JP3779518B2 - 袋の封止テープ - Google Patents

袋の封止テープ Download PDF

Info

Publication number
JP3779518B2
JP3779518B2 JP2000048924A JP2000048924A JP3779518B2 JP 3779518 B2 JP3779518 B2 JP 3779518B2 JP 2000048924 A JP2000048924 A JP 2000048924A JP 2000048924 A JP2000048924 A JP 2000048924A JP 3779518 B2 JP3779518 B2 JP 3779518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
sealing tape
bag
paper
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000048924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001233358A (ja
Inventor
一昭 古阪
一良 大島
Original Assignee
石川株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川株式会社 filed Critical 石川株式会社
Priority to JP2000048924A priority Critical patent/JP3779518B2/ja
Publication of JP2001233358A publication Critical patent/JP2001233358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3779518B2 publication Critical patent/JP3779518B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にペットフード、魚類養殖用などの飼料、砂糖、化成品原料などの粉粒体の包装に使用される袋の開口部を密封する封止テープに関するものであって、より詳しくは、袋の開口部を密封するテープに補強用線条を設けて、強度が高いのに柔軟性があり、取扱い易い封止テープに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からペットフード、魚類養殖用などの飼料、砂糖、化成品原料などの粉粒体の包装用として、紙を基本素材とし、用途に応じてプラスチックを複合させて防湿性などに優れかつ必要な強度を持った積層した袋が、種々開発され広く流通している。これらの袋は、その時代の要請に合わせて色々と改良されてきた。例えば、ペットフードや魚類養殖用飼料の包装用の袋としては、紙にプラスチックフィルムを積層した積層シートを胴貼りして筒状体にし、その開口部を閉じて袋状にしたものがあったが、胴貼りの強度を充分にするため、ミシン縫いにしたり、必要以上に貼りしろを多く取ったりしていた。そして、その開口部をミシン縫いにより閉じるものもあったが、開封する際ミシン縫いした糸の切れ屑がペットフードや魚類養殖用飼料に混入するために、その改良が望まれている。
【0003】
このため、開口部をミシン縫いにより閉じない従来の袋の開封構造としては、実開昭64−20451号公報、米国特許第2,923,457号明細書に開示されたものが知られている。これらには、図13に示すように、積層袋aの筒状体bの一方の開口部cを封止テープdにて覆って接着し、開口部cに沿って封止テープdに開封用のカットテープeを装着した積層袋が開示されている。そのカットテープeが装着されている封止テープdに切り込みf、fが入り、剥がし片gとし、この剥がし片gを引っ張ることにより、開口部cを閉じている封止テープdがその開口部cに沿って引き裂かれるから、鋏などの器具を使用することなく、上記積層袋aを開封することができるものである。
【0004】
ところが、筒状体bの開口部cを密封するため、図14に示すように、開口部cを2回折りにして、その上から封止テープdで覆い密封したり、また、図15に示すように、内容物の性状により紙hおよびプラスチックフィルムi等を積層して封止テープdを構成しなければならないもある。いずれにしても、封止テープd自体の強度上から、あるいは積層袋aに収納する内容物の種類などの理由から、封止テープdは厚くなりがちである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の積層袋aの開口部cを覆い密封する封止テープdは、紙hおよびプラスチックフィルムi等を単に接着性樹脂などにより全面に貼り付け積層して構成しているために、厚くしかも仕上がり状態が固くなりがちである。この状態の封止テープdを使用して積層袋aの開口部cを覆い密封すると、封止テープdの折り目などから曲率の関係でクラックjが生じて、そこに応力が集中して封止テープdが破れてしまう問題がある。また、封止テープdが固いため、ユーザーが積層袋aの開口部cから内容物を収納した後、開口部cを密封する作業がやりずらかったり、作業者の手指を傷つけたりする事態を引き起こすことも懸念される。
【0006】
また、手際よく剥がし片gを手指で摘まみ引っ張ることが出来ても、封止テープdが固いため力の加減により、開封用のカットテープeが途中でちぎれてしまうようなこともあり、この場合にはカットテープeは1本であるため、後の部分のオーバーテープdを上手く積層袋aの開口部cに沿って引き裂くことが出来ず、積層袋aの開封が上手く行かないことになる。
【0007】
そこで、本発明の目的は、強度や内容物の性状から各種の紙、フィルム等を積層して構成して厚くなっても柔軟性を失わず、かつ150℃程度の温度でも封止状態が損なわれない、強度や内容物の性状の要求に充分応え得ることが出来る封止テープを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の封止テープは、上記課題を解決するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、紙、フィルムおよびこれらの積層シート等により構成し、袋の開口部を覆い密封をするテープであって、該テープ少なくとも一面に、熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条を設け、該補強用線条の間に糊からなる補強用線条を介在させたことを特徴とする袋の封止テープが提供される。
この発明によれば、熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条を設け、該補強用線条の間に糊からなる補強用線条を併設することにより、熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条が70ないし80℃で軟化しても、糊からなる補強用線条は軟化することなく、接着強度に優れたものとなり、かつ、補強用線条がテープの全面に設けられていないから、テープ自身の有する柔軟性を保持しているという特徴がある。
【0009】
また、本発明によれば、前記熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条と、糊からなる補強用線条が2mmないし3mm間隔に形成されてなる上記袋の封止テープが提供される。
【0010】
また、本発明によれば、前記テープが複数のテープで構成され、それぞれのテープに前記2種類の補強用線条が形成されている上記袋の封止テープが提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態をあげて本発明を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明の実施形態を示す封止テープを積層袋に適用した状態の斜視図、図2は積層袋に使用する積層シートを示す断面図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4は本発明の実施形態の封止テープを示す一部を切り欠いた斜視図、図5は本発明の実施形態の封止テープを示す一部を切り欠いた平面図、図6は本発明の実施形態の封止テープを示す一部を切り欠いた側面図である。図において、1は封止テープが適用される積層袋(袋)を示し、この積層袋1は、紙2にプラスチックフィルム3を積層させる際、紙2の一側端部2aをプラスチックフィルム3の一側端部3aより延出させて紙貼合部4とし、紙2の他側端部2bよりプラスチックフィルム3の他側端部3bを延出させてプラスチック貼合部5として積層シート6を構成し、積層シート6を紙2を内側にして胴貼りして筒状体7にする際、紙2の紙貼合部4および他側端部2bを貼り合わせると共にプラスチックフィルム3のフィルム貼合部5および一側端部3aを貼り合わせてなる。
【0013】
紙2は、矩形であり、クラフト紙、クルパック紙、耐油紙、耐水紙などが使用されが、形状、材質共に特に限定はない。プラスチックフィルム3も、矩形であり、ポリオレフィン系のものが好ましく使用されるが、これも形状、材質共に特に限定はない。そして、紙2およびプラスチックフィルム3は積層されて、積層シート6を構成する。この積層シート6は、図2に示すように、合同形状の紙2およびプラスチックフィルム3を長さLだけずらして積層すれば、プラスチックフィルム3の一側端部3aより長さLだけ延出した紙2のみの紙貼合部4が出来、紙2の他側端部2bより長さLだけ延出したプラスチックフィルム3のみのプラスチック貼合部5ができることになる。したがって、積層シート6を筒状体7にする際、胴貼りに必要な貼りしろは最小となる。
【0014】
この積層シート6は、その両側端部を紙2を内側にして胴貼りして筒状体7にするが、その際筒状体7を折り畳んだ状態の両側端部をV字状に内側に折り込んでガセット10、10を形成する。この胴貼りの構成は、図3に示す通りである。すなわち、紙2の紙貼合部4および他側端部2bの紙同士を貼り合わせるが、それに適したエマルジョン系接着剤11を選択して行い、プラスチックフィルム3のプラスチック貼合部5および一側端部3aのプラスチックフィルム同士の貼り合わせには、それに適した溶融樹脂12を選択して行う。従って、プラスチックフィルム3の剪断強度および剥離強度により、紙2同士の貼り合わせによる剥離強度の過少な点を補助して、必要とする胴貼り強度を得ることが出来る。
【0015】
そして、このプラスチックフィルム3のプラスチック貼合部5と一側端部3aとを貼り合わせる際、外側になるプラスチック貼合部5の外側に位置する他側端部3bを余剰部分となるように貼り合わせる。この余剰部分の他側端部3bにより、紙2の端部が裸出することが完全に無くなり、プラスチックフィルム3の端部も貼合部分により支持されていないから、フィルム部分は柔らかくこれで手指を傷つけるようなことはない。
【0016】
胴貼りを終了した筒状体7は、図4に示すように、その一端の開口部13が一回折り曲げで閉塞され、その上から本発明の封止テープ20が取り付けられる。この封止テープ20は、紙、フィルムおよびこれらの積層シート等のテープ21により構成した上記の積層袋1の開口部13に、これを覆い封をするものであり、図5、6に示すように、テープ21の少なくとも一面21aに、熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条を設け、該補強用線条の間に糊からなる補強用線条を介在させ、これらの補強用線条22を2mmないし3mm間隔で設けられていることが好ましい。この補強用線条22の巾は約1mm程度である
【0017】
すなわち、この封止テープ20は、そのテープ21として、特に限定がなく、通常多くの場合は紙であり、クラフト紙、耐油紙、耐水紙など目的に応じたものが使用される。あるいはプラスチックフィルムを使用しても良い。稀には金属フィルム、積層シートも使用されることがある。なお、積層シートを使用する場合は薄手で充分柔軟性のあるもののみが使用される。
【0018】
補強用線条22として用いられる熱可塑性接着性樹脂としては、ポリエチレン、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)等が使用される。また、もう一方の補強用線条として用いられる糊とは、澱粉糊に代表される澱粉質から製せられた糊をいい、上記熱可塑性接着性樹脂とは区別されるものである
補強用線条22として使用される澱粉のりなどの糊は、100℃でも充分耐久性があり、ギャランティーでき、最大150℃まで耐えられる。200℃になると、積層袋1あるいは封止テープ20に使用されている紙が焦げるし、プラスチックフィルムも軟化して強度がなくなるから、従って、澱粉のりを使用すれば温度に関して問題がなくなり、製造時の製品温度について考慮する必要性が著しく低下する。これに対して、もう一方の補強用線条22として用いられるポリエチレン、EVA等、130℃で軟化点に達するから、80℃程度までしか耐えられず、ギャランティーできるのは60℃程度になってしまう。
【0019】
上記のように構成された封止テープ20は、一回折り曲げで閉塞された開口部13を、筒状体7の横方向より長い状態のもので包囲しかつ筒状体7の両側端より延出させて接着剤により貼りつけられ、袋状とされている(図1参照)。この貼り付けの際、テープ21上の補強用線条22が熱可塑性接着性樹脂と澱粉糊との併設状態で貼り付けることにより、熱により70℃ないし80℃になり熱可塑性接着性樹脂の補強用線条22が軟化しても、補強用線条22間の澱粉糊により封止テープ20は積層袋1の開口部13から剥がれることがなく、接着性に優れた封止テープとなる
【0020】
そして、封止テープ20は、図4に示すように、その両側の延出端部26、26が筒状体7の折り目7a、7aまでしか接着剤により貼り付けられていないから、この積層袋1は物を入れた際、その物の自重によりガセット10が広がり易くなって、物が多く入ることになる。
【0021】
そして、この封止テープ20には、開口部13に沿ってカットテープ23が接着剤により貼りつけられ、更に、カットテープ23を中心にして、両側に切り込み24、24が入り、剥がし片25となっている。この剥がし片25を掴み引き裂いていけば、カットテープ23により封止テープ20を開口部13に沿って切り裂くことになり、この積層袋1は開口部13全体が容易に開封される。
【0022】
また、胴貼りを終了した筒状体7は、図7に示すように、その一端の開口部13が2回折り曲げで閉塞され、その上から本発明の封止テープ20が取り付けられても良いし、図8に示すように、その一端の開口部13が折り曲げ無しで閉塞され、その上から本発明の封止テープ20が取り付けられても良い。
【0023】
前記開口部13が閉塞され袋状とされた筒状体7は、物が入れられた後、図9に示すように、その他端の開口部27が一回折り曲げで閉塞され、筒状体7の横方向より長い前記封止テープと同構成の封止テープ28にて包囲されかつ筒状体7の両側端より延出させた状態で接着剤により貼りつけられて密封され(図1参照)、この積層袋1は出荷されることになる。なお、出荷の際、積層袋1は封止テープ20および28の延出端部26および29により持つことが出来るから、極めて移動させ易い。
【0024】
次に上記構成になる積層袋1に装着された封止テープ20の使用方法を説明する。
上述のように既に一方の開口部13が封止テープ20により封止されている積層袋1を用意し、他方の開口部27を開いて、包装用のペットフード、砂糖、化成品原料などの粉粒体を入れると、開口部13は折り曲げ無しや1回折り曲げで閉塞されているから物が多く入り、かつ封止テープ20の延出端部26が筒状体7の折り目7aまでしか接着剤により貼り付けられていないから、入れた物の自重によりガセット10が広がり物が多く入る。開口部27をユーザーにより任意の方法で封止し出荷体制に入り、延出端部26、29を持って移動させる。
【0025】
そして、積層袋1の取扱時フィルム貼合部5の余剰部分となるプラスチックフィルム3の他側端部3bは柔らかいから、ユーザーおよび最終消費者が指先を切ることがなく、封止テープ20の端部にある剥がし片25を持ち引っ張れば、カットテープ23により封止テープ20を開口部13に沿って切り裂くことになり(図10参照)、この積層袋1は開口部13全体が容易に開封され、中身を利用出来る。
【0026】
図11、12は本発明の他の実施形態を示し、この封止テープ20aと図1ないし10の実施形態との相違点は、複数のテープ21を2種類の併設された補強用線条22を接着媒体として貼り合わせた点にある。この実施例では2枚のテープ21を1の補強用線条22を接着媒体として貼り合わせているが、2枚以上であっても差し支えない。複数のテープ21間が補強用線条22により接着しているため、その間が空いているから、固くなることが無く柔軟性を保持し、曲率の差によるクラックも生じない。その他の構成、作用は図1ないし10に示す実施例と同様なので、図面に符号を付してその説明を省略する。
【0027】
以上、本発明の実施形態を図面に基づき説明したが、発明の技術思想を超えない限りにおいて具体的な構成はこれに限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、テープの少なくとも一面に設けた補強用線条により、強度面をカバーすると共に、2種類の併設された補強用線条がテープの全面に設けられていないために、テープ自身の有する柔軟性を保持している。従って、テープを厚くしたり、複数貼り合わせなくても、テープを補強用線条により強度面をカバー出来、かつ柔軟性を失わずかつ強度面での要求に充分応え得ることが出来る効果がある。
また、本発明の他の実施形態の封止テープは、複数のテープをこれに設けた2種類の併設された補強用線条を接着媒体として貼り合わせているから、補強用線条により強度面をカバーできることはもちろんのこと、内容物の性状に対応出来、かつ補強用線条はテープの全面に設けられていないから、テープ自身の有する柔軟性を保持できる。従って、上記の発明の効果に加えて、内容物の複雑な性状にも対応出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す封止テープを積層袋に適用した状態の斜視図である。
【図2】積層袋に使用する積層シートを示す断面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の実施形態の封止テープを示す一部切欠斜視図である。
【図5】本発明の実施形態の封止テープを示す一部切欠平面図である。
【図6】本発明の実施形態の封止テープを示す一部切欠側面図である。
【図7】本発明の実施形態の封止テープの使用状態を示す一部切欠断面図である。
【図8】本発明の実施形態の封止テープの使用状態を示す一部切欠断面図である。
【図9】本発明の実施形態の封止テープを示す一部を切欠斜視図である。
【図10】本発明の実施形態の封止テープの使用状態を示す一部切欠斜視図である。
【図11】本発明の他の実施形態を示す封止テープの製作状態の斜視図である。
【図12】本発明の他の実施形態を示す封止テープの側面図である。
【図13】従来例を示す斜視図である。
【図14】従来例を示す断面図である。
【図15】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,a 積層袋(袋)
2,h 紙
2a,3a 一側端部
2b,3b 他側端部
3,i プラスチックフィルム
4 紙貼合部
5 プラスチック貼合部
6 積層シート
7,b 筒状体
7a 折り目
10 ガセット
11 エマルジョン系接着剤
12 溶融樹脂
13,27,c 開口部
20,20a 封止テープ
28,d 封止テープ
21 テープ
21a 一面
22 補強用線条
23,e カットテープ
24,f 切り込み
25,g 剥がし片
26,29 延出端部
j クラック

Claims (3)

  1. 紙、フィルムおよびこれらの積層シート等により構成し、袋の開口部を覆い密封をするテープであって、該テープ少なくとも一面に、熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条を設け、該補強用線条の間に糊からなる補強用線条を介在させたことを特徴とする袋の封止テープ。
  2. 前記熱可塑性接着性樹脂からなる補強用線条と、糊からなる補強用線条が2mmないし3mm間隔に形成されてなる請求項1記載の袋の封止テープ。
  3. 前記テープが複数のテープで構成され、それぞれのテープに前記2種類の補強用線条が形成されている請求項1または2記載の袋の封止テープ。
JP2000048924A 2000-02-21 2000-02-21 袋の封止テープ Expired - Lifetime JP3779518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000048924A JP3779518B2 (ja) 2000-02-21 2000-02-21 袋の封止テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000048924A JP3779518B2 (ja) 2000-02-21 2000-02-21 袋の封止テープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001233358A JP2001233358A (ja) 2001-08-28
JP3779518B2 true JP3779518B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=18570935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000048924A Expired - Lifetime JP3779518B2 (ja) 2000-02-21 2000-02-21 袋の封止テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3779518B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001233358A (ja) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3827625A (en) Reclosable package and controlled release paper for use therein
JP4908228B2 (ja) チャック及びチャック付き袋
US3265287A (en) Iermetically sealed cigarette package with opening feature
MX2010013209A (es) Productos de envasado de peliculas flexibles resellables y metodos de fabricacion.
US6244435B1 (en) Cigarette package
JPS58125443A (ja) 包装容器に関する装置
JP3759936B2 (ja) 軟包装容器、同軟包装容器のスナップ式閉じ具および同閉じ具を軟包装容器に取り付けるための装置
JP3011765B2 (ja) 封筒の改良
JP7214678B2 (ja) 家庭用ロール紙包装体
JP3779518B2 (ja) 袋の封止テープ
JPH05147664A (ja) 粉体包装用袋およびその使用方法
EP0400826B1 (en) Flexible container
JPS6025400Y2 (ja) 易開封性包装袋
CN207943335U (zh) 一种可再利用的快递文件封套
JPH02191147A (ja) 包装容器
JP3672387B2 (ja) 包装体の開封機構
JPH0130367Y2 (ja)
JP3234761B2 (ja) 積層袋
CN216001963U (zh) 一种拆封后便于使用的档案保存袋
JP3247092B2 (ja) ひだ付き紙袋
JPH08143047A (ja) 紙 袋
JP2935971B2 (ja) 握り飯の包装袋
JP3033226U (ja) ガゼット袋及び包装体
JP2001233354A (ja) 袋の開封機構
JPH0126598Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060302

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3779518

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140310

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term