられるように構成されたものであ
る。
ター装置は、ワイヤーが防波管及び主軸部の上端部に配
置された滑車に掛けられ、かつ主軸部に設けられたウイ
ンチによって巻きあげられるように構成されたものであ
る。
【０００９】この発明の請求項３〜６に係る浸漬機器の
リフター装置は、浸漬機器として各々、投込式浸漬形水
質計器、投込式水位計器、フリクトレベルスイッチ、水
中カメラを使用したものである。
リフター装置は、浸漬機器として各々、投込式浸漬形水
質計器、投込式水位計器、フリクトレベルスイッチ、水
中カメラを使用したものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．以下、この発明の
実施の形態１を図に基づいて説明する。図１において、
５はワイヤー１２の先端に取付けられた投込式浸漬形水
質計器であり、６はこの投込式浸漬形水質計器５を内部
に収容し水流から防ぐ可動式防波管、２はこの可動式防
波管６を保持する水平アームで、防波管６の傾きを縦方
向（矢印Ａ方向）に変化できるように先端の取付ブラケ
ット２ａは可動式になっている。３はこのアーム２を固
定する主軸部で、ロック４によりアーム２の上下位置を
調整できるようになっている。７ａ，７ｂはそれぞれ上
記防波管６と主軸部３の上端部に取付けられ、投込式水
質計器５を陸上に引きあげる際のワイヤー１２の支点と
なる滑車であり、８は主軸部３の中間部に取付けられ、
ワイヤー１２の巻き上げ用ウインチである。
実施の形態１を図に基づいて説明する。図１において、
５はワイヤー１２の先端に取付けられた投込式浸漬形水
質計器であり、６はこの投込式浸漬形水質計器５を内部
に収容し水流から防ぐ可動式防波管、２はこの可動式防
波管６を保持する水平アームで、防波管６の傾きを縦方
向（矢印Ａ方向）に変化できるように先端の取付ブラケ
ット２ａは可動式になっている。３はこのアーム２を固
定する主軸部で、ロック４によりアーム２の上下位置を
調整できるようになっている。７ａ，７ｂはそれぞれ上
記防波管６と主軸部３の上端部に取付けられ、投込式水
質計器５を陸上に引きあげる際のワイヤー１２の支点と
なる滑車であり、８は主軸部３の中間部に取付けられ、
ワイヤー１２の巻き上げ用ウインチである。
【００１１】次に上記構成における計器のメンテナンス
時の動作について説明する。検査時には、一般に防波管
６は図１に示すように約１５度傾けた状態で実施される
が、メンテナンス時は、これからさらに防波管６を約３
０度以上傾けることで、防波管上の滑車７ａを手前（陸
上側）にひき寄せておき、作業員の手の届く範囲にセッ
トしてのち、巻きあげ用ウインチ８で投込式水質計器５
につながっているワイヤー１２を巻きあげる。このよう
にして、投込式水質計器５が防波管６の上端部まで巻き
あがったところで、ワイヤー１２を滑車７ａからはず
し、陸上に水質計器５を移動させて、水質計器のメンテ
ナンスを実施するものである。以上のように、本実施形
態１では、水質計器に投込式を採用し、かつ防波管を縦
方向へ傾動可能としたので、計器メンテナンスの際、計
器本体を従来のように回転させる必要がなく、従って、
計器本体の重量のため回転部分が動作せずにメンテナン
スができなくなるという心配はなく、しかも陸上に引き
あげる際にあまり人手を煩わせることなく、容易にメン
テナンスができるという効果がある。
時の動作について説明する。検査時には、一般に防波管
６は図１に示すように約１５度傾けた状態で実施される
が、メンテナンス時は、これからさらに防波管６を約３
０度以上傾けることで、防波管上の滑車７ａを手前（陸
上側）にひき寄せておき、作業員の手の届く範囲にセッ
トしてのち、巻きあげ用ウインチ８で投込式水質計器５
につながっているワイヤー１２を巻きあげる。このよう
にして、投込式水質計器５が防波管６の上端部まで巻き
あがったところで、ワイヤー１２を滑車７ａからはず
し、陸上に水質計器５を移動させて、水質計器のメンテ
ナンスを実施するものである。以上のように、本実施形
態１では、水質計器に投込式を採用し、かつ防波管を縦
方向へ傾動可能としたので、計器メンテナンスの際、計
器本体を従来のように回転させる必要がなく、従って、
計器本体の重量のため回転部分が動作せずにメンテナン
スができなくなるという心配はなく、しかも陸上に引き
あげる際にあまり人手を煩わせることなく、容易にメン
テナンスができるという効果がある。
【００１２】実施の形態２．次に、図２はこの発明の実
施の形態２を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。上記実
施の形態１では、浸漬機器として投込式浸漬形水質計器
５について説明したが、図２に示すように、センサー部
に投込式水位計９を適用すれば、同様のメンテナンス効
果が得られるうえに、防波管６とあわせて水位計９の位
置も変更できるので、プロセスの運用変化に伴う、測定
範囲の変更の対応も容易な水位計システムを提供し得る
効果を有する。
施の形態２を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。上記実
施の形態１では、浸漬機器として投込式浸漬形水質計器
５について説明したが、図２に示すように、センサー部
に投込式水位計９を適用すれば、同様のメンテナンス効
果が得られるうえに、防波管６とあわせて水位計９の位
置も変更できるので、プロセスの運用変化に伴う、測定
範囲の変更の対応も容易な水位計システムを提供し得る
効果を有する。
【００１３】実施の形態３．次に、図３はこの発明の実
施の形態３を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。本実施
形態では、上記実施の形態１で示した投込式浸漬形水質
計器５の代わりに、図３に示すように、センサー部をお
もり付フリクトレベルスイッチ１０にして、防波管６の
外部にフロート部を配置すれば、同様のメンテナンス性
が得られるうえに、ウインチ８を微調整することによ
り、スイッチ位置を容易に変更できるフリクトレベルス
イッチのシステムを提供できる効果がある。
施の形態３を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。本実施
形態では、上記実施の形態１で示した投込式浸漬形水質
計器５の代わりに、図３に示すように、センサー部をお
もり付フリクトレベルスイッチ１０にして、防波管６の
外部にフロート部を配置すれば、同様のメンテナンス性
が得られるうえに、ウインチ８を微調整することによ
り、スイッチ位置を容易に変更できるフリクトレベルス
イッチのシステムを提供できる効果がある。
【００１４】実施の形態４．次に、図４はこの発明の実
施の形態４を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。上記実
施の形態１〜３では、センサーの場合について説明した
が、図４に示すように、センサー部を水中カメラセット
１１とし、防波管６の先端にストッパー６ａを設けて、
ずり落ちを防止するようにすれば、実施の形態１と同様
なメンテナンス効果が得られるうえに、防波管６とあわ
せて水中カメラセットの位置を動かせるので、水中の撮
像位置を容易に変更できる、水中カメラシステムを提供
できる効果がある。
施の形態４を示す構成図である。なお、図において、図
１と同一符号は同一又は相当部分を示している。上記実
施の形態１〜３では、センサーの場合について説明した
が、図４に示すように、センサー部を水中カメラセット
１１とし、防波管６の先端にストッパー６ａを設けて、
ずり落ちを防止するようにすれば、実施の形態１と同様
なメンテナンス効果が得られるうえに、防波管６とあわ
せて水中カメラセットの位置を動かせるので、水中の撮
像位置を容易に変更できる、水中カメラシステムを提供
できる効果がある。
【００１５】
【発明の効果】この発明の請求項１に係る浸漬機器のリ
フター装置によれば、主軸部に取付けられた水平アーム
の先端に、傾動可能に防波管を設け、この防波管内にワ
イヤーを介して挿脱可能に浸漬機器を挿入するようにし
たので、メンテナンス時、防波管を所望の角度に傾けて
その上端部が人手のとどく範囲にセットしてのち、ワイ
ヤーを介して浸漬機器を引き上げられるので、従来のよ
うに比較的重い機器本体を回転させることなしに、しか
も周囲の設備の影響を受けない態様で、容易にメンテナ
ンスができる効果がある。
フター装置によれば、主軸部に取付けられた水平アーム
の先端に、傾動可能に防波管を設け、この防波管内にワ
イヤーを介して挿脱可能に浸漬機器を挿入するようにし
たので、メンテナンス時、防波管を所望の角度に傾けて
その上端部が人手のとどく範囲にセットしてのち、ワイ
ヤーを介して浸漬機器を引き上げられるので、従来のよ
うに比較的重い機器本体を回転させることなしに、しか
も周囲の設備の影響を受けない態様で、容易にメンテナ
ンスができる効果がある。
【００１６】この発明の請求項２に係る浸漬機器のリフ
ター装置によれば、引き上げワイヤーが防波管及び主軸
部に設けられた滑車に掛けられており、これを主軸部に
設けたウインチで巻きあげ作業ができるように構成した
ので、作業がし易く、メンテナンス時の作業性の向上に
つながる効果がある。
ター装置によれば、引き上げワイヤーが防波管及び主軸
部に設けられた滑車に掛けられており、これを主軸部に
設けたウインチで巻きあげ作業ができるように構成した
ので、作業がし易く、メンテナンス時の作業性の向上に
つながる効果がある。
【図１】 この発明の実施の形態１による投込式水質計
器のリフター装置の概要を示す構成図である。
器のリフター装置の概要を示す構成図である。
【図２】 この発明の実施の形態２による投込式水位計
のリフター装置の概要を示す構成図である。
のリフター装置の概要を示す構成図である。
【図３】 この発明の実施の形態３によるフリクトレベ
ルスイッチのリフター装置の概要を示す構成図である。
ルスイッチのリフター装置の概要を示す構成図である。
【図４】 この発明の実施の形態４による水中カメラの
リフター装置の概要を示す構成図である。
リフター装置の概要を示す構成図である。
【図５】 従来の水質計器のリフター装置の概要を示す
構成図である。
構成図である。
２ アーム、３ 主軸部、５ 投込式浸漬形水質計器、
６ 防波管、７ａ，７ｂ 滑車、８ ウインチ、９ 水
位計、１０ フリクトレベルスイッチ、１１水中カメラ
セット、１２ ワイヤー。
６ 防波管、７ａ，７ｂ 滑車、８ ウインチ、９ 水
位計、１０ フリクトレベルスイッチ、１１水中カメラ
セット、１２ ワイヤー。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B66C 23/00 - 23/94
G01C 13/00
Claims (6)
- 【請求項１】 ベース上に垂直に立設する主軸部、この
主軸部に回転自在でかつ上下にスライド可能に取付けら
れた水平アーム、この水平アームの先端に縦方向へ傾動
可能に取付けられた防波管、この防波管内にワイヤーを
介して挿脱可能に挿入された浸漬機器を備えたことを特
徴とする浸漬機器のリフター装置。 - 【請求項２】 ワイヤーは、防波管及び主軸部の上端部
に配置された滑車に掛けられ、かつ主軸部に設けられた
ウインチによって巻きあげられるように構成されている
請求項１記載の浸漬機器のリフター装置。 - 【請求項３】 浸漬機器は、投込式浸漬形水質計器であ
る請求項１または２記載の浸漬機器のリフター装置。 - 【請求項４】 浸漬機器は、投込式水位計器である請求
項１または２記載の浸漬機器のリフター装置。 - 【請求項５】 浸漬機器は、フリクトレベルスイッチで
ある請求項１または２記載の浸漬機器のリフター装置。 - 【請求項６】 浸漬機器は、水中カメラである請求項１
または２記載の浸漬機器のリフター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06379298A JP3453059B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 浸漬機器のリフター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06379298A JP3453059B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 浸漬機器のリフター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263584A JPH11263584A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3453059B2 true JP3453059B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=13239593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06379298A Expired - Fee Related JP3453059B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 浸漬機器のリフター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3453059B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102426013A (zh) * | 2011-12-22 | 2012-04-25 | 潍坊河海水文科技有限公司 | 一种测桥用测流架 |
| CN105674964A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-15 | 国家海洋局第二海洋研究所 | 侧扫与浅剖二合一地貌探测的收放装置与方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494027B1 (ko) * | 2002-10-08 | 2005-06-10 | 유한회사 문창조선 | 다목적 청소선 |
| CN105936329B (zh) * | 2016-06-13 | 2018-05-29 | 中国水产科学研究院东海水产研究所 | 可侧装无线拖网水听器的装置 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP06379298A patent/JP3453059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102426013A (zh) * | 2011-12-22 | 2012-04-25 | 潍坊河海水文科技有限公司 | 一种测桥用测流架 |
| CN102426013B (zh) * | 2011-12-22 | 2013-11-06 | 潍坊河海水文科技有限公司 | 一种测桥用测流架 |
| CN105674964A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-15 | 国家海洋局第二海洋研究所 | 侧扫与浅剖二合一地貌探测的收放装置与方法 |
| CN105674964B (zh) * | 2016-01-25 | 2017-03-22 | 国家海洋局第二海洋研究所 | 侧扫与浅剖二合一地貌探测的收放装置与方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11263584A (ja) | 1999-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |