JP3777760B2 - 電子部品供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品実装装置に電子部品を供給する電子部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置に対する電子部品の供給方式として多用されているトレイは、一般にマガジンのラックに段積して収納されている。従来のマガジンを用いた電子部品供給装置は、マガジンを上下動手段により昇降させて所定のラックをトレイの出し入れ位置に位置させ、そこで出し入れ手段によりトレイをマガジンに対して出し入れするようになっている。通常、このトレイの出し入れは、まず使用済みのトレイを空のラック上に挿入して回収し、次にマガジンを昇降させることにより、所望の電子部品を備えたトレイを出し入れ手段と同じレベルに位置させ、このトレイをマガジンから引き出すようになっている。そしてマガジンから引き出されたトレイの電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドでピックアップし、基板に実装するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種電子部品供給装置では、マガジン内のトレイの電子部品が品切れになったような場合には、マガジンの交換を行わねばならない。しかしながら従来の電子部品供給装置では、マガジンの交換を行うときは、電子部品実装装置による基板に対する電子部品の実装運転を停止せねばならないことから、電子部品実装の稼働率が低下してしまうという問題点があった。
【0004】
したがって本発明は、電子部品実装の稼働率の低下を解消できる電子部品供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子部品供給装置は、横長の本体ケースと、この本体ケースの前部中央に連設されたサブケースとを備え、本体ケースの左右にはトレイを載置したパレットを段積して収納するマガジンを本体ケースに出し入れするための開閉扉が設けられており、また本体ケースの中央はトレイ供給ステージ、その両側部は待機ステージ、前記サブケースの配置位置は電子部品供給ステージになっており、且つ前記開閉扉は前記待機ステージを開閉するものであり、また前記本体ケースにマガジンをトレイ供給ステージとこの供給ステージの両側部の待機ステージの間を横方向に水平移動させる水平移動手段を設け、且つトレイ供給ステージに位置するマガジン内に段積して収納されたトレイを、このマガジンと前記トレイ供給ステージの前方の電子部品供給ステージの間で出し入れする出し入れ手段と、この出し入れ手段に上下動作を行わせる上下動手段とを備えた。
【0006】
上記構成によれば、マガジンの交換を行うときには、水平移動手段を駆動して使用済のマガジンをトレイ供給ステージからその側方の待機ステージへ移動させ、新たに使用するマガジンを待機ステージからトレイ供給ステージへ移動させる。そして待機ステージへ移動したマガジンを交換し、あるいはこのマガジンのトレイの交換を行う。したがってマガジンの交換中も電子部品供給装置による電子部品の実装を中止する必要はなく、電子部品実装の稼働率の低下を解消できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態の電子部品供給装置の斜視図、図2は同側断面図、図3は同平面図である。
【0008】
図1において、1は電子部品供給装置が収納されるケースであり、横長の本体ケース2と、本体ケース2の前部中央に連設されたサブケース3から成っている。本体ケース2の前面の左右には開閉扉4,5が開閉自在に設けられており、この開閉扉4,5を開閉することにより、本体ケース2の内部に収納された第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bを開放し、あるいはこれらを本体ケース2に出し入れする。またサブケース3の上面には、電子部品供給ステージのトレイ(後述)を露呈させるための開口部6が開口されている。
【0009】
次に、図2および図3を参照して、ケース1の内部に収納された電子部品供給機構について説明する。図2において、第1のマガジン10Aの内部には上下方向にピッチをおいてラック11が形成されている。ラック11上にはパレット12が段積して収納されている。パレット12上にはトレイ13が載置されている。なお第2のマガジン10Bも第1のマガジン10Aと同一構造である。
【0010】
図2および図3において、本体ケース2の底部中央には送りねじ15が水平に配設されており、送りねじ15の左右にはこれと平行なガイドレール16が配設されている。図2において、第1のマガジン10Aの底部には、送りねじ15に螺合するナット17と、ナット17を回転させるモータ18が設けられており、さらにガイドレール16にスライド自在に嵌合するスライダ19が装着されている。したがってモータ18が駆動してナット17が回転すると、ナット17は送りねじ15に沿って横方向(図3の矢印A)に水平移動する。また第2のマガジン10Bも、同様の機構により横方向(図3の矢印B)に水平移動する。すなわち、送りねじ15、ナット17、モータ18は、第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bを横方向に水平移動させる水平移動手段となっている。
【0011】
図3において、本体ケース2の中央部はトレイ供給ステージS1であり、その両側部は待機ステージS2,S3になっている。前記開閉扉4、5は、待機ステージS2,S3の背面に設けられて待機ステージS2,S3を開閉するものである。後述するように、第1のマガジン10Aをトレイ供給ステージS1と待機ステージS2の間を矢印A方向へ移動させ、また第2のマガジン10Bをトレイ供給ステージS1と待機ステージS3の間を移動させ、第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bの交換を行う。
【0012】
トレイ供給ステージS1の前方のサブケース3の配設位置は、電子部品供給ステージS4になっている。次に、図2および図3を参照して、電子部品供給ステージS4の構造を説明する。21は支持フレームである。支持フレーム21の側部には送りねじ22が立設されている。支持フレーム21の側面には送りねじ22に螺合するナット23が装着されている。送りねじ22は、伝動ベルト24を介してモータ25に駆動されて回転する。モータ25が駆動し、送りねじ22が回転すると、ナット23は送りねじ22に沿って上下動し、支持フレーム21は上下動する。図1において、27,28は支持フレーム21の上下動を案内するガイドロッドである。
【0013】
図2および図3において、支持フレーム21には水平なベルト30が調帯されている。ベルト30はモータ31に駆動されてプーリ32に沿って回動する。ベルト30には係合ユニット33が取り付けられている。図3に示すように、係合ユニット33の先端部に軸着されたローラ34は、パレット12の前縁部に切欠形成された係合部35に係合する。モータ31が駆動してベルト30が回動すると、係合ユニット33は支持フレーム21上を前進後退する(矢印C)。
【0014】
図2において、係合ユニット33が右方へ前進すると、第1のマガジン10A内のパレット12は支持フレーム21上に引き出される。図3において鎖線で示すパレット12と係合ユニット33は、パレット12を引き出した状態を示している。また図2において鎖線で示す支持フレーム21やトレイ13等は、モータ25を駆動して電子部品供給スーテジS4まで上昇させた状態を示している。またモータ25を駆動して支持フレーム21を下降させ、そこで係合ユニット33を左方へ後退させると、支持フレーム21上のパレット12は第1のマガジン10A内に回収される。すなわち、ベルト30、モータ31、プーリ32、係合ユニット33は、トレイ13が載せられたパレット12をマガジン10A,10Bに対して出し入れする出し入れ手段となっている。
【0015】
図2および図3において、サブケース3の前方にはコンベヤ36が設けられている。コンベヤ36は基板37を搬送する。図2において、38は電子部品実装装置の移載ヘッドである。この移載ヘッド38は、電子部品供給ステージS4に位置するトレイ13の電子部品39をピックアップし、コンベヤ36上の基板37に移送搭載する(矢印D)。なお本実施の形態では、移載ヘッド38でピックアップした電子部品39をそのまま基板37に移送搭載しているが、電子部品実装装置の機種によっては、複数の移載ヘッドを用い、これらの移載ヘッド間で電子部品を引き渡しながら基板に実装するものもある。
【0016】
この電子部品供給装置は上記のような構成より成り、次に全体の動作の説明を行う。図2において、移載ヘッド38は、電子部品供給ステージS4に位置するトレイ(鎖線で示すトレイ)13に収納された電子部品39をピックアップし、コンベヤ36上の基板37に移送搭載する(矢印D参照)。
【0017】
電子部品供給ステージS4のトレイ13の電子部品が品切れになったときや、基板37に実装する電子部品の品種が変更されるときは次のようにしてトレイ13の交換を行う。図2において、モータ25を逆回転させて支持フレーム21を下降させ、支持フレーム21上の使用済のトレイ13を載せたパレット12を、第1のマガジン10Aの空席のラック11(図2の例では下から2段目のラック)に対向させる。
【0018】
次にモータ31を逆回転させて係合ユニット33を第1のマガジン10Aへ向って前進させ、これにより支持フレーム21上のパレット12をラック11上に回収する。
【0019】
次にモータ25を駆動して支持フレーム21を第1のマガジン10A内の所望のパレット12の位置へ上昇または下降させる。そこでモータ31を正回転させて係合ユニット33を図2において右方へ移動させれば、パレット12は第1のマガジン10Aから引き出されて支持フレーム21上へ移動する。そこでモータ25を正回転させて支持フレーム21を上昇させ、パレット12上の新たなトレイ13を電子部品供給ステージS4に位置させる。以上によりトレイ13の交換は終了し、基板37に対する電子部品の実装は再開される。
【0020】
第1のマガジン10A内のトレイ13の電子部品が品切れになったり、あるいは第1のマガジン10A内のトレイ13に備えられていない電子部品の実装を行うときは、次のようにして第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bの交換を行う。
【0021】
図3において、モータ18(図2)を駆動することにより、第1のマガジン10Aをトレイ供給ステージS1から待機ステージS2へ移動させ、また第2のマガジン10Bを待機ステージS3からトレイ供給ステージS1へ移動させる。以上により、第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bの交換は簡単に終了する。この第1のマガジン10Aと第2のマガジン10Bの交換中には、移載ヘッド38は電子部品供給ステージS4に位置するトレイ13の電子部品を基板37に実装する作業を継続して遂行することができる。
【0022】
また第1のマガジン10Aは、上述のように待機ステージS2へ移動するが、そこでオペレータは開閉扉4(図1)を開き、第1のマガジン10Aのトレイ13の交換を行う。勿論、この間も、トレイ供給ステージS1へ移動した第2のマガジン10Bは、支持フレーム21との間でトレイ13を載せたパレット12のやりとりを行う。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は複数個のマガジンを備え、一方のマガジンが用済みになったときには簡単にマガジンの交換を行うことができる。しかもマガジンの交換中も電子部品の実装作業を継続して遂行できるので電子部品実装の稼働率が低下することはなく、段取りのよい電子部品の実装を行うことができる。また従来は、大形で重量のあるマガジンを上下動手段で上下動させてトレイの交換を行っていたため、大容量のモータなどの大がかりな上下動手段を必要としていたが、本発明ではマガジンの上下動手段は必要なく、比較的軽量の出し入れ手段を上下動させればよいので、上下動手段の構造を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品供給装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品供給装置の側断面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品供給装置の平面図
【符号の説明】
10A 第1のマガジン
10B 第2のマガジン
12 パレット
13 トレイ
15 送りねじ
17 ナット
18 モータ
21 支持フレーム
22 送りねじ
24 ベルト
25 モータ
30 ベルト
31 モータ
32 プーリ
33 係合ユニット
37 基板
38 移載ヘッド
39 電子部品
S1 トレイ供給ステージ
S2,S3 待機ステージ
S4 電子部品供給ステージ

Claims (1)

  1. 横長の本体ケースと、この本体ケースの前部中央に連設されたサブケースとを備え、本体ケースの左右にはトレイを載置したパレットを段積して収納するマガジンを本体ケースに出し入れするための開閉扉が設けられており、また本体ケースの中央はトレイ供給ステージ、その両側部は待機ステージ、前記サブケースの配置位置は電子部品供給ステージになっており、且つ前記開閉扉は前記待機ステージを開閉するものであり、また前記本体ケースにマガジンをトレイ供給ステージとこの供給ステージの両側部の待機ステージの間を横方向に水平移動させる水平移動手段を設け、且つトレイ供給ステージに位置するマガジン内に段積して収納されたトレイを、このマガジンと前記トレイ供給ステージの前方の電子部品供給ステージの間で出し入れする出し入れ手段と、この出し入れ手段に上下動作を行わせる上下動手段とを備えたことを特徴とする電子部品供給装置。
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