JP3793099B2 - 打撃工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータを収容する本体ハウジングの前方に、打撃機構を内蔵するハンマーケースをねじ込み結合してなるインパクトドライバ等の打撃工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばインパクトドライバでは、モータを収容する本体ハウジングに、打撃機構を内蔵するハンマーケースが前方から組み付けられる。この組み付け構造としては、本体ハウジングとハンマーケースとの側面に夫々ネジの取付部を数カ所突設し、この取付部同士をネジ止めする構造や、本体ハウジングの前端外周に雄ネジ部を、ハンマーケースの後端内周に設けた雌ネジ部を夫々設けて、ハンマーケースをねじ込み結合する構造等が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記ねじ込み結合は、取付部同士のネジ止め構造に比べて、本体ハウジングやハンマーケースの外周からの出っ張りがなくなるため、形状が単純化するとともに作業性も向上して好ましい。しかし、インパクトドライバを落下等させた場合、衝撃でハンマーケースや本体ハウジング等の結合部分が変形し、修理や交換等の際にハンマーケースやその内部のインターナルギヤ等の構成部品が取り外せなくなるおそれがある。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、ねじ込み結合のものにおいて、ハンマーケースや本体ハウジング等の変形を少なくして構成部品の取り外しに支障がない打撃工具を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータを収容する本体ハウジングの前方に、遊星歯車減速機構のインターナルギヤを挿着するインターナルギヤケースを組み付けて、そのインターナルギヤケースの前端外周に雄ネジ部を設ける一方、打撃機構を内蔵するハンマーケースの後端内周に雌ネジ部を設けて、ハンマーケースをインターナルギヤケースに前方からねじ込み結合可能とした打撃工具であって、インターナルギヤケースの前端内周に、補強リングを当接状態で挿着し、その挿着状態で補強リングの後端をインターナルギヤに当接させるようにしたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、補強リングの挿着を簡単に行うために、補強リングに、ハンマーケースの結合状態でインターナルギヤケースの前端とハンマーケースの内周に設けた段部との間で挟持固定されるフランジを形成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はインパクトドライバの一部縦断面図で、インパクトドライバ1は、左右の半割ハウジング3,4を組み付けて形成される本体ハウジング2に、モータ5を内蔵し、モータ5の前方(図1の右側)に、インターナルギヤケース8及びハンマーケース13を組み付けてなる。インターナルギヤケース8は、図2にも示すように前方から4本のネジ9,9・・によって本体ハウジング2へ固定され、モータ5の出力軸6をボールベアリング7を介して軸支するとともに、前端に突設されたリング部10の内周でインターナルギヤ11を保持する。このリング部10が本発明の本体ハウジング前端に相当し、その外周に、左ネジの雄ネジ部12が形成されている。
【0007】
ハンマーケース13は、後方を開口した断面釣り鐘形状を呈し、後端内周に、インターナルギヤケース8側の雄ネジ部12と螺合する雌ネジ部14を形成しており、雄ネジ部12と雌ネジ部14との螺合により、ハンマーケース13を前方からインターナルギヤケース8へねじ込み結合可能となっている。また、ハンマーケース13内には、インターナルギヤ11内で噛合する2つの遊星歯車16,16を保持するスピンドル15が設けられる。スピンドル15の後端部は、インターナルギヤケース8に支持されるボールベアリング17によって、出力軸6と同軸で軸支され、前端部は、ハンマーケース13に軸支されるアンビル18に同軸で遊挿されている。さらに、スピンドル15には、コイルバネ19によって前方に付勢され、アンビル18の後面と係合可能なハンマー20が、ボール21,21を介して連結されている。
【0008】
そして、インターナルギヤケース8のリング部10には、補強リング22が設けられている。この補強リング22は、前方にフランジ23を形成し、図3に示すようにリング部10の内周に当接状態で挿着される筒状体で、ハンマーケース13をねじ込むと、フランジ23がリング部10の先端とハンマーケース13の内面に形成された段部24との間に挟持固定される。この挟持固定状態では、補強リング22の後端がインターナルギヤ11の前端に当接して、インターナルギヤ11の前方への抜け止めを行うものとなる。
【0009】
一方、本体ハウジング2には、スイッチトリガー25の上方でハンマーケース13の下方部分を覆う延設部26が、前方を開口して形成されている。延設部26の内部には、図4に示す如く、ラック27が左右方向へ移動可能に収容されて、半割ハウジング4側から延設部26に遊挿されるネジ29に螺合されている。このラック27は、上面に、ハンマーケース13外周で周方向に等間隔で並設された複数のディンプル30,30・・に噛合可能な歯28,28を有するもので、これらのラック27、ネジ29、ディンプル30によってハンマーケース13の回り止め機構が構成される。
【0010】
また、延設部26の前方には、皿状のライトユニット31が装着されている。ライトユニット31は、後端が延設部26の前端開口といんろう結合され、この結合状態で、後方へ延設した連結片32を、図3に示すように、延設部26内で半割ハウジング4へ形成されたボス33にネジ34によって固定することで、ハンマーケース13の下面に張り付く格好で固定される。さらに、ライトユニット31内には、透明な合成樹脂製のケース35が嵌着され、そのケース35内に、LED37を備えた基板36が、LED37が前方斜め上へ向く姿勢で固定されている。38はLED37のリード線で、ライトユニット31及び延設部26内を引き回されてモータ5の駆動回路と電気的接続されている。
【0011】
以上の如く構成されたインパクトドライバ1においては、インターナルギヤケース8を本体ハウジング2にネジ固定し、インターナルギヤケース8にインターナルギヤ11を嵌め込むとともに、リング部10に補強リング22を挿着し、スピンドル15等をセットする。この状態で、アンビル18を軸支したハンマーケース13を、インターナルギヤケース8のリング部10に所定のトルクでねじ込むと、補強リング22のフランジ23は、リング部10とハンマーケース13の段部24との間で挟持固定される。その後、延設部26の前方からラック27を、ディンプル30,30・・に噛合させた状態で差し込み、延設部26の左側からネジ29を螺合させて締め付けると、ラック27は図4の右側にネジ送りされ、左ネジで螺合しているハンマーケース13は、ラック27との間に遊びのない状態で固定される。最後に、ライトユニット31を延設部26にネジ止めすれば、インパクトドライバ1の組付けは完了する。
【0012】
そして、スイッチトリガー25を操作してモータ5を駆動させると、出力軸6の回転が遊星歯車16,16を介してスピンドル15に伝わり、スピンドル15を回転させる。スピンドル15は、ボール21を介してハンマー20を回転させ、ハンマー20が係合するアンビル18を回転させるため、アンビル18の先端に装着したビット39によってネジ締め等が可能となる。また、モータ5の駆動とともにLED37が点灯し、ビット39の前方を照射する。ネジ締めが進んでアンビル18への負荷が高まると、ハンマー20がアンビル18に対して係脱を繰り返して間欠的な打撃を加え、増し締めを行う。この打撃によりインパクトドライバ1には振動が発生するが、ラック27による回り止めがなされているため、ハンマーケース13が振動で緩むことはない。
【0013】
このように上記形態のインパクトドライバ1によれば、インターナルギヤケース8のリング部10の内周に、補強リング22を当接状態で挿着したことで、補強リング22によってハンマーケース13の結合部分の強度が高まり、インパクトドライバ1を落下させたり、他の物にぶつけたりして当該結合部分に衝撃が加わっても、リング部10やハンマーケース13等の変形は少なくなる。よって、構成部品の交換等の必要が生じた場合に、ハンマーケース13やインターナルギヤ11等の構成部品の取り外しは支障なく行える。特に、インターナルギヤケース8のリング部10の内周に補強リング22を挿着しているから、インターナルギヤケース8の変形が効果的に抑えられる。
また、インターナルギヤケース8への挿着状態で補強リング22の後端がインターナルギヤ11に当接可能としているから、補強リング22をインターナルギヤ11の抜け止めに兼用できる合理的な構造となる。
さらに、補強リング22に、ハンマーケース13の結合状態でリング部10とハンマーケース13の段部24との間で挟持固定されるフランジ23を形成しているから、何等部品を用いずに補強リング22の挿着が簡単に行える。
【0014】
なお、リング部10での補強リング22の固定は、フランジ23の挟持によるものに限らず、補強リングを単純な筒体にして、ハンマーケースの内周に、ねじ込み結合状態で補強リングの前端に当接する突起や突条等を突設する構造とすることもできる。また、リングスプリング等で補強リングを固定しても差し支えない。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、インターナルギヤケースの前端内周に、補強リングを当接状態で挿着したことで、補強リングによってハンマーケースの結合部分の強度が高まり、打撃工具を落下させたり、他の物にぶつけたりして当該結合部分に衝撃が加わっても、インターナルギヤケースやハンマーケース等の変形は少なくなる。よって、構成部品の交換等の必要が生じた場合に、ハンマーケースやインターナルギヤ等の構成部品の取り外しは支障なく行える。また、インターナルギヤケースへの挿着状態で補強リングの後端がインターナルギヤに当接するので、補強リングをインターナルギヤの抜け止めに兼用できる合理的な構造となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、補強リングに、ハンマーケースの結合状態でインターナルギヤケースの前端とハンマーケースの内周に設けた段部との間で挟持固定されるフランジを形成したことで、何等部品を用いずに補強リングの挿着が簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】インパクトドライバの一部縦断面図である。
【図2】A−A線断面図である。
【図3】B−B線断面図である。
【図4】C−C線断面図である。
【符号の説明】
1・・インパクトドライバ、2・・本体ハウジング、5・・モータ、8・・インターナルギヤケース、10・・リング部、11・・インターナルギヤ、12・・雄ネジ部、13・・ハンマーケース、14・・雌ネジ部、15・・スピンドル、22・・補強リング、23・・フランジ、24・・段部、26・・延設部、27・・ラック、31・・ライトユニット、37・・LED。

Claims (2)

  1. モータを収容する本体ハウジングの前方に、遊星歯車減速機構のインターナルギヤを挿着するインターナルギヤケースを組み付けて、そのインターナルギヤケースの前端外周に雄ネジ部を設ける一方、打撃機構を内蔵するハンマーケースの後端内周に雌ネジ部を設けて、前記ハンマーケースを前記インターナルギヤケースに前方からねじ込み結合可能とした打撃工具であって、
    前記インターナルギヤケースの前端内周に、補強リングを当接状態で挿着し、その挿着状態で前記補強リングの後端を前記インターナルギヤに当接させるようにしたことを特徴とする打撃工具。
  2. 補強リングに、ハンマーケースの結合状態でインターナルギヤケースの前端とハンマーケースの内周に設けた段部との間で挟持固定されるフランジを形成した請求項1に記載の打撃工具。
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