JP3784280B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は被加熱物を高周波で加熱する電子レンジ等の加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の加熱調理器を示す正面模式図、図5は加熱調理器本体の下部を断面した側面模式図である。加熱調理器は、調理熱を発生させるための熱源である高周波加熱用電源100及び該高周波加熱用電源100を冷却するためのファン101が収容された収容室102を加熱室103の下側に有する加熱調理器本体104と、該加熱調理器本体104の底壁105で、4つの角部に垂設された4個の脚体106と、該脚体106の下端及び前記底壁105の間の空間Aから前記収容室102へ吸気するための吸気口107と、収容室102へ吸気された空気を外部へ排出させるための排気口108と、前記加熱室103を開閉するための扉109とを備えている。前記底壁105はほぼ扁平になっており、該底壁105に前記吸気口107が穿設されているとともに、後壁110に前記排気口108が穿設されている。また、ファン101はその回転中心が水平となるように配置されている。また、加熱調理器本体104は調理温度を制御するための制御部を動作させるべき操作釦を有する操作部111が前記扉109の下側に配されている。
【0003】
このように構成された加熱調理器は例えば載置台112に載置される。この加熱調理器はファン101を駆動することにより、加熱調理器本体104の底壁105及び脚体106の下端の間の空間Aから吸気口107を経て収容室102内に空気が吸引され、該空気が高周波加熱用電源100の周りを通過しつつ高周波加熱用電源100を冷却した後、前記排気口108から外部に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、高周波加熱用電源100の冷却効果を高めるには高周波加熱用電源100の周りを通過する空気の量を多くすればよい。また、このように空気の量を多くするには、前記ファン101を大形とし、さらに、収容室102における吸気口107とファン101との間の通路容積を大きくすればよい。
【0005】
しかしながら、以上のように加熱室103の下側に高周波加熱用電源100及びファン101が収容された収容室102を有する従来の加熱調理器の収容室102は、図5に示すように回転中心が水平となるように配置されたファン101を回転させるだけの高さに形成されているに過ぎないため、ファン101を大形にすることができないし、また、収容室102における吸気口107とファン101との間の通路容積を大きくすることもできない。従って、加熱調理器本体104の底壁105及び脚体106の下端の間の吸気用の空間Aを狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく高周波加熱用電源100の冷却効果を高めることができる加熱調理器が要望されていた。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は加熱調理器本体の底壁に下方へ傾斜する傾斜部を設け、該傾斜部に吸気口を設けることにより、脚体の下端及び底壁の間の空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口とファンとの間の通路容積を大きくすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる加熱調理器を提供することにある。
【0007】
また、他の目的は、前記底壁に前記傾斜部の下縁からファンが配された部分よりも排気口側の適宜の位置にかけて凹所を設けることにより、ファンの前後における通路容積を大きくすることができ、吸気口から収容室へ比較的多量に吸入された空気の流れをスムーズにすることができる加熱調理器を提供することにある。
【0008】
さらに、他の目的は、加熱調理器本体の底壁にファンが配されるべき凹所を設け、該凹所の側面に前記吸気口を設けることにより、脚体の下端及び底壁の間の空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口からファンを超えた適宜の位置にかけての通路容積を大きくすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる加熱調理器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る加熱調理器は、調理熱を発生させるための熱源及び該熱源を冷却するためのファンが収容された収容室を加熱室の下側に有する加熱調理器本体と、該加熱調理器本体の底壁に垂設された脚体と、該脚体の下端及び前記底壁の間の空間から前記収容室へ吸気するための吸気口と、収容室へ吸気された空気を外部へ排出させるための排気口とを備えた加熱調理器において、前記底壁は下方へ傾斜する傾斜部及び該傾斜部の下縁に連なる平坦な凹所を有しており、前記傾斜部に前記吸気口が設けられており、前記凹所にその回転中心が略水平となるように前記ファンを配してあることを特徴とする。
【0010】
この発明にあっては、脚体の下端及び底壁の間の空間の一部に傾斜部があるため、前記空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口とファンとの間の通路容積を大きくすることができ、しかも、この通路容積が大きい域にファンを配してあり、さらに、傾斜部によって吸気口の面積を大きくすることができるため、吸気口から収容室への吸入量及び熱源の周りを通過する空気量を多くすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる。
【0011】
また、本発明に係る加熱調理器は、前記排気口は前記加熱調理器本体の後壁に設けられており、前記凹所は、前記傾斜部の下縁から前記ファンが配された部分よりも前記排気口側の適宜の位置にかけて設けられていることを特徴とする。
【0012】
この発明にあっては、ファンの前後における通路容積を大きくすることができるため、吸気口から収容室へ比較的多量に吸入された空気がファンを通過した後の空気抵抗を低減でき、該空気の流れをスムーズにすることができるため、熱源の冷却効果をより一層高めることができる。
【0013】
さらに、本発明に係る加熱調理器は、調理熱を発生させるための熱源及び該熱源を冷却するためのファンが収容された収容室を加熱室の下側に有する加熱調理器本体と、該加熱調理器本体の底壁に垂設された脚体と、該脚体の下端及び前記底壁の間の空間から前記収容室へ吸気するための吸気口と、収容室へ吸気された空気を外部へ排出させるための排気口とを備えた加熱調理器において、前記排気口は前記加熱調理器本体の後壁に設けられており、前記底壁は前記ファンが配されるべき凹所を有しており、該凹所の側面に前記吸気口が設けられており、その回転中心が略水平となるように前記ファンを前記凹所に配してあることを特徴とする。
【0014】
この発明にあっては、脚体の下端及び底壁の間の空間の一部に凹所があるため、前記空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口からファンを超えた適宜の位置にかけての通路容積を大きくすることができ、しかも、加熱調理器本体の後壁に排気口が設けられているため、吸気口から収容室への吸入量及び熱源の周りを通過する空気量を多くすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係る加熱調理器の実施の形態1の構成を示す要部を断面した側面図、図2は正面図である。
【0016】
図1の加熱調理器は被加熱物を高周波で加熱する電子レンジであり、調理熱を発生させるための熱源である高周波加熱用電源2及び該高周波加熱用電源2を冷却するためのファン3が収容された収容室11を、被加熱物を加熱するための加熱室12の下側に有する加熱調理器本体1と、該加熱調理器本体1の底壁13に垂設された脚体4と、該脚体4の下端及び前記底壁13の間の空間から前記収容室11へ吸気すべく前記底壁13に穿設された吸気口5と、収容室11へ吸気された空気を外部へ排出させるべく後壁14に穿設された排気口6と、前記加熱室12を開閉するための扉7とを備えている。
【0017】
ファン3はその回転中心が水平となるように収容室11の前後方向中央部にモータ8を介して配されている。このモータ8は前記底壁13に固定された架台に装着されており、モータ8の出力軸に前記ファン3の回転中心部が結合されている。また、高周波加熱用電源2はファン3と前記排気口6との間で、ファン3の近傍に配されている。
【0018】
脚体4は平面視矩形の加熱調理器本体1の夫々の角部に垂設されており、加熱調理器本体1の前側に配置された2つの脚体4の間の空間Aを吸気部Bとしてあり、該吸気部Bから前記吸気口5を経て収容室11に空気を吸引することができるようにしてある。
【0019】
加熱調理器本体1は調理温度を制御するための制御部を動作させるべき操作釦を有する操作部15が前記扉7の下側に配されており、また、加熱室12には前記高周波加熱用電源2に接続されたマグネトロンで発生した高周波を放射するための放射部を有している。
【0020】
加熱調理器本体1の底壁13は前記吸気部Bの近傍位置から前記ファン3の下方に向けて傾斜する傾斜部16と、該傾斜部16の下縁から前記ファン3及び高周波加熱用電源2を超えた位置にかけて下げられた凹所17とを有しており、該凹所17に前記ファン3及び高周波加熱用電源2が配されているとともに、前記傾斜部16に左右方向に長い複数の長孔からなる前記吸気口5が前後に並設されている。傾斜部16、凹所17及び吸気口5は金属板からなる底壁13と一体に成形されている。
【0021】
以上のように構成された加熱調理器は例えば図1、図2に示すように載置台9に載置して使用される。この加熱調理器は操作部15の操作釦を押し操作することにより制御部が動作し、高周波加熱用電源2に通電されて加熱室12に収容された被加熱物に向けて放射部から高周波が放射され、被加熱物が加熱調理されるとともに、ファン3のモータが駆動され、ファン3の回転によって脚体4の下端及び前記底壁13の間の空間Aの吸気部Bから吸気口5を経て収容室11内に空気が吸引され、この空気が高周波加熱用電源2の周りを通過した後、排気口6から外部に排出される。
【0022】
このように高周波加熱用電源2及びファン3が収容された収容室11の底壁13は吸気部Bの近傍位置からファン3の下方に向けて傾斜する傾斜部16と、該傾斜部16に連なる凹所17とを備え、該凹所17にファン3及び高周波加熱用電源2が配されているとともに、傾斜部16に吸気口5が設けられているため、ファン3の前後における通路容積を大きくすることができる。従って、吸気口5から収容室11へ比較的多量の空気を吸引することができ、さらに、この吸入された空気がファン3を通過した後の空気抵抗を低減でき、該空気の流れをスムーズにすることができるとともに、高周波加熱用電源2の周りを通過する空気量を多くすることができるため、高周波加熱用電源2の冷却効果をより一層高めることができる。
【0023】
実施の形態2
図3は実施の形態2の構成を示す要部の拡大断面図である。この実施の形態2の加熱調理器は前記傾斜部16を設ける代わりに、前記底壁13に前記ファン3及び高周波加熱用電源2が配されるべき凹所18を設け、該凹所18にファン3及び高周波加熱用電源2を配するとともに、凹所18の側面及び凹所18の縁に連なる非凹所部分に前記吸気口5を設けたものである。
【0024】
この実施の形態2にあっては、凹所18の側面及び非凹所部分に吸気口5を有するため、吸気口5から収容室11へ比較的多量の空気を吸引することができ、さらに、この吸入された空気がファン3を通過した後の空気抵抗を低減でき、該空気の流れをスムーズにすることができるとともに、高周波加熱用電源2の周りを通過する空気量を多くすることができ、高周波加熱用電源2の冷却効果をより一層高めることができる。
【0025】
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0026】
尚、以上説明した実施の形態では凹所17,18にファン3及び高周波加熱用電源2を配したが、その他、高周波加熱用電源2は底壁13の非凹所部分に配してもよい。この場合、凹所17,18の他側(排気口6側)は排気口6側に向けて傾斜する傾斜面とし、ファン3を通過した空気の抵抗を低減するのが好ましい。
【0027】
また、実施の形態2において、吸気口5は凹所18の側面及び非凹所部分に設けたが、その他、この吸気口5は凹所18の側面にのみ設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、脚体の下端及び底壁の間の空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口とファンとの間の通路容積を大きくすることができるとともに、この通路容積が大きい域にファンを配置することが可能であり、さらに、傾斜部によって吸気口の面積を大きくすることができるため、吸気口から収容室への吸入量及び熱源の周りを通過する空気量を多くすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる。
【0029】
また、本発明によれば、ファンの前後における通路容積を大きくすることができるため、吸気口から収容室へ比較的多量に吸入された空気がファンを通過した後の空気抵抗を低減でき、該空気の流れをスムーズにすることができるため、熱源の冷却効果をより一層高めることができる。
【0030】
さらに、本発明によれば、脚体の下端及び底壁の間の空間の吸気部を狭くしたり、加熱調理器の全体を大形にしたりすることなく、収容室における吸気口からファンを超えた適宜の位置にかけての通路容積を大きくすることができるため、吸気口から収容室への吸入量及び熱源の周りを通過する空気量を多くすることができ、熱源の冷却効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加熱調理器の実施の形態1の構成を示す要部を断面した側面図である。
【図2】本発明に係る加熱調理器の実施の形態1の構成を示す正面図である。
【図3】本発明に係る加熱調理器の実施の形態2の構成を示す要部の拡大断面図である。
【図4】従来の加熱調理器を示す正面模式図である。
【図5】従来の加熱調理器を示す加熱調理器本体の下部を断面した側面模式図である。
【符号の説明】
1 加熱調理器本体
11 収容室
12 加熱室
13 底壁
16 傾斜部
17 凹所
18 凹所
2 熱源
3 ファン
4 脚体
5 吸気口
6 排気口
A 空間
Claims (3)
- 調理熱を発生させるための熱源及び該熱源を冷却するためのファンが収容された収容室を加熱室の下側に有する加熱調理器本体と、該加熱調理器本体の底壁に垂設された脚体と、該脚体の下端及び前記底壁の間の空間から前記収容室へ吸気するための吸気口と、収容室へ吸気された空気を外部へ排出させるための排気口とを備えた加熱調理器において、前記底壁は下方へ傾斜する傾斜部及び該傾斜部の下縁に連なる平坦な凹所を有しており、前記傾斜部に前記吸気口が設けられており、前記凹所にその回転中心が略水平となるように前記ファンを配してあることを特徴とする加熱調理器。
- 前記排気口は前記加熱調理器本体の後壁に設けられており、前記凹所は、前記傾斜部の下縁から前記ファンが配された部分よりも前記排気口側の適宜の位置にかけて設けられている請求項1記載の加熱調理器。
- 調理熱を発生させるための熱源及び該熱源を冷却するためのファンが収容された収容室を加熱室の下側に有する加熱調理器本体と、該加熱調理器本体の底壁に垂設された脚体と、該脚体の下端及び前記底壁の間の空間から前記収容室へ吸気するための吸気口と、収容室へ吸気された空気を外部へ排出させるための排気口とを備えた加熱調理器において、前記排気口は前記加熱調理器本体の後壁に設けられており、前記底壁は前記ファンが配されるべき凹所を有しており、該凹所の側面に前記吸気口が設けられており、その回転中心が略水平となるように前記ファンを前記凹所に配してあることを特徴とする加熱調理器。
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