JP3792388B2 - 定量液体注出容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、定量液体注出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
実開平7‐2252号は、弾性圧搾可能な胴部を有する容器体と、該容器体口頸部に下方筒部を嵌合させた計量器とからなり、該計量器は、口頸部へ嵌合させた筒部分内面に仕切壁を横設し、かつ該仕切壁中央部に、パイプを貫設し、又該パイプ上端よりも高く上記下方筒部を延長して計量筒とし、容器体を圧搾すると容器体内液体がパイプを通って計量筒内へ入り、該計量筒内液体の水位がパイプ上端よりも上昇したとき容器体胴部の圧搾を解放すると、パイプ上端よりも上方の液体が胴部弾性復元により容器体内へ吸戻されて計量筒内には定量の液体が残り、計量されるよう設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の容器は、容器体胴部の圧搾によって容器体内が高圧化すると、容器体内に垂下するパイプを通って液体が計量筒内へ入るよう設けているから、粘性が乏しい場合は便利であるものの、粘性が高まるにつれてそのパイプ内を通って液体を計量筒内へ流出させ難くなるものであった。又計量筒内へ過剰に流出させた液体を胴部の弾性復元で吸戻して計量するから、その吸戻しの際、外気が容器体内へ入り、収納液体の酸化を防止する必要のある場合は用いることが出来なかった。
【0004】
本発明は、チューブ容器体口頸部に下方筒部を嵌合させて、主筒部材を起立すると共に、該主筒部材内の上下に吐出弁を設け、又上方吐出弁は主筒内を上下動可能とし、更に主筒に螺合させたキャップ頂壁から上方吐出弁を押下げする押下げ棒を垂下して、上記キャップ取外し状態から容器体胴部を圧搾すると、下方吐出弁を通って上方吐出弁下方室内へ入った液体が上方吐出弁を閉塞して主筒上方へ押上げ、該状態からキャップを主筒に螺合すると、押下げ棒が上方吐出弁を開弁させたまま押下げることで、下方吐出弁と上方吐出弁との間の液体を上方吐出弁上方へ移動させるよう設け、該状態からキャップを外し、容器体胴部を圧搾すると、下方吐出弁を通って両吐出弁間へ入った液体が上方吐出弁を上方へ押上げ、該押上げにより上方吐出弁上方内液体が主筒上端から注出するよう設けたものであり、このようにすることで、粘性の多い液体でも容易に、又外気を容器体内へ流入させることなく、注出できるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
可撓性の胴部2を有し、かつ口頸部3を起立するチューブ容器体1と、
上記口頸部外面へ主筒12下部を、又口頸部内面へ、主筒下部に付設した第1内向きフランジ13を介して垂下する内筒14を、回動不能に嵌着させて主筒12を起立し、上記内筒下端に第2内向きフランジ15を付設すると共に、主筒上端面を、中央部開口16の頂板17で閉塞する主筒部材11と、
上記内筒14内面へ嵌着させた固着筒部22下端から、ほぼ等間隔に複数のうず巻線状バネ片23を突出してこれ等バネ片先端を弁板24外周面へ付設し、弁板24の外周部下面を第2内向きフランジ15の内周部上面へ当接させた下方吐出弁25を形成する第1弁部材21と、
上記主筒12の内周面へ、強制摺動自在にかつ水密に外周面を圧接させた短筒部32内面から、第3内向きフランジ33を突設する摺動筒31と、
上記第3内向きフランジ33内へ遊挿させた有底筒42の上端から、第3内向きフランジ33上面へ係合させて複数の係合板43を突設し、又有底筒下端から第3内向きフランジ33のフランジ孔よりも大外径でかつ主筒12内径よりも小外径のテーパ状筒44を下外方へ拡開突出し、摺動筒31に対する上下動で、第3内向きフランジ33内周部下面とテーパ状筒上面とが形成する上方吐出弁45を閉開する第2弁部材41と、
上記主筒12の外面へ、頂壁52外周から垂下する周壁53を螺合させると共に、頂壁52中央部から開口16内へ遊挿させて垂下する押下げ棒54で、有底筒の底板を介して主筒12下部まで第2弁部材41を押下げ、又頂壁52下面から垂下する筒栓55で開口16を密閉するキャップ51とで形成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
1はチューブ容器体で可撓性でかつ弾性の胴部2を有し、口頸部3を起立する。
【0007】
上記容器体の口頸部には主筒部材11の主筒12下部を回動不能に嵌着させる。
主筒下部には第1内向きフランジ13を介して、内筒14を垂下し、かつ該内筒下端に第2内向きフランジ15を付設しており、上記主筒下部を口頸部外面へ、又内筒14を口頸部内面へそれぞれ嵌合させ、口頸部外面と主筒下部とにそれぞれ設けた係合手段で抜出しおよび回動が不能としている。主筒上端面は、中央部開口16の頂板17で閉塞する。頂板は外周から二重筒部18を垂下して主筒12上端部内外面へ抜出し不能に嵌着させており、頂板は上部小径のテーパ状に形成している。又主筒の下半外面には雄ねじ19を付設している。
【0008】
上記内筒14内へは、第1弁部材21の固着筒部22を抜出し不能に嵌着する。該固着筒部下端からは、図5のように等間隔に複数のうず巻線状バネ片23を突出してそれ等バネ片先端を弁板24の外周面へ付設しており、弁板外周面は第2内向きフランジ15の内周部上面へ当接させて下方吐出弁25を形成している。
【0009】
主筒12内へは、強制摺動可能に、つまり自重では下降不能に、かつ水密に外周面を圧接させた短筒部32を有し、かつ該短筒部内面に第3内向きフランジ33を付設した摺動筒31を嵌合させる。短筒部32は上下方向中間部外径を、上下両端外径よりも小さく設けている。
【0010】
41は第2弁部材で、上記第3内向きフランジ33内へ遊挿させた有底筒42の上端から、図2が示すように複数の係合板43を外方へ突出してそれ等係合板先端部下面を既述摺動筒の第3内向きフランジ33上面へ係合させ、又有底筒42下端からは、上記第3内向きフランジ33の内径よりも大外径で、かつ主筒12内径よりも小外径のテーパ状筒44を下外方へ拡開突出している。上記係合板43が第3内向きフランジ33上面へ係合する状態で、そのテーパ状筒上面と第3内向きフランジとの間には間隙が形成され、又摺動筒31に対して第2弁部材41を押上げることで、第3内向きフランジ33の内周部下面とテーパ状筒44上面とが水密に接するよう設けて、それ等で上方吐出弁45を形成する。
【0011】
51は主筒12の外面へ、頂壁52外周から垂下する周壁53を螺合させたキャップで、頂壁中央部からは、既述開口16内へ遊挿させて押下げ棒54を垂下し、該押下げ棒で第2弁部材の有底筒42の底板を押下げ、テーパ状筒44下端を第1内向きフランジ13上面へ圧接できるよう設けている。又その押下げ棒上端を囲んで頂壁下面から筒栓55を垂下し、キャップが下限まで下降したとき、その筒栓が開口16を密閉するよう設けている。図示実施形態では更に、頂壁外周部下面からシール筒56を垂下して、キャップが下限に位置するとき、主筒12上端面を閉塞する頂板17の外周部上面へ気密に圧接するよう設けている。
【0012】
尚上記各部材はそれぞれ合成樹脂材で形成している。
上記構成において、図1が示す状態からキャップ51を外し、容器体胴部を圧搾すると、下方吐出弁25を通って主筒部材内へ入った液体は第2弁部材41を押上げ、第3内向きフランジ33の内周縁下面とテーパ状筒44上面とが形成する上方吐出弁45を閉塞する。更に容器体胴部を圧搾することで上方吐出弁は閉塞したまま、第2弁部材41と摺動筒31とは主筒12内を上昇し、頂板17に接することで停止する。
【0013】
該状態から図4が示すように、キャップ51を嵌合させ押下げると、まず摺動筒31に対して第2弁部材41が下降して上方吐出弁45が開き、又第2弁部材41の係合板43が摺動筒31の第3内向きフランジ33上面へ係合し、第2弁部材下降により該第2弁部材下方の液体は上方吐出弁45を通って摺動筒および第2弁部材上方の主筒内へ移動する。尚このとき下方吐出弁25は閉塞している。
【0014】
更にキャップ51を下降させることで、上方吐出弁45を開いたまま、第2弁部材41と摺動筒31とが共に下降し、よって下方吐出弁25と上方吐出弁45との間にあった液体は、第2弁部材41および摺動筒31の上方へ移動する。
【0015】
第2弁部材41が下限まで下降した後、キャップを外し、再び容器体胴部を圧搾すると、第2弁部材41が上昇して上方吐出弁45が閉じた後、図3が示すように第2弁部材および摺動筒とが共に押上げられ、よってそれ等上方にあった液体は開口16から押出され、注出されるものである。
【0016】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、主筒部材11の内筒14内面へ嵌着させた固着筒部22下端から、複数のうず巻線状バネ片23を突出してこれ等バネ片先端を弁板24外周面へ付設し、弁板の外周部下面を第2内向きフランジ15の内周部上面へ当接させて下方吐出弁25を形成したから、その弁の開閉を確実とすることが出来、
又上方吐出弁45を、主筒12の内周面へ強制摺動自在にかつ水密に外周面を圧接させた短筒部32内面から第3内向きフランジ33を突設する摺動筒31の第3内向きフランジ内周縁と、第3内向きフランジ33内へ遊挿させた有底筒42の上端から、第3内向きフランジ上面へ係合させて複数の係合板43を突設し、有底筒下端からテーパ状筒44を下外方へ拡開突出する第2弁部材41のテーパ状筒44上面とで、摺動筒31に対する第2弁部材41の上下動で閉開するよう設けたから、主筒12内に流入する液体が第2弁部材41を介して摺動筒31を押上げる際は上方吐出弁45が閉じ、又キャップ51螺合により押下げ棒54で第2弁部材41と共に摺動筒31を押下げるときは上方吐出弁45を開くことが出来る。
【0017】
上記のような下方吐出弁25を主筒部材11の下部内に、上方吐出弁45を主筒の上部内に設け、主筒12に対するキャップ51螺合で上方吐出弁45が開いたまま第2弁部材41と摺動筒31とが下降するよう設けたから、定量の液体を順次注出することが出来る。 又従来例のような液体注出用のパイプを使用しないから液体の粘性が大であっても支障を示すことはなく、容器体内への置換用外気の流入を必要としないから、収納液体が外気に触れて悪影響を受けることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器要部の半断面図である。
【図2】 図1容器に使用する主要部材の斜視図である。
【図3】 キャップを外し、液体注出を行っている状態を示す半断面図である。
【図4】 キャップ螺降状態を示す半断面図である。
【図5】 主要部材の拡大平面図である。
【符号の説明】
1…チューブ容器体 11 …主筒部材
21…第1弁部材 25 …下方吐出弁
31…摺動筒 41 …第2弁部材
45…上方吐出弁 51 …キャップ

Claims (1)

  1. 可撓性の胴部2を有し、かつ口頸部3を起立するチューブ容器体1と、
    上記口頸部外面へ主筒12下部を、又口頸部内面へ、主筒下部に付設した第1内向きフランジ13を介して垂下する内筒14を、回動不能に嵌着させて主筒12を起立し、上記内筒下端に第2内向きフランジ15を付設すると共に、主筒上端面を、中央部開口16の頂板17で閉塞する主筒部材11と、
    上記内筒14内面へ嵌着させた固着筒部22下端から、ほぼ等間隔に複数のうず巻線状バネ片23を突出してこれ等バネ片先端を弁板24外周面へ付設し、弁板24の外周部下面を第2内向きフランジ15の内周部上面へ当接させた下方吐出弁25を形成する第1弁部材21と、
    上記主筒12の内周面へ、強制摺動自在にかつ水密に外周面を圧接させた短筒部32内面から、第3内向きフランジ33を突設する摺動筒31と、
    上記第3内向きフランジ33内へ遊挿させた有底筒42の上端から、第3内向きフランジ33上面へ係合させて複数の係合板43を突設し、又有底筒下端から第3内向きフランジ33のフランジ孔よりも大外径でかつ主筒12内径よりも小外径のテーパ状筒44を下外方へ拡開突出し、摺動筒31に対する上下動で、第3内向きフランジ33内周部下面とテーパ状筒上面とが形成する上方吐出弁45を閉開する第2弁部材41と、
    上記主筒12の外面へ、頂壁52外周から垂下する周壁53を螺合させると共に、頂壁52中央部から開口16内へ遊挿させて垂下する押下げ棒54で、有底筒の底板を介して主筒12下部まで第2弁部材41を押下げ、又頂壁52下面から垂下する筒栓55で開口16を密閉するキャップ51とで形成した
    ことを特徴とする定量液体注出容器。
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