JP3780234B2 - カルチベータ用培土器 - Google Patents

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【001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカルチベータなどの作業車の後方に取付け、圃場の土を掘り起しながら、作物列の左右両側に土盛りを行う培土器の改良に関する。
【002】
【発明が解決しようとする課題】
培土器は中央の先端掘削刃の左右に、後方斜め上方に向けて延びる翼状の培土板を有し、この培土板に沿って迫り上げられる土で畝を形成し、あるいは、作物列に盛土する作業機として使用される。
【003】
このような培土作業は作物の種類や生長の度合い、あるいは耕作者の好みなどによって所望の培土高さ及び培土幅が異なり、また、培土器の掘り起こし速度によっても盛土の形状が違ってくるため、その調整手段が必要である。
【004】
この問題を解決するために、掘削刃を有する基本的な培土板本体に培土高さ調整部材や培土幅調整部材を付加したもの(例えば実公平5−1202)も知られているが、従来の培土板は後端部が本体と同様の鋼板製であるため、作物を傷つけるおそれから、あまり茎に接近させることができず、また、培土板後端部の角度が固定であるため、作物の茎廻りの培土高さを微調整することはきわめて困難であった。
【005】
従って、本発明の第1の目的は、作物を傷めずに茎廻りまで盛土をすることができ、しかも培土高さ、培土幅を微調整することができる培土器を提供することにある。
【006】
本発明の第2の目的は、前記培土高さ、培土幅の微調整部材を取付けたまま、これを選択的に使用することができる前記培土器を提供することにある。
【007】
ところで、前記のように培土板本体の翼後端部に培土幅調整部材を伸縮調整可能に連結する場合、培土幅調整部材の伸縮長さはその都度目測で判断していた。
このため、実際の畝幅が想定したものと違ってしまうことがあり、また、カルチベータには複数の培土器が並列に取り付けられているため、培土幅(畝幅)が不揃いになってしまうという問題があった。とくに、培土幅は圃場で調整することも多いので夕暮れや曇天下ではこのような目測の見誤りが生じ易い。
【008】
従って、本発明の第3の目的は、さらに、培土幅調整部材の伸縮長さを正確、且つ、迅速に調整することができるようにした上記培土器を提供することにある。
【009】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するための本願発明は、先端を前方へ曲折させた縦方向の中央稜線を形成するとともに、この稜線から後方斜め上方へ向けて左右一対の培土板を翼状に延在させ、この培土板の稜線背部に作業機本体への取付け杆を結合し、さらに、前記培土板の後端部に、その後方へ延在して培土幅と培土高さを規制する可橈性の補助翼板を、前記培土板後端に対して上下角度調整可能に係着した培土器であって、前記補助翼板の係着手段が、培土板の後部に回動自在に軸支され、軸支部を中心とする円弧線に沿って複数の係止孔を形成した可橈性の補助翼板本体と;補助翼板本体の軸支部カラーを挾んで前記培土板後部に共廻り不能に係着され、補助翼板本体と対接する後部板面に前記補助翼板本体の係止孔に対応する係止突起を形成した固定板と;からなり、培土板後方へ延長させた補助翼板本体のいずれかの係止孔を選択して固定板の係止突起に係合させることにより補助翼板の上下角度を調整するようにしたことを特徴とする。
【010】
上記第2の目的を達成するための本願発明は、先端を前方へ曲折させた縦方向の中央稜線を形成するとともに、この稜線から後方斜め上方へ向けて左右一対の培土板を翼状に延在させ、この培土板の稜線背部に作業機本体への取付け杆を結合し、さらに、前記培土板の後端部に、培土幅と培土高さを規制する可橈性の補助翼板を連結してなり、該補助翼板が、培土板後端部の後方へ延在する延長連結位置において培土板後端に対して上下角度調整可能に係着され、且つ、前記延長位置から培土板後端部の背部へ収納可能に係着した培土器であって、前記補助翼板の係着手段が、培土板の後部に回動自在に軸支され、軸支部を中心とする円弧線に沿って複数の係止孔を形成した可橈性の補助翼板本体と;補助翼板本体の軸支部カラーを挾んで前記培土板後部に共廻り不能に係着され、補助翼板本体と対接する後部板面に前記補助翼板本体の係止孔に対応する係止突起を形成した固定板と;培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔位置に対応させて培土板の後部背面に形成した係止突起と;からなり、培土板後方へ延長させた補助翼板本体のいずれかの係止孔を選択して固定板の係止突起に係合させることにより補助翼板の上下角度を調整し、他方、培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔を培土板後部背面の前記係止突起に係合させることにより、補助翼板本体を培土板の背面に収納できるようにしたことを特徴とする。
【011】
すなわち、本発明の培土器の補助翼板の係着手段は、培土板の後部に回動自在に軸支され、軸支部を中心とする円弧線に沿って複数の係止孔を形成した可橈性の補助翼板本体と;補助翼板本体の軸支部カラーを挾んで前記培土板後部に共廻り不能に係着され、補助翼板本体と対接する後部板面に前記補助翼板本体の係止孔に対応する係止突起を形成した固定板と;培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔位置に対応させて培土板の後部背面に形成した係止突起と;からなり、培土板後方へ延長させた補助翼板本体のいずれかの係止孔を選択して固定板の係止突起に係合させることにより補助翼板本体の上下角度を調整し、培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔を培土板後部背面の前記係止突起に係合させることにより、補助翼板本体を培土板の背面に収納できるようにする。
【012】
前記培土板が、先端切削刃を有する基本部材と、この基本部材の上部に着脱自在に連結された培土高調整部材と、これら培土高調整部材及び/又は前記基本部材の後部に後方に向けて伸縮自在に連結された培土幅調整部材で構成されている培土器においては、培土幅調整部材の後端部に前記補助翼板を前記係着手段で連結する。
【013】
上記第3の目的を達成するための本発明は、上記培土器において、前記培土幅調整部材の長手方向縁辺この培土幅調整部材の伸縮長さを認識する表示を設けたことを特徴とする。
【014】上記の表示は、好ましくは、培土幅調整部材の長手方向縁辺に沿って形成した切り込み目盛で構成する。
【015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1はカルチベータなどの作業車の後部に複数個並列に取付けて使用する培土器の一例を示すもので、この培土器1は、先端の掘削刃先を前方へ湾曲させた縦方向の中央稜線2を形成し、この稜線2から後方斜め上方へ向けて左右一対の培土板3、3を翼状に延在させ、さらにこの左右培土板3、3の稜線2の背部に、カルチベータなどの作業機本体(図は省略)に連結する取付杆4を結合した構成になっている。
【016】
すなわち、培土板3、3は、外側へ折り曲げた上辺が中央稜線の斜め後方へ向けてほぼ水平に延びるとともに、下辺が中央稜線の先端から後方へ向けて斜め上方へ湾曲しながら延び、全体として翼状に形成されており、この構造により培土器1の前方進行に伴って中央稜線の先端で掘削した土を培土板3の前面に沿ってせり上げ、作物畝に盛土を行うようになっている。
【017】
本発明の培土器1は培土板3の後端部5に、後端部5の後方へ延在して培土幅と培土高さを規制し、調整するゴムなどの可撓性あるいは弾性の補助翼板6が連結されており、この補助翼板6は培土器1の後端部5に対して矢印Aのように上下角度を調整できるようにして係着されている。
【018】
尚、図の実施例の培土器1は、先端に掘削刃7を固定した基本部材3aと、この基本部材3aの上部にボルト等で着脱自在に結合した培土高調整部材3bと、この培土高調整部材3bの後方延長線方向へスライド可能に係着した培土幅調整部材3cで構成されている。すなわち、培土幅調整部材3cは軸方向に長溝8を形成し、この長溝8にボルトを通して培土高調整部材3bの後方へスライド可能に結合されている。このような培土器1にあっては、培土幅調整部材3cの後部が培土器1の前記後端部5となり、この位置に前記補助翼板6が連結される。
【019】
前記補助翼板6は上記のように培土板3の後端部5に対して上下方向の角度を調整できるようにして係着するものであるが、補助翼板6を使用しないときは倍土板3の後端部5の背面に収納されるように係着することもできる。
【020】
次に、補助翼板6の係着手段の好ましい実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例による補助翼板6の係着手段は、培土板後端部5に回動自在に枢着される補助翼板6本体と、この補助翼板6本体を上下角度調整可能に係着する固定板9で構成されている。
【021】
補助翼板6の本体はゴムなどの可撓性あるいは弾力性の材料からなり、培土板後端部5に枢着される連結孔10を有するとともに、この連結孔10を中心点とする円弧線に沿って複数の係止孔11を配設してある。また、連結孔10には補助翼板6の肉厚よりも若干厚い巾のカラー16が摺動可能に嵌装されている。
他方、固定板9は、補助翼板6の前記連結孔10に対応するピン孔12を有するとともに、その後方に前記補助翼板6の複数の係止孔11に選択的に係着される係止突起13を形成してある。
【022】
かくして、補助翼板6のカラー16を挾んで締め付けるようにして、該補助翼板6の連結孔10と固定板9のピン孔12を培土板後端部5のピン孔14にボルト15を介して連結する。
この場合、補助翼板6は培土板後端部5に対して回動自在に連結するとともに、他方の固定板9は共廻り不能に固定する必要がある。このため、補助翼板6は連結孔10に補助翼板6の肉厚よりも厚い巾のカラー16を嵌装して回動可能に係着するとともに、固定板9に係合突起17を形成し、培土板後端部5の係着部18にこの係合突起17を係合させて共廻りしないように取付けてある。尚、前記カラー16は、上記の構造に代えて、固定板9のピン孔12廻りに一体に形成してもよい。
【023】
補助翼板6を培土板後端部5の背面に収納する係着手段としては、培土板後端部5の背面に、補助翼板6の係止孔11に対応する係止突起19を形成し、培土板後端部5の背面に矢印Bのように回動した補助翼板6の係止孔11を係止突起19に嵌めることにより、補助翼板6が培土板後端部5の背面に収納されるようにしてある。
【024】
尚、図は培土板3の培土幅調整部材3cの後端部に補助翼板6を設ける実施例について説明したが、本発明はこの構造に限らず、実質的に培土板3の後端部を構成する位置に補助翼板6を設ける場合を含むものである。
【025】
前記のように、培土幅調整部材3cは、軸方向に長溝8を有し、この長溝8にボルト20を通して培土高調整部材3bにスライド可能に結合されるものであるが、図4、図5の実施例は、培土幅調整部材3cに伸縮長さを知るための目印を設け、培土幅を正確、迅速に設定できるようにしてある。
【026】
前記目印は培土幅調整部材3cの長手方向に沿って設けた文字などの標識でもよいが、平面標識は泥が付着したり、暗いところでは見えにくい。このため、上記の目印は、好ましくは、図のように培土幅調整部材3cの長手方向縁辺に形成した切り込み目盛21で構成する。
【027】
【効果】
以上のように、本発明の培土器は培土板の後端部に可撓性の補助翼板を角度調整可能に係着してあるので作物を傷つけることなく、作物の茎の近くまで所望の高さに盛土を施すことができる。
【028】
また、補助翼板を培土板後端部の背面に回動できるようにしたことにより、補助翼板を使用しないときは、後端部に係着したまま、後端部背面に収納することができる。従って、補助翼板を取付けたまま選択的に使用することができる。
【029】
培土幅調整部材に伸縮長さを知るための表示を設けることにより、培土幅を正確、迅速に設定できる。とくに、縁辺に形成した切り込み目盛を表示手段とする場合は、土がつきにくく、落ち易い。また、凹凸表示であるから、触覚で調整することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による培土器の前面側斜視図
【図2】本発明の実施例による培土器の組付けを説明する背面側斜視図
【図3】培土器後端部の背面図
【図4】本発明の他の実施例による培土器の側斜視図
【図5】図4実施例の要部拡大図
【符号の説明】
1…培土器
2…稜線
3…培土板
3a…基本部材
3b…培土高調整部材
3c…培土幅調整部材
4…取付杆
5…培土板後端部
6…補助翼板
7…掘削刃
8…長溝
9…固定板
10…連結孔
11…係止孔
12…ピン孔
13…係止突起
14…ピン孔
15…ボルト
16…カラー
17…係合突起
18…係着部
19…係止突起
20…ボルト
21…切り込み目盛
【整理番号】PAS002―017

Claims (5)

  1. 先端を前方へ曲折させた縦方向の中央稜線を形成するとともにこの稜線から後方斜め上方へ向けて左右一対の培土板を翼状に延在させ、この培土板の稜線背部に作業機本体への取付け杆を結合し、さらに、前記培土板の後端部に、その後方へ延在して培土幅と培土高さを規制する可橈性の補助翼板を、前記培土板後端に対して上下角度調整可能に係着した培土器であって、前記補助翼板の係着手段が、培土板の後部に回動自在に軸支され、軸支部を中心とする円弧線に沿って複数の係止孔を形成した可橈性の補助翼板本体と;補助翼板本体の軸支部カラーを挾んで前記培土板後部に共廻り不能に係着され、補助翼板本体と対接する後部板面に前記補助翼板本体の係止孔に対応する係止突起を形成した固定板と;からなり、培土板後方へ延長させた補助翼板本体のいずれかの係止孔を選択して固定板の係止突起に係合させることにより補助翼板の上下角度を調整するようにしたことを特徴とするカルチベータ用培土器
  2. 先端を前方へ曲折させた縦方向の中央稜線を形成するとともにこの稜線から後方斜め上方へ向けて左右一対の培土板を翼状に延在させ、この培土板の稜線背部に作業機本体への取付け杆を結合し、さらに、前記培土板の後端部に、培土幅と培土高さを規制する可橈性の補助翼板を連結してなり、該補助翼板が、培土板後端部の後方へ延在する延長連結位置において培土板後端に対して上下角度調整可能に係着され、且つ、前記延長位置から培土板後端部の背部へ収納可能に係着した培土器であって、前記補助翼板の係着手段が、培土板の後部に回動自在に軸支され、軸支部を中心とする円弧線に沿って複数の係止孔を形成した可橈性の補助翼板本体と;補助翼板本体の軸支部カラーを挾んで前記培土板後部に共廻り不能に係着され、補助翼板本体と対接する後部板面に前記補助翼板本体の係止孔に対応する係止突起を形成した固定板と;培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔位置に対応させて培土板の後部背面に形成した係止突起と;からなり、培土板後方へ延長させた補助翼板本体のいずれかの係止孔を選択して固定板の係止突起に係合させることにより補助翼板の上下角度を調整し、他方、培土板の後部背面に回動させた補助翼板本体の係止孔を培土板後部背面の前記係止突起に係合させることにより、補助翼板本体を培土板の背面に収納できるようにしたことを特徴とするカルチベータ用培土器
  3. 前記培土板が、先端切削刃を有する基本部材と、この基本部材の上部に着脱自在に連結された培土高調整部材と、これら培土高調整部材及び/又は前記基本部材の後部に後方に向けて伸縮自在に連結された培土幅調整部材からなり、前記補助翼板が培土幅調整部材の後端部に前記の係着手段で連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のカルチベータ用培土器
  4. 前記培土幅調整部材の長手方向縁辺この培土幅調整部材の伸縮長さを認識する表示を設けたことを特徴とする請求項記載のカルチベータ用培土器
  5. 培土幅調整部材の伸縮長さを認識する表示が、培土幅調整部材の長手方向縁辺に沿って形成した切り込み目盛であることを特徴とする請求項記載のカルチベータ用培土器
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