JP3782715B2 - 椅子の座構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、座シェルを座支持体の上面に簡単に固定保持しうるようにした椅子の座構造に関し、特に、座シェルの位置を、前後に調節可能とした椅子の座構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
脚体の上端に取付けられている座支持体上に、座シェルを載置して固定した椅子の座構造は周知であり、またこの際、座シェルを座支持体に対して、前後に移動させうるようにしたものも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、座支持体上に座シェルを載置して固定するためには、一般に、両者に加工を施した上、固定金具や締付ねじ等が使用されており、作業が面倒であるとともに、コストを上昇させる一因となっていた。
【0004】
また、両者を相対的に前後移動させるとともに、所望の位置で固定保持させるようにするためには、構造はさらに複雑となるとともに、部品点数は増加し、作業はより面倒でコスト高となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の椅子の座構造における上述した諸問題を解決することを目的とし、その具体的手段は次の通りである。
(1) 座支持体の上面に座シェルを前後移動可能に載設してなる椅子の座構造において、座支持体に前後方向に並ぶ複数の被係合部を設けるとともに、座シェルの側縁部に一体的に形成した、上下に弾性変形可能なレバー片の一部を、前記被係合部のいずれかに選択的に係合させることにより、座シェルを、座支持体における前後方向の複数の位置のいずれかに選択的に固定保持しうるとともに、前記レバー片を上向き回動させることにより、前記レバー片の一部を被係合部から脱却しうるようにする。
【0006】
(2) 上記(1)項において、座シェルを、座支持体の両側部に設けた前後方向を向くスライドレールに沿って、前後移動可能とする。
【0007】
(3)上記( )項において、スライドレールに前後方向に並ぶ複数の被係合部を設ける。
【0008】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、座シェルの側縁部に、前後に並ぶ切目線を入れ、両切目線の間の部分をもって、レバー片を形成する。
【0009】
(5) 上記(4)項において、レバー片の外側端に、下方を向く摘み片を設け、かつレバー片の外側方において、座シェルに橋絡片を設け、前記摘み片と橋絡片とを、片手で把持することにより、レバー片を上向回動させうるようにする。
【0010】
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、座支持体の左右両側部に、互いに平行をなして前後方向を向くとともに、前後に離間する複数の被係合部を有するスライドレールを設け、かつ合成樹脂製の座シェルの側部に、前記スライドレールに前後摺動可能に係合しうる支持部を設けるとともに、座シェルの側縁部に、前後に並ぶ切目線を入れて、両切目線の間をもって、上下に弾性変形可能で、かつ下部に係合部を有するレバー片を形成し、座シェルを前記座支持体上に載置して、前記レバー片における係合部を、スライドレールにおけるいずれかの被係合部に係合させることにより、座シェルを、座支持体に対して前後移動不能に保持し、かつ前記レバー片を上向回動させてその係合部をスライドレール被係合部から脱去させることにより、座シェルを座支持体に対して前後に移動させうるようにする。
【0011】
(7) 上記(6)項において、スライドレールを、断面V状であって、その底部に前後に離間する複数の被係合部を有するものとし、かつ座シェルにおけるレバー片の下部に、前記被係合部へ係合しうる係合部を設ける。
【0012】
(8) 上記(3)〜(7)項のいずれかにおいて、係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方を嵌孔とする。
【0013】
(9) 上記(3)〜(7)項のいずれかにおいて、係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方を凹部とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の椅子の座構造は、図1および図2に示すように、座支持体(1)の上面に、座シェル(2)を前後移動可能に載設したものに関する。このような椅子自体は、公知であるが、簡単に説明すると次の如くである。
【0015】
座支持体(1)は、やや横長の方形枠状をなし、その断面円形の前部横杆(3)は、脚体(4)の上端における支基(5)の前部に、回動自在かつやや前後移動しうるようにして枢支され、同じく断面円形の後部横杆(6)は、下部前端を支基(5)に左右軸(7)をもって枢支された背もたれ杆(8)の後部に枢支されている。
【0016】
背もたれ杆(8)の適所と、支基(5)の後端との間にはガススプリング(9)が設けられ、背もたれ杆(8)は常時前向きに付勢されているが、着座者がガススプリング(9)に抗して背もたれ杆(8)を後方へ押すと、座支持体(1)は前部横杆(3)を枢軸として下傾するようになっている。
【0017】
図3〜図5に明示するように、座支持体(1)の左右両側には、断面V状をなす前後方向のスライドレール(10)(10)が設けられ、各スライドレール(10)の底壁(10a)の前部には、前後方向に並ぶ複数の係合孔(11)が貫設されている。
【0018】
各係合孔(11)の前後縁には、上方を向く受圧片(12)(12)が、切り起こして形成されている。
加工上その他の理由により、係合孔(11)に代わり、図6に示すように、複数の係合凹部(13)を設けることもある。
【0019】
座シェル(2)は、やや硬質の合成樹脂からなり、その下面左右側部には、前記スライドレール(10)(10)へ上部から嵌入しうる係合突条(14)が設けられている。
【0020】
座シェル(2)の左右側縁の前部には、狭幅の橋絡部(15)となる部分を残して、前記係合突条(14)を越えて内方へ延びる内向コ字形の切目線(16)が設けられている。座シェル(2)の側部における切目線(16)で囲まれた方形部分は、その内側端まわりに上方へ回動可能なレバー片(17)となっており、かつ係合突条(14)は、切目線(16)における前後の線分によって切断され、この切断された部分(14a)は、レバー片(17)と一体に回動しうるようになっている。
【0021】
前記切断された係合突条(14)の部分(14a)の下端には、前記係合孔(11)へ嵌合しうる下向きの係合突片(18)が突設されている。
レバー片(17)の外側端には、下方を向く摘み片(19)が、一体的に形成されている。
なお、図1、図2において、(20)は、座シェル(2)へ被せられるクッション体、(21)は、背もたれ杆(8)の前面上部に取付けられる背当てである。
【0022】
上述した構成において、摘み片(19)に指を掛けてレバー片(17)を上向回動させると、その下面の係合突条(14)も上向回動し、その下端の係合突片(18)は、座支持体(1)のスライドレール(10)の底壁(10a)における係合孔(11)または係合凹部(13)より脱れる。
従って座シェル(2)を、座支持体(1)に対して前後に移動させることができる。
【0023】
座シェル(2)を所望の位置へ移動させた後、レバー片(17)から手を離せば、レバー片(17)は、自己の復元性により下向回動して、その係合突片(18)の下端は、その位置にある係合孔(11)または係合凹部(13)へ嵌合し、座シェル(2)は座支持体(1)に固定保持される。
【0024】
係合突条(14)の下端に係合凹部を設け、スライドレール(10)の底壁(10a)上に、これに係合しうる係合突起を設けて実施することもできる。
【0025】
【発明の効果】
各請求項に記載の発明の効果は、次の如くである。
請求項1:−
座支持体の一部と係合させるために座シェルに設けられる上下に弾性変形可能なレバー片を、座シェルと一体的に形成したから、製造が簡単であり、かつ別部材を必要としないので、部品管理および組立ての手間が省け、また廃棄の際、分別仕分けの必要はなく好都合である。
【0026】
請求項2:−
座シェルを、座支持体に対して、円滑かつ軽快に、かつ安定よく前後移動させることができる。
【0027】
請求項3:−
座シェルを、座支持体に対して前後移動させ、かつ所望の位置で固定保持させることができる。
【0028】
請求項4:−
座シェルに切目線を入れるだけで、レバー片が形成されるので、加工が簡単であり、かつ安価に実施することができる。
【0029】
請求項5:−
レバー片における下方を向く摘み片と、座シェルにおける橋絡片とを、片手で把持すれば、レバー片は軽力で上向回動させられ、座シェル、もしくはそれに設けられたスライドレールと、容易に係合させたり係合解除させたりすることができる。
【0030】
請求項6および7:−
座シェルを、座支持体に対して、容易かつ軽快に前後移動させることができ、かつ座シェルに切目線を入れるだけで簡単に形成されたレバー片を、上下に回動させるだけで、座シェルを所望の位置でロックさせたり、座支持体に対して前後に移動させることができる。
【0031】
請求項8および9:−
座支持体に対する座シェルの固定は確実であり、かつ両者の固定保持を、簡単に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係る椅子の座構造を具備する椅子の側面図である。
【図2】 図2は、同じく分解斜視図である。
【図3】 図3は、座シートと座支持枠の一部切欠斜視図である。
【図4】 図4は、座支持体の側部のスライドレールに、座シートの側部の係合突条が係合している状態を示す要部の拡大縦断面図である。
【図5】 図5は、図4におけるV−V線縦断面図である。
【図6】 図6は、異なる例を示す図5と同様の図である。
【符号の説明】
(1)座支持体
(2)座シェル
(3)前部横杆
(4)脚体
(5)支基
(6)後部横杆
(7)左右軸
(8)背もたれ杆
(9)ガススプリング
(10)スライドレール
(10a)底壁
(11)係合孔
(12)受圧片
(13)係合凹部
(14)係合突条
(15)橋絡部
(16)切目線
(17)レバー片
(18)係合突片
(19)摘み片
(20)クッション体
(21)背当て

Claims (9)

  1. 座支持体の上面に座シェルを前後移動可能に載設してなる椅子の座構造において、座支持体に前後方向に並ぶ複数の被係合部を設けるとともに、座シェルの側縁部に一体的に形成した、上下に弾性変形可能なレバー片の一部を、前記被係合部のいずれかに選択的に係合させることにより、座シェルを、座支持体における前後方向の複数の位置のいずれかに選択的に固定保持しうるとともに、前記レバー片を上向き回動させることにより、前記レバー片の一部を被係合部から脱却しうるようにしたことを特徴とする椅子の座構造。
  2. 座シェルを、座支持体の両側部に設けた前後方向を向くスライドレールに沿って、前後移動可能としたことを特徴とする請求項1記載の椅子の座構造。
  3. スライドレールに前後方向に並ぶ複数の被係合部を設けたことを特徴とする請求項2記載の椅子の座構造。
  4. 座シェルの側縁部に、前後に並ぶ切目線を入れ、両切目線の間の部分をもって、レバー片を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の椅子の座構造。
  5. レバー片の外側端に、下方を向く摘み片を設け、かつレバー片の外側方において、座シェルに橋絡片を設け、前記摘み片と橋絡片とを、片手で把持することにより、レバー片を上向回動させうるようにしたことを特徴とする請求項4記載の椅子の座構造。
  6. 座支持体の左右両側部に、互いに平行をなして前後方向を向くとともに、前後に離間する複数の被係合部を有するスライドレールを設け、かつ合成樹脂製の座シェルの側部に、前記スライドレールに前後摺動可能に係合しうる支持部を設けるとともに、座シェルの側縁部に、前後に並ぶ切目線を入れて、両切目線の間をもって、上下に弾性変形可能で、かつ下部に係合部を有するレバー片を形成し、座シェルを前記座支持体上に載置して、前記レバー片における係合部を、スライドレールにおけるいずれかの被係合部に係合させることにより、座シェルを、座支持体に対して前後移動不能に保持し、かつ前記レバー片を上向回動させてその係合部をスライドレール被係合部から脱去させることにより、座シェルを座支持体に対して前後に移動させうるようにしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の椅子の座構造。
  7. スライドレールを、断面V状であって、その底部に前後に離間する複数の被係合部を有するものとし、かつ座シェルにおけるレバー片の下部に、前記被係合部へ係合しうる係合部を設けたことを特徴とする請求項6記載の椅子の座構造。
  8. 係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方を嵌孔としてなる請求項3〜7のいずれかに記載の椅子の座構造。
  9. 係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方を凹部としてなる請求項3〜7のいずれかに記載の椅子の座構造。
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