JP3782597B2 - ユニット建物の配管構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の建物ユニットを結合させて構成されるユニット建物の配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の建物ユニットを結合させてひとつのユニット建物の配管構造を構成するに際し、浴槽や洗面台やトイレ、シンク等の水回り設備が予め組み込まれた設備建物ユニットを用いることが多く行われている。
ところで、このような湯水や冷水の水源から水回り設備への配管は、建築現場に建物ユニットを据え置きした後に行うのが一般的であったが、配管作業を狭い床下空間にて行わなければならず、作業効率が悪いといった問題があった。
そこで、近年では、工場内において、建物ユニットの床にヘッダーを取り付けておくと共に、このヘッダーと水回り設備との間の配管も予め行っておく手法が提案されている(特開平2−61264号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、湯と水を両方使用する水回り設備を有するユニット建物の配管構造では、水のみを使用する水回り設備で水を使用する時は、通常通り水栓を開放して使用し、また、湯と水を両方使用する水回り設備で水を使用する時は、バルブ切替制御手段を給水側に設定した状態で水栓を開放して使用し、湯と水を両方使用する水回り設備で湯を使用する時には、バルブ切替制御手段を給湯側に設定した状態で水栓を開放して使用することが望ましく、このような構造とするには、なるべくコストが掛からず、配管スペースの節約をすることができ、配管作業の向上性を図るように構成するのが望ましい。
本発明は、材料費のコストダウンを図ることができ、かつ、配管スペースの節約ならびに配管作業性の向上を図ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、給湯機を介して水源に接続された給湯分岐部と、前記給湯機を介さずに水源に接続された給水分岐部とが設けられており、湯と水を両方使用する水回り設備の水栓に接続されている配管は、バルブを介して一対の給湯配管と給水配管とに接続され、前記給湯配管が前記給湯分岐部と接続されていると共に、前記給水配管が前記給水分岐部と接続されており、前記バルブを給水側と給湯側とに切り替えるバルブ切替制御手段が設けられ、このバルブ切替制御手段は、水栓操作領域から操作可能に成され、前記水栓が単水栓である構成とし、請求項2記載の発明では、湯と水を両方使用する水回り設備の水栓に接続されている配管が、給湯分岐部を介して給湯機に接続され、給湯機から供給される湯水の温度を設定する水温設定手段が設けられ、この水温設定手段が、水栓操作領域から操作可能に成され、前記水栓が単水栓である構成とした。
【0006】
【作用】
請求項1記載の発明では、水のみを使用する水回り設備で水を使用する時は、通常通り水栓を開放して使用する。また、湯と水を両方使用する水回り設備で水を使用する時は、バルブ切替制御手段を給水側に設定した状態で水栓を開放して使用し、湯と水を両方使用する水回り設備で湯を使用する時には、バルブ切替制御手段を給湯側に設定した状態で水栓を開放して使用する。
【0007】
請求項2記載の発明では、湯と水を両方使用する水回り設備で水を使用する時は、水栓操作領域から操作して、水温設定手段により水温を適宜調整した湯あるいは水を供給できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
まず、図1ならびに図2に基づき、実施の形態1のユニット建物の配管構造について詳述する。図1は実施の形態1のユニット建物の配管構造を示す斜視図、図2は実施の形態1のユニット建物の配管構造を示すブロック図である。
【0011】
このユニット建物は、基礎A1,A2,A3,A4の上に、8つの建物ユニットB11,B12,B13,B14,B21,B22,B23,B24を2層にして据え置きして構成されている。また、8つの建物ユニットB11,B12,B13,B14,B21,B22,B23,B24のうち、6つの建物ユニットB11,B12,B13,B14,B22,B23は設備建物ユニットになっており、1階の設備建物ユニットB11には浴槽Cと洗濯機Dが設けられ、その横の設備建物ユニットB12には洗面台Eが設けられ、その横の設備建物ユニットB13にはトイレFが設けられ、その横の設備建物ユニットB14には流し台Gと食器洗い機Hが設けられている。また、前記設備建物ユニットB12の上に配置されている2階の設備建物ユニットB22には洗面台Iが設けられ、前記設備建物ユニットB13の上に載置されている2階の設備建物ユニット23にはトイレJが設けられている。
【0012】
また、図中Kは給湯機で、この給湯機Kは、前記1階の洗面台Eが設けられた設備建物ユニットB12内に設置されており、室内に設けられたリモコンLでON・OFF状態ならびに湯温を調節できるようになっている。
【0013】
図中Mは給水外ヘッダー、Nは給湯外ヘッダーで、これらは基礎A2に取り付けられている。また、前記給水外ヘッダーMは、水源に続く接続配管P1と接続され、給水配管P2を介して前記給湯機Kに接続されている。また、前記給湯外ヘッダーNは、給湯配管P3を介して前記給湯機Kと接続され、給湯機Kで加熱された湯が、この給湯配管P3を通して送られてくるようになっている。
【0014】
図中Qは給水内ヘッダー、Rは給湯内ヘッダーで、これらは前記洗濯機Dの背面に取り付けられている。また、前記給水内ヘッダーQは、1階の設備建物ユニットの床下において、給水配管P2を介して前記給水外ヘッダーMと接続され、前記給湯内ヘッダーRは、1階の設備建物ユニットの床下において、給湯配管P3を介して前記給湯外ヘッダーNと接続されている。
【0015】
1階の浴槽C、洗濯機D、洗面台E、流し台G、食器洗い機H、ならびに2階の洗面台Gのそれぞれには、給水用水栓Sと給湯用水栓Tとがそれぞれひとつづつ設けられており、1階のトイレFと2階のトイレJのそれぞれには給水用水栓SSがひとつ設けられている。
【0016】
そして、1階の浴槽C、洗濯機D、洗面台Eに設けられている給水用水栓Sは給水配管P2を介して前記給水内ヘッダーQに接続され、それらに設けられている給湯用水栓Tは、給湯配管P3を介して前記給湯内ヘッダーRに接続されている。また、1階の流し台G、食器洗い機H、2階の洗面台I、1階のトイレF、2階のトイレJの給水用水栓Sは、給水配管P2を介して給水外ヘッダーMに直に接続され、1階の流し台G、食器洗い機H、2階の洗面台Iの給湯用水栓Tは、給湯配管P3を介して給湯外ヘッダーNに直に接続されている。
【0017】
すなわち、1階のトイレFもしくは2階のトイレJで水を使用する時には、通常通り単水栓を開放して使用する。また、洗濯機D、浴槽C、1階の洗面台E、流し台G、食器洗い器、2階の洗面台Iで水を使用する時には、これらの給水用水栓Sを開放して使用し、これらで湯を使用する時には、室内のリモコンLにて給湯機Kの電源を入れると共に湯温を適温に設定した状態でこれらの給湯用水栓Tを開放して使用する。
【0018】
つまり、本実施の形態のユニット建物の配管構造では、工場内において設備建物ユニットB11,B12,B13,B14,B22,B23を組み立てる際に、各設備建物ユニットB11,B12,B13,B14,B22,B23内に水回り設備(浴槽C、洗濯機D、洗面台E,I、流し台G、食器洗い機H、トイレF,J)を適宜設置し、かつ、これらの水回り設備の給水用水栓Sに給水配管P2を接続すると共に給湯用水栓Tに給湯用水栓Tを接続する。また、設備建物ユニットB12には、給湯機Kも設置し、その給湯機Kの背面には、給水内ヘッダーQならびに給湯内ヘッダーRを取り付けておく。そして、1階の浴槽C、洗濯機D、洗面台Eの給水配管P2は給水内ヘッダーQに接続し、それらの給湯配管P3は給湯内ヘッダーRに接続しておく。また、他の水回り設備(2階の洗面台I、流し台G、食器洗い機H、1階と2階のトイレF,J)からの給水配管P2ならびに給湯配管P3と、給水内ヘッダーQならびに給湯内ヘッダーRからの給水配管P2は、一端を各設備建物ユニットB13,B14,B22,B23の床下まで導いておく。なお、給水配管P2ならびに給湯配管P3の横方向の配管は、床下や水回り設備の中で行い、給水配管P2ならびに給湯配管P3の縦方向の配管は、壁の内側や建具の中や水回り設備の中で行うのが望ましいが、水回り設備が建具や壁と接していない場合等には、配管が室内に露出してしまわないようにカバー等で覆うようにするのが望ましい。また、配管の施工方法としては、予め建物ユニットに配管しておいた鞘管に給水配管P2ならびに給湯配管P3を挿通させる鞘管工法を採用してもよい。
【0019】
そして、建築現場において、基礎A1,A2,A3,A4を構築し、基礎A2に給水外ヘッダーMならびに給湯外ヘッダーNを設置し、基礎A1,A2,A3,A4の上に1階の建物ユニットB11,B12,B13,B14を据え置きすると共に、その1階の建物ユニットB11,B12,B13,B14の上に2階の建物ユニットB21,B22,B23,B24を据え置きする。その後、床下に導いておいた給水配管P2の一端を、給水外ヘッダーMに接続すると共に、給湯配管P3の一端を給湯外ヘッダーNに接続する。そうすることにより、水源から水回り設備までの配管を完了させることができる。
【0020】
このように、予め工場内にて全ての設備建物ユニットB11,B12,B13,B14,B22,B23の水回り設備の給水用水栓Sに給水配管P2を接続しておくと共に、給湯用水栓Tに給湯配管P3を接続しておくことができ、しかも建物ユニット間で給水配管P2同士の接続作業ならびに給湯配管P3同士の接続作業をする必要がないので、建築現場での配管作業工数を少なくすることができ、配管作業性が向上する。しかも、建物ユニットB11内に給水内ヘッダーQと給湯内ヘッダーRを設けたことで、建築現場での建物ユニット内の配管と建物ユニット外の配管との接続作業工数を少なくすることができるので、より一層、配管作業性が向上する。
【0021】
次に、図3に基づいて、実施の形態2のユニット建物の配管構造について説明する。なお、実施の形態2を説明するにあたり、実施の形態1と同一の構成については図面に実施の形態と同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態2の配管構造では、1つの水回り設備につき単水栓Uが1つ設けられており、1階ならびに2階トイレF,Jの単水栓Uには、一系統の給水配管P2が接続され、この給水配管P2が給水外ヘッダーMに接続されている。また、洗濯機D、浴槽C、1階と2階の洗面台E,I、流し台G、食器洗い機Hの単水栓Uには、一系統の給水・給湯配管P4が接続され、これらの給水・給湯配管P4が、バルブVを介して一対の給湯配管P3と給水配管P2とに接続され、前記給湯配管P3が前記給湯外ヘッダーNと接続されていると共に、前記給水配管P2が前記給水外ヘッダーMと接続されている。
前記各バルブVは、各水回り設備の近傍に設けられたバルブ切替スイッチWと接続されており、このバルブ切替スイッチWによって独自に給水側と給湯側とに切り替えることができるようになっている。
【0022】
すなわち、1階のトイレFもしくは2階のトイレJで水を使用する時には、通常通り単水栓Uを開放して使用する。また、洗濯機D、浴槽C、1階の洗面台E、2階の洗面台I、流し台G、食器洗い機Hで水を使用する時には、バルブ切替スイッチWを給水側に設定し、これらの単水栓Uを開放して使用し、洗濯機D、浴槽C、1階の洗面台E、2階の洗面台I、流し台G、食器洗い機Hで湯を使用する時には、バルブ切替スイッチWを給湯側に設定し、かつ、室内のリモコンLにて給湯機Kの電源を入れると共に湯温を適温に設定した状態でこれらの単水栓Uを開放して使用する。
【0023】
次に、図4に基づいて、実施の形態3のユニット建物の配管構造について説明する。なお、実施の形態3を説明するにあたり、実施の形態1と同一の構成については図面に実施の形態と同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】
本実施の形態3の配管構造では、1つの水回り設備につき単水栓Uが1つ設けられており、1階ならびに2階トイレF,Jの単水栓Uには、一系統の給水配管P2が接続され、この給水配管P2が水源側に続く接続配管P1に接続されている。また、洗濯機D、浴槽C、1階と2階の洗面台E,I、流し台G、食器洗い機Hの単水栓Uには、一系統の給水・給湯配管P4が接続され、これらの給水・給湯配管P4が給湯外ヘッダーNに接続されている。更に、前記給湯外ヘッダーNは、給水・給湯配管P4を介して給湯機Kに接続され、この給湯機Kは給水配管P2を介して水源側に続く接続配管P1に接続されている。
【0025】
すなわち、1階のトイレFもしくは2階のトイレJで水を使用する時には、通常通り単水栓Uを開放して使用する。また、洗濯機D、浴槽C、1階の洗面台E、2階の洗面台I、流し台G、食器洗い機Hで水を使用する時には、給湯機Kの電源を切った状態でこれらの単水栓Uを開放して使用し、洗濯機D、浴槽C、1階の洗面台E、2階の洗面台I、流し台G、食器洗い機Hで湯を使用する時には、室内のリモコンLにて給湯機Kの電源を入れると共に湯温を適温に設定した状態でこれらの単水栓Uを開放して使用する。
【0026】
つまり、実施の形態2の配管構造ならびに実施の形態3の配管構造では、1つの水回り設備に1つの単水栓Uが設けられており、これらの単水栓Uに接続した配管も一系統になっているので、材料費のコストダウンを図ることができ、かつ配管スペースの節約ならびに配管作業性の向上を図ることができる。
【0027】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施の形態では、洗濯機の背面に給水内ヘッダーならびに給湯内ヘッダーが取り付けられている例を示したが、これら内ヘッダーの取り付け箇所は、この実施の形態に限定されず、洗面台の背面や蹴込みの内側、流し台の背面や蹴込みの内側、浴槽の裏側や底面、建具の裏側、床の裏側等であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1ならびに2記載の発明にあっては、1つの水回り設備に1つの単水栓が設けられており、これらの単水栓に接続した配管も一系統になっているので、材料費のコストダウンを図ることができ、かつ、配管スペースの節約ならびに配管作業性の向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のユニット建物の配管構造を示す斜視図。
【図2】実施の形態1のユニット建物の配管構造を示すブロック図。
【図3】実施の形態2のユニット建物の配管構造を示すブロック図。
【図4】実施の形態3のユニット建物の配管構造を示すブロック図。
【符号の説明】
A1,A2,A3,A4 基礎
B11,B12,B13,B14 1階の建物ユニット
B21,B22,B23,B24 2階の建物ユニット
C 浴槽
D 洗濯機
E 1階の洗面台
F 1階のトイレ
G 流し台
H 食器洗い機
I 2階の洗面台
J 2階のトイレ
K 給湯機
L リモコン
M 給水外ヘッダー
N 給湯外ヘッダー
P1 接続配管
P2 給水配管
P3 給湯配管
P4 給水・給湯配管
Q 給水内ヘッダー
R 給湯外ヘッダー
S 給水用水栓
T 給湯用水栓
U 単水栓
V バルブ
W バルブ切替スイッチ

Claims (2)

  1. 給湯機を介して水源に接続された給湯分岐部と、前記給湯機を介さずに水源に接続された給水分岐部とが設けられており、湯と水を両方使用する水回り設備の水栓に接続されている配管は、バルブを介して一対の給湯配管と給水配管とに接続され、前記給湯配管が前記給湯分岐部と接続されていると共に、前記給水配管が前記給水分岐部と接続されており、前記バルブを給水側と給湯側とに切り替えるバルブ切替制御手段が設けられ、このバルブ切替制御手段は、水栓操作領域から操作可能に成され、前記水栓が単水栓であるユニット建物の配管構造。
  2. 湯と水を両方使用する水回り設備の水栓に接続されている配管が、給湯分岐部を介して給湯機に接続され、給湯機から供給される湯水の温度を設定する水温設定手段が設けられ、この水温設定手段が、水栓操作領域から操作可能に成され、前記水栓が単水栓であるユニット建物の配管構造。
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