JP2003135196A - 椅子の座構造 - Google Patents
椅子の座構造Info
- Publication number
- JP2003135196A JP2003135196A JP2001340230A JP2001340230A JP2003135196A JP 2003135196 A JP2003135196 A JP 2003135196A JP 2001340230 A JP2001340230 A JP 2001340230A JP 2001340230 A JP2001340230 A JP 2001340230A JP 2003135196 A JP2003135196 A JP 2003135196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- chair
- lever piece
- seat shell
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
移動させうるようにし、かつ所望の位置で固定しうるよ
うにする。 【解決手段】 座支持体1の上面に座シェル2を前後移
動可能に載設してなる椅子の座構造において、座シェル
2の側縁部に一体的に形成した、上下に弾性変形可能な
レバー片17の一部を、座支持体1の一部に係合させる
ことにより、座シェル2を、座支持体1に固定保持しう
るようにする。
Description
体の上面に簡単に固定保持しうるようにした椅子の座構
造に関し、特に、座シェルの位置を、前後に調節可能と
した椅子の座構造に関する。
上に、座シェルを載置して固定した椅子の座構造は周知
であり、またこの際、座シェルを座支持体に対して、前
後に移動させうるようにしたものも公知である。
シェルを載置して固定するためには、一般に、両者に加
工を施した上、固定金具や締付ねじ等が使用されてお
り、作業が面倒であるとともに、コストを上昇させる一
因となっていた。
もに、所望の位置で固定保持させるようにするために
は、構造はさらに複雑となるとともに、部品点数は増加
し、作業はより面倒でコスト高となっていた。
座構造における上述した諸問題を解決することを目的と
し、その具体的手段は次の通りである。 (1) 座支持体の上面に座シェルを前後移動可能に載設
してなる椅子の座構造において、座シェルの側縁部に一
体的に形成した、上下に弾性変形可能なレバー片の一部
を、座支持体の一部に係合させることにより、座シェル
を、座支持体に固定保持しうるようにする。
座支持体の両側部に設けた前後方面を向くスライドレー
ルに沿って、前後移動可能とする。
イドレールに前後方向に並ぶ複数の被係合部を設け、か
つレバー片の一部を、これら被係合部のいずれかに選択
的に係合しうるようにする。
て、座シェル側端部に、前後に並ぶ切目線を入れ、両切
目線の間の部分をもって、レバー片を形成する。
側端に、下方を向く摘み片を設け、かつレバー片の外側
方において、座シェルに橋絡片を設け、前記摘み片と橋
絡片とを、片手で把持することにより、レバー片を上向
回動させうるようにする。
て、座支持体の左右両側部に、互いに平行をなして前後
方向を向くとともに、前後に離間する複数の被係合部を
有するスライドレールを設け、かつ合成樹脂製の座シェ
ルの側部に、前記スライドレールに前後摺動可能に係合
しうる支持部を設けるとともに、座シェルの側縁部に、
前後に並ぶ切目線を入れて、両切目線の間をもって、上
下に弾性変形可能で、かつ下部に係合部を有するレバー
片を形成し、座シェルを前記座支持体上に載置して、前
記レバー片における係合部を、スライドレールにおける
いずれかの被係合部に係合させることにより、座シェル
を、座支持体に対して前後移動不能に保持し、かつ前記
レバー片を上向回動させてその係合部をスライドレール
に被係合部から脱去させることにより、座シェルを座支
持体に対して前後に移動させうるようにする。
ルを、断面V状であって、その底部に前後に離間する複
数の被係合部を有するものとし、かつ座シェルにおける
レバー片の下部に、前記被係合部へ係合しうる係合部を
設ける。
て、係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方
を嵌孔とする。
て、係合部と被係合部のいずれか一方を突起とし、他方
を凹部とする。
よび図2に示すように、座支持体(1)の上面に、座シェ
ル(2)を前後移動可能に載設したものに関する。このよ
うな椅子自体は、公知であるが、簡単に説明すると次の
如くである。
し、その断面円形の前部横杆(3)は、脚体(4)の上端に
おける支基(5)の前部に、回動自在かつやや前後移動し
うるようにして枢支され、同じく断面円形の後部横杆
(6)は、下部前端を支基(5)に左右軸(7)をもって枢支
された背もたれ杆(8)の後部に枢支されている。
との間にはガススプリング(9)が設けられ、背もたれ杆
(8)は常時前向きに付勢されているが、着座者がガスス
プリング(9)に抗して背もたれ杆(8)を後方へ押すと、
座支持体(1)は前部横杆(3)を枢軸として下傾するよう
になっている。
(1)の左右両側には、断面V状をなす前後方向のスライ
ドレール(10)(10)が設けられ、各スライドレール(10)の
底壁(10a)の前部には、前後方向に並ぶ複数の係合孔(1
1)が貫設されている。
圧片(12)(12)が、切り起こして形成されている。加工上
その他の理由により、係合孔(11)に代わり、図6に示す
ように、複数の係合凹部(13)を設けることもある。
なり、その下面左右側部には、前記スライドレール(10)
(10)へ上部から嵌入しうる係合突条(14)が設けられてい
る。
の橋絡部(15)となる部分を残して、前記係合突条(14)を
越えて内方へ延びる内向コ字形の切目線(16)が設けられ
ている。座シェル(2)の側部における切目線(16)で囲ま
れた方形部分は、その内側端まわりに上方へ回動可能な
レバー片(17)となっており、かつ係合突条(14)は、切目
線(16)における前後の線分によって切断され、この切断
された部分(14a)は、レバー片(17)と一体に回動しうる
ようになっている。
の下端には、前記係合孔(11)へ嵌合しうる下向きの係合
突片(18)が突設されている。レバー片(17)の外側端に
は、下方を向く摘み片(19)が、一体的に形成されてい
る。なお、図1、図2において、(20)は、座シェル(2)
へ被せられるクッション体、(21)は、背もたれ杆(8)の
前面上部に取付けられる背当てである。
掛けてレバー片(17)を上向回動させると、その下面の係
合突条(14)も上向回動し、その下端の係合突片(18)は、
座支持体(1)のスライドレール(10)の底壁(10a)におけ
る係合孔(11)または係合凹部(13)より脱れる。従って座
シェル(2)を、座支持体(1)に対して前後に移動させる
ことができる。
後、レバー片(17)から手を離せば、レバー片(17)は、自
己の復元性により下向回動して、その係合突片(18)の下
端は、その位置にある係合孔(11)または係合凹部(13)へ
嵌合し、座シェル(2)は座支持体(1)に固定保持され
る。
ライドレール(10)の底壁(10a)上に、これに係合しうる
係合突起を設けて実施することもできる。
くである。 請求項1:− 座支持体の一部と係合させるために座シェルに設けられ
る上下に弾性変形可能なレバー片を、座シェルと一体的
に形成したから、製造が簡単であり、かつ別部材を必要
としないので、部品管理および組立ての手間が省け、ま
た廃棄の際、分別仕分けの必要はなく好都合である。
安定よく前後移動させることができる。
の位置で固定保持させることができる。
るので、加工が簡単であり、かつ安価に実施することが
できる。
る橋絡片とを、片手で把持すれば、レバー片は軽力で上
向回動させられ、座シェル、もしくはそれに設けられた
スライドレールと、容易に係合させたり係合解除させた
りすることができる。
動させることができ、かつ座シェルに切目線を入れるだ
けで簡単に形成されたレバー片を、上下に回動させるだ
けで、座シェルを所望の位置でロックさせたり、座支持
体に対して前後に移動させることができる。
者の固定保持を、簡単に解除することができる。
椅子の側面図である。
である。
座シートの側部の係合突条が係合している状態を示す要
部の拡大縦断面図である。
る。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 座支持体の上面に座シェルを前後移動可
能に載設してなる椅子の座構造において、座シェルの側
縁部に一体的に形成した、上下に弾性変形可能なレバー
片の一部を、座支持体の一部に係合させることにより、
座シェルを、座支持体に固定保持しうるようにしたこと
を特徴とする椅子の座構造。 - 【請求項2】 座シェルを、座支持体の両側部に設けた
前後方向を向くスライドレールに沿って、前後移動可能
としたことを特徴とする請求項1記載の椅子の座構造。 - 【請求項3】 スライドレールに前後方向に並ぶ複数の
被係合部を設け、かつレバー片の一部を、これら被係合
部のいずれかに選択的に係合しうるようにしたことを特
徴とする請求項1または2記載の椅子の座構造。 - 【請求項4】 座シェルの側縁部に、前後に並ぶ切目線
を入れ、両切目線の間の部分をもって、レバー片を形成
したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
椅子の座構造。 - 【請求項5】 レバー片の外側端に、下方を向く摘み片
を設け、かつレバー片の外側方において、座シェルに橋
絡片を設け、前記摘み片と橋絡片とを、片手で把持する
ことにより、レバー片を上向回動させうるようにしたこ
とを特徴とする請求項4記載の椅子の座構造。 - 【請求項6】 座支持体の左右両側部に、互いに平行を
なして前後方向を向くとともに、前後に離間する複数の
被係合部を有するスライドレールを設け、かつ合成樹脂
製の座シェルの側部に、前記スライドレールに前後摺動
可能に係合しうる支持部を設けるとともに、座シェルの
側縁部に、前後に並ぶ切目線を入れて、両切目線の間を
もって、上下に弾性変形可能で、かつ下部に係合部を有
するレバー片を形成し、座シェルを前記座支持体上に載
置して、前記レバー片における係合部を、スライドレー
ルにおけるいずれかの被係合部に係合させることによ
り、座シェルを、座支持体に対して前後移動不能に保持
し、かつ前記レバー片を上向回動させてその係合部をス
ライドレールに被係合部から脱去させることにより、座
シェルを座支持体に対して前後に移動させうるようにし
たことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の椅
子の座構造。 - 【請求項7】 スライドレールを、断面V状であって、
その底部に前後に離間する複数の被係合部を有するもの
とし、かつ座シェルにおけるレバー片の下部に、前記被
係合部へ係合しうる係合部を設けたことを特徴とする請
求項6記載の椅子の座構造。 - 【請求項8】 係合部と被係合部のいずれか一方を突起
とし、他方を嵌孔としてなる請求項3〜7のいずれかに
記載の椅子の座構造。 - 【請求項9】 係合部と被係合部のいずれか一方を突起
とし、他方を凹部としてなる請求項3〜7のいずれかに
記載の椅子の座構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001340230A JP3782715B2 (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 椅子の座構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001340230A JP3782715B2 (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 椅子の座構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003135196A true JP2003135196A (ja) | 2003-05-13 |
JP3782715B2 JP3782715B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=19154468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001340230A Expired - Fee Related JP3782715B2 (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 椅子の座構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3782715B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160851A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Okamura Corp | 椅子の座の支持構造 |
JP2008183073A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2009011741A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2018117984A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社オカムラ | 椅子 |
-
2001
- 2001-11-06 JP JP2001340230A patent/JP3782715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160851A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Okamura Corp | 椅子の座の支持構造 |
JP2008183073A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2009011741A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Okamura Corp | 椅子 |
JP2018117984A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社オカムラ | 椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3782715B2 (ja) | 2006-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6513876B1 (en) | Multiple function boat seat | |
JP4338277B2 (ja) | ブースタシート | |
US5445432A (en) | Height adjusting means for a chair | |
US7651161B2 (en) | Table seat with rotatable sitting portion | |
EP2491822A1 (en) | Chair | |
JP2006280454A (ja) | ハンガー付き椅子 | |
JP2003135196A (ja) | 椅子の座構造 | |
JP5050031B2 (ja) | ステップ取付構造、子供用座席装置及び二輪車 | |
JP4298877B2 (ja) | 椅子 | |
US6659561B1 (en) | Arm rest adjustable forwardly and rearwardly | |
CN113271816B (zh) | 坐具底盘 | |
EP2671469A1 (en) | Angle adjusting/positioning device for a backrest of a chair | |
JP4361784B2 (ja) | 椅子の肘掛け等の高さ調節装置 | |
US6851752B2 (en) | Height adjustment mechanism for an infant support structure | |
JP2006520228A (ja) | 背もたれの迅速連結装置を備えた椅子 | |
GB2536526A (en) | Stroller | |
JP4725788B2 (ja) | キャビネット | |
JP2001314269A (ja) | ヘッドレストを備えた椅子 | |
JP6491049B2 (ja) | 椅子及び椅子の調整方法 | |
JP5280724B2 (ja) | 椅子 | |
JP4491318B2 (ja) | 椅子の背凭れ装置 | |
JP2014070671A (ja) | 枢軸へのレバーの取り付け方法および構造、並びにその構造を備える家具および椅子 | |
JP3189538U (ja) | 裁断機 | |
US20240298804A1 (en) | Chair | |
JP4169422B2 (ja) | メモ台付き椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3782715 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |