JP3786654B2 - Otuフレームデータ発生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光伝送網(OTN)で使用されるOTUフレームデータを生成出力し、また、そのヘッド(OH)部のマルチフレーム構造のデータを容易に編集できるようにするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術と解決しようとする課題】
近年、従来の各種同期伝送システムSDH/SONET、PDH、ATM等に加え、これら同期伝送システムの各種フレームをマッピングして伝送する光伝送網(OTN)に用いるOTUフレームの構造がITU−T G.709(非特許文献1)で規定された。
【0003】
【非特許文献1】
ITU−T G.709
【0004】
このOTUフレームは、図9に示しているように、16×4バイトのヘッダ部(OH)と、誤り訂正用のFEC領域を含む4064×4バイトのペイロード部とで構成される。
【0005】
ヘッダ部には、図10に示すように、このフレームデータの伝送に必要な各種の情報が格納される。
【0006】
図10で7バイト長のデータ「FAS」はフレームの先頭等を表す情報、「FAS」に続く1バイト長のデータ「MFAS」は、このフレームがマルチフレームの何番目のフレームであるかを示すシーケンス番号情報である。
【0007】
この「MFAS」に続く各データのうち、アドレス情報等を含む「SM」、「TCM1」〜「TCM6」、「PM」の各「TTI」データ、フィールド情報を含む「FTFL」データ、ペイロード部の構造情報を含む「PSI」データは、マルチフレーム構造のデータで、1フレーム当たり1バイトであるが、256フレーム分(またはその1/2や1/4のフレーム数)のデータを合わせて意味のある1組のデータをなす。
【0008】
また、上記以外の各データは、1フレーム毎にそれぞれ意味をなす非マルチフレーム構造のデータである。
【0009】
このように、ヘッダ部にマルチフレーム構造と非マルチフレーム構造のデータが混在するフレーム構造を有するOTUフレームデータの伝送機器を構成する場合、特にヘッダ部の情報が正しく認識されるか否かを調べる必要がある。
【0010】
このために、ヘッダ部の各マルチデータ情報が任意に設定できるOTUフレームデータを発生する装置が必要となるが、従来このような装置は実現されていなかった。
【0011】
本発明は、この新しいフレーム構造のOTUフレームデータの発生が可能なOTUフレームデータ発生装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1のOTUフレームデータ発生装置は、
OTUフレームのペイロード部に格納するためのデータを出力するペイロードデータ発生手段(21)と、
マルチフレームのシーケンス番号を順次出力するシーケンス番号発生手段(23)と、
OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、非マルチフレーム構造のデータを記憶している第1のメモリ(24)と、
OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、マルチフレーム構造のデータを前記シーケンス番号に対応付けて記憶している第2のメモリ(25)と、
前記シーケンス番号発生手段から出力されるシーケンス番号に対応したマルチフレーム構造のデータを第2のメモリから読み出し、該読み出したデータ、前記シーケンス番号および前記第1のメモリに記憶されている非マルチフレーム構造のデータをOTUフレームのヘッダに格納し、前記ペイロードデータ発生手段から出力されるデータをペイロード部に格納して、OTUのフレームデータを生成するOTUフレームデータ生成手段(26)と、
前記OTUフレームデータ生成手段によって生成されたOTUフレームデータを光信号に変換して出力するE/O変換手段(28)と、
操作部(31)と、
表示器(32)と、
少なくとも前記第2のメモリに記憶されているマルチフレーム構造のデータを前記表示器に表示するとともに、該データに対するマルチフレーム単位での編集処理を前記操作部の操作にしたがって行なう編集手段(30)とを備えている。
【0013】
また、本発明の請求項2のOTUフレームデータ発生装置は、請求項1のOTUフレームデータ発生装置において、
前記編集手段は、
OTUフレームのヘッダ部に格納するデータのうち、非マルチフレーム構造のデータの項目とデータ値とがそれぞれの格納領域に対応した位置に配置され、マルチフレーム構造のデータの項目が前記操作部の操作によって選択可能な状態でそれぞれの格納位置に対応した位置に配置された基本画面を前記表示器の画面上に表示する基本画面表示手段(S1)と、
前記基本画面上でマルチフレーム構造のデータ項目が選択されたとき、該選択された項目についてのデータを前記第2のメモリから読み出し、該読み出したデータを前記表示器の画面上に前記シーケンス番号順に一覧表示する編集画面表示手段(S6、S7)とを有し、
該編集画面上で前記選択されたマルチフレーム構造のデータに対する前記操作部による編集を可能にしていることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明を適用したOTUフレームデータ発生装置20の構成を示している。
【0015】
図1において、ペイロードデータ発生手段21は、OTUフレームデータのペイロード部に格納するための任意のフレームデータ(SDH/SONET、PDH、ATM等)を生成して、FIFOメモリ22に出力する。
【0016】
MFASカウンタ23は、この実施形態のシーンス番号発生手段を構成するもので、8ビットのカウンタからなり、OTUのフレーム周期のクロック信号Cを計数し、その0〜255までの計数結果をシーケンス番号Nとして循環的に出力する。
【0017】
OHメモリ24は、この実施形態の第1のメモリを構成するものであり、OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、非マルチフレーム構造の「FAS」、「GCC0〜GCC3」、「TCM ACT」、「APS/PCC」、「RES」等の各データが予め記憶されている。
【0018】
また、マルチデータメモリ25は、この実施形態の第2のメモリを構成するものであり、OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、マルチフレーム構造をとる「SM」、「TCM1〜6」、「PM」の各「TTI」のデータ、「FTFL」、「PSI」の各データが、シーケンス番号に対応付けされて記憶されている。
【0019】
OTUフレームデータ生成手段26は、OHメモリ24に記憶されている非マルチフレーム構造のデータと、マルチデータメモリ25に記憶されているマルチフレーム構造のデータと、MFASカウンタ23から出力されるシーケンス番号Nを用いてOTUフレームのヘッダ部を生成して、そのヘッダ部に続くペイロード部にFIFOメモリ22からのペイロードデータを読み出し、OTUフレームデータを生成し、FIFOメモリ27に出力する。
【0020】
なお、このOTUフレームデータ生成手段26は、OHメモリ24に記憶されている非マルチフレーム構造のデータについては、その全項目のデータを全てのフレームのヘッダ部のそれぞれの位置に毎回挿入し、マルチデータメモリ25に記憶されているマルチフレーム構造のデータについては、その各項目について複数バイト長をもつデータからシーケンス番号Nで示される順位のデータを1バイトずつ読み出して各フレームのそれぞれの位置に挿入する。
【0021】
E/O変換手段28は、FIFOメモリ27に書き込まれたOTUフレームデータを順次読み出し、光信号に変換して出力する。
【0022】
OHメモリ24とマルチデータメモリ25の内容は、編集手段30によって編集可能になっている。
【0023】
編集手段30は、操作部31等の操作によって編集モードが指定されると、表示器32の画面上にヘッダの設定用の画面を表示するとともにし、操作部31の操作にしたがって、ヘッダ内の各データの設定、変更等の編集処理を行なう。
【0024】
図2は、この編集手段30の処理手順を示すフローチャートである。
以下、このフローチャートに基づいて編集手段30の動作を説明する。
【0025】
ヘッダの編集モードが指定されると、編集手段30は、図3に示すように、OTUフレームのOHを含む16×4バイトのヘッダレイアウトの編集用の基本画面を表示する。この基本画面では、ヘッダ部に格納する全てのデータ項目と、OHメモリ24に記憶されている非マルチフレーム構造のデータ値(16進2桁表示)とがそれぞれの格納位置に表示され、マルチフレーム構造の各データについては、そのデータ項目(TTI等)を操作部31のポインティング操作等で選択可能な状態、例えばクリック操作で選択するボタン(図3でハッチングを施した部分)で表示される(S1:基本画面表示手段)。
【0026】
この基本画面上で操作部31によって非マルチフレーム構造のデータ値のいずれかの表示欄(四角枠)に対する選択操作がなされると、その表示欄に表示されているデータ値の変更を可能な状態にし、操作部31によってそのデータ値に対する変更操作がなされると、その表示欄のデータ値の表示変更処理と、そのデータについてのOHメモリ24の更新処理を行なう(S2〜S5)。
【0027】
また、操作部31によってマルチフレーム構造のデータについてのいずれかのボタン(項目)に対する選択操作がなされると、そのボタンに対応するデータ項目のデータをマルチデータメモリ25から読み出して、そのデータ項目についての編集画面を表示する(S6、S7:編集画面表示手段)。なお、この編集画面の表示は、基本画面の上に重なり合うように表示したり、基本画面の表示を一時的に停止して編集画面のみを単独表示する方法のいずれであってもよい。
【0028】
例えば、「SM」の「TTI」のボタンが選択操作された場合、図4に示すように、「SM」の「TTI」の格納領域で複数フレームで送信するデータの内訳(この図4では送信元アドレスに関する16バイト分のSAPI、宛先アドレスに関する16バイト分のDAPI等)、その内訳毎に現在設定されているデータ値およびそれに続く32バイト分の任意のデータとを、シーケンス番号順(送信フレーム順)に一覧表示する。
【0029】
なお、図4に示しているように、「TTI」の全データ長は64バイトであるから、64フレームに1バイトずつ挿入することで全てのデータを送信することができるが、OTUのヘッダのMFAS(1バイト)で表される総数は256で、256フレームを1つの周期としているので、実際には64バイトの「TTI」のデータを4回分繰り返して送ることになる。
【0030】
また、ここで編集可能なデータについては、操作部31でポインティング操作可能な表示欄に表示する。
【0031】
そして、そのいずれかの表示欄に対する選択操作がなされると、その表示欄に表示されているデータ値の変更を可能な状態にし、操作部31によってそのデータ値が変更されると、その表示欄のデータ値の表示変更処理と、そのデータについてのマルチデータメモリ25の更新処理を行なう(S8〜S11)。
【0032】
例えば、図4の編集画面で、送信元の国を指定する「SAPI IS :CC」の項目の「select」が表示されている表示欄を選択すると「CC」や「ASCII」の選択可能な項目がプルダウン表示され(図示せず)、「CC」を選択操作すると、図5のように選択可能な国の名前とコードの一覧が表示され、そのうちの任意の国が選択操作されると、選択された国のコードが現在設定されている国の表示欄のに表示されていた「JPN」の代わりに表示され、その国の変更に合わせて「SM」の「TTI」についてマルチデータメモリ25に記憶されているデータが更新される。
【0033】
また、「ASCII」を選択した場合には、ASCIIコードの一覧が表示され、そのコードを用いて国のコードの入力が可能となる。
【0034】
なお、この国コードの編集処理は、宛先の「DAPI IS :CC」の項目についても同様に行なうことができる。
【0035】
また、基本画面で「FTFL」のボタンが選択操作された場合には、図6、図7のように、フィールドを選択するための選択欄、FIF、OIF等の各項目とデータ、およびそれに続く任意に設定可能な118バイト分のデータがシーケンス番号順に一覧表示され、そのデータに対する編集が前記同様に可能となり、その編集結果でマルチデータメモリ25に記憶されているデータが更新される。
【0036】
また、基本画面で「PSI」のボタンが選択操作された場合には、図8のように、256バイトのPSIデータが一覧表示された編集画面が表示され、そのデータに対する編集が前記同様に可能となり、その編集結果でマルチデータメモリ25に記憶されているデータが更新される。
【0037】
このようなマルチフレーム構造のデータに対する編集処理を行なって、その編集の終了操作(上記例では各編集画面の「OK」ボタンの操作)を行なうと、基本画面の表示状態に戻る(S12)。また、この基本画面表示状態で、操作部31によってヘッダ編集の終了操作を行なうと、ヘッダに対する編集モードを終了する。
【0038】
このようにして、ヘッダ部の非マルチフレーム構造のデータとマルチフレーム構造のデータとを編集して、OHメモリ24とマルチデータメモリ25の内容を更新して、OTUフレームデータの送出モードを指定すれば、その更新されたデータに基づいて生成されたヘッダとペイロードとからなるOTUフレームデータが順次生成されて、光データに変換されて出力される。
【0039】
実施形態のOTUフレームデータ発生装置20は、上記のように構成されているため、ヘッダ部の非マルチフレーム構造のデータおよびマルチフレーム構造のデータについて項目毎に任意に設定変更可能なOTUフレームデータを生成出力することができ、OTUフレームデータに対する各種機器の動作試験を容易に行うことができる。
【0040】
また、編集手段30がヘッダ部に格納するマルチフレーム構造のデータについては、ヘッダ部全体の各データのレイアウトに対応した基本画面上から任意に選択した項目毎に、シーケンス番号順に一覧表示して編集できるようにしているため、画面上で直観的に且つ容易にマルチフレーム構造のデータを把握でき、その編集を容易に行なうことができる。
【0041】
なお、上記実施形態のOTUフレームデータ発生装置20で、非マルチフレーム構造のデータについても編集できるようにしていたが、この非マルチフレーム構造のデータは固定値として、マルチフレーム構造のデータのみについて編集できるように構成してもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のOTUフレームデータ発生装置は、OTUフレームのペイロード部に格納するためのデータを出力するペイロードデータ発生手段と、マルチフレームのシーケンス番号を順次出力するシーケンス番号発生手段と、OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、非マルチフレーム構造のデータを記憶している第1のメモリと、マルチフレーム構造のデータを記憶している第2のメモリと、シーケンス番号発生手段から出力されるシーケンス番号に対応したデータを第2のメモリから読み出し、その読み出したデータ、シーケンス番号および第1のメモリに記憶されているデータをOTUフレームのヘッダに格納し、ペイロードデータ発生手段から出力されるデータをペイロード部に格納して、OTUのフレームデータを生成するOTUフレームデータ生成手段と、そのOTUフレームデータを光信号に変換して出力するE/O変換手段と、操作部と、表示器と、少なくとも第2のメモリに記憶されているデータを項目毎に表示器に一覧表示するとともに、そのデータ項目に対するマルチフレーム単位での編集処理を操作部の操作にしたがって行なう編集手段とを備えている。
【0043】
このため、ヘッダ部の少なくともマルチフレーム構造のデータについて項目毎に任意に設定変更可能なOTUフレームデータを生成出力することができ、OTUフレームデータに対する各種機器の動作試験を容易に行うことができる。
【0044】
また、ヘッダ部に格納するマルチフレーム構造のデータについては、ヘッダ部全体の各データのレイアウトに対応した基本画面上から任意に選択した項目毎に、シーケンス番号順に一覧表示して編集できるようにしているため、画面上で直観的に且つ容易にマルチフレーム構造のデータを把握でき、その編集を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図
【図2】実施形態の要部の処理手順を示すフローチャート
【図3】実施形態の編集動作を説明するための図
【図4】実施形態の編集動作を説明するための図
【図5】実施形態の編集動作を説明するための図
【図6】実施形態の編集動作を説明するための図
【図7】実施形態の編集動作を説明するための図
【図8】実施形態の編集動作を説明するための図
【図9】OTUフレームの全体構造図
【図10】OTUフレームのヘッダ構造を示す図
【符号の説明】
20……OTUフレームデータ発生装置、21……ペイロードデータ発生手段、22……MFASカウンタ、24……OHメモリ、25……マルチデータメモリ、26……OTUフレームデータ生成手段、28……E/O変換手段、30……編集手段、31……操作部、32……表示器

Claims (2)

  1. OTUフレームのペイロード部に格納するためのデータを出力するペイロードデータ発生手段(21)と、
    マルチフレームのシーケンス番号を順次出力するシーケンス番号発生手段(23)と、
    OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、非マルチフレーム構造のデータを記憶している第1のメモリ(24)と、
    OTUフレームのヘッダに格納するデータのうち、マルチフレーム構造のデータを前記シーケンス番号に対応付けて記憶している第2のメモリ(25)と、
    前記シーケンス番号発生手段から出力されるシーケンス番号に対応したマルチフレーム構造のデータを第2のメモリから読み出し、該読み出したデータ、前記シーケンス番号および前記第1のメモリに記憶されている非マルチフレーム構造のデータをOTUフレームのヘッダに格納し、前記ペイロードデータ発生手段から出力されるデータをペイロード部に格納して、OTUのフレームデータを生成するOTUフレームデータ生成手段(26)と、
    前記OTUフレームデータ生成手段によって生成されたOTUフレームデータを光信号に変換して出力するE/O変換手段(28)と、
    操作部(31)と、
    表示器(32)と、
    少なくとも前記第2のメモリに記憶されているマルチフレーム構造のデータを前記表示器に表示するとともに、該データに対するマルチフレーム単位での編集処理を前記操作部の操作にしたがって行なう編集手段(30)とを備えたOTUフレームデータ発生装置。
  2. 前記編集手段は、
    OTUフレームのヘッダ部に格納するデータのうち、非マルチフレーム構造のデータの項目とデータ値とがそれぞれの格納領域に対応した位置に配置され、マルチフレーム構造のデータの項目が前記操作部の操作によって選択可能な状態でそれぞれの格納位置に対応した位置に配置された基本画面を前記表示器の画面上に表示する基本画面表示手段(S1)と、
    前記基本画面上でマルチフレーム構造のデータ項目が選択されたとき、該選択された項目についてのデータを前記第2のメモリから読み出し、該読み出したデータを前記表示器の画面上に前記シーケンス番号順に一覧表示する編集画面表示手段(S6、S7)とを有し、
    該編集画面上で前記選択されたマルチフレーム構造のデータに対する前記操作部による編集を可能にしていることを特徴とする請求項1記載のOTUフレームデータ発生装置。
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