JP3790870B2 - ドロップリフタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、自動車工場において、天井コンベヤと床コンベヤの間で自動車ボディを昇降させるために用いられるドロップリフタに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のドロップリフタとしては、例えば、実開昭60−107095号公報に開示されているように、搬送物昇降フレームに水平面内で任意の方向に移動自在に設けられている搬送物載置台と、載置台上の搬送物に当接して載置台とともに同搬送物を移動させうる位置決め部材とを備えているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
搬送物をドロップリフタからコンベヤに移載する際、ドロップリフタの載置台に載置した搬送物を、コンベヤ側の載置台より上方に位置させておいて、ドロップリフタの昇降フレームを下降させることにより、ドロップリフタ側の載置台をコンベヤ側の載置台より低レベルまで下降させて、両載置台間で搬送物を移載するようにしているが、移載の間はずうっと、ドロップリフタ側の載置台が位置ずれしないように、搬送物に位置決め部材は当接させられたままである。
【0004】
搬送物がコンベヤ側の載置台に載置された後に、ドロップリフタ側の載置台が下降させられると、搬送物に当接させられていた位置決め部材が搬送物と擦合って、位置決め部材によって搬送物が傷付けられことがあった。
【0005】
この発明の目的は、搬送物をドロップリフタからコンベヤに移載する際に、搬送物に傷付けることを防止できるドロップリフタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明によるドロップリフタは、搬送物昇降フレームに水平面内で任意の方向に移動自在に設けられている搬送物載置台と、載置台上の搬送物に当接して載置台とともに同搬送物を移動させうる位置決め部材とを備えているドロップリフタにおいて、載置台を任意の位置でロック解除自在にロックしうるロック手段を備えていることを特徴とするものである。
【0007】
この発明によるドロップリフタには、載置台を任意の位置でロック解除自在にロックしうるロック手段が備わっているから、搬送物を所定の位置に位置決めした後、ロック手段で載置台をロックすると、搬送物に位置決め部材を当接しておかなくても、載置台が位置ずれすることがない。したがって、ドロップリフタからコンベヤに搬送物を移載する際に、搬送物から位置決め部材を離しておけば、位置決め部材によって搬送物が傷付けられることがない。
【0008】
載置台が、フレームから上昇可能であり、ロック手段が、フレームから載置台を上昇させるリフトシリンダと、載置台の上昇を規制するストッパとを備えており、ストッパが、当接部を有しており、ストッパによる上昇規制時に、当接部がフレームおよび載置台の少なくとも一方の被当接部に当接し、当接部および被当接部の滑り摩擦抵抗によって載置台の水平方向の移動が拘束されるようになされていることが好ましい。
【0009】
リフトシリンダのピストンロッドを出入りさせるだけで、載置台をロックし、ロック解除することができる。
【0010】
載置台の支持構造の具体例としては、つぎのようなものを挙げることができる。
【0011】
その1は、載置台が、複数のボールで受けられ、同ボールが支持台の上面に回転自在に保持され、リフトシリンダが、載置台と支持台の間に介在させられ、支持台にストッパ挿通孔が上下貫通状に設けられ、ストッパが、載置台から垂下し、ストッパ挿通孔を載置台移動間隙をおいて貫通してその下方に突出させられたロッド部を有しており、当接部が、ロッド部の下端から側方に張出してストッパ挿通孔下面周縁部に当接しうる形状に形成されているものである。
【0012】
その2は、載置台が、複数のボールで受けられ、同ボールが支持台の上面に回転自在に保持され、リフトシリンダが、載置台と支持台の間に介在させられ、載置台にストッパ挿通孔が上下貫通状に設けられ、ストッパが、支持台から立上がり、ストッパ挿通孔を載置台移動間隙をおいて貫通してその上方に突出させられたロッド部を有しており、当接部が、ロッド部の上端から側方に張出してストッパ挿通孔上面周縁部に当接しうる形状に形成されているものである。
【0013】
その3は、載置台より低レベルに支持台が設けられ、支持台が、所定間隔をおいて相対する上水平板および下水平板を有しており、上水平板にストッパ挿通孔が上下貫通状に設けられ、ストッパが、載置台から垂下し、ストッパ挿通孔を載置台移動間隙をおいて貫通してその下方に突出させられたロッド部を有しており、当接部が、ロッド部の下端から側方に張出してストッパ挿通孔下面周縁部に当接しうる水平板状に形成されており、当接部が、下水平板の上面に回転自在に保持された複数のボールで受けられ、リフトシリンダが、当接部と下水平板の間に介在させられているものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0015】
以下の説明において、前後とは、コンベヤによって搬送物が運ばれて進む側を前(図1に矢印で示す側)を前、これと反対側を後といい、左右とは、前方より見て、その左右の側を左右(図2の左右)というものとする。
【0016】
図1および図2に、フロアコンベヤ11およびオーバヘッドコンベヤ12と、両コンベヤ11,12間で車ボディWを受渡しするためのドロップリフタ13とが示されている。
【0017】
フロアコンベヤ11は、スラットコンベヤであって、スラットに直立状に設けられた角棒状載置台14を備えている。
【0018】
オーバヘッドコンベヤ12は、トロリコンベヤであって、キャリヤ15から揺動自在に吊下げられているハンガ16とを備えている。ハンガ16の下端には水平板状載置台17が設けられている。
【0019】
ドロップリフタ13は、車ボディWをまたがって積載する左右のユニットを備えている。左右のユニットは、左右の向きは逆であるが、同一構造のものである。以下、図面に示す右ユニットについて説明する。
【0020】
右ユニットは、フロアコンベヤ11右方のフロア上に立てられて、オーバーコンベヤ12右方に達している角筒状垂直柱21と、柱21にそって昇降させられる昇降フレーム22とを備えている。
【0021】
昇降フレーム22は、柱21の前後両側面に設けられた垂直ガイドレール31を左右から挟んでいるガイドローラ32を有する平面視コの字状メインフレーム33と、メインフレーム33に支持ローラ34を介して左右動自在に支持されている水平方形枠状サブフレーム35とよりなる。
【0022】
メインフレーム33の左右対向板には水平状取付板36が渡され、これに、サブフレーム作動用流体圧シリンダ37が左向きに取付けられている。流体圧シリンダ37のピストンロッドは、サブフレーム35の左部材に連結されている。サブフレーム35の左端には、前後方向にのびた横断面L字状ブラケット38が設けられている。ブラケット38の長さの中程には左方突出水平状中央支持台41が設けられている。支持台41には前後一対の前後方向位置決め用レバー42が垂直ピンによって取付けられている。レバー42の左端には垂直ゴムローラ43が取付けられている。レバー42の右端には、ブラケット38に左向きに取付けられた前後方向位置決め用流体圧シリンダ44のピストンロッドが一対のリンク45を介して連結されている。
【0023】
ブラケット38の両端から少し中央寄りの2か所には左右方向位置決め用流体圧シリンダ46が左向きに取付けられている。流体圧シリンダ46のピストンロッドには押圧用ゴムパッド47が取付けられている。
【0024】
ブラケット38の両端には左方突出水平状両端支持台51がそれぞれ設けられている。これらの支持台51には載置台52がそれぞれ支持されている。
【0025】
図4および図5を参照すると、支持台51は、水平板状のものである。載置台52は、支持台51に対して間隙をおいて相対させられた平面視正方形の水平板状のものである。載置台52の上面にはゴム製クッション材53が被覆されている。
【0026】
支持台51の中央には大径下ストッパ挿通孔61が、載置台52の中央には小径上ストッパ挿通孔62がそれぞれ上下貫通状に形成されている。支持台51上面の下ストッパ挿通孔61から載置台52の角に向かってのびた線上の4か所にはリテーナ63が設けられ、各リテーナ63にボール64がそれぞれ回転自在に支持されている。同線上の各ボール64の外側には載置台定位置復帰用引っ張りコイルばね65が配置されている。各ばね65の外端は支持台61側に、その内端は載置台62側にそれぞれ引っ掛けられている。左右隣り合うばね65の間に位置するように支持台61上面の前後両縁近くには左右方向に長い載置台ロック用流体圧シリンダ66が上向きに取付けられている。
【0027】
下ストッパ挿通孔61および上ストッパ挿通孔62にはストッパ71の垂直ロッド部72が通されている。下ストッパ挿通孔61周面とロッド部72外面の間には、載置台52の移動を許す間隙が形成されている。一方、ロッド部72は上ストッパ挿通孔62に摺動自在にはめ合わされている。ロッド部72の下端は下ストッパ挿通孔61より下方に突出させられており、その突出端には大径水平円板状当接部73が設けられている。ロッド部72の上端は上ストッパ挿通孔62より上方に突出させられており、その突出端には小径水平円板状係合部74が設けられている。
【0028】
載置台ロック用流体圧シリンダ66のピストンロッドが退入させられている状態でピストンロッドの先端面と載置台52下面の間には僅かな間隙がある。さらに、下ストッパ挿通孔61周縁部下面と当接部73上面の間にも間隙が生じさせられている。載置台52下面はボール64で受けられており、載置台52は水平面内において任意の方向に移動自在である。
【0029】
この状態から、載置台ロック用流体圧シリンダ66のピストンロッドを突出させると、同ピストンロッドによって載置台52が押上げられ、載置台52の下面はボール64から離れる。押上げられる載置台52によってストッパ71が引上げられ、ストッパ71の当接部73が下ストッパ挿通孔61周縁部下面に当接させられて押圧され、これにより、載置台52が水平移動しないようにロックされる。
【0030】
図6および図7に、図4および図5に示す部分の変形例が示されている。この変形例によるストッパ81のロッド部82は、支持台51に植込み状に固定されている。載置台52にはストッパ挿通孔83があけられているが、この孔83の径はロッド部82の径より大きく、ストッパ挿通孔83周面とロッド部82外面の間には載置台移動間隙が形成されている。当接部84は、ストッパ挿通孔83周縁上面に当接しうるようにロッド部82の上端から側方に張出している。
【0031】
この変形例では、シリンダ66によって押上げられる載置板52のストッパ挿通孔83周縁上面が当接部84に押圧されることにより、載置板52がロックされる。
【0032】
図8および図9に、同部分にさらなる変形例が示されている。
【0033】
支持台51は、所定間隔をおいて相対させられている上水平板91および下水平板92を有している。上水平板91にはストッパ挿通孔93があけられている。ストッパ94は、載置板52中央の下面から垂下させられてストッパ挿通孔93に通され、その下方に突出させられているロッド部95と、ロッド部95の下端から側方に広がっている当接部96とよりなる。ボール64は、下水平板92の下面に設けられたリテーナ63に保持されている。下水平板92と当接部96間中央に1つの丸い載置台ロック用流体圧シリンダ97が介在させられている。載置台定位置復帰用引っ張りコイルばね65の外端は上水平板91下面に、その内端は当接部96外周面にそれぞれ引っ掛けられている。
【0034】
このさらなる変形例では、シリンダ97のロッドを突出させると、ストッパ94が載置板52とともに押上げられ、当接部96が上水平板91下面に押圧されることにより、載置板52がロックされる。
【0035】
つぎに、フロアコンベヤ11で搬送されてきた車ボディWを、オーバヘッドコンベ12に移載する場合の手順を説明する。
【0036】
昇降フレーム22を下限に位置させて、載置台52をフロアコンベヤ搬送経路の下方で待機させる(図2に鎖線で示す状態)。あらかじめ、サブフレーム35を左右動させて載置台52の左右方向の位置を車ボディWの幅に合わせて調節しておく。載置台52のロックは解除されている。
【0037】
車ボディWが載置台52の上方に搬入されると、昇降フレーム22を上昇させる。昇降フレーム22とともに上昇する載置台52に車ボディWが載置されると、レバー42を揺動させてゴムローラ43で車ボディWの所要部分を前後両側から挟みつける。そうすると、所定位置からずれている分だけ車ボディWが載置板52とともに前後いずれかの側に移動させられ、これにより、車ボディWの前後方向の位置決めが行われる。これと前後して、流体圧シリンダの押圧用ゴムパッド47で車ボディWの所要部分を押圧し、車ボディWを左右いずれかの側に押動させる。これにより、車ボディWの左右方向の位置決めが行われる。
【0038】
車ボディWが前後および左右のいずれの方向にも位置決めされると、載置板52をロックする。そうすると、載置板52はもはや移動する心配がないため、ゴムローラ43およびゴムパッド47を車ボディWから離隔させて、ゴムローラ43およびゴムパッド47の押圧状態を解除する。
【0039】
オーバヘッドコンベヤ12のハンガ16は、あらかじめ開いておく(図2に2点鎖線で示す状態)。昇降フレーム22が上限に至ると、ドロップリフタ13の載置台52は、閉じた状態のハンガ16の載置台17より上方レベルに位置させられる。ハンガ16を閉じ、ハンガ16の載置台17が車ボディWの下方に進入させられると、昇降フレーム22を下降させる。昇降フレーム22とともに車ボディWが下降させられ、ハンガ16の載置台17に移載される。このときに、ゴムローラ43およびゴムパッド47は車ボディWから離隔させられているため、ゴムローラ43およびゴムパッド47によって車ボディWが傷付けられる心配はない。
【0040】
【発明の効果】
この発明によれば、搬送物をドロップリフタからコンベヤに移載する際に、搬送物に傷付けることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるドロップリフタの斜視図である。
【図2】同ドロップリフタの正面図である。
【図3】同ドロップリフタの平面図である。
【図4】同ドロップリフタの載置台の平面図である。
【図5】図4のVーV線にそう断面図である。
【図6】図4に示す部分の変形例を示す平面図である。
【図7】図6のVII ーVII 線にそう断面図である。
【図8】図4に示す部分のさらなる変形例を示す平面図である。
【図9】図8のIXーIX線にそう断面図である。
【符号の説明】
22 昇降フレーム
43 ゴムローラ
47 ゴムパッド
52 載置台
W 車ボディ
Claims (3)
- 搬送物昇降フレーム22に水平面内で任意の方向に移動自在に設けられている搬送物載置台52と、載置台52上の搬送物Wに当接して載置台52とともに同搬送物Wを移動させうる位置決め部材43,47と、
載置台 52 を任意の位置でロック解除自在にロックしうるロック手段とを備えており、 載置台 52 が、フレーム 22 から上昇可能であり、
ロック手段が、フレーム 22 から載置台 52 を上昇させるリフトシリンダ 66 , 97 と、載置台 52 の上昇を規制するストッパ 71 , 81 , 94 とを備えており、ストッパ 71 , 81 , 94 が、当接部 73 , 84 , 96 を有しており、ストッパ 71 , 81 , 94 による上昇規制時に、当接部 73 , 84 , 96 がフレーム 22 および載置台 52 の少なくとも一方の被当接部に当接し、当接部 73 , 84 , 96 および被当接部の滑り摩擦抵抗によって載置台 52 の水平方向の移動が拘束されるようになされており、
載置台 52 が、複数のボール 64 で受けられ、同ボール 64 が支持台 51 の上面に回転自在に保持され、リフトシリンダ 66 が、載置台 52 と支持台 51 の間に介在させられ、
支持台 51 にストッパ挿通孔 61 が上下貫通状に設けられ、ストッパ 71 が、載置台 52 から垂下し、ストッパ挿通孔 61 を載置台移動間隙をおいて貫通してその下方に突出させられたロッド部 72 を有しており、当接部 73 が、ロッド部 72 の下端から側方に張出してストッパ挿通孔 61 下面周縁部に当接しうる形状に形成されているドロップリフタ。 - 載置台52が、複数のボール64で受けられ、同ボールが支持台の上面に回転自在に保持され、リフトシリンダ66が、載置台52と支持台51の間に介在させられ、
載置台52にストッパ挿通孔83が上下貫通状に設けられ、ストッパ81が、支持台
51から立上がり、ストッパ挿通孔83を載置台移動間隙をおいて貫通してその上方
に突出させられたロッド部82を有しており、当接部84が、ロッド部82の上端から側方に張出してストッパ挿通孔83上面周縁部に当接しうる形状に形成されている請求項1に記載のドロップリフタ。 - 載置台52より低レベルに支持台51が設けられ、支持台51が、所定間隔をおいて相対する上水平板91および下水平板92を有しており、上水平板91にストッパ挿通孔93が上下貫通状に設けられ、ストッパ94が、載置台52から垂下し、ストッパ挿通孔93を載置台移動間隙をおいて貫通してその下方に突出させられたロッド部95を有しており、当接部96が、ロッド部95の下端から側方に張出してストッパ挿通孔93下面周縁部に当接しうる水平板状に形成されており、
当接部96が、下水平板92の上面に回転自在に保持された複数のボール64で受けられ、リフトシリンダ97が、当接部96と下水平板92の間に介在させられている請求項1に記載のドロップリフタ。
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- 1996-07-16 JP JP18613896A patent/JP3790870B2/ja not_active Expired - Fee Related
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