JP3788488B2 - 画像処理装置およびドライバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像処理装置および画像処理方法に関するものであり、特に、互いに重なり部分を有している複数のイメージデータをプリンタ装置に出力する構成においてプリンタ装置のメモリ使用量を小さくするのに適した画像処理装置および画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ装置は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等のアプリケーションソフトで生成されたページ記述言語からなる印刷情報をラスタ変換した後、圧縮してメモリに一旦蓄積し、この蓄積データをプリンタエンジンに適宜読み出し、印刷するように構成されている。このように構成されているプリンタ装置において、用意されているメモリの容量が、蓄積すべき印刷情報のサイズよりも小さい場合がある。このような場合に備えて次のような工夫がされている装置がある。特開平6−290007号公報に記載されたプリンタ装置では、利用可能なメモリの容量が、供給されたページデータつまり印刷情報よりも小さい場合、該印刷情報を可逆圧縮方式で圧縮して蓄積を試みる。そして、この可逆圧縮方式による圧縮を行っても所望のサイズまで圧縮できなかったならば、さらに非可逆圧縮方式で圧縮を行って要求を満たすようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のプリンタ装置では次の問題点がある。例えば互いに重なり合う二つのイメージデータから画像が形成されている場合、まず、二つのイメージデータの一方がプリンタ装置に転送され、続いて他方がプリンタ装置に転送される。そして、画像メモリに両イメージデータを展開する際に、一方のイメージデータのに他方のイメージデータが上書きされ、一方のイメージデータは他方と重なり合う部分が消去される。したがって、せっかく転送された重なり部分は最終的に有効なデータとならないので、プリンタ装置の画像メモリの蓄積効率の観点から好ましくない。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解消し、小さい容量のメモリでできるだけ多くの印刷情報を蓄積できるようにしたプリンタ装置を実現するのに適した画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、目的を達成するための本発明は、少なくともイメージデータを含む印刷情報を生成し、ドライバによって前記印刷情報に基づくページ言語を生成してプリンタ装置に供給する画像処理装置において、1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成手段を具備し、前記ドライバが、前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断手段を具備し、前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を除いた部分をプリンタ装置に出力するように構成されている点に第1の特徴がある。また、本発明は、前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を連続した変化のないデータに置き換えてプリンタ装置に出力するように構成されているドライバを備えている点に第2の特徴がある。さらに、本発明は、1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成処理と、前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断処理とを行い、前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を除いた部分をプリンタ装置に出力する画像処理方法に第3の特徴がある。またさらに、本発明は、1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成処理と、前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断処理とを行い、前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を連続した変化のないデータに置き換えてプリンタ装置に出力する画像処理方法に第4の特徴がある。
【0008】
第1および第3の特徴によれば、1ページに含まれる複数のイメージデータに重なり合う部分がある場合に、この重なり部分があることによって最終的に上書きされて消去されることになるイメージデータがプリンタ装置に転送されないようにすることができる。結果的にプリンタ装置に転送されるイメージデータ量を削減して小さい容量のプリンタ装置での印刷を可能にする。また、第2および第4の特徴によれば、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を連続した変化のないデータに置き換えてプリンタ装置に出力するので、このように置き換えられたデータの圧縮効率が高められ、メモリ容量の節約を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に係る情報処理装置およびプリンタドライバを適用した印刷システムの構成を示すブロック図である。同図において、画像処理装置1は文書作成機能または表作成機能を実現するアプリケーションソフトを有するパーソナルコンピュータやワードプロセッサ等である。画像処理装置1で作成された印刷情報dはプリンタドライバ(以下、単に「ドライバ」という)2に入力される。印刷情報dは文字データ、線画データ、およびイメージデータからなる。ドライバ2は印刷情報dをページ記述言語PDLに変換してプリンタ3に出力する。プリンタ3は制御部3aとプリンタ本体(エンジン)5とからなる。制御部3aは、少なくともページ記述言語をラスタデータに展開するための描画メモリ4を含むマイクロコンピュータからなる。描画メモリ4には、ページ記述言語PDLをラスタデータに展開し、かつ圧縮されたデータが蓄積される。なお、ラスタデータは短冊状つまりバンドデータとして展開することもできる。前記描画メモリ4に展開されたラスタデータは伸長された後、エンジン5に順次読み出されて印刷される。
【0010】
続いて、画像処理装置1での印刷情報の生成、ならびにドライバ2およびプリンタ3における印刷情報の処理について説明する。図1は画像処理装置1の要部機能を示すブロック図である。ページデータ作成部6はキーボードやスキャナ等の入力装置7から入力された指示に従い、例えば文書作成機能を使用して印刷情報(以下、「ページデータ」という)を生成する。文書作成機能はROM8に記憶されている。該ページデータは文字データ、線画データ、およびイメージデータからなる。ページデータを構成するデータはページ内での該データ位置、領域サイズ、および階調数を伴っている。付加データ作成部9は、前記ページデータのうちイメージデータに関するデータ位置、領域サイズ、および階調数のみを抽出してページ付加データを作成する。ページデータおよびページ付加データは対応付けられてRAM10に格納される。
【0011】
次に、ドライバ2の動作および機能を説明する。図3はドライバの要部動作を示すフローチャートである。図3において、ステップS1では画像処理装置1から入力されたページ付加データに基づいてページデータのうちのイメージデータの情報量(データサイズ)を算出する。該データサイズは領域サイズに階調数を乗算することによって求められる。なお、バンドデータに関する処理ではページ付加データ内の「データ位置」に基づき、当該バンドデータの範囲に含まれるイメージデータのサイズを算出する。
【0012】
ステップS2ではプリンタ3の予め定められデータサイズAとステップS1で算出されたイメージデータのサイズとを比較し、メモリ容量が十分であるか否かを判断する。データサイズAは、例えば描画メモリ4におけるイメージデータ格納領域のサイズであり、バンドデータに関しては描画メモリ4において予め設定されているバンドデータ毎のイメージデータ格納領域のサイズである。
【0013】
メモリ容量が十分であれば、ステップS4に進み、該ページ付加データに対応するページデータのイメージデータ分をプリンタ3に出力する。プリンタ3はこのページデータを受入れて圧縮符号化した後、描画メモリ4に蓄積し、順次エンジン5に出力する。一方、メモリ容量が十分でなければステップS3に進んで該ページ付加情報に対応するイメージデータの解像度変換(ここでは解像度低下)をする。ステップS4では、解像度変換によってデータ量が低減されたイメージデータがプリンタ3に出力される。
【0014】
ドライバ2はイメージデータに関して上記処理を行うが、文字データや線画データに関しては、データサイズの大小にかかわらず、ページ記述言語への変換を行っただけでそのままプリンタ3に出力する。
【0015】
上述の例では、ドライバ2でイメージデータの解像度変換を行うようにしたが、解像度変換をプリンタ3の機能として実現するように変形することができる。すなわち、プリンタ3に解像度変換手段を設け、ドライバ2は単に解像度変換を必要なときにその旨の指示をするように構成する。この場合の動作は、図3のステップS3に代えてステップS3aを実行するようにすればよい。すなわち、ステップS3aでは、当該ページ付加データに対応するページデータにイメージデータの解像度変換指示(ここでは解像度低下指示)を付加する。解像度変換指示が付加されたイメージデータ分がプリンタ3に出力されると、プリンタ3は、解像度変換指示に従ってイメージデータの解像度を低下させた後に圧縮符号化する。
【0016】
該変形例におけるプリンタ3の要部処理のフローチャートを図4に示す。ステップS10ではイメージデータをラスタデータ化し、ステップS11ではラスタデータ化されたイメージデータを圧縮する。ステップS12では、圧縮されたデータを描画メモリ4に蓄積する。ステップS13ではエンジン5からの要求に応じて圧縮データを描画メモリ4から読み出し、伸長した後、エンジン5に順次出力する。
【0017】
この変形例は、さらに次のように変形することができる。すなわち、前記解像度変換指示に代えて、圧縮方式変更指示をプリンタ3に与えるようにすることができる。プリンタ3は、この圧縮方式変更指示に従い、より高い圧縮率が得られる圧縮方式を選択してイメージデータの圧縮を行う。例えば可逆圧縮方式から非可逆圧縮方式へと圧縮方式を変更することにより、イメージデータをより小さいサイズにして描画メモリ4に蓄積することができる。
【0018】
次に、本発明の第2実施形態を説明する。上述のイメージデータが1ページに複数含まれていることが多い。図5は1ページに2つのイメージデータからなる画像が印刷された場合の模式図である。同図に示すように2つのイメージデータから画像が形成されている場合、ドライバ2は、まず、イメージデータIAをプリンタ3に送出し、続いてイメージデータIBを送出する。ここで、イメージデータIAおよびイメージデータIBの作画領域は図中の座標値によって互いに矩形で定義され、両者は一部で重なっているので、描画メモリ4に展開されるとき、イメージデータIAはイメージデータIBで上書きされ、イメージデータIAの重なり部分ILは消去される。
【0019】
このように、イメージデータIAのうち、重なり部分ILに相当するデータは、折角転送されても最終的には有効なデータとならないため、転送時間や、描画メモリ4への蓄積の効率の観点からすれば、ドライバ2からプリンタ3に転送することは無駄である。そこで、本実施形態ではイメージデータIAのうち重なり部分ILを転送しないか、または重なり部分ILを全部「0」もしくは全部「1」のデータに置き換えて転送するかした。これにより、重なり部分ILを転送しない場合は、転送時間、圧縮時間、メモリ容量の節約を図ることができるし、重なり部分ILを全部「0」もしくは全部「1」のデータに置き換えて転送する場合には、高い圧縮効率によりメモリ容量の節約を図ることができる。
【0020】
次に、前記重なり部分ILがある場合の処理を図5および図6のフローチャートを参照して説明する。ステップS20ではページ付加データのイメージデータ位置に基づき、2つのイメージデータIA,IBに重なり部分ILがあるか否かを判断する。重なり部分がない場合は、ステップS21に進み、それぞれのイメージデータをそのままページ記述言語に変換してプリンタ3に送出する。一方、重なり部分ILがあった場合は、ステップS22に進み、イメージデータIAを2つの矩形領域IA1,IA2に分割してページ記述言語に変換し、イメージデータIBはそのままの矩形領域をプリンタ3に送出する。なお、重なり部分ILを全部「0」もしくは全部「1」のデータに置き換えて転送する場合には、ステップS22をステップS22Aに置き換えればよい。
【0021】
図7は第2実施形態のドライバの要部機能を示すブロック図である。同図において、重なり判別部16はバッファ17に取り込んだページ付加データを解析し、イメージデータが重なり部分を有しているか否かを判断し、その判別結果によってデータ分割部18を有効または無効にする。重なり部分があったと判断されたときは、データ分割部18は有効にされ、前記ページ付加データに続いてバッファ17に入力されたページデータを複数の矩形に分割し、結果的に重なり部分のデータを削除して出力データとする。なお、重なり部分ILを全部「0」もしくは全部「1」のデータに置き換えて転送する場合には、データ分割部18に代え、入力データのうち重なり部分のデータを全部「0」もしくは全部「1」のデータに置き換える機能を設ける。
【0022】
【発明の効果】
以上の発明から明らかなように、請求項1,3の発明によれば、付加データに基づき、複数のイメージデータの重なり部分のうち上書きされる側のイメージデータをプリンタ装置に転送しないのでプリンタ装置のメモリ容量を小さくすることができる。また、請求項2,4の発明によれば、付加データに基づき、複数のイメージデータの重なり部分のうち上書きされる側のイメージデータを連続した変化のないデータに置き換えるので、この置き換えられた部分のデータの圧縮効率が高まり、圧縮データの蓄積用メモリの節約が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る画像処理装置の要部機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る情報処理装置およびプリンタドライバを適用した印刷システムの構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係るドライバの処理を示すフローチャートである。
【図4】 ドライバの処理に対応するプリンタ装置の処理を示すフローチャートである。
【図5】 1ページに2つのイメージデータからなる画像が印刷された場合の模式図である。
【図6】 本発明の第2実施例に係るドライバの処理を示すフローチャートである。
【図7】 本発明の第2実施形態に係るドライバの要部機能を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…画像処理装置、 2…ドライバ、 3…プリンタ、 3a…制御部、 4…描画メモリ、 5…エンジン、 6…ページデータ作成部、 9…付加データ作成部
Claims (4)
- 少なくともイメージデータを含む印刷情報を生成し、ドライバによって前記印刷情報に基づくページ言語を生成してプリンタ装置に供給する画像処理装置において、
1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成手段を具備し、
前記ドライバが、
前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断手段を具備し、
前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を除いた部分をプリンタ装置に出力するように構成されていることを特徴とする画像処理装置。 - 少なくともイメージデータを含む印刷情報を生成し、ドライバによって前記印刷情報に基づくページ言語を生成してプリンタ装置に供給する画像処理装置において、
1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成手段を具備し、
前記ドライバが、
前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断手段を具備し、
前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を連続した変化のないデータに置き換えてプリンタ装置に出力するように構成されていることを特徴とする画像処理装置。 - 少なくともイメージデータを含む印刷情報を生成し、前記印刷情報に基づくページ言語を生成してプリンタ装置に供給する画像処理方法において、
1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成処理と、
前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断処理とを行い、
前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を除いた部分をプリンタ装置に出力することを特徴とする画像処理方法。 - 少なくともイメージデータを含む印刷情報を生成し、ドライバによって前記印刷情報に基づくページ言語を生成してプリンタ装置に供給する画像処理方法において、
1ページの印刷情報を生成し、この印刷情報の該ページに含まれるイメージデータの出力位置および領域サイズからなる印刷情報の付加データを生成する付加データ作成処理と、
前記付加データに基づき、1ページに含まれる複数のイメージデータが、互いに重なり部分を有して存在しているか否かを判断する重なり判断処理とを行い、
前記複数のイメージデータに、重なり部分があると判断された場合に、上書きされる側のイメージデータの重なり部分を連続した変化のないデータに置き換えてプリンタ装置に出力することを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
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JP04979197A JP3788488B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 画像処理装置およびドライバ |
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JPH10233859A JPH10233859A (ja) | 1998-09-02 |
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JP04979197A Expired - Lifetime JP3788488B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 画像処理装置およびドライバ |
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Families Citing this family (1)
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JP3845045B2 (ja) * | 2002-07-23 | 2006-11-15 | 株式会社リコー | 画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、印刷装置及びホストpc |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP04979197A patent/JP3788488B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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