JP3779188B2 - 極薄または極厚の軟質材を有する合わせ材の製造方法および前記製造方法により製造された合わせ材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミニウム合金ブレージングシートなどの製造に有用な、極薄または極厚の軟質材を有する合わせ材の製造方法および前記製造方法により製造された極薄または極厚の軟質材を有する合わせ材に関する。
【0002】
【従来の技術】
アルミニウム合金ブレージングシートなどは皮材(軟質材)と心材(硬質材)を圧延圧着して製造されており、前記軟質材の圧延前の厚さ比率が3〜30%の範囲内では、軟質材は硬質材に良好に密着するが、前記厚さ比率が3%未満でも、また30%を超えても軟質の軟質材が優先的に延びて硬質材と良好に密着しなくなる。このため、軟質材の厚さ比率が3%未満または30%超の場合は、硬質材と軟質材を点溶接して軟質材の延びを拘束して圧延圧着する方法が採られている。なお、前記軟質材の厚さ比率とは、軟質材と硬質材を含む全厚さに対する軟質材厚さの百分率である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記点溶接して圧延する方法では、軟質材と硬質材の接合界面にブリスターなどの局部的圧着不良が生じる恐れがあり、また溶接工程を要するためコスト的にも問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、その目的とするところは、極薄または極厚の軟質材を有する合わせ材を、高品質にかつ低コストで製造する方法および前記製造方法により製造された合わせ材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材に、硬質アルミニウム合金材を前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側に重ね合わせて圧延する工程を所望回繰り返すことを特徴とするクラッド率3%未満の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法である。
【0005】
請求項2記載の発明は、軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材に、軟質アルミニウム合金材を前記クラッド材の軟質アルミニウム合金材側に重ね合わせて圧延する工程を所望回繰り返すことを特徴とするクラッド率30%超の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法である。
【0006】
請求項3記載の発明は、軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材2枚を、硬質アルミニウム合金材の両側に、それぞれ前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側を内側にして重ね合わせて圧延することを特徴とする硬質アルミニウム合金材の両側にクラッド率3%未満の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法である。
【0007】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記載の製造方法により製造されたことを特徴とするクラッド率3%未満またはクラッド率30%超の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材である。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1乃至3記載の発明は、極薄または極厚の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法であり、ここで極薄とは軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材を含む全厚さTに対する軟質アルミニウム合金材の厚さtの比率すなわち軟質アルミニウム合金材のクラッド率〔(t/T)×100%〕が3%未満の場合を言い、極厚とは軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材を含む全厚さに対する軟質アルミニウム合金材の厚さの比率すなわち軟質アルミニウム合金材のクラッド率が30%超の場合を言う。軟質アルミニウム合金材が複数ある場合は各軟質アルミニウム合金材の厚さ比率を言う。
【0009】
請求項1記載の発明は、例えば、硬質アルミニウム合金材の片側に軟質アルミニウム合金材を適正な厚さ比率(軟質アルミニウム合金材の厚さ比率が3〜30%)で重ね合わせて熱間圧延して硬質アルミニウム合金材と軟質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材を作製し、次にこのクラッド材の硬質アルミニウム合金材側に別の硬質アルミニウム合金材を重ね合わせて2回目の熱間圧延を行って片側に極薄の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材を製造する方法である。前記2回目の熱間圧延では、硬質アルミニウム合金材同士は同じ材質のため良好に密着し、軟質アルミニウム合金材は既に硬質アルミニウム合金材と良好に密着しているので高品質に極薄に圧延される。この2回目の熱間圧延を繰り返すことにより軟質アルミニウム合金材の厚さ比率をより小さくできる。
【0010】
請求項2記載の発明は、前記請求項1記載発明における2回目の熱間圧延でクラッド材の軟質アルミニウム合金材側に軟質アルミニウム合金材を重ね合わせて熱間圧延する方法であり、この方法によれば、片側に極厚の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材が高品質に製造される。この2回目の熱間圧延を繰り返すことにより軟質アルミニウム合金材の厚さ比率をより大きくできる。
【0011】
硬質アルミニウム合金材の両側に軟質アルミニウム合金材を適正な厚さ比率(両側の軟質材の厚さ比率が各々3〜30%)で重ね合わせて熱間圧延して硬質アルミニウム合金材と軟質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材を作製し、次にこのクラッド材の両側または片側に別の軟質アルミニウム合金材を重ね合わせて2回目の熱間圧延を行えば、少なくとも片側に極厚の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材が製造できる。前記2回目の熱間圧延では、硬質アルミニウム合金材と良好に密着している軟質アルミニウム合金材に別の軟質アルミニウム合金材を重ね合わせて圧延するので、前記別の軟質アルミニウム合金材は前記クラッド材の軟質アルミニウム合金材に良好に密着し、極厚の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材が高品質に製造される。この2回目の熱間圧延を繰り返すことにより軟質アルミニウム合金材の厚さ比率をより大きくできる。
【0012】
請求項3記載の発明は、軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材2枚を、硬質アルミニウム合金材の両側に、それぞれ前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側を内側にして重ね合わせて圧延して硬質アルミニウム合金材の両側にクラッド率3%未満の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法である。
【0013】
本発明の製造方法は、溶接工程を要さないため低コストで製造できる。またアルミニウム合金ブレージングシートなどを始め、硬質アルミニウム合金材と軟質アルミニウム合金材を含む任意の合わせ材の製造に適用して同様の効果が得られる。
【0014】
請求項4記載の発明は、それぞれ請求項1乃至3記載の製造方法により製造された極薄または極厚の軟質アルミニウム合金材が硬質アルミニウム合金材に良好に密着した高品質でかつ低コストの合わせ材であり、アルミニウム合金ブレージングシートなどに好適である。
【0015】
【実施例】
以下に本発明を実施例により詳細に説明する。
(実施例1)
表1に示す組成の、厚さ400mmのアルミニウム(以下適宜Alと記す)合金心材と厚さ40mmのAl合金皮材とを重ね合わせて1回目の熱間圧延を行って厚さ40mmの2層クラッド材を作製し、この2層クラッド材の心材側に厚さ100mmの心材を重ね合わせて2回目の熱間圧延を行って両者を圧着し、この圧着材を厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の片側に極薄の皮材がクラッドされた2層ブレージングシートを製造した。前記厚さ100mmの心材には表1に示したAl合金を用いた。
【0016】
(比較例1)
厚さ410mmの心材と厚さ11mmの皮材を重ね合わせて点溶接し、これを熱間圧延し、次いで厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の片側に極薄の皮材がクラッドされた2層ブレージングシートを製造した。
前記心材と皮材には表1に示したAl合金を用いた。
【0017】
(実施例2)
実施例1で作製したのと同じ2層クラッド材の皮材側に厚さ15mmの皮材を重ね合わせて2回目の熱間圧延を行って両者を圧着し、この圧着材を厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の片側に極厚の皮材がクラッドされた2層ブレージングシートを製造した。前記厚さ15mmの皮材には表1に示したAl合金を用いた。
【0018】
(比較例2)
厚さ278mmの心材と厚さ142mmの皮材を重ね合わせて点溶接し、これを熱間圧延し、次いで厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の片側に極厚の皮材がクラッドされた2層ブレージングシートを製造した。
前記心材と皮材には表1に示したAl合金を用いた。
【0019】
(実施例3)
厚さ400mmの心材と厚さ40mmの皮材を重ね合わせて熱間圧延して厚さ40mmの2層クラッド材を作製し、これを厚さ58mmの心材の両側に、皮材を外側にして重ね合わせて熱間圧延して3者を圧着し、この圧着材を厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の両側に極薄の皮材がクラッドされた3層ブレージングシートを製造した。
【0020】
(比較例3)
厚さ400mmの心材の両側に厚さ11mmの皮材をそれぞれ重ね合わせて点溶接し、これを熱間圧延して3者を圧着し、次いで厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の両側に極薄の皮材がクラッドされた3層ブレージングシートを製造した。実施例3および比較例3の心材と皮材には表1に示したAl合金を用いた。
【0021】
(実施例4)
厚さ300mmの心材の両側に厚さ70mmの皮材を重ね合わせて熱間圧延して厚さ40mmの3層クラッド材を作製し、このクラッド材の両側に厚さ24mmの皮材を重ね合わせて熱間圧延して3者を圧着し、この圧着材を厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の両側に極厚の皮材がクラッドされた3層ブレージングシートを製造した。
【0022】
(比較例4)
厚さ140mmの心材の両側に厚さ150mmの皮材を重ね合わせて点溶接し、これを熱間圧延し、次いで厚さ1.0mmに冷間圧延して、心材の両側に極厚の皮材がクラッドされた3層ブレージングシートを製造した。
実施例4および比較例4の心材と皮材には表1に示したAl合金を用いた。
【0023】
実施例1〜4および比較例1〜4で製造した各々のブレージングシートの心材と皮材との界面を顕微鏡観察して密着性を調べた。ブリスターなどの密着不良箇所が存在しなかったものは密着性良好(○)、存在したものは不良(×)と評価した。また溶接工程を要さなかったものは低コスト(○)、要したものは高コスト(×)と評価した。結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
表2から明らかなように、本発明例の実施例1〜4は、いずれも、皮材と心材との密着性が良好であった。これは皮材の厚さ比率が適正で皮材と心材とが良好に圧延圧着し密着したクラッド材に、心材または皮材を、前記クラッド材の心材側または皮材側にそれぞれ重ね合わせて圧延したため、皮材が良好に極薄にまたは極厚に圧延されたことによる。また心材同士または皮材同士も材質が同じため良好に密着した。さらに溶接工程を要さなかったため低コストであった。
これに対し、比較例1〜4は、1回目の圧延時の皮材の厚さ比率が3%未満または30%超であったため皮材と心材とを点溶接して圧延した。そのため、心材と皮材の接合界面にブリスターなどの密着不良箇所が発生した。また溶接工程を要したためコスト高となった。
【0027】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明によれば、軟質アルミニウム合金材の厚さ比率を適正にして圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材に、硬質アルミニウム合金材を前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側に重ね合わせて、または軟質アルミニウム合金材を前記クラッド材の軟質アルミニウム合金材側に重ね合わせて、または前記クラッド材2枚を、硬質アルミニウム合金材の両側に、それぞれ前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側を内側にして重ね合わせて圧延するため、軟質アルミニウム合金材が良好に圧延され、極薄または極厚の軟質アルミニウム合金材が良好に密着した高品質の合わせ材が得られる。また溶接工程を要さないため低コストである。依って、工業上顕著な効果を奏する。
Claims (4)
- 軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材に、硬質アルミニウム合金材を前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側に重ね合わせて圧延する工程を所望回繰り返すことを特徴とするクラッド率3%未満の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法。
- 軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材に、軟質アルミニウム合金材を前記クラッド材の軟質アルミニウム合金材側に重ね合わせて圧延する工程を所望回繰り返すことを特徴とするクラッド率30%超の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法。
- 軟質アルミニウム合金材のクラッド率を3〜30%の範囲にして熱間圧延された軟質アルミニウム合金材と硬質アルミニウム合金材とが良好に密着したクラッド材2枚を、硬質アルミニウム合金材の両側に、それぞれ前記クラッド材の硬質アルミニウム合金材側を内側にして重ね合わせて圧延することを特徴とする硬質アルミニウム合金材の両側にクラッド率3%未満の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材の製造方法。
- 請求項1乃至3記載の製造方法により製造されたことを特徴とするクラッド率3%未満またはクラッド率30%超の軟質アルミニウム合金材を有する合わせ材。
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