JP3785865B2 - 車両用空調装置の内外気切替装置 - Google Patents

車両用空調装置の内外気切替装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置の内外気切替装置において、内外気切替ドアに設けられた開口部を開閉するサブドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両用空調装置の内外気切替ドア装置において、実公昭56−26983号公報、実公平2−30323号公報、および実公昭55−828号公報に記載のごとく、開口部と開口部を開閉するサブドアとを有する内外気切替ドアが提案されている。この内外気切替ドアは、外気導入モード時にはサブドアが開いて内気を混入させることにより、暖房効率の向上および車室内窓の曇り防止を図るものである。なお、内気導入モード時にはサブドアが閉じて開口部からの外気を遮断している。
【0003】
このような内外気切替ドアのうち、本出願人が従来より実施している内外気切替ドアは、図5に示すような構成であり、本体となる基板21に、図5の紙面垂直方向にのびるシャフト(図示せず)が一体成形されている。基板21の中央には開口部21aが開口し、基板21の外気導入口側(表側)の面には開口部21aを開閉するサブドア28が取り付けられている。そして、基板21の両面に、それぞれパッキン26、27が貼り付けられており、基板21表側の面のうち、開口部21aの周囲にはフェルト材またはウレタンフォーム等のサブドア用パッキン26bが貼り付けられている。
【0004】
これにより、パッキン26、27は、内外気導入口(図示せず)を閉塞する際に、空調ケース(図示せず)と基板21との衝突音を低減させるとともに、両導入口を密閉している。そして、サブドア用パッキン26bは、サブドア28が開口部21aを閉塞する際に、基板21とサブドア28との衝突音を低減させるとともに、開口部21aを密閉している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術は、パッキン26の他にサブドア用パッキン26bも必要となるので、製造工数増加および部品点数増加となり、コストアップとなっていた。
【0006】
ところで、右ハンドル車仕様と左ハンドル車仕様とでは、シャフトに対する基板21の向きが表裏反対になり、サブドア28をその機能を損なわずに基板21の反対側の面から取り付けることができないため、従来ではそれぞれの仕様に対して別々の型により、異なる形状の基板21をシャフトと一体に成形しており、基板21の型費の増大をまねいていた。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑み、車両用空調装置の内外気切替ドアのうち、開口部と開口部を開閉するサブドアとを有する内外気切替ドアにおいて、サブドア専用のパッキンを廃止して、内外気切替ドアの製造工数減少および部品点数減少によりコストダウンを図ることを第1の目的とする。
【0008】
また、右ハンドル車仕様および左ハンドル車仕様に関わらず内外気切替ドアの基板形状を同一にして基板を成形する型費の低減を図ることを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、基板(21)と、基板(21)の外気導入口(11側の面に備えられる第1のパッキン(26)と、基板(21)の内気導入口(12)側の面に備えられる第2のパッキン(27)と、基板(21)に開口する開口部(21a)と、基板(21)の外気導入口(11)側の面に備えられて開口部(21a)を開閉するサブドア(28)とからなる内外気切替ドア(20)を具備しており、
基板(21)には、開口部(21a)の外縁に突出部(23)が形成されており、
第1のパッキン(26)は突出部(23)の外周面(23b)と接するように配置されており、
第1のパッキン(26)の厚みは突出部(23)の突出端面よりも所定量(Ll)だけ突出する厚みであり、
第1のパッキン(26)には、開口部(21a)の周囲に配置されたサブドア用シール部分(26a)が備えられており、
サブドア(28)は、サブドア用シール部分(26a)と密着して開口部(21a)を密閉することを特徴としている。
【0010】
これにより、外気導入口(12)を密閉する第1のパッキン(26)は、開口部(21a)も密閉することができ、第1のパッキン(26)は、ドア本体の基板(21)とサブドア(28)のパッキンを兼ねるため、サブドア専用のパッキンは不要となる。よって、製造工数減少および部品点数減少となり、コストダウンを図ることができる。
【0011】
また、上記第2の目的を達成するため、請求項2に記載の発明では、第1のパッキン(26)の形状と、第2のパッキン(27)の形状とは、基板(21)に対して対称であることを特徴としている。
【0012】
これにより、基板(21)両面のいずれの面にサブドア(28)を取り付けてもサブドア専用のパッキンは不要となり、サブドア専用のパッキンの取付面も不要となるので、右ハンドル車仕様および左ハンドル車仕様に関わらず基板(21)の形状を同一にしてドアを成形する型費の低減を図ることができる。
【0013】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示す実施形態について説明する。
【0015】
図1、2は本実施形態に係る車両用空調装置の送風ユニット部を示す部分断面図であり、図1、2中、10は、車室外空気(外気)を導入する外気導入口11、及び車室内空気(内気)を導入する内気導入口12が形成された樹脂製の空調ケーシングであり、空調ケーシング10内には、両導入口11、12を切換開閉する内外気切替ドア20が回転可能に配設されている。この内外気切替ドア20は本発明の要部であり、後に詳述する。
なお、内外気切替ドア20は、複数本のリンクからなるリンク機構(図示せず)を介してサーボモータ等の駆動手段(図示せず)又は乗員の手動操作により回転駆動される。
【0016】
また、30は両導入口11、12から空調ケーシング10内に導入された空気を清浄するフィルターであり、このフィルター30は、車室内に送風する空気を清浄するものである。そして、フィルター30の空気流れ下流側には、フィルター30にて清浄された空気を吸入して車室内に向けて吹き出す送風ファン40が配設されている。
【0017】
次に、内外気切替ドア20の構造について図3、図4により詳述する。図3は内外気切替ドア20の正面図、図4は図3のA−A断面図であり、内外気切替ドア20は、樹脂製による板状の基板21を本体としている。この基板21は、両道入口11、12を閉塞するのに十分な大きさの矩形であり、内外気切替ドア20の剛性を保つ働きをしている。
【0018】
22は、基板21を支持する略円柱形状のシャフトであり、基板21の一辺に樹脂により一体成形されている。このシャフト22の一端には、シャフト22の軸方向に基板21の一辺から突出する回転軸22aが形成され、回転軸22aは空調ケーシング10に回動可能に保持される。一方、シャフト22の他端には、前述の駆動手段の回転軸が挿入されるD型挿入穴22bが形成されている。
【0019】
21aは、基板21の中央に形成され、シャフト22軸方向を長辺とする長方形の開口部であり、この開口部21aの外縁には基板21の表裏両面から突出する突出部23が形成されている。さらに、突出部23の内周面23aには、シャフト22の垂直方向に延びる3本のリブ24が形成されており、開口部21aはリブ24によって4等分に仕切られている。そして、リブ24も突出部23と同様に基板21の表裏両面方向へ突出部23と同じ長さだけ突出している。なお、突出部23およびリブ24は、樹脂により基板21と一体に成形されている。
【0020】
21bは、基板21の表裏両面方向へ2つづつ突出する円柱形状の突起であり、基板21のうち、開口部21aの角部の突出部23に近接し、かつ、開口部21aのシャフト22側に位置する。そして、25は、基板21のうち、2つの突起21bの間に位置する2箇所の部分に、基板21の表裏両面方向へ、突出部23より長さL1(例えば1mm)だけ大きく突出する円柱状のボスであり、ボス25の中心は貫通されて、ビス挿入用の貫通穴25aが形成されている。なお、突起21bおよびボス25は、樹脂により基板21と一体に成形されている。
【0021】
26は、基板21の外気導入口11側(表側)に、27は、基板21の裏側に、それぞれ粘着剤で貼り付けられたパッキン(第1、第2のパッキン)であり、図3の斜線部分は表側パッキン26を示している。このパッキン26、27は、弾性に富む多孔質の樹脂(例えばウレタン樹脂)で成形されており、パッキン26、27の厚みは突出部23の突出端面より長さL1(例えば1mm)だけ突出するほどの厚みである。すなわち、ボス25の表裏両端面はパッキン26、27の表面と同一平面上に位置している。
【0022】
また、パッキン26、27は、突出部23の外周面23bおよびボス25の外周面と接するように配置されており、突出部23の外周面23bから外側へ長さL2(例えば8mm)だけ張り出した部分のパッキン26、27をそれぞれ、表側シール部分(第1のサブドア用シール部分)26a、裏側シール部分(第2のサブドア用シール部分)27aと称する。なお、表裏両パッキン26、27の形状は、基板21に対して図4の左右方向に対称である。
【0023】
28は、基板21の表側に配置されて開口部21aを開閉するサブドアである。このサブドア28は、ゴム製で、厚さtが例えば0.4mmであり、表側シール部分26aの外形と同形状の矩形である。また、サブドア28には突起21bに対応する突起挿入穴(図示せず)と、ボス25の貫通穴25に対応するビス挿入穴(図示せず)が、2箇所づつに空けられており、前記突起挿入穴には突起21bが挿入されている。
【0024】
29は、サブドア28が開口部21aを開口させる際に、サブドア28の可動範囲を制限する樹脂製による板状のガイドであり、基板21に取り付けるための取付部29aと、サブドア28をガイドするガイド部29bとから構成されている。
取付部29aは、サブドア28のうち突出部23よりシャフト22側の部分と同形状の矩形であり、サブドア28と同様の図示しない突起挿入穴とビス挿入穴が2箇所づつに開けられており、前記突起挿入穴に突起21bが挿入され、取付部29aはサブドア28の表面上に取り付けられている。
また、ガイド部29bは、取付部29aの開口部側の一辺から図4の方かつ下方に延びて、サブドア28が開口部21aを開いたときにサブドア28の開度を制限している。
【0025】
25bは、ガイド29およびサブドア28を基板21に固定するビスであり、ガイド29およびサブドア28のビス挿入穴に挿入され、ボス25の貫通穴25aにビス締めされて結合している。
これにより、サブドア28はガイド29と表側パッキン26の間に挟まれてボス25に固定され、さらに、突起21bにより、サブドア28はガイド29と表側パッキン26の間からずれることなく確実に固定されている。
【0026】
以上の構成において、以下に本実施形態の作動を説明する。図1に示す外気導入モード時には、内外気切替ドア20は内気導入口12を閉塞するように駆動され、裏側パッキン27は空調ケース10に密着して内気導入口12を密閉している。そして、送風ファン40により外気導入口11より空調ケース10内に外気が導入される。ここで、送風ファン40の吸い込み側では負圧になり、内外気切替ドア20の裏側と表側とで圧力差が生じることにより、サブドア28は開口部21aを開口して内気を空調ケース10内に混入させる。
【0027】
次に、図2に示す内気導入モード時には、内外気切替ドア20は外気導入口11を閉塞するように駆動され、表側パッキン26は空調ケース10に密着して外気導入口11を密閉している。そして、送風ファン40により内気導入口12より空調ケース10内に内気が導入される。このときサブドア28は、表側シール部分26aと密着して開口部21aを密閉して、外気を遮断する。
【0028】
なお、内外気導入口11、12を開閉する際に発生する空調ケース10と基板21との衝突音は、パッキン26、27により低減され、また、開口部21aを開閉する際に発生するサブドア28と基板21との衝突音は、シール部分26aにより低減されている。
【0029】
次に、本実施形態の特徴を述べる。
【0030】
表側パッキン26には、開口部21aの周囲に配置された表側シール部分26aが備えられており、サブドア28は、表側シール部分26aと密着して開口部21aを密閉している。よって、外気導入口12を密閉する表側パッキン26は、開口部21aも密閉することができ、表側パッキン26は、ドア本体の基板21とサブドア28のパッキンを兼ねるため、サブドア専用のパッキンは不要となる。よって、製造工数減少および部品点数減少となり、コストダウンを図ることができる。
【0031】
また、表側パッキン26の形状と、裏側パッキン27の形状とは、基板21に対して対称である。よって、基板21両面のいずれの面にサブドア28を取り付けてもサブドア専用のパッキンは不要となり、サブドア専用のパッキンの取付面も不要となるので、右ハンドル車仕様および左ハンドル車仕様に関わらず基板21の形状を同一にしてドアを成形する型費の低減を図ることができる。
【0032】
なお、ボス25は基板21の裏表両面に形成されており、ボス25には貫通穴25a開けられているので、ビス25bを貫通穴25aの表裏両側から挿入でき、基板21の表裏両側にサブドア28を容易に取り付けることができる。
【0033】
(他の実施形態)
上述の実施形態ではパッキン26、27のシール部分26a、27aは、突出部23の外周面23bから外側へ張り出しているが、シール部分26a、27aの表面を外周面23bの内側にも張り出して、突出部23の突出端面を覆うようにシール部分26a、27aを形成してもよい。
【0034】
また、上述の実施形態ではパッキン26、27はともに、突出部23の外周面23bおよびボス25の外周面と接するように配置されているが、右ハンドル車仕様と左ハンドル車仕様において同形状の基板21を使用しない場合においては、表側パッキン26のみを上述のように配置してもよい。
【0035】
また、上述の実施形態ではパッキン26、27は基板21に粘着剤で貼り付けられているが、パッキン26、27と基板21を一体に成形してもよい。
【0036】
また、上述の実施形態ではサブドア28はゴム製であるが、樹脂製および金属製でもよい。
【0037】
また、上述の実施形態では基板21は樹脂製であるが、金属製でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である車両用空調装置の送風ユニット部であり、外気導入モード時の状態を示す部分断面図である。
【図2】図1の内気導入モード時の状態を示す部分断面図である。
【図3】図1、図2中の内外気切替ドアの正面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】従来の内外気切替ドアの断面図である。
【符号の説明】
11…外気導入口、12…内気導入口、20…内外気切替ドア、21…基板、
21a…開口部、26…表側パッキン、26a…表側シール部分、
27…裏側パッキン、27a…裏側シール部分、28…サブドア。

Claims (2)

  1. 内気導入口(12)および外気導入口(11)を有する空調ケーシング(10)と、
    前記空調ケーシング(10)内に配置され、前記内気導入口(12)および前記外気導入口(11)を切替開閉する内外気切替ドア(20)とを備え、
    前記内外気切替ドア(20)は、前記内気導入口(12)および前記外気導入口(11)を閉塞するのに十分な大きさの基板(21)と、
    前記基板(21)の前記外気導入口(11)側の面に備えられて前記外気導入口(11)を密閉する第1のパッキン(26)と、
    前記基板(21)の前記内気導入口(12)側の面に備えられて前記内気導入口(12)を密閉する第2のパッキン(27)と、
    前記基板(21)に開口して内気を導入する開口部(21a)と、
    前記基板(21)の前記外気導入口(11)側の面に備えられて、前記開口部(21a)を開閉するサブドア(28)とからなり、
    前記基板(21)には、前記開口部(21a)の外縁に突出部(23)が形成されており、
    前記第1のパッキン(26)は前記突出部(23)の外周面(23b)と接するように配置されており、
    前記第1のパッキン(26)の厚みは前記突出部(23)の突出端面よりも所定量(Ll)だけ突出する厚みであり、
    前記第1のパッキン(26)には、前記開口部(21a)の周囲に配置された第1のサブドア用シール部分(26a)が備えられており、
    前記サブドア(28)は、前記第1のサブドア用シール部分(26a)と密着して前記開口部(21a)を密閉することを特徴とする車両用空調装置の内外気切替装置。
  2. 前記第2のパッキン(27)には、前記開口部(21a)の周囲に配置された第2のサブドア用シール部分(27a)が備えられており、
    前記第2のパッキン(27)の形状と前記第1のパッキン(26)の形状とは、前記基板(21)に対して対称であることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置の内外気切替装置。
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