JP3776882B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は操縦安定性及び乗心地を保持しつつタイヤから生じる車外騒音の低減を図りうる空気入りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、走行時においてタイヤから生じる車外(通過)騒音の低減が要請され、法的にも規制が厳しくなりつつある。
【0003】
従来、タイヤから生じる騒音の低下を図るべく、カーカスにあっては、それを構成するカーカスコードに細糸を用いて、タイヤ剛性を下げることによって音振の発生を抑制していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、細糸をカーカスコードとして用いた場合には、前述のようにタイヤ剛性が低下することによって、操縦安定性が低下するという問題が生じる。このように車外騒音の抑制と、操縦安定性の確保とは二律背反の関係にある。
【0005】
発明者は車外騒音の抑制と、操縦安定性の確保との両立を図るべく、研究、実験を重ねた結果、
▲1▼ カーカスを2枚のカーカスプライによって形成する。
▲2▼ この2枚のカーカスプライの一方のプライに太糸のカーカスコードを、他方のプライに細糸のカーカスコードを用いる。
▲3▼ さらに両カーカスコードの太さの相対比を規制することにより、操縦安定性を損なうことなく車外騒音を低減しうる範囲が存在すること。
を見出したのである。
【0006】
本発明は、細糸のカーカスコードを用いたカーカスプライと、太糸のカーカスコードを用いたカーカスプライとによってカーカスを形成することを基本として、操縦安定性、乗心地を保持しつつ車外騒音の低減を図りうる空気入りラジアルタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本件請求項1に係る発明は、空気入りラジアルタイヤであって、トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周りを折返す内のカーカスプライ及びこの内のカーカスプライの外側でトレッド部からサイドウォール部を通り少なくとも前記ビードコアの近傍にのびる外のカーカスプライによって形成されるラジアル配列のカーカスを具えるとともに、
前記内、外のカーカスプライは、ともに有機繊維を用いたカーカスコードからなり、
かつ内のカーカスプライは、トレッド部からサイドウォール部を通りかつビードエーペックスのタイヤ軸方向内面に沿って垂下して、ビード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かって折返しかつビードエーペックスの外側で立ち上がる立上げ部を具え、
しかも外のカーカスプライは、トレッド部からサイドウォール部を通り、ビードエーペックスのタイヤ軸方向外面に沿って垂下して前記ビードコアと内のカーカスプライの前記立上げ部との間で終端するとともに、
前記ビード部に、合成又は天然の繊維がネット状に編成され、かつビード部のタイヤ軸方向外側において前記内のカーカスプライの前記立上げ部の外面から、ビード部の底面に沿ってタイヤ軸方向内方にのびかつビード部の内壁面に沿って立上がるチェーフアと、
合成又は天然の繊維からなるフィラとを設け、
このフィラは、タイヤ軸方向内側において、前記内のカーカスプライとの間でビードエーペックスのタイヤ軸方向内面に沿って垂下する内片と、ビード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かう底片と、ビードコアの外面で折返す外片とが連続し、かつこの外片は、前記外のカーカスプライと、前記ビードコアを離間させるとともに、 内のカーカスプライのカーカスコードのデニール数d1Pと、外のカーカスプライのカーカスコードのデニール数d2Pとは下記(1)式を充足させ、
かつ前記外のカーカスプライのカーカスコードの前記デニール数d 2P を1500デニール以上とし、
しかも内、外のカーカスプライ間ではそれぞれのカーカスコード単位長さ当たりの打込数を同一としたことを特徴とする。
0.4≦d1P/d2P≦0.8 (1)
【0008】
前記カーカスは、外のカーカスプライのカーカスコードを1500デニール以上とするのが好ましい。
【0009】
なお内、外のカーカスプライの構成は、図1に示すように外のカーカスプライがビードコアのタイヤ軸方向外側を通るいわゆる1−1構造をなす。
【0010】
又内のカーカスプライはその巻上げ端がリムフランジの先端よりもタイヤ半径方向内方で終端するいわゆるローターンアップとして形成でき、又ビードエーペックス先端よりもタイヤ半径方向外方で終端するいわゆるハイターンアップとして形成してもよい。
【0011】
【作用】
ラジアル配列のカーカスを具えているため、バイアス配列のタイヤに比して対接地性がよく、又車外騒音の発生も少ない。
【0012】
内外のカーカスプライは、それを構成する各カーカスコードのデニール数d1P、d2Pを違えており、その比d1P/d2Pを次の如く規制している。
0.4≦d1P/d2P≦0.8 (1)
【0013】
これによって、操縦安定性、乗心地を低下させることなく車外騒音を低下させることが出来る。
【0014】
比d1P/d2Pが0.4未満では、タイヤの剛性低下を招き、操縦安定性を低下させる。又比d1P/d2Pの比が0.8をこえる範囲にあっては、両カーカスコードのデニール数がともに大であって1に近づくとき、即ち太糸であるときには車外騒音を抑制し得ず、又、両カーカスコードのデニール数がともに小であって1に近づくとき、即ち細糸であるときには、タイヤの剛性が低下し操縦安定性を損なうことになる。
【0015】
このように、操縦安定性と騒音抑制とを両立させるには比d1P/d2Pを限られた範囲に規制せねばならないのである。
【0016】
なお、外のカーカスコードを1500デニール以上とした場合には、操縦安定性が一層向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図1〜3において空気入りラジアルタイヤ1は、内のカーカスプライ11、外のカーカスプライ12によって形成されるカーカス10を具える。
【0018】
内のカーカスプライ11は、トレッド部2からサイドウォール部3を通りかつ三角形状のビードエーペックス8のタイヤ軸方向内面に沿って垂下し、ビード部4のビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かって折返すとともに、前記ビードエーペックス8の外側を立上がる立上げ部を形成している。この立上げ部の先端11aは、本実施例においてはビード部4が嵌着する正規のリムJのフランジ外端Pよりもタイヤ半径方向内側に位置させている。
【0019】
外のカーカスプライ12は、前記内のカーカスプライ11の外側に配され、トレッド部2からサイドウォール部3を通り前記ビードエーペックス8の外面に沿って垂下するとともに、ビード部4のビードコア5近傍で、かつビードコア5と内のカーカスプライ11の折返し部との間、しかも図1に明記しているように、ビードコア5の底面には達することなく、前記内のカーカスプライ11の前記立上げ部との間で終端している。このように、カーカス10は、いわゆる1−1LTU構造として形成されている。
【0020】
内のカーカスプライ11及び外のカーカスプライ12はともにナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリアミド繊維などの有機繊維からなるカーカスコード13、14をタイヤ赤道Cに対して70〜90度の角度で傾けて配したすだれ状のファブリックをトッピングゴム15により被覆したシート体をなす。内、外のカーカスプライ11、12の間では、カーカスコード13、14が互いに交差する向きに配される。
【0021】
なおカーカスコード13はそのデニール数を1500d以下かつ600d以上好ましくは1000d以上の範囲とするのがよい。又内、外のカーカスプライ11、12の間ではそれぞれのカーカスコード13、14の単位長さ当たりの打込数を略同一としている。
なお後記するように、外のカーカスプライ11においてはカーカスコード14を1500デニール以上としている。
【0022】
ここで、内、外のカーカスプライ11、12の間では、内のカーカスプライ11のカーカスコード13のデニール数d1Pと外のカーカスプライ12のカーカスコード14のデニール数d2Pとを異ならせ、図2及び下記(1)式に示すように、外のカーカスプライ11のコードのデニール数d1Pを内のカーカスプライ12のコードのデニール数d2Pよりも大きくし、その比d1P/d2Pを
0.4≦d1P/d2P≦0.8 (1)
の比率で設定している。
【0023】
このようなデニール数d1P、d2Pが異なる2つのカーカスコード、即ち太糸と細糸の構成及びその特性の一例を表1に示す。
【0024】
又、外のカーカスプライ11においてカーカスコードを1500デニール以上とすることにより操縦安定性を一層向上しうる。
【0025】
【表1】
【0026】
トレッド部2においては、前記カーカス10の半径方向外側かつトレッド部2の内部にベルト層17が配される。ベルト層17は、本実施例では、ナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポリアミド等の有機繊維コード又はスチールコードからなるベルトコードをタイヤ赤道Cに対して傾斜させて並列した2枚のベルトプライを前記ベルトコードが互いに交差する向きに配してタガ効果を発揮させて重ね合わせることにより形成し、トレッド部2の剛性を高めている。
【0027】
又トレッド部2には、前記ベルト層17の半径方向外側に、バンドコードを埋設したプライからなるバンド層19を設け、タイヤ走行時において遠心力によるベルト層17のリフティングを防止している。
【0028】
ビード部4には、本実施例では、前記ビードコア5からタイヤ半径方向外方に向かって立上がり硬質のゴムからなる前記ビードエーペックス8と、このビード部4を補強するチェーファ21とフィラ22とを具える。
【0029】
チェーファ21は、合成又は天然の繊維をネット状に編成し、ビード部4のタイヤ軸方向外側において外のカーカスプライ12の外面に一端が添着するとともに、ビード部4の底面4aに沿ってタイヤ軸方向内方にのびかつビード部4の内壁面に沿って立上がり、従って、チェーフア21は、ビード部のタイヤ軸方向外側において前記内のカーカスプライの前記立上げ部の外面から、ビード部の底面に沿ってタイヤ軸方向内方にのびかつビード部の内壁面に沿って立上がる。
【0030】
フィラ22は、合成又は天然の繊維を配設し、内のカーカスプライ11と、ビードコア5との間をビードコア5を囲んで配される。詳しくは、このフィラ22は、タイヤ軸方向内側において、前記内のカーカスプライ11との間でビードエーペックス8のタイヤ軸方向内面に沿って垂下する内片と、ビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かう底片と、ビードコアの外面で折返す外片とが連続し、かつこの外片は、前記外のカーカスプライ12と、前記ビードコアを離間させている。
【0031】
このようなチェーファ21及びフィラ22を介在させることによりビード部4の縦、横の剛性を高めるのに役立つ。
【0032】
なお、前記のように、本発明の空気入りラジアルタイヤは、いわゆる1−1構造のカーカスを具える。
【0033】
【具体例】
1)テスト1
タイヤサイズが215/65R15でありかつ図1に示す構成を有するタイヤ(1−1LTU)についてデニール数比d1P/d2Pを変化させて試作するとともにそれぞれのタイヤについての車外騒音を調査した。
【0034】
車外騒音は自動車規格JASO Z 101−83に定める車外騒音試験方法に準據して行い、速度60km/hのもとで定常走行でのオーバオールの騒音を測定した。
【0035】
そのテスト結果を図3のグラフに示す。
テストの結果比d1P/d2Pが1.2以上において車外騒音が低減することが確認できた。
【0036】
2)テスト2
テスト1と同じサイズかつ同一カーカス構成のタイヤについて表2に示す仕様で試作する(実施例1〜3)とともに、その性能をテストした。又従来の構成からなるタイヤ(従来例)及び本願構成外のタイヤ(比較例1、2)についても併せてテストを行いその性能を比較した。
【0037】
テストは、各試供タイヤを15×61/2 −JJのリムを介して4.5lのFR車に装着するとともに、タイヤ内圧2.0kgf/cm2 のもとで実車走行を実施した。
【0038】
テスト要領は次の通り。
イ)車外騒音
テスト1)と略同一方法で速度60km/hで走行させ、オーバオールの騒音を測定するとともに、従来例を基準として騒音の各低減量(dBA)を表示した。
【0039】
ロ)ロードノイズ
荒れたアスファルト路における速度50km/h時のオーバオールの騒音を従来例を0とした各低減量(dBA)を表示した。
【0040】
ハ)操縦安定性及び乗心地
前記イ)、ロ)項のテストにおいて1名乗車でのフィーリングにより判定した。表2に示す○は良好、△はやや不良、×は不良をそれぞれ示す。
【0041】
【表2】
【0042】
テストの結果、実施例のものは、従来例、比較例のものに比べて操縦安定性、乗心地を保持しつつ騒音を低下しうることが確認出来た。
【0043】
【発明の効果】
叙上の如く本発明の空気入りラジアルタイヤは、前記構成を具えることにより、操縦安定性及び乗心地を保持しつつ走行時におけるタイヤから生じる騒音を低減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤ右半分断面図である。
【図2】そのカーカスの構成を例示する断面図である。
【図3】カーカスコードのデニール数比と車外騒音との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
10 カーカス
11 内のカーカスプライ
12 外のカーカスプライ
13、14 カーカスコード
Claims (1)
- トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周りを折返す内のカーカスプライ及びこの内のカーカスプライの外側でトレッド部からサイドウォール部を通り少なくとも前記ビードコアの近傍にのびる外のカーカスプライによって形成されるラジアル配列のカーカスを具えるとともに、
前記内、外のカーカスプライは、ともに有機繊維を用いたカーカスコードからなり、
かつ内のカーカスプライは、トレッド部からサイドウォール部を通りかつビードエーペックスのタイヤ軸方向内面に沿って垂下して、ビード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かって折返しかつビードエーペックスの外側で立ち上がる立上げ部を具え、
しかも外のカーカスプライは、トレッド部からサイドウォール部を通り、ビードエーペックスのタイヤ軸方向外面に沿って垂下して前記ビードコアと内のカーカスプライの前記立上げ部との間で終端するとともに、
前記ビード部に、合成又は天然の繊維がネット状に編成され、かつビード部のタイヤ軸方向外側において前記内のカーカスプライの前記立上げ部の外面から、ビード部の底面に沿ってタイヤ軸方向内方にのびかつビード部の内壁面に沿って立上がるチェーフアと、
合成又は天然の繊維からなるフィラとを設け、
このフィラは、タイヤ軸方向内側において、前記内のカーカスプライとの間でビードエーペックスのタイヤ軸方向内面に沿って垂下する内片と、ビード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かう底片と、ビードコアの外面で折返す外片とが連続し、かつこの外片は、前記外のカーカスプライと、前記ビードコアを離間させるとともに、 内のカーカスプライのカーカスコードのデニール数d1Pと、外のカーカスプライのカーカスコードのデニール数d2Pとは下記(1)式を充足させ、
かつ前記外のカーカスプライのカーカスコードの前記デニール数d 2P を1500デニール以上とし、
しかも内、外のカーカスプライ間ではそれぞれのカーカスコード単位長さ当たりの打込数を同一としたことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
0.4≦d1P/d2P≦0.8 (1)
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