JP3779100B2 - スイッチの組立方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、1つの工程内において組立てを行うことが可能で、所定の組合せ位置が容易に得られるパワーウィンドウ等に使用されるスイッチの組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のスイッチの組立ては、例えば、特開平9−282971号公報に記載の電子部品の組立装置に示されるようなものによって行うことが提案されている。すなわち、図5に示すように、ベース41上には間欠割出し機構42及び支柱43が設けられている。間欠割出し機構42の上面には回転可能な円板状のテーブル44が軸着され、そのテーブル44の周縁部において、上面にはパレット45がピン46によって固定されている。そのパレット45にはスイッチの構成部品としてのケース47が設けられるとともに、ガイド孔48が開孔されている。また、前記支柱43にはシャフト49が軸受50aにより回転可能に支持されている。そのシャフト49の上端部には回転体51が取着されている。また、回転体51の前記ケース47に対応する部分には、チャック52が軸受50bにより回転可能に支持されている。そのチャック52は上下動可能なガイドピン53を有し、チャック52の下端にはスイッチの構成部品としてのカバー54が保持されている。
【0003】
そして、ケース47にカバー54を挿入してスイッチを構成する場合に、ガイドピン53を図示しない駆動機構及び軸受50bを利用してガイド孔48に摺動挿入することで組合せを精度良く行っていた。そして、組み合わされたケース47及びカバー54を前記ガイド孔48から取り外すことによってスイッチが構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記スイッチの組立てにおいて、2つの異なるスイッチの構成部品がそれぞれの単品に成形され、それぞれ単品で治具を用いて圧入させていたため、多くの組立工数を必要とした。また、それぞれの構成部品は非常に小さく薄く成形されていたため、一方又は両方の構成部品を紛失してしまうとともに、取扱い時に変形して不良品が多く発生してしまうという問題もあった。
【0005】
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、スイッチの構成部品をランナーを介して一体に成形し、スイッチを一工程内で構成することによって、組立工数、変形不良及び加工費の低減を図ることができるスイッチの組立方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、端子が合成樹脂製の接続部に支持されてなる接点部材と、合成樹脂製のホルダとを備え、前記接点部材の接続部を前記ホルダに圧入して組立てるようにしたスイッチの組立方法において、導電性のフープをプレス加工して前記端子を形成するとともに、その端子を支持する接続部と前記ホルダとを一体に射出成形したことをその要旨としている。
【0007】
請求項2に記載の発明では、前記接続部と前記ホルダとを一体に射出成形した後、接続部からホルダを切り離し、フープに支持されている接点部材の接続部にその切り離したホルダの一部を圧入させたことをその要旨としている。
【0008】
請求項3に記載の発明では、前記接続部と前記ホルダとを一体に射出成形した後、接続部からホルダを切断することと、その接続部にホルダの一部を圧入することとを、1つの工程内にて行うようにしたことをその要旨としている。
【0009】
(作用)
請求項1に記載の発明によると、接続部とホルダとが一体に射出成形されるため、組立工数及び変形不良の低減を図ることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明によると、接続部とホルダとが一体に射出成形された後、ホルダの切断と同ホルダの接続部への圧入が行われるため、加工費の低減を図ることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明によると、接続部とホルダとが一体に射出成形された後、ホルダの切断と同ホルダの接続部への圧入がプレスの一工程内で行われるため、組立工数、変形不良及び加工費の低減に加えて加工時間の低減を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0013】
図1及び図2に示すように、スイッチ11は合成樹脂によって一体成形された長方形状のホルダ12と導電性の帯材と合成樹脂によって形成された接点部材13とによって構成されている。ホルダ12には長方形状の底面部14が板状に形成され、ホルダ12の中央部からは長円形状の嵌合壁15が立接され、その嵌合壁15の長手方向における中心からずれた位置には切欠部16が凹設されている。また、ホルダ12の長手方向における両端には、接点部材13を囲うための壁部17が立設されている。また、前記底面部14の裏面における中央部からは、前記スイッチ11を他の部品に嵌合させるための円柱状の突出部18が突出されている。
【0014】
接点部材13は、3本の帯状の端子19とその各端子19の中央部をそれぞれ支持するインサート成形にて形成された合成樹脂製の接続部21を有する。各端子19はその両端部を接点20とし、その接点20の先端は折り曲げ加工されている。接続部21は、その端子19より下側の外形は前記ホルダ12に形成した嵌合壁15内に圧入可能な形状に形成されている。また、接続部21の端子19より下側の外周面には、接続部21が嵌合壁15内に圧入されたとき、前記嵌合壁15を切り欠いて形成した切欠部16から外方に突出し係合する凸部22が形成されている。
【0015】
この接点部材13と前記ホルダ12は図3に示すように、フープ23に一体的に設けられている。つまり、フープ23は導電性の帯状薄板であって、所定の間隔でそれぞれ3本の端子19がプレス機で形成されている。そして、フープ23に形成された端子19に対して射出成形機にて接続部21をインサート成形する。このインサート成形時にあわせてホルダ12を成形する。そして、このホルダ12と接続部21は図3に示すようにランナー24を介して互いに連結させている。従って、フープ23には、所定間隔ごとに接点部材13とホルダ12がランナー24を介して一体に設けられる。なお、本実施形態では、接点部材13に対するホルダ12の向きが、図3に示すように、ホルダ12の嵌合壁15に形成した切欠部16と接点部材13の接続部21に形成した凸部22が互いに離間する向きになるようにホルダ12と接点部材13が形成されている。
【0016】
このように、フープ23に設けられたホルダ12と接点部材13は、スイッチ組立装置に案内されて、ホルダ12に対して接点部材13が図1に示すように組付けられるようになっている。スイッチ組立装置は、図3において反時計回り方向(矢印A方向)に回転する回転テーブル26を備え、その回転テーブル26の上方を横切るようにフープ23が矢印Bの方向に案内されるようになっている。このとき、フープ23のホルダ12側の一側が、回転テーブル26の回転中心を通過するようにフープ23を案内されるようにしている。
【0017】
また、フープ23が案内されてくる側の回転テーブル26の上方には、図3に二点鎖線で示すように切断装置25が配設されている。切断装置25は、回転テーブル26上に案内されたフープ23について、接点部材13とホルダ12とを切り離す装置であって、ホルダ12側のランナー24を切断する。また、切断装置25は、フープ23から切り離したホルダ12を直下に配置された回転テーブル26にセットする。
【0018】
詳述すると、回転テーブル26には、同一円周上に等角度の間隔に形成された複数個の支持孔26aが形成されていて、支持孔26aに前記ホルダ12に形成されている突出部18が嵌挿されることにより、ホルダ12は回転テーブル26にセットされる。ホルダ12は、切断され嵌挿された位置から回転テーブル26が矢印A方向に180度回動すると、フープ23が排出される側に案内される。このとき、ホルダ12の向きは、180度反対の向きになる。
【0019】
なお、このホルダ12が180度反対向きになる位置に到達する時間と、そのホルダ12が切断された接点部材13が回転テーブル26の排出側に到達する時間とが一致するように、回転テーブル26の回転ピッチとフープ23の搬送ピッチは予め設定されている。
【0020】
このホルダ12が180度反対向きになる位置に到達すると、ホルダ12は上動し、先に切断されてフープ23に残された接続部21に向かって案内される。詳述すると、フープ23が排出される側の回転テーブル26の下方には、圧入装置が配設されている。そして、図4に示すように圧入装置の作動桿27が前記支持孔26aを下方から上方に向かって上動し、ホルダ12を上動し押し上げるようになっている。なお、この圧入装置の圧入動作と、切断装置25の切断動作は同一のタイミングで行っている。
【0021】
この押し上げによって、ホルダ12の嵌合壁15内に接点部材13の接続部21が圧入されるようになっている。そして、ホルダ12の嵌合壁15内に接点部材13の接続部21が圧入されるようになっている。そして、ホルダ12が接点部材13に圧入されると、フープ23は、回転テーブル26から離れ次の工程に案内される。そして、次の工程で、接点部材13がフープ23から切り離されて、図1に示すスイッチ11の組立製造が完了する。
【0022】
従って、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)前記接点部材13と前記ホルダ12とが同時に射出成形されるため、組立工数及び変形不良の低減を図ることができる。
【0023】
(2)前記接点部材13から前記ホルダ12を切断することと接点部材13にホルダ12を圧入することとを1つの工程内(回転テーブル26上)にて行うようにしたため、組立工数及び加工費の低減を図ることができる。
【0024】
(3)本実施形態では、ホルダ12はフープ23の外側に成形したので、フープ23の幅を小さくできフープ23の大型化を防止できる。
(4)本実施形態では、圧入装置の圧入動作と切断装置25の切断動作は同一のタイミングで行っているため、組立効率が向上し生産性を上げることができる。
【0025】
(第2実施形態)
次に、この発明の第2の実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心に説明し、同様の部分については同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0026】
さて、この第2の実施形態では、図5に示すように、接点部材13に対するホルダ12の向きが、第1実施形態と相違する。つまり、ホルダ12は、その嵌合壁15に形成した切欠部16が接点部材13側に位置する向きに成形されている。
【0027】
一方、回転テーブル26には、中央に同回転テーブル26に対して回転可能な第1回転体31が設けられている。また、回転テーブル26の同一円周上に等角度の間隔に形成された6個の小テーブル32が回転テーブル26に対して回転可能に設けられている。各小テーブル32の中央にはそれぞれ前記支持孔26aが形成されている。6個の小テーブル32の内1つの小テーブル32と前記第1回転体31との間には第1ベルト33が掛装されていて、第1回転体31が回転するとその小テーブル32は回転する。
【0028】
さらに、各小テーブル32の中間位置には、6個の第2回転体34が回転テーブル26に対して回転可能に設けられている。そして、その同一円上に交互に配置された第1回転体31と第2回転体34は、第2ベルト35がジグザグ状に掛装されている。従って、前記第1回転体31の回転が第1ベルト33を介して伝達されて小テーブル32が回転すると、第2ベルト35を介して他の小テーブル32も同方向に同期して回転する。
【0029】
なお、本実施形態では、回転テーブル26が、180度回転するとき、小テーブル32は360度回転するように予め設定されている。
従って、本実施形態の場合においても、切断された位置から回転テーブル26を180度回転させて圧入位置にホルダ12を案内した場合でも、ホルダ12の向きが圧入可能な向きになるため、そのまま前記支持孔26aに嵌挿される圧入装置の作動桿27を下方から上方に向かって上動させれば、ホルダ12の嵌合壁15内に接点部材13の接続部21が圧入される。
【0030】
従って、この第2実施形態においても、前述した第1実施形態とほぼ同様の効果を発揮させることができる。また、この第2実施形態においては、接点部材13とホルダ12との向きが同方向に成形された場合において、組立てを行うことができる。
【0031】
なお、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記各実施形態では、接点部材13及びホルダ12は合成樹脂によって形成されていたが、非導電性の材料によって形成されているならば、合成樹脂以外に硬質のゴム等の材料によって形成されていてもよい。このように構成しても、前記各実施形態と同様の効果を有する。
【0032】
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
(1)前記ホルダは、前記接点部材よりも大きい部材であって、同ホルダはフープの外側に成形したことを特徴とするスイッチの組立方法。この構成にすれば、帯材が大型化するのを防止できる。
【0033】
(2)請求項2に記載のスイッチの組立方法において、前記接続部から前記ホルダを切断することと、その接続部にホルダの一部を圧入することとを、1つの工程内において同じタイミングで行うようにしたことを特徴とするスイッチの組立方法。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、接続部とホルダが一体に射出成形されるため、組立工数及び変形不良の低減を図ることができる。
【0035】
請求項2に記載の発明によれば、接続部とホルダとが一体に射出成形された後、ホルダの切断と同ホルダの接続部への圧入が行われるため、加工費の低減を図ることができる。
【0036】
請求項3に記載の発明によれば、接続部とホルダとが一体に射出成形された後、ホルダの切断と同ホルダの接続部への圧入がプレスの一工程内で行われるため、組立工数、変形不良及び加工費の低減に加えて加工時間の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 組立てられた状態を示すスイッチの全体図。
【図2】 組立時を示すスイッチの斜視図。
【図3】 第1実施形態におけるスイッチ組立装置を示す要部正面図。
【図4】 スイッチが組立てられる工程を示す側面図。
【図5】 第2実施形態におけるスイッチ組立装置を示す要部正面図。
【図6】 従来技術におけるスイッチの組立装置を示す概略図。
【符号の説明】
11…スイッチ、12…ホルダ、13…接点部材、21…接続部、23…フープ。
Claims (3)
- 端子が合成樹脂製の接続部に支持されてなる接点部材と、合成樹脂製のホルダとを備え、前記接点部材の接続部を前記ホルダに圧入して組立てるようにしたスイッチの組立方法において、
導電性のフープをプレス加工して前記端子を形成するとともに、その端子を支持する接続部と前記ホルダとを一体に射出成形したことを特徴とするスイッチの組立方法。 - 請求項1に記載のスイッチ組立方法において、
前記接続部と前記ホルダとを一体に射出成形した後、接続部からホルダを切り離し、フープに支持されている接点部材の接続部にその切り離したホルダの一部を圧入させたことを特徴とするスイッチの組立方法。 - 請求項1又は請求項2に記載のスイッチの組立方法において、
前記接続部と前記ホルダとを一体に射出成形した後、接続部からホルダを切断することと、その接続部にホルダの一部を圧入することとを、1つの工程内にて行うようにしたことを特徴とするスイッチの組立方法。
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