JP3781670B2 - ガス配管漏洩検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガス配管の微小漏れの有無を判定するガス配管漏洩検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガス流量を内蔵のマイコンで常時監視し、異常流量などの緊急時に内蔵の遮断弁を閉じて、ガスの供給を停止する安全機能付ガスメータ(マイコンメータともいう)が公知で、家庭用の小型マイコンメータでは3〔L/H〕の配管漏洩を検知してLEDを点滅させて警告する機能を備えている。そして、業務用の大型ガスメータでは5〔L/H〕の配管漏洩を検知して警告する機能を備えている。この従来技術では膜式ガスメータが使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、膜式ガスメータの寸法が大きいため、超音波流量計の原理による小型の推測式ガスメータの開発・実用化の検討が進められている。超音波流量計の原理による推測式ガスメータでは、一定時間間隔でサンプリング計測した流量計測値の平均値を求めるようにしているが、推測式ガスメータの近隣に設置されたGHP、給湯器、膜式ガスメータ等の機器によりガス配管内のガスに圧力変動(脈動)が生じ、これが流速変動となって超音波方式の推測式ガスメータの計測誤差が大きくなり、ガス配管の微小漏洩検知のための流量測定に弊害となるという問題点があった。
【0004】
例えば、微小漏洩検査時の流量変動が図7(a)又は(b)のように正弦波形に近い符号Qで示すようであるとする。なお同図で横軸は時間、縦軸は流量である。このときの流量変動の周期が仮に3秒弱とする。そして、超音波方式の推測式ガスメータで仮に3秒間隔でサンプリングする点を黒点で示すと、同図(a)のように約10回のサンプリングで計測した流量の平均値は破線Bとなり、実線で示す真の平均流量Aに対して符号Δで示すような大きな測定誤差を生じることがある。同じ流量変動とサンプリング間隔でも、サンプリング(即ち測定)時点が同図(b)のようになると、サンプリング計測した流量の平均値はB′となり真の平均流量Aに対して大きな誤差Δ′を生じる。そして、この誤差Δ′は前記誤差Δと比較して符号がたまたまプラス・マイナス逆になっている。
【0005】
このように、超音波式のガスメータでサンプリング方式の計測では、サンプリングのタイミングによっては大きな測定誤差を生じて、ガス配管の微小漏洩検査を正確にできないという問題点があった。
【0006】
そこで本発明は、これらの問題点を解消できるガス配管漏洩検査装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1のガス配管漏洩検査装置において、ガス流量を常時監視し、異常流量などの緊急時に内蔵の開閉弁を閉じてガスの供給を停止する安全機能付ガスメータで、かつサンプリング方式の超音波ガスメータであって、
前記開閉弁をモータ式開閉弁で構成すると共に、ガス流量が一定流量以下のときにモータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測し、計測したガス流量に基づいて微小漏洩の有無を判定することを特徴とするものである。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1のガス配管漏洩検査装置において、モータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測するに当り、連続してサンプリングした複数の計測値の平均に基づいて微小漏洩の有無を判定することを特徴とするものである。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1又は2のガス配管漏洩検査装置において、モータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測しているときに、ガス流量が第2の規定値▲2▼を超えたら、モータ式開閉弁の開度を100%開に戻して漏洩検査を中断することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の好ましい実施の形態を図1〜図4の実施例に従って説明する。なお、図1はガスメータの前面カバーを取り外した状態である。
【0011】
ガスメータ1は、いわゆる安全機能付ガスメータを構成している。入口2からガスメータに入ったガスは、モータ式開閉弁(電動弁ともいう)3の弁体4と弁座5の間の流路を矢印Aのように通り、流量計測手段6を通過して出口7からガスメータ下流の図示されてないガス配管へと流れる。モータ式開閉弁3のモータはステップモータが使われている。流量計測手段6は超音波流量計からなり、ガスメータを流れるガス流量を一定時間間隔でサンプリングして測定する。
【0012】
流量計測手段6は電子基板8に搭載されたマイクロコンピュータからなる演算・制御手段9に駆動制御され、ガス流量をサンプリングして測定し、流量信号を演算・制御手段9に伝える。演算・制御手段9は通常のガス使用量計測モード時には、流量計測手段6からの前記流量信号を積算してガス使用量を演算し、液晶表示器からなる表示手段10にガス使用量を表示する。ガス流量のサンプリングは数秒の時間間隔で行うことができる。流量計測手段6は超音波方式の流量計で、ガスの流れ中の超音波の伝搬時間からガスの流速を求め、これに流路断面積を乗じて流量を求めるものである。
【0013】
電動弁駆動手段11を構成する電子回路は、演算・制御手段9と共に前記電子基板8に搭載され、演算・制御手段9からの電圧駆動信号を受けて電流出力の駆動信号に変換してモータ式開閉弁3を駆動する。演算・制御手段9は周知のマイコンメータと同様にガス使用時における様々な異常使用状態がプログラムされており、流量異常や長時間にわたるガスの異常使用が発生すると、内蔵のマイコンが緊急事態が発生したと判断して、モータ式開閉弁3を全閉してガスの供給を止め、通信手段12から図示されない電話回線を介して検針センターへ緊急事態の発生を通報する。このような安全機能や通報機能は、周知のマイコンメータと同じ機能である。異常事態が回復すると、モータ式開閉弁3は全開されて、ガスの供給を再開する。
【0014】
図1で13は電源用の電池である。
【0015】
ガスメータ下流のガス配管漏洩検査を行うときは、演算・制御手段9をガス使用量計測モードからガス配管漏洩検査モードに切り替える。ガス配管漏洩検査はガス使用頻度の低い夜間等の帯に実施する。図5はガス配管漏洩検査時の手順を示すフローチャートである。同図において、ステップ101で現在の流量が第1の規定値▲1▼以下かどうかを判断する。流量が第1の規定値▲1▼以下でないときはガス使用中と見なしてENDへ移る。第1の規定値▲1▼以下のときはステップ103に移り、モータ式開閉弁(電動弁)を90%閉とする。次にステップ105でサンプリングカウンタをクリアし、ステップ107で流量加算器の内容QSAM をクリアする。次にステップ109で流量計測タイミングになったら、ステップ111で流量計測を実行する。
【0016】
次にステップ113で、計測流量が前記第1の規定値▲1▼より小さい第2の規定値▲2▼以下かどうか判断し、▲2▼以下でないときはガス使用中であるとして電動弁(モータ式開閉弁)を100%開に戻して漏洩検査を中断し、ガスが使用できるようにする(ステップ115)。ステップ113で計測流量が第2の規定値▲2▼以下のとき(即ち、ガスが使われていないとき)は、流量加算器の内容QSAM に今回サンプリングした計測流量を加算し(ステップ117)、ステップ119でサンプリングカウンタをインクリメントする。次にステップ121でサンプリングカウンタの内容、即ちサンプリング回数Nが所定の回数になったかどうかを判断し、所定の回数になったら電動弁を100%開に戻し(ステップ123)、ステップ125で平均流量をQSAM /Nとして算出する。
【0017】
こうして求めた平均流量QSAM /Nは、今回のN回のサンプリングで計測した流量の平均であるため、この平均流量が前記規定値▲2▼より小さい所定の第3の規定値▲3▼−この規定値▲3▼は漏洩あり・なしの判定基準である−以下かどうかをステップ127で判断し、規定値▲3▼以下であれば漏洩なしと判定する(ステップ129)。漏洩なしとの判定が30日間にわたって1回もないときは「内管漏洩確定」として図1,図2(b)及び図4に示す表示部に「漏れあり」等の所定の警告表示を行うと共に、図4の通信手段12を介して検針センターへ通報する。なお上記規定値▲1▼▲2▼▲3▼は、互いに▲1▼>▲2▼>▲3▼の大小関係に定められている。
【0018】
上述の手順で、ガス配管の漏洩を検査するが、最初にステップ101でガスが使用されているかいないかを判断し、使用されていないときに、電動弁(モータ式開閉弁)を90%閉じてガス流量を複数回サンプリング計測し、その平均値に基づいて、ガス配管漏洩の有無を判定する。モータ式開閉弁を90%閉じることで、ガスの圧力変動による流量変動が大幅に低下する。前述のように、図7(a)(b)のような流量変動がモータ式開閉弁(電動弁)3を100%開とした状態であったとしても、90%閉とすることで、流量変動は図6(a)又は(b)の符号Q′のように大幅に小さくなる。したがって、黒点で示すサンプリング時点で計測した約10回の測定値の平均と真の平均流量との差は同図(a)ではΔΔとなり、同図(b)ではΔ′Δ′となり、前記図7の(a)(b)の場合のΔ,Δ′と比較して数分の1以下に低減し、漏洩検知時の測定誤差を実用上問題にならない程度に減少できる。その結果、漏洩の有無を正確に判定できる。
【0019】
上述の実施例で、図5で説明した一連の処理は、演算・制御手段9が所定の時刻になったことを判定して、フローチャートで示した漏洩判定処理を開始する。このとき、時刻の基準となる時計機構は、内蔵するプログラム(ソフトウェア)で構成しても良いし、別に図示しない専用に時計ICを追加して用いてもよい。漏洩判定処理のフローを開始する所定の時刻は、毎日同じ時刻とすることでもよいし、また、「漏洩なし」と判定した時刻を記憶しておき、次回からはその時刻に実行するようにしてもよい。また、24時間の倍数や約数になっていない間隔で行い、毎日実行する時刻が少しずつずれるようにすることもできる。その結果、所定の期間、例えば30日間にわたり、1回も「漏洩なし」と判定されないときに「内管漏洩確定」として前述のように表示手段で警告したり、通報手段を介して警報したりする。なお、漏洩確定時の表示手段による警告や通報手段による警報は何れか一方だけもよい。
【0020】
図5のステップ103の前に、一定期間の流量変動幅を監視して、変動幅が所定の値を超えている場合のみ電動弁(モータ式開閉弁)の開度を小さくするように、例えば90%閉としてもよい。
【0021】
また、ステップ109から始まる一連の平均流量算出処理において、流量計測のサンプリング間隔を短くして単位時間当りの流量計測回数を増やし、平均値の精度を上げることもできる。
【0022】
サンプリング間隔は通常3秒とし、繰り返し測定回数(N)を100回位にするが、測定を素早く行って精度向上を図るため、漏洩検査判定時には、サンプリング間隔をより短くして、繰り返し回数を数百回にしてもよい。測定時間中の平均流量が求まるので、測定時間が長くなれば流量変動に関して、より平均化が得られる。
【0023】
サンプリング間隔を極端に短くした場合、例えば1回のサンプリングでの測定時間が40msで、サンプリング間隔を実質的に零とし、1秒間に25回のサンプリングを行うと、ほぼ連続測定と同じになり、数Hz以上の流量変動周波数に対して平均化ができることになる。
【0024】
漏洩検査は上述のように通常1日に1回の判定で良いが、ガスの使用状況を学習して、各需要家に好適な漏洩検査時間や、漏洩検査時のモータ式開閉弁の開度を演算・制御手段に設定しておくこともできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているので、近隣の機器の影響によって圧力変動が大きい場合でも、流量変動を軽減させて漏洩の有無を判定するため、圧力変動の大きい現場においても漏洩検知が可能である。
【0026】
また、流量変動が小さくできるので、微小漏洩流量まで精度良く測定でき、1回の測定で漏洩の有無が判定できる。
【0027】
そして、請求項2の発明では、多数回のサンプリングの平均で判定するので、判定の間違いが無くなる。
【0028】
更にまた、請求項3の発明では、漏洩検査中にガスが使用されると、自動的に100%開弁するので、支障なくガスが使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の前面カバーを外した正面図。
【図2】(a)は図1の実施例のA−A断面視図、(b)は図1の実施例のB−B断面視図。
【図3】本発明の実施例の平面図。
【図4】本発明の実施例のブロック図。
【図5】本発明の実施例のフローチャート。
【図6】本発明の実施例の流量変動と測定誤差を説明する模式図で、(a)と(b)はそれぞれ異なる態様のものである。
【図7】従来技術の流量変動と測定誤差を説明する模式図で、(a)と(b)はそれぞれ異なる態様のものである。
【符号の説明】
1 ガスメータ
2 入口
3 モータ式開閉弁(電動弁)
6 流量計測手段
7 出口
9 演算・制御手段

Claims (3)

  1. ガス流量を常時監視し、異常流量などの緊急時に内蔵の開閉弁を閉じてガスの供給を停止する安全機能付ガスメータで、かつサンプリング方式の超音波ガスメータであって、
    前記開閉弁をモータ式開閉弁で構成すると共に、ガス流量が一定流量以下のときにモータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測し、計測したガス流量に基づいて微小漏洩の有無を判定することを特徴とするガス配管漏洩検査装置。
  2. モータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測するに当り、連続してサンプリングした複数の計測値の平均に基づいて微小漏洩の有無を判定することを特徴とする請求項1記載のガス配管漏洩検査装置。
  3. モータ式開閉弁の開度を小さくした状態でガス流量を計測しているときに、ガス流量が第2の規定値▲2▼を超えたら、モータ式開閉弁の開度を100%開に戻して漏洩検査を中断することを特徴とする請求項1又は2記載のガス配管漏洩検査装置。
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