JP3775301B2 - ローラテーブル - Google Patents
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱装置を備えたローラテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱間圧延設備においては、通常粗圧延機と仕上圧延機の間に渦電流方式による誘導加熱装置を配置し、粗圧延機により圧延された粗バーのエッジを加熱したり、全体加熱を行って粗バー幅方向の温度の均一化を図っている。
【0003】
しかし、図3に示すように粗バーのエッジまたは全体を加熱するための誘導加熱装置回りの搬送ローラと被加熱体である粗バーとの間には、誘導加熱装置により誘起される渦電流(加熱電流)が循環しており、その循環回路が粗バーの搬送状態等により遮断されるとその瞬間にスパーク電流が流れ、粗バーの表面または搬送ローラの表面にスパーク疵が発生することがある。この対策として、表面に耐熱性のある電気絶縁層を備えた搬送ローラを使用しているが、このロール表面の電気絶縁性が健全であることを設備停止時の点検で定期的に確認する必要がある。
【0004】
このため従来では、図2に示すように設備停止時の点検で、電気絶縁層のないロールチョックと電気絶縁層を有する搬送ローラ本体表面を、例えばブラシ状のテスターを電源を介して接続し、通電があるかどうかを調べていた。テスターは細かい孔や溝まで接触させる必要があり、一般的にブラシ状となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術のように設備停止時の点検で定期的に確認する方法では、電気絶縁性が壊れた時点から発見まで時間がかかるため、その間に表面にスパーク疵を有する粗バーの不良品を大量に製造する恐れがあった。
【0006】
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決し、誘導加熱装置を備えたローラテーブルにおいて、電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性の低下を遅滞なく検出することで、スパーク疵による粗バーの大量の表面品質欠陥を防止できるローラテーブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明のローラテーブルは以下のような特徴を有する。
【0008】
(1)金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有する複数の搬送ローラを備え、鋼片および鋼材を誘導加熱装置に送り次工程に搬送するローラテーブルにおいて、ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を設け、通電を検知することを特徴とするローラテーブル。
【0009】
(2)ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を複数個設け、通電を検知することを特徴とする上記(1)に記載のローラテーブル。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のローラテーブルの一実施形態を示す説明図である。
【0011】
本実施形態では熱間圧延設備におけるローラテーブルについて説明するが、本発明のローラテーブルの設置場所は熱間圧延設備に限られない。
【0012】
この熱間圧延設備におけるローラテーブルは、誘導加熱装置を備えた熱間圧延設備において、金属製のロール本体の表面に電気絶縁層2a、2bを有する2本の搬送ローラ1a、1bと、熱間圧延機の出側に設けられるローラテーブルにおいて、ローラテーブルを構成する搬送ローラの内電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3と、前記電気絶縁層を有する搬送ローラ1aと前記非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7aと、前記電気絶縁層を有する搬送ローラ1bと前記非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7bと、これらの回路7a、7bに通電して電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁層の破壊を検出したときに警報および/または画面により検出結果を表示する表示手段8とを備えている。
【0013】
前記金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有する2本の搬送ローラ1a、1bは、例えば実公平6−38563号に示されるようなロール本体の表面の電気絶縁層がセラミックスによって形成される搬送ローラである。
【0014】
前記金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3は、ロール本体の表面に電気絶縁層を有しない、通常熱間圧延設備で用いられている搬送ローラである。
【0015】
前記検知回路7a、7bは、例えば回路に通電するための電源5a、5bと、通電信号を採取するためのリレー6a、6bとから構成される。
【0016】
前記表示手段8は、例えばCRT(cathode ray tube)やLCD(liquid crystal display)である。
【0017】
以下、上記装置構成を用いた本発明法の動作・作用を説明する。
【0018】
図1において、電気絶縁層を有する搬送ローラ1aと電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7aおよび電気絶縁層を有する搬送ローラ1bと電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7bには、10ボルトの電源5a、5bにより熱間圧延設備操業中にオンラインで常に通電されている。搬送ローラの電気絶縁性が確保されていれば、通電しても回路に電気が流れることがないが、電気絶縁層を有する搬送ローラ1a、1bの表面の電気絶縁層2a、2bの破壊が検出されると検知回路7a、7bに電気が流れて、表示手段8により警報およびCRT画面により電気絶縁層の破壊事実および当該電気絶縁層を有する搬送ローラの位置を示す検出結果が表示される。そこで、オペレーターは設備を停止して、検出結果の原因を調べて適切な対策を施す。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、誘導加熱装置を備えた熱間圧延設備における電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性を操業中にオンラインで常に監視することができ、電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性の健全性を常に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱間圧延設備におけるローラテーブルの一実施形態を示す説明図
【図2】従来の熱間圧延設備におけるローラテーブルの一例
【図3】誘導加熱装置回りの搬送ローラの説明図
【符号の説明】
1a、1b 電気絶縁層を有する搬送ローラ
2a、2b 電気絶縁層
3 電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ
4 粗バー
5a、5b 電源
6a、6b リレー
7a、7b 検知回路
8 表示手段
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱装置を備えたローラテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱間圧延設備においては、通常粗圧延機と仕上圧延機の間に渦電流方式による誘導加熱装置を配置し、粗圧延機により圧延された粗バーのエッジを加熱したり、全体加熱を行って粗バー幅方向の温度の均一化を図っている。
【0003】
しかし、図3に示すように粗バーのエッジまたは全体を加熱するための誘導加熱装置回りの搬送ローラと被加熱体である粗バーとの間には、誘導加熱装置により誘起される渦電流(加熱電流)が循環しており、その循環回路が粗バーの搬送状態等により遮断されるとその瞬間にスパーク電流が流れ、粗バーの表面または搬送ローラの表面にスパーク疵が発生することがある。この対策として、表面に耐熱性のある電気絶縁層を備えた搬送ローラを使用しているが、このロール表面の電気絶縁性が健全であることを設備停止時の点検で定期的に確認する必要がある。
【0004】
このため従来では、図2に示すように設備停止時の点検で、電気絶縁層のないロールチョックと電気絶縁層を有する搬送ローラ本体表面を、例えばブラシ状のテスターを電源を介して接続し、通電があるかどうかを調べていた。テスターは細かい孔や溝まで接触させる必要があり、一般的にブラシ状となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術のように設備停止時の点検で定期的に確認する方法では、電気絶縁性が壊れた時点から発見まで時間がかかるため、その間に表面にスパーク疵を有する粗バーの不良品を大量に製造する恐れがあった。
【0006】
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決し、誘導加熱装置を備えたローラテーブルにおいて、電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性の低下を遅滞なく検出することで、スパーク疵による粗バーの大量の表面品質欠陥を防止できるローラテーブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明のローラテーブルは以下のような特徴を有する。
【0008】
(1)金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有する複数の搬送ローラを備え、鋼片および鋼材を誘導加熱装置に送り次工程に搬送するローラテーブルにおいて、ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を設け、通電を検知することを特徴とするローラテーブル。
【0009】
(2)ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を複数個設け、通電を検知することを特徴とする上記(1)に記載のローラテーブル。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のローラテーブルの一実施形態を示す説明図である。
【0011】
本実施形態では熱間圧延設備におけるローラテーブルについて説明するが、本発明のローラテーブルの設置場所は熱間圧延設備に限られない。
【0012】
この熱間圧延設備におけるローラテーブルは、誘導加熱装置を備えた熱間圧延設備において、金属製のロール本体の表面に電気絶縁層2a、2bを有する2本の搬送ローラ1a、1bと、熱間圧延機の出側に設けられるローラテーブルにおいて、ローラテーブルを構成する搬送ローラの内電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3と、前記電気絶縁層を有する搬送ローラ1aと前記非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7aと、前記電気絶縁層を有する搬送ローラ1bと前記非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7bと、これらの回路7a、7bに通電して電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁層の破壊を検出したときに警報および/または画面により検出結果を表示する表示手段8とを備えている。
【0013】
前記金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有する2本の搬送ローラ1a、1bは、例えば実公平6−38563号に示されるようなロール本体の表面の電気絶縁層がセラミックスによって形成される搬送ローラである。
【0014】
前記金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3は、ロール本体の表面に電気絶縁層を有しない、通常熱間圧延設備で用いられている搬送ローラである。
【0015】
前記検知回路7a、7bは、例えば回路に通電するための電源5a、5bと、通電信号を採取するためのリレー6a、6bとから構成される。
【0016】
前記表示手段8は、例えばCRT(cathode ray tube)やLCD(liquid crystal display)である。
【0017】
以下、上記装置構成を用いた本発明法の動作・作用を説明する。
【0018】
図1において、電気絶縁層を有する搬送ローラ1aと電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7aおよび電気絶縁層を有する搬送ローラ1bと電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ3との通電を検知するための検知回路7bには、10ボルトの電源5a、5bにより熱間圧延設備操業中にオンラインで常に通電されている。搬送ローラの電気絶縁性が確保されていれば、通電しても回路に電気が流れることがないが、電気絶縁層を有する搬送ローラ1a、1bの表面の電気絶縁層2a、2bの破壊が検出されると検知回路7a、7bに電気が流れて、表示手段8により警報およびCRT画面により電気絶縁層の破壊事実および当該電気絶縁層を有する搬送ローラの位置を示す検出結果が表示される。そこで、オペレーターは設備を停止して、検出結果の原因を調べて適切な対策を施す。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、誘導加熱装置を備えた熱間圧延設備における電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性を操業中にオンラインで常に監視することができ、電気絶縁層を有する搬送ローラの電気絶縁性の健全性を常に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱間圧延設備におけるローラテーブルの一実施形態を示す説明図
【図2】従来の熱間圧延設備におけるローラテーブルの一例
【図3】誘導加熱装置回りの搬送ローラの説明図
【符号の説明】
1a、1b 電気絶縁層を有する搬送ローラ
2a、2b 電気絶縁層
3 電気絶縁層を有しない非絶縁ローラ
4 粗バー
5a、5b 電源
6a、6b リレー
7a、7b 検知回路
8 表示手段
Claims (2)
- 金属製のロール本体の表面に電気絶縁層を有する複数の搬送ローラを備え、鋼片および鋼材を誘導加熱装置に送り次工程に搬送するローラテーブルにおいて、ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を設け、通電を検知することを特徴とするローラテーブル。
- ローラテーブルを構成する搬送ローラの少なくとも1つを電気絶縁層を有しない非絶縁ローラで構成し、該非絶縁ローラと前記電気絶縁層を有する搬送ローラの金属部とを接続する回路を複数個設け、通電を検知することを特徴とする請求項1に記載のローラテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002003345A JP3775301B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ローラテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002003345A JP3775301B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ローラテーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003205307A JP2003205307A (ja) | 2003-07-22 |
JP3775301B2 true JP3775301B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=27642959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002003345A Expired - Fee Related JP3775301B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ローラテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3775301B2 (ja) |
-
2002
- 2002-01-10 JP JP2002003345A patent/JP3775301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2003205307A (ja) | 2003-07-22 |
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Legal Events
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060131 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |