JP3792441B2 - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3792441B2 JP3792441B2 JP18137099A JP18137099A JP3792441B2 JP 3792441 B2 JP3792441 B2 JP 3792441B2 JP 18137099 A JP18137099 A JP 18137099A JP 18137099 A JP18137099 A JP 18137099A JP 3792441 B2 JP3792441 B2 JP 3792441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- circuit
- feedthrough
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 17
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 6
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 37
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電荷結合素子(以下、CCDと呼ぶ)が出力する撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置に係り、より詳細には、低雑音化対策を施した信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CCDを備えた撮像素子(CCD撮像素子)は、半導体技術の進歩を背景にチップサイズの縮小化や多画素化が急速に進み、業務用や民生用の殆どのテレビジョンカメラの撮像素子として利用されている。最近のCCDとしては、高性能の電子スチルカメラに搭載される、100万画素以上の電子スチルカメラ用CCDも開発されている。しかし、CCD撮像素子は、多画素化及び小型化に伴って個々の画素サイズも縮小し、出力される撮像信号がより微弱になるので、撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置には低雑音化対策が必要になる。
【0003】
図5は、特開平9−205587号公報に記載の撮像装置のブロック図と各信号のタイミングチャートである。この撮像装置は、CCD信号61を出力する撮像素子51、CCD信号61を入力して出力信号を出力するAD変換回路52、インターフェ−ス回路53、CCDクロック信号62を撮像素子51に供給しADクロック信号63をAD変換回路52に供給するタイミング信号発生回路54、システムコントローラ55で構成される。AD変換回路52は、基準電圧クランプ部、サンプルホールド部、AD変換部、デジタルCDS回路、及び、デジタルAGC回路で構成される。
【0004】
同図(b)に示すように、AD変換回路52のAD変換部は、ADクロック信号63に同期して、AD出力信号64をデジタルCDS回路に出力する。AD出力信号64は、期間f0、f1、f2がフィードスルー信号成分であり、期間s0、s1、s2が画像信号成分である。
【0005】
図6は、図5のデジタルCDS回路のブロック図と各信号のタイミングチャートである。このデジタルCDS回路は、AD出力信号64をラッチし第1ラッチ信号65を出力するラッチ回路56、第1ラッチ信号65をラッチし第2ラッチ信号66を出力するラッチ回路57、第2ラッチ信号66から第1ラッチ信号65を減算し減算信号67を出力する減算器59、減算信号67をラッチし第3ラッチ信号68を出力するラッチ回路58で構成される。
【0006】
同図(b)に示すように、ラッチ回路56及び57はADクロック信号63と同一の周期を持つADクロック信号63Aに同期してラッチし、ラッチ回路58はADクロック信号63の2倍の周期を持つCCDクロック信号62Aに同期してラッチする。第3ラッチ信号68は、フィードスルー信号レベルと画像信号レベルとの差になる。CDS回路は、フィードスルー信号レベルと画像信号レベルとの差を出力することで、CCD信号61に存在する1/fノイズやリセットノイズ等を除去する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載の技術は、アナログ回路で構成されていたアナログCDS回路をデジタルCDS回路に換えることで、撮像装置の小型化、低消費電力化、及び、低コスト化を実現しようとするものである。
【0008】
しかし、この撮像装置は、AD変換回路52がCCDクロック信号62の2倍の周波数を持つADクロック信号63に同期して動作するので、周波数の異なる各クロック信号を供給するクロック信号供給源の回路構成が複雑になる。また、AD変換回路52のAD変換部及びデジタルCDS回路は、通常のクロック信号に対して2倍の周波数を持つクロック信号で動作できる高速化対応の回路が必要とされ低消費電力化や低コスト化が十分に図れない。
【0009】
本発明は、上記したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、クロック信号供給源の回路構成が容易で回路規模が小さく低消費電力化及び低コスト化を実現する低雑音化対策用の信号処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の信号処理装置は、撮像装置が出力する、フィードスルー信号及び画像信号を交互に含む撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置であって、前記撮像信号を増幅するバッファ回路と、入力が前記バッファ回路の出力に接続され第1のクロック信号に応答して前記フィードスルー信号をAD変換しデジタルフィードスルー信号を出力する第1のAD変換回路と、入力が前記バッファ回路の出力に接続され第2のクロック信号に応答して前記画像信号をAD変換しデジタル画像信号を出力する第2のAD変換回路と、前記第1のAD変換器の出力が被減数入力に接続され、前記第2のAD変換器の出力が減数入力に接続され、前記デジタルフィードスルー信号から対応するデジタル画像信号を減算し減算信号を出力する減算器と、入力が前記減算器の出力に接続され前記減算信号を所定のタイミングでラッチするラッチ回路とを備えることを特徴とする。
【0011】
また、本発明の信号処理装置は、撮像装置が出力する、フィードスルー信号及び画像信号を交互に含む撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置であって、前記撮像信号を増幅するバッファ回路と、入力が前記バッファ回路の出力に接続され第1のクロック信号に応答して前記フィードスルー信号をAD変換しデジタルフィードスルー信号を出力する第1のAD変換回路と、入力が前記バッファ回路の出力に接続され第2のクロック信号に応答して前記画像信号をAD変換しデジタル画像信号を出力する第2のAD変換回路と、入力が前記第1のAD変換回路の出力に接続され前記デジタルフィードスルー信号を所定のタイミングでラッチし中間フィードスルー信号を出力する第1のラッチ回路と、入力が前記第2のAD変換回路の出力に接続され前記デジタル画像信号を所定のタイミングでラッチし中間画像信号を出力する第2のラッチ回路と、前記第1のラッチ回路の出力が被減数入力に接続され、前記第2のラッチ回路の出力が減数入力に接続され、前記中間フィードスルー信号から対応する中間画像信号を減算する減算器とを備えることを特徴とする。
【0012】
本発明の信号処理装置は、CDS回路機能をデジタル回路で構成するので、回路規模が小さくなると共に、クロック信号の周波数をCCD撮像装置を駆動するCCDクロック信号と同じ周波数にしたので、信号処理装置の低消費電力化が可能になる。
【0013】
本発明の信号処理装置では、前記第1のクロック信号は、前記CCD撮像装置を駆動するCCDクロック信号と同じ周期をもち且つ所定の位相差をもつ信号であり、前記第2のクロック信号は前記第1のクロック信号の反転信号であることが好ましい。
【0014】
この場合、各クロック信号は、全て同一の周波数であるので、信号処理装置は、クロック信号供給源の回路構成が容易で低消費電力化及び低コスト化が可能になる。
【0015】
また、ラッチ回路がクロック信号に基づいてラッチすることも本発明の好ましい態様である。この場合、後段の回路で行われる処理が確実になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態例の信号処理装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態例の信号処理装置のブロック図である。本実施形態例の信号処理装置は、撮像信号31を出力するCCD撮像素子1、撮像信号31を増幅しCCD信号23を出力するバッファ回路2、CCD信号23をAD変換しデジタルフィードスルー信号24を出力するAD変換回路3、CCD信号23をAD変換しデジタル画像信号25を出力するAD変換回路4、被減数入力にデジタルフィードスルー信号24を入力し減数入力にデジタル画像信号25を入力して減算信号26を出力する減算器5、減算信号26をラッチし出力信号27を出力端子6に出力するラッチ回路7、及び、CCDクロック信号32と第1クロック信号21と第2クロック信号22とを供給するタイミング信号発生回路9で構成される。
【0017】
AD変換回路3及びラッチ回路7は、第1クロック信号21の立上りエッジに同期して動作する。AD変換回路4は、第2クロック信号22の立上りエッジに同期して動作する。CCD撮像素子1は、CCDクロック信号32の立上りエッジに同期して、撮像信号31を出力する。
減算器5は、デジタルフィードスルー信号24のAD変換値からデジタル画像信号25のAD変換値を減算し、減算値である減算信号26を出力する。
【0018】
図2は、図1の信号処理装置の各信号のタイムチャートである。CCD信号23は、期間f0、・・、f4がフィードスルー信号成分であり、期間s0、・・、s4が画像信号成分である。CCD信号23は、CCDクロック信号32に同期している。第1クロック信号21は、期間f0、・・、f4に立上りエッジがあり、CCDクロック信号32に対して所定の遅れがある。第2クロック信号22は、期間s0、・・、s4に立上りエッジがあり、第1クロック信号21の反転信号である。
CCDクロック信号32、第1クロック信号21、及び、第2クロック信号22は、全て同一周波数である。デジタルフィードスルー信号24は、AD変換回路3によって、CCD信号23の期間f0、・・、f4のフィードスルー信号成分が、第1クロック信号21の立ち上がりエッジに応答してAD変換され、所定の遅延時間を持って出力された信号である。同様にデジタル画像信号25は、CCD信号23の期間s0、・・、s4の画像信号成分が、AD変換回路5によって、第2クロック信号22の立ち上がりエッジに応答してAD変換され、所定の遅延時間を持って出力された信号である。減算信号26は、減算器5によって、上記デジタルフィードスルー信号24からデジタル画像信号25が減算された信号である。この減算信号26は、図2に示すように、時間経過と共に、f1−s0、f1−s1、f2−s1、f2−s2...f(n)−s(n−1)、f(n)−s(n)というように変化する。出力信号27は、ラッチ回路7によって、第1クロック信号21の立ち上がり時の減算信号26をラッチした信号であり、デジタルフィードスルー信号24から、対応する期間のデジタル画像信号25を減算した信号である。このように、出力信号27が、フィードスルー信号成分f(n)から対応する期間の画像信号成分s(n)を減算した信号であるため、CCD信号23の全期間に一様に存在するノイズに対してノイズ低減の効果がある。
【0019】
上記実施形態例によれば、AD変換回路やラッチ回路や減算器等の各回路が同一周波数のクロック信号で動作するので、クロック信号供給源の回路構成が容易で回路規模が小さく低消費電力化及び低コスト化を実現できる低雑音化対策用の信号処理装置を提供することができる。
【0020】
図3は、本発明の第2実施形態例の信号処理装置のブロック図である。本実施形態例の信号処理装置では、デジタルフィードスルー信号24とデジタル画像信号25のタイミングを揃えてから減算器5が減算する点において、先の実施形態例とは異なる。
【0021】
本実施形態例の信号処理装置では、デジタルフィードスルー信号24をラッチし中間フィードスルー信号28を出力するラッチ回路7、デジタル画像信号25をラッチし中間画像信号29を出力するラッチ回路8、中間フィードスルー信号28から中間画像信号29を減算し出力信号27を出力端子6に出力する減算器5を有する。
【0022】
ラッチ回路7及び8は第1クロック信号21の立上りエッジに同期して動作する。減算器5は、中間フィードスルー信号28から中間画像信号29を減算した減算値である出力信号27を出力する。
【0023】
図4は、図3の信号処理装置の各信号のタイムチャートである。CCD信号23、第1クロック信号21、第2クロック信号22、デジタルフィードスルー信号24、及び、デジタル画像信号25は、それぞれ、図2に示す第1実施形態例と同様である。中間フィードスルー信号28は、デジタルフィードスルー信号24が、ラッチ回路7によって、第1クロック信号21の立ち上がりエッジに応答してラッチされた信号である。中間画像信号29は、デジタル画像信号25が、ラッチ回路8によって、第1クロック信号21の立ち上がりエッジに応答してラッチされた信号である。出力信号27は、減算器5によって、中間フィードスルー信号28から中間画像信号29が減算された信号である。第1実施形態例と同様に、出力信号27が、フィードスルー信号成分f(n)から対応する期間の画像信号成分s(n)を減算した信号であるため、CCD信号23の全期間に一様に存在するノイズに対してノイズ低減の効果がある。
【0024】
上記実施形態例によれば、減算器5は、中間フィードスルー信号28及び中間画像信号29が同時にデータの確定期間にある際に減算するので、確実な減算動作を行うことができる。
【0025】
以上、本発明をその好適な実施形態例に基づいて説明したが、本発明の信号処理装置は、上記実施形態例の構成にのみ限定されるものでなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した信号処理装置も、本発明の範囲に含まれる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の信号処理装置では、クロック信号供給源の回路構成が容易で回路規模が小さく低消費電力化及び低コスト化を実現する低雑音化対策用の信号処理装置を提供することができるので、多画素化及び小型化が要求される電子スチルカメラ等の画像装置への利用が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例の信号処理装置のブロック図である。
【図2】図1の信号処理装置の各信号のタイムチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態例の信号処理装置のブロック図である。
【図4】図3の信号処理装置の各信号のタイムチャートである。
【図5】特開平9−205587号公報に記載の撮像装置のブロック図と各信号のタイミングチャートである。
【図6】図5のデジタルCDS回路のブロック図と各信号のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 CCD撮像素子
2 バッファ回路
3,4,52 AD変換回路
5 減算器
6 出力端子
7,8,56,57,58 ラッチ回路
9,54 タイミング信号発生回路
21 第1クロック信号
22 第2クロック信号
23 CCDクロック信号
24 デジタルフィードスルー信号
25 デジタル画像信号
26,67 減算信号
27 出力信号
28 中間フィードスルー信号
29 中間画像信号
51 撮像素子
53 インターフェース回路
55 システムコントローラ
61 CCD信号
62 CCDクロック信号
63 ADクロック信号
64 AD出力信号
65 第1ラッチ信号
66 第2ラッチ信号
68 第3ラッチ信号
Claims (2)
- CCDクロック信号に基づいて駆動される撮像装置が出力する、フィードスルー信号及び画像信号を交互に含む撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置であって、
前記撮像信号を増幅するバッファ回路と、
入力が前記バッファ回路の出力に接続され、前記CCDクロック信号と同じ周期をもち且つ所定の位相差をもつ第1のクロック信号に応答して前記フィードスルー信号をAD変換しデジタルフィードスルー信号を出力する第1のAD変換回路と、
入力が前記バッファ回路の出力に接続され、前記第1のクロック信号の反転信号である第2のクロック信号に応答して前記画像信号をAD変換しデジタル画像信号を出力する第2のAD変換回路と、
前記第1のAD変換器の出力が被減数入力に接続され、前記第2のAD変換器の出力が減数入力に接続され、前記デジタルフィードスルー信号から対応するデジタル画像信号を減算し減算信号を出力する減算器と、
入力が前記減算器の出力に接続され前記減算信号を、相互に対応するデジタル画像信号及びデジタルフィードスルー信号が出力されている所定のタイミングでラッチするラッチ回路とを備えることを特徴とする信号処理装置。 - CCDクロック信号に基づいて駆動される撮像装置が出力する、フィードスルー信号及び画像信号を交互に含む撮像信号から画像信号成分を取り出す信号処理装置であって、
前記撮像信号を増幅するバッファ回路と、
入力が前記バッファ回路の出力に接続され、前記CCDクロック信号と同じ周期をもち且つ所定の位相差をもつ第1のクロック信号に応答して前記フィードスルー信号をAD変換しデジタルフィードスルー信号を出力する第1のAD変換回路と、
入力が前記バッファ回路の出力に接続され、前記第1のクロック信号の反転信号である第2のクロック信号に応答して前記画像信号をAD変換しデジタル画像信号を出力する第2のAD変換回路と、
入力が前記第1のAD変換回路の出力に接続され前記デジタルフィードスルー信号を、対応するデジタル画像信号が出力されている所定のタイミングでラッチし中間フィードスルー信号を出力する第1のラッチ回路と、
入力が前記第2のAD変換回路の出力に接続され前記デジタル画像信号を、前記第1のラッチ回路における所定のタイミングと同じタイミングでラッチし中間画像信号を出力する第2のラッチ回路と、
前記第1のラッチ回路の出力が被減数入力に接続され、前記第2のラッチ回路の出力が減数入力に接続され、前記中間フィードスルー信号から対応する中間画像信号を減算する減算器とを備えることを特徴とする信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18137099A JP3792441B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18137099A JP3792441B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001016503A JP2001016503A (ja) | 2001-01-19 |
JP3792441B2 true JP3792441B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=16099549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18137099A Expired - Fee Related JP3792441B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3792441B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008205530A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Seiko Epson Corp | 撮像装置、撮像システム及び撮像方法 |
JP4914482B2 (ja) * | 2009-12-07 | 2012-04-11 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置 |
CN113906733B (zh) | 2019-08-01 | 2024-06-21 | 松下知识产权经营株式会社 | 摄像装置和摄像装置的驱动方法 |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18137099A patent/JP3792441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001016503A (ja) | 2001-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4333290B2 (ja) | 黒レベル補正装置、及び電子カメラ | |
US8339495B2 (en) | Solid-state image pickup apparatus and method for driving solid-state image pickup apparatus | |
US6801254B1 (en) | Image pickup device in which the charge coupled device and correlated double sampling circuitry are on a chip separate from the gain control amplifier circuitry and analog-to-digital converter circuitry | |
US20050088549A1 (en) | Noise removing device for image sensor | |
JPH0730819A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP3792441B2 (ja) | 信号処理装置 | |
JP2002064750A (ja) | 高速撮像装置 | |
JPH07322146A (ja) | ノイズ低減装置及び撮像装置 | |
JP2016105571A (ja) | 撮像装置及び撮像システム | |
US7636120B2 (en) | Image-data output device and digital camera | |
JP4546182B2 (ja) | 撮像装置、タイミング信号の制御方法 | |
KR100782768B1 (ko) | 고속 셔터 구동이 가능한 카메라 모듈 | |
JP2008028768A (ja) | アナログフロントエンド装置 | |
JP2008160369A (ja) | 撮像装置 | |
JP2008028811A (ja) | アナログフロントエンド装置および撮像装置 | |
JP2000138867A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPH0750786A (ja) | 撮像素子のダイナミックレンジ拡大方法 | |
JP4549040B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2000324407A (ja) | 撮像装置 | |
KR970011537B1 (ko) | 영상입력기 | |
JPH09261542A (ja) | Ccdカメラ装置 | |
JP4450443B2 (ja) | 信号処理制御装置およびその方法 | |
JP6227526B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法、電子機器、並びにプログラム | |
JP2004072258A (ja) | 固体撮像装置及びその駆動方法 | |
JPH11177766A (ja) | 撮像装置、撮像方法及び記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040421 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040426 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20041001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |