JP3776684B2 - 洋風水洗式便器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は洋風水洗式便器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、陶磁器製の洋風便器本体と、この洋風便器本体の後部に設けられた局部洗浄機構及び便器洗浄機構とを備えた洋風水洗式便器が知られている。
【0003】
局部洗浄機構をもつ公知の例えばシャワートイレは、洋風便器本体に取り付けられるベースプレートと、このベースプレート上に固定された局部洗浄機構を構成する各部品と、各部品を内装する本体カバーと、本体カバーに揺動可能に設けられた暖房便座と、本体カバーに揺動可能に設けられた便蓋とからなる。かかるシャワートイレは、各部品の協働作用により、暖房便座を介して着座した人の局部を洗浄可能であるという機能を洋風便器本体に付与することができる。
【0004】
また、近年のシャワートイレは、少なくとも洋風便器本体の鉢面後方を露出すべく上昇可能に設けられている。かかるシャワートイレでは、上昇されることにより、少なくとも洋風便器本体の鉢面後方を露出し、これによりそこの汚れを水洗い等で容易に清掃できるようになっている。
【0005】
他方、従来の便器洗浄機構としては、洋風便器本体の後部でシャワートイレの後方に設けられるロータンク等が一般的である。この便器洗浄機構は、ロータンクに貯留した洗浄水を洋風便器本体に吐出可能になっており、これにより洋風便器本体を洗浄できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の洋風水洗式便器では、便器洗浄機構が局部洗浄機構とは別体であることから、工場で製造された後の梱包又は配送が面倒であり、出荷にコストを要してしまう。
【0007】
この点、便器洗浄機構と局部洗浄機構とを単一のベースプレート上に固定してこれらを一体とすることも考えられる。こうであれば、これら便器洗浄機構及び局部洗浄機構を一度に梱包又は配送することができるため、出荷コストの低廉化を実現できる。
【0008】
しかしながら、こうして便器洗浄機構と局部洗浄機構とを一体とした洋風水洗式便器では、工場内で単一のベースプレート上にこれらを組み付けなければならないことから、全体として大容積化及び大重量化し、組み付け作業性及び搬送性に欠けることとなってしまう。
【0009】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、工場内での組み付け作業性及び搬送性を高めつつ、出荷コストの低廉化を実現可能な洋風水洗式便器を提供することを解決すべき課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の洋風水洗式便器は、洋風便器本体と、該洋風便器本体の後部に設けられ、人体の局部を洗浄可能な局部洗浄機構と、該洋風便器本体の後部で該局部洗浄機構の後方に設けられ、該洋風便器本体を洗浄水により洗浄可能な便器洗浄機構とを備えた洋風水洗式便器において、
【0011】
前記局部洗浄機構は主としてフロントベースプレートを介して前記洋風便器本体に取り付けられ、前記便器洗浄機構はリアベースプレートを介して該洋風便器本体に取り付けられ、該局部洗浄機構及び該便器洗浄機構は該フロントベースプレートに固定された本体カバー内に内装され、該フロントベースプレートは本体カバーとともに少なくとも該洋風便器本体の鉢面後方を露出すべく上昇可能であり、該フロントベースプレートと該リアベースプレートとを互いに固定及び離反可能なロック機構をさらに備えていることを特徴とする。
【0012】
本発明の洋風水洗式便器では、局部洗浄機構が主としてフロントベースプレート上に固定されている一方、便器洗浄機構がリアベースプレート上に固定されているが、これらフロントベースプレートとリアベースプレートとがロック機構により固定されておれば、局部洗浄機構と便器洗浄機構とは一体となる。このため、この状態で便器洗浄機構及び局部洗浄機構を一度に梱包又は配送することができるため、出荷コストの低廉化を実現できる。
【0013】
また、この洋風水洗式便器では、工場内において、ロック機構によりリアベースプレートと離反されたフロントベースプレート上に局部洗浄機構を組み付け、ロック機構によりフロントベースプレートと離反されたリアベースプレート上に便器洗浄機構を組み付けることができる。このため、全体として小容積化及び小重量化し、組み付け作業性及び搬送性に優れる。
【0014】
したがって、本発明の洋風水洗式便器では、工場内での組み付け作業性及び搬送性を高めつつ、出荷コストの低廉化を実現することができる。このため、こうして得られる洋風水洗式便器は安価なものとなる。
【0015】
ロック機構は床面への施工時にフロントベースプレートとリアベースプレートとを固定するものであることが好ましい。こうであれば、洋風便器本体の後部に局部洗浄機構及び便器洗浄機構を一度に設けることができることから、床面への施工性が向上する。
【0016】
ロック機構は床面への施工後はフロントベースプレートとリアベースプレートとを離反するものであることが好ましい。こうであれば、局部洗浄機構だけを上昇させることが可能となり、使用後における洋風便器本体の鉢面後方の清掃性を高めることができる。
【0017】
ロック機構は、フロントベースプレートとリアベースプレートとを離反した後、フロントベースプレートとリアベースプレートとを再度固定可能なものであることが好ましい。こうであれば、一旦床面に施工した後の点検や修理が便宜であり、また移転等を行う場合も便宜である。
【0018】
便器洗浄機構が手動により洗浄水を洋風便器本体に供給可能であるとともに着脱可能な手動ハンドルを有する場合、この手動ハンドルは、装着時にフロントベースプレートとリアベースプレートとを固定し、非装着時にフロントベースプレートとリアベースプレートとを離反するロック機構とされ得る。こうであれば、特別なロック機構を採用する必要がないことから、さらなる低コストを実現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態1〜3を図面を参照しつつ説明する。
【0020】
(実施形態1)
実施形態1の洋風水洗式便器は、図1に示すように、陶磁器製の洋風便器本体1と、この洋風便器本体1の後部に設けられたシャワートイレ2を備えている。
【0021】
シャワートイレ2は、図2に示すように、フロントベースプレート3aと、このフロントベースプレート3a上に固定されたノズル等の局部洗浄機構3bと、局部洗浄機構3bを内装する本体カバー3dと、図1に示すように、本体カバー3dに揺動可能に設けられた暖房便座3eと、本体カバー3dに揺動可能に設けられた便蓋3fとを有している。本体カバー3dの両側には開口3hが形成されており、各開口3h内にはフロントベースプレート3aと局部洗浄機構3bとの間で後述するフック6の上片6aを挿入可能な挿入口3iが形成されている。
【0022】
また、このシャワートイレ2は、図3に示すように、リアベースプレート4aと、このリアベースプレート4a上に固定された局部洗浄機構3bの残部を構成する温水タンク3cと、リアベースプレート4a上に固定されたバルブ等の便器洗浄機構4cと、リアベースプレート4a上に固定され、フロントベースプレート3aをリアベースプレート4aに対して昇降可能に設ける図示しない昇降機構とを有している。なお、リアベースプレート4aの水平方向の全周囲には、温水タンク3c、便器洗浄機構4c及び昇降機構を囲包する隠蔽部材5が立設されている。
【0023】
リアベースプレート4aの両側には両側に開くガイド穴4eが凹設されており、各ガイド穴4e内にはフック6が水平摺動可能に設けられている。各フック6は、図4及び図5に示すように、略コ字形状をなしており、ガイド穴4e内に挿入される長い下片6bと、この下片6bと対面して短く延在する上片6aとを有し、下片6bの付け根には指等を掛け得る半円柱状の指掛け6cが突設されている。リアベースプレート4aの各ガイド穴4eの両側面には凹部4bが凹設され、各フック6の下片6bの両側面には各凸部4bと整合する凸部6dが突設されている。こうしてロック機構が構成されている。
【0024】
かかる温水タンク3c、便器洗浄機構4c等をもつリアベースプレート4aは、一対のボルト取付穴4dに図示しないボルトが挿通され、これらのボルトが洋風便器本体1に貫設された図示しない便座取付け穴に挿通されて図示しないナットが締結されることにより固定される。フロントベースプレート3aは、図6に示すように、局部洗浄機構3b、本体カバー3d、暖房便座3e及び便蓋3fとともに、昇降機構によりリアベースプレート4aに対して垂直に昇降可能になっている。図1に示すように、フロントベースプレート3a等が下降している際、温水タンク3c、便器洗浄機構4c等は本体カバー3dにより内装されている。
【0025】
かかるシャワートイレ2を備えた洋風水洗式便器では、局部洗浄機構3bが主としてフロントベースプレート3a上に固定されている一方、便器洗浄機構4cがリアベースプレート4a上に固定されている。ここで、図4に示すように、両フック6が押し込められ、各凸部6dがリアベースプレート4aの各凹部4bに係合した状態とされておれば、各下片6bと各上片6aとでフロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを固定できる。このため、この場合には、局部洗浄機構3bと便器洗浄機構4cとは一体となり、この状態で便器洗浄機構4c及び局部洗浄機構3bを一度に梱包及び配送することができるため、出荷コストの低廉化を実現できる。
【0026】
また、この洋風水洗式便器は、工場内においては、図5に示すように、両フック6を引き出した状態でリアベースプレート4aと離反されたフロントベースプレート3a上に局部洗浄機構3bを組み付け、同様に両フック6を引き出した状態でフロントベースプレート3aと離反されたリアベースプレート4a上に便器洗浄機構4cを組み付けることができる。このため、全体として小容積化及び小重量化し、組み付け作業性及び搬送性に優れる。
【0027】
したがって、この洋風水洗式便器では、工場内での組み付け作業性及び搬送性を高めつつ、出荷コストの低廉化を実現することができる。このため、こうして得られる洋風水洗式便器は安価なものとなる。
【0028】
また、床面への施工時、図4に示すように、両フック6を指等により押し込み、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを固定する。これにより、洋風便器本体1の後部に局部洗浄機構3b及び便器洗浄機構4cを一度に設けることができることから、床面への施工性が向上する。
【0029】
床面に施工したこの洋風水洗式便器では、シャワートイレ2の局部洗浄機構3bにより、暖房便座3eを介して着座した人の局部を洗浄可能である。また、この洋風水洗式便器では、シャワートイレ2の便器洗浄機構4cにより、洋風便器本体1を洗浄可能である。
【0030】
そして、床面への施工後は、図5に示すように、両フック6を指等により引き出し、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを離反する。これにより、図6に示すように、シャワートイレ2のフロントベースプレート3a等が昇降機構により上昇可能になっており、これにより洋風便器本体1の鉢面後方が露出するようになっている。このため、使用後における洋風便器本体1の鉢面後方の汚れを水洗い等で容易に清掃できる。
【0031】
仮に、一旦床面に施工した後の点検や修理を行う場合又は洋風水洗式便器の移転等を行う場合、両フック6を指等により再度押し込み、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを再度固定する。これにより点検等の作業を便宜よく行うことができる。
【0032】
(実施形態2)
実施形態2の洋風水洗式便器は、図7及び図8に示す本体カバー12をもつシャワートイレを備えている。この本体カバー12は、実施形態1と同様のフロントベースプレート3aに固定されており、実施形態1と同様の局部洗浄機構3b及び便器洗浄機構4cを内装している。
【0033】
ここで、便器洗浄機構4cは手動により洗浄水を洋風便器本体1に供給可能な手動ハンドル13を有している。この手動ハンドル13は、図9に示すように、軸13aが本体カバー12の開口12aを介して便器洗浄機構4cのモータ軸4fに着脱可能に設けられている。これらがロック機構を構成している。他の構成は実施形態1と同様である。
【0034】
この洋風水洗式便器では、手動ハンドル13の装着時には、図7に示すように、手動ハンドル13の軸13aが本体カバー12の上昇を防止するため、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを固定する。また、手動ハンドル13の非装着時には、図8に示すように、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを離反する。
【0035】
したがって、この洋風水洗式便器では、実施形態1のフック6等のような特別なロック機構を採用する必要がないことから、さらなる低コストを実現できる。他の作用効果は実施形態1と同様である。
【0036】
(実施形態3)
実施形態3の洋風水洗式便器は、図10に示すキー14をロック機構として採用している。このキー14は、指等を挿入可能なリング状をなす指掛け14aと、この指掛け14aから一方向に延在する軸部14bと、軸部14bの先端で矢印形状をなし、中央に軸方向に延びるスリット14cを有する挿入部14dとからなる。
【0037】
リアベースプレート4aの両側にはキー14の軸部14bと整合する上下に延びる溝4gが凹設され、フロントベースプレート3aの両側には溝4g及びキー14の軸部14bと整合する上下に延びる溝3gが凹設されている。溝4gと溝3gとの合計の長さはキー14の軸部14bの長さと等しくされている。こうしてロック機構が構成されている。他の構成は実施形態1と同様である。
【0038】
この洋風水洗式便器では、工場内での組み付け時にはキー14が溝4g、3gに係合されず、優れた組み付け作業性及び搬送性を発揮する。また、梱包、配送及び施工時にはキー14が溝4g、3gに係合され、出荷コストの低廉化及び優れた施工性を発揮する。そして、施工後には、指等を指掛け14aに挿入してキー14を溝4g、3gから抜き取り、使用後における洋風便器本体1の鉢面後方の清掃性を高める。他の作用効果は実施形態1と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、シャワートイレ降下時の一部断面側面図である。
【図2】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、シャワートイレの局部洗浄機構等を示す斜視図である。
【図3】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、シャワートイレの便器洗浄機構等を示す斜視図である。
【図4】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、固定時の要部断面図である。
【図5】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、離反時の要部断面図である。
【図6】実施形態1の洋風水洗式便器に係り、シャワートイレ上昇時の一部断面側面図である。
【図7】実施形態2の洋風水洗式便器に係り、固定時におけるシャワートイレの一部省略斜視図である。
【図8】実施形態2の洋風水洗式便器に係り、離反時におけるシャワートイレの一部省略斜視図である。
【図9】実施形態2の洋風水洗式便器に係り、離反時の要部断面図である。
【図10】実施形態3の洋風水洗式便器に係り、固定時の要部断面図である。

Claims (6)

  1. 洋風便器本体と、該洋風便器本体の後部に設けられ、人体の局部を洗浄可能な局部洗浄機構と、該洋風便器本体の後部で該局部洗浄機構の後方に設けられ、該洋風便器本体を洗浄水により洗浄可能な便器洗浄機構とを備えた洋風水洗式便器において、
    前記局部洗浄機構は主としてフロントベースプレートを介して前記洋風便器本体に取り付けられ、前記便器洗浄機構はリアベースプレートを介して該洋風便器本体に取り付けられ、該局部洗浄機構及び該便器洗浄機構は該フロントベースプレートに固定された本体カバー内に内装され、該フロントベースプレートは本体カバーとともに少なくとも該洋風便器本体の鉢面後方を露出すべく上昇可能であり、該フロントベースプレートと該リアベースプレートとを互いに固定及び離反可能なロック機構をさらに備えていることを特徴とする洋風水洗式便器。
  2. 便器洗浄機構は手動により洗浄水を洋風便器本体に供給可能であるとともに着脱可能な手動ハンドルを有し、該手動ハンドルは、装着時にフロントベースプレートとリアベースプレートとを固定し、非装着時に該フロントベースプレートと該リアベースプレートとを離反するロック機構とされていることを特徴とする請求項1記載の洋風水洗式便器。
  3. ロック機構は、互いに対向して延びる下片と上片とでフロントベースプレートとリアベースプレートとを固定できるフックを含むことを特徴とする請求項1記載の洋風水洗式便器。
  4. フックには指を掛け得る指掛けが設けられていることを特徴とする請求項3記載の洋風水洗式便器。
  5. ロック機構は、フロントベースプレート及びリアベースプレートに凹設された溝に同時に係合される軸部をもつキーであることを特徴とする請求項1記載の洋風水洗式便器。
  6. キーには指を挿入可能な指掛けが設けられていることを特徴とする請求項5記載の洋風水洗式便器。
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