JP3776397B2 - 走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置 - Google Patents

走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置 Download PDF

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採する走行型茶葉摘採機において、摘採した茶葉を摘採装置から後方に設けた茶葉収容装置に輸送するための走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置に関するものである。茶葉輸送の方法としては、摘採された茶葉を上方へ吸引して運ぶものと、圧力風で吹き上げて運ぶものがあるが、この発明は吹き上げて輸送する走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
走行型茶葉摘採機において、摘採された茶葉を摘採装置と茶葉収容装置をつなぐ輸送ダクトで上方に吹き上げて輸送しているものに対して、次のようなものが開示されている。例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3。
【0003】
特許文献1に示すものは、バリカン型刈刃の前方から多数の枝管のある送風管から圧力風を吹き出させて、摘採した茶葉を後方に吹き飛ばし、下端と上端がベンド状にR面をした垂直な輸送ダクト内を吹き上げて輸送するものである。更に、輸送ダクトの途中へ圧力風を吹き込んで、輸送の補助をするノズルも設けてある。
【0004】
特許文献2に示すものは、特許文献1と同様バリカン型刈刃で摘採した茶葉を前方の送風管で後方に吹き飛ばし、斜め上方に吹き上げる輸送ダクト内を上方に吹き上げて輸送するものである。特許文献1と違うのは、送風ダクト下端がR状ベンドではなく、吹上げのための圧力風の吹出口を設けてある点である。特許文献2では刈刃の前方から吹出す圧力風を供給する為のファンと、輸送ダクト内へ圧力風を吹き上げる為のファンの2基が設けてある。
【0005】
特許文献3に示すものは、摘採装置としてバリカン型刈刃ではなく、横方向に回転軸を持つ回転刃を用いたものであって、回転刃の上方、後方側に圧力風を吹き出させて、摘採した茶葉を輸送するものである。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−270659号公報
【特許文献2】
特許第3138766号公報
【特許文献3】
特開2002−238328号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1及び2に示すものは、いずれもバリカン型刈刃の前に櫛型の枝管をつけた送風管を設けてある。この場合、摘採する茶葉の芽が長い場合や、茶葉が密生している場合、刈刃に当る前に櫛型の枝管に当り、押し倒されて刈刃に掛らずに茶樹の表面に残り、刈跡がまだらになってしまうことがある。又、特許文献1の例では、垂直の輸送ダクトの下部にRベンドを必要としているので、摘採装置と輸送ダクトの間にRベンド部の空間が必要となり、機体寸法が大きくなる。Rベンド部で圧力風の方法が変わるので、送風枝管から吹き出す風を強くせねばならず、ファンを強力で大型のものにする必要が生じる。一方、特許文献2に示すものは、垂直な輸送ダクトの下方から別の圧力風を送って、茶葉を上方に吹き飛ばしているため、2つのファンを必要としている。又、輸送ダクトの下端から吹き上げる圧力風は摘採装置の側面をダクトによって降し、摘採装置の巾方向に設けたテーパー型のダクトの側面と接続している。この為、摘採装置の全巾に平均に圧力風を吹き上げるのは困難である。又、側面をダクトが降下している為に、機体からダクトが横へはみ出して、走行の邪魔となる。特許文献1、2に示すものは共にエンジンを大型にし、摘採機本体も大型にする必要がある。
【0008】
特許文献3に示すものは、回転刃で摘採した茶葉を輸送ダクトに送るために、回転刃の上方後方側に特別に圧力風の吹出口を設けるものであって、構造が複雑であり、やはり2つのファンを必要としている。本発明は、走行型茶葉摘採機本体の大型化と装置の複雑化を防ぎ、摘採した茶葉を効率的に摘採装置から茶葉収容装置に運ぶ装置を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、茶畝を跨いだ門型枠の機体を茶畝に沿って走行しながら茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門型枠下方に摘採装置を設け、該摘採装置後方に茶葉収容装置を設け、前記摘採装置後部に,摘採した茶葉を前記茶葉収容装置の上方に運ぶための輸送ダクトと上方から下方に扇状に広がり回転体の長手方向の全長に圧力風が送られるように吹き降す送風ダクトとを底部で180°方向転換して吹出口を介して接続するように設け、バリカン型刈刃で摘採した茶葉をブラシ付き回転体で、回転するブラシの外周に接する程度にして設けた半円形の底板を介して前記輸送ダクト下方の前記吹出口に送り込むと共に、前記送風ダクトによる圧力風にて茶葉を上方に飛ばすことを特徴とする走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置としたことにより、前記課題を解決した。
【0010】
また、請求項2の発明では、茶畝を跨いだ門型枠の機体を茶畝に沿って走行しながら茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門型枠下方に摘採装置を設け、該摘採装置後方に茶葉収容装置を設け、前記摘採装置後部に,摘採した茶葉を前記茶葉収容装置の上方に運ぶための輸送ダクトと上方から下方に扇状に広がり回転体の長手方向の全長に圧力風が送られるように吹き降す送風ダクトとを底部で180°方向転換して吹出口を介して接続するように設け、刈刃で摘採した茶葉を刈刃付き回転体で、回転する刈刃の外周に接する程度にして設けた半円形の底板を介して前記輸送ダクト下方の前記吹出口に送り込むと共に、前記送風ダクトによる圧力風にて茶葉を上方に飛ばすことを特徴とする走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置としたことにより、前記課題を解決した。
【0011】
請求項3の発明では、前記ブラシ付き回転体のブラシの先端がバリカン型刈刃の表面に近接した位置に設け、前記ブラシの先端は前記バリカン型刈刃の前方から後方へ動く方向に回転することを特徴とした請求項1記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置としたことにより、前記課題を解決した。また、請求項4の発明では、前記半円形の底板の後端を、上方に運ぶための前記輸送ダクト下方の前記吹出口に接続すると共に、前記輸送ダクトの下方から上方へ圧力風を吹き上げることを特徴とした請求項1,2又は3記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置としたことにより、前記課題を解決した。また、請求項5の発明では、前記ブラシ付き回転体のブラシの先端が回転方向から遅れる方向に角度をつけて、前記輸送ダクト内に掃き込むことを特徴とする請求項1又は3記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置としたことにより、前記課題を解決したものである。
【0012】
【発明の効果】
請求項1の発明では、摘採された茶葉を摘採装置後方の輸送ダクトに送り込むために回転体を用いて、摘採した茶葉を後方に吹き飛ばすために、バリカン型刈刃の前方に設けた櫛状に枝管のついた送風管が不要となり、この送風管へ圧力風を送る為のファンが不要となり、ファンは1ケでよいことになる。また、櫛状の送風管で茶葉を押し倒し、刈り跡がまだらになるのを防ぎ、摘採面を不揃いにすることを防ぐことができる。また、バリカン型刈刃で刈り取られた茶葉は刈刃の上面に残ることになる。従って、この茶葉を後方の輸送ダクトに掃き込むには、回転体がブラシ状のものであれば、きれいに掃き込むことができる。回転体にブラシをつけることにより、バリカン型刈刃の表面を掃除する作用が生じ、この部分に茶葉が詰まることを防いでいる。
【0013】
さらに、供給する圧力風を全長に渡って均一な強さにすることが出来る。圧力風をこのように吹き降し、その先端で180°反転して輸送ダクトの底から吹き上げることによって、摘採装置の狭い空間内に吹上げ用の圧力風の供給ダクトを収めることができる。又、摘採装置下部より吹き上げる圧力風を平均な強さにし、狭い空間で茶葉の輸送装置を収めることを可能とし、簡単で、動力の少ない茶葉の輸送装置を作ることができた。
【0014】
請求項2の発明では、刈刃付き回転体を用いた摘採装置の場合は、摘採された茶葉をそのまま回転刃によって輸送ダクトに掃き込むことが可能となる。刈刃付き回転体を設けた摘採装置では、刈刃の上部後方に設ける圧力風の吹出ダクトが不要となり、このダクトに圧力風を送るファンも不要となる。この発明により、圧力風を発生させるファンは1ケでよいことにできる。その他は請求項1の発明と同様な効果を奏する。また、請求項3の発明では、バリカン型刈刃で摘採された茶葉は刈刃の上面にのったままとなる。回転ブラシの先端が刈刃の表面に接して後方へ動く方向へ回転すれば、摘採された刈刃の上にのっている茶葉をスムースに後方の輸送ダクトへ掃き込むことができる。
【0015】
請求項4の発明では、摘採されて刈刃の上にのった茶葉は、回転体の外周に接した半円形の底板に沿って後方へ送られ、底板の曲面に従って、斜め上方へ持ち上げられ、その部分で輸送ダクト下方の吹出口へ放り込まれる。輸送ダクトの下端から吹き上げられる圧力風にのせれば、輸送ダクトを通って、上方へ吹き上げられ、茶葉収容装置へ運ぶことができる。また、請求項5の発明では、ブラシの先端が回転方向から遅れる方向に角度をつけてあれば、輸送ダクトとの接続部において、茶葉を輸送ダクト内へ放り込む作用が強くなり、回転体の回転にくっついて戻ってくる茶葉をなくすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図面に従って、実施の形態を説明する。図1はこの発明の茶葉輸送装置を設けた走行茶葉摘採機の実施例を示す正面図、図2は側面図、図3はバリカン型刈刃とブラシ付き回転体を具えた摘採装置の拡大断面図、図4は刈刃付き回転体を設けた摘採装置の拡大断面図、図5は輸送ダクトの下端を摘採装置の背面から見た立面図である。
【0017】
茶畝1を挟んで2本のクローラ型の走行装置2、3を門型枠4でつなぎ、門型枠4の下に摘採装置5を設けてある。摘採装置5の後方には、茶葉収容装置6が設けてある。摘採装置5と茶葉収容装置6はフレキシブルな輸送ダクト7、8でつながっている。門型枠4の上には、ファン9、10が設置してあり、フレキシブルな送風ダクト11、12で摘採装置5と接続されている。摘採装置は中央部で2分割されており、送風ダクト11、12の先端部は扇状のフード13、14となって、摘採装置5の背面に接続している。輸送ダクト7、8の上端は下面が開放されたフード15、16となっており、茶葉収容装置6の上部に設置する。輸送ダクト7、8の下端は扇状のフード19、20となって、摘採装置5の上部に接続されている。茶葉収容装置6には、複数の茶袋17が上面を開放されてセットされている。茶葉収容装置6は支柱18を中心として回転し、フード15、16から落下する茶葉をセットされた全部の茶袋17に受けることが出来るようになっている。
【0018】
21はバリカン型刈刃であり、上下2枚のノコギリ状の刈刃が水平に往復運動し、茶葉を切断する構造となっている。バリカン型刈刃21の上には、回転軸22を中心として回転する回転体23が設けてあり、回転体23の先端にはブラシ24が取り付けてある。ブラシ24の先端は回転方向に対して角度αだけ遅らせて取り付けてある。25は回転体の先端に沿って設けてある底板であり、圧力風の吹出口26に臨んでいる。送風ダクト11、12の先端のフード13、14は下端で180°向きを変え、吹出口26となって、底板25と接続している。
【0019】
次に、摘採作業について説明する。摘採装置5は油圧駆動により上下可能となっている。走行装置2、3を畝間に合わせ、摘採装置5を上下させて、バリカン型刈刃21を摘採面に合わせバリカン型刈刃21を駆動させると共に、回転体23を回転させる。次いで、送風ファン9、10を駆動させると、圧力風が発生し、送風ダクト11、12を通り、吹出口26から輸送ダクト7、8へ吹き上げる。次いで、茶葉収容装置6をゆっくりと回転させる。機体を茶畝1に沿って走行させると、回転体23のブラシ24の回転によって、茶葉はバリカン型刈刃21の方へ寄せられて、バリカン型刈刃21によって切断される。切断された茶葉は、ブラシ24によって底板25に沿って吹出口26へ送り込まれる。吹出口26では、下方から吹き上げられている圧力風により、上方へ吹き飛ばされ、フード19、20を通って、輸送ダクト7、8内を上昇し、フード15、16部分で落下し、回転している茶袋17内へ収容される。
【0020】
図4は回転体23として、刈刃27をつけたものを示している。28は、刈刃27と合わせて、摘採装置5の底面に設けた固定刃であり、刈刃27と固定刃28により茶葉は切断され、刈刃27の回転に従って、底板25に沿って運ばれ、吹出口26に送り込まれ、同様に輸送ダクト7、8のフード19、20内へ吹き上げられ、茶葉収容装置6内に運ばれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】茶葉輸送装置を設けた走行茶葉摘採機の実施例を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】バリカン型刈刃とブラシ付き回転体を具えた摘採装置の拡大断面図。
【図4】刈刃付き回転体を設けた摘採装置の拡大断面図。
【図5】輸送ダクトの下端を摘採装置の背面から見た立面図。
【符号の説明】
1… 茶畝、4…門型枠、5…摘採装置、6…茶葉収容装置、
7,8…輸送ダクト、21…バリカン型刈刃、23…回転体、24…ブラシ、25…底板、26…吹出口、27…刈刃、28…固定刃。

Claims (5)

  1. 茶畝を跨いだ門型枠の機体を茶畝に沿って走行しながら茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門型枠下方に摘採装置を設け、摘採装置後方に茶葉収容装置を設け、前記摘採装置後部に摘採した茶葉を前記茶葉収容装置の上方に運ぶための輸送ダクトと上方から下方に扇状に広がり回転体の長手方向の全長に圧力風が送られるように吹き降す送風ダクトとを底部で180°方向転換して吹出口を介して接続するように設け、バリカン型刈刃で摘採した茶葉をブラシ付き回転体で、回転するブラシの外周に接する程度にして設けた半円形の底板を介して前記輸送ダクト下方の前記吹出口に送り込むと共に、前記送風ダクトによる圧力風にて茶葉を上方に飛ばすことを特徴とする走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置。
  2. 茶畝を跨いだ門型枠の機体を茶畝に沿って走行しながら茶葉の摘採を行なう走行型茶葉摘採機において、門型枠下方に摘採装置を設け、摘採装置後方に茶葉収容装置を設け、前記摘採装置後部に摘採した茶葉を前記茶葉収容装置の上方に運ぶための輸送ダクトと上方から下方に扇状に広がり回転体の長手方向の全長に圧力風が送られるように吹き降す送風ダクトとを底部で180°方向転換して吹出口を介して接続するように設け、刈刃で摘採した茶葉を刈刃付き回転体で、回転する刈刃の外周に接する程度にして設けた半円形の底板を介して前記輸送ダクト下方の前記吹出口に送り込むと共に、前記送風ダクトによる圧力風にて茶葉を上方に飛ばすことを特徴とする走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置。
  3. 前記ブラシ付き回転体のブラシの先端がバリカン型刈刃の表面に近接した位置に設け、前記ブラシの先端は前記バリカン型刈刃の前方から後方へ動く方向に回転することを特徴とした請求項1記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置。
  4. 前記半円形の底板の後端を、上方に運ぶための前記輸送ダクト下方の前記吹出口に接続すると共に、前記輸送ダクトの下方から上方へ圧力風を吹き上げることを特徴とした請求項1,2又は3記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置。
  5. 前記ブラシ付き回転体のブラシの先端が回転方向から遅れる方向に角度をつけて、前記輸送ダクト内に掃き込むことを特徴とする請求項1又は3記載の走行型茶葉摘採機の茶葉輸送装置。
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