JP3774979B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、略水平方向に回転する回転ドラム内で洗濯物を洗濯等するドラム式洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のドラム式洗濯機は図4および図5に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図4に示すように、回転ドラム1は、外周部に多数の通水孔2を全面に設け、外槽3内に回転自在に配設している。回転ドラム1の回転中心に回転軸4の一端を略水平方向に固定し、回転軸4の他端に従動プーリー5を固定している。第1のモータ6は、回転ドラム1を第1の回転数N1(たとえば、53rpm)で回転させて、洗濯またはすすぎをするものであり、第2のモータ7は、回転ドラム1を第2の回転数N2(たとえば、1000rpm)で回転させて脱水する。
【0004】
これら第1のモータ6および第2のモータ7は、それぞれベルト8、9を介して従動プーリー5に連結している。従動プーリー5は、2種の減速比を有しており、第1のモータ6をベルト8を介して減速比が大きい従動プーリー5aと連結し、第2のモータ7をベルト9を介して減速比が小さい従動プーリー5bと連結している。
【0005】
外槽3は、外槽本体3aと外槽本体3aの開口部を覆う外槽前板3bとで構成し、ボデー10よりばね体11で揺動可能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水起動時の振動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデー10に伝達されないように防振支持するとともに、脱水時の振動を低減する重り13を設けている。
【0006】
また、外槽3の内底部側にヒータ14を設けている。ヒータ14の一端は、外槽前板3bに挿通して固定されおり、他端は外槽本体3aの内底部に固着された保持金具15により保持されている。
【0007】
この保持金具15は、図5(a)、(b)のようになっていた。すなわち、保持金具15は、ヒータ14の他端側を上方から下方に押える略コ字状のヒータ押え部16を有し、このヒータ押え部16の両側には外槽の内底部固定するための固定フランジ24が設けられている。さらに、ヒータ押え部16よりヒータ14の他端側に延びるヒータ持ち上げ部17を設け、この弾性を有するヒータ持ち上げ部17によりヒータ14の他端側を上方に押し上げている。そして、ヒータ14を下方から上方に持ち上げるヒータ持ち上げ部17と、ヒータ14を上方から果報に押し下げるヒータ押え部16とによりヒータ14の他端側を挟持して、ヒータ14の他端側が振動などにより動かないように保持していた。
【0008】
ヒータ14は外槽3の内底部に貯められた洗濯水を加熱するものであり、さらに外槽3の底部には排水用のホース18の一端を接続し、ホース18の他端を排水ポンプ19に接続して外槽3内の洗濯水を排水するようにしている。
【0009】
略筒状のパッキング部材20は、回転ドラム1の前面開口部に対応する外槽3の開口部とボデー前面開口部との間を連結するもので、外槽側端部を外槽前板3bに固着している。ボデー前面開口部に蓋21を開閉自在に設けている。給水弁22は外槽3内に水を給水するものである。制御装置23は、第1のモータ6、第2のモータ7、ヒータ14、排水ポンプ19、給水弁22などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次制御する。
【0010】
上記構成において動作を説明すると、蓋18を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイッチ(図示せず)をオンした後、制御装置23に設けたスタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始すると、給水弁22が動作して給水し、水位検知手段(図示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1のモータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下される。
【0011】
このとき、ヒータ14に通電して外槽3内の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。洗濯行程が終了すると、排水ポンプ19が動作して外槽3内の洗濯水を排水する。すすぎ行程においても洗濯行程と同様の動作を行う。
【0012】
脱水行程では、回転ドラム1は第2のモータ7によって第2の回転数N2で回転駆動され、洗濯物は遠心脱水される。このとき、回転ドラム1内の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、回転ドラム1、外槽3などの揺動体は振動するが、脱水起動時は防振ダンパー12により揺動体の振動を減衰し、定常脱水時は防振ダンパー12の防振機構によりボデー10に伝達されることはない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、外槽3の内底部に保持金具15を固着(たとえば、スポット溶接)する場合、保持金具15の左右に固定フランジ24が必要となり、保持金具15の両側方向に大きな構造となり、スペースに余裕が無ければ設けられなかった。また、ヒータ押え部16とヒータ持ち上げ部17とを一体に金型で成形するため、ヒータ押え部16とヒータ持ち上げ部17との幅が異なると、略U字状のそれら板材の逃がし部25を両固定フランジ24の近傍に設けなければならず、金型構造が非常に複雑になっていた。さらに、図5(b)に示すように、ヒータ14の他端側の先端部はヒータ持ち上げ部17により下方から上方に持ち上げるだけの構造となっているため、仮にヒータ14が空炊き等により、図5(b)の二点鎖線のように弓状に変形した場合、ヒータ14を挟持する緊迫力が無くなり、脱水時に回転ドラム1の回転振動により、ヒータ14とはヒータ押え部16と保持金具15との間でびびり音が発生するといった問題があった。またヒータ14の弓状の変形によりヒータ14の先端が回転ドラム1の外面に当たってしまうといった問題もあった。
【0014】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、ヒータが変形した場合でも保持金具とのびびり音の発生を防ぎ、ヒータと回転ドラムとの接触を防ぐことを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、外槽の内底部に固定され、ヒータの先端側を保持する保持金具を、ヒータ先端側が挿入される枠体と、この枠体の上部の前記ヒータの先端側に一体に設けられヒータの先端側を上方から下方に弾性的に押える上部保持片と、枠体の下部のヒータの先端側に一体に設けられヒータの先端側を下方から上方に弾性的に持ち上げる下部保持片とから構成され、上部保持片と下部保持片とが、対向し合うように配されることで、前記ヒータの先端側を上下から挟持する構成としたもので、この構成よれば、ヒータの先端側が変形しても、上部の保持片でその変形を押えることができ、また、下部の保持片の弾性力でヒータの先端側を確実に挟持するので、保持金具とヒータとのびびり音の発生を防ことができ、また、ヒータと回転ドラムとの接触を防ぐことができる。さらに、枠体が略ロ字状であるので、固定のために両側に固定フランジを広げることも必要なく、また、保持片の幅も上部とも差がなく成形できるので、従来のような材料逃がし部を設ける必要も無く、保持金具をコンパクトな形状にでき、また金型構造も簡単にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、回転することで内部に投入された洗濯物が持ち上げられ水面上に落下して洗濯、すすぎを行う回転ドラムと、前記回転ドラムを外包した外槽と、前記外槽に設けられたヒータ挿通穴より挿通されることで前記外槽の内底部側に挿入され根元端側が前記外槽に固定されるヒータと、前記外槽の内底部に固着され前記ヒータの先端側を保持する保持金具とを備え、前記保持金具は、板材を折り曲げることで略ロ字状に形成され前記ヒータの先端側が挿入される枠体と、前記枠体の上部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を上方から下方に弾性的に押える上部保持片と、前記枠体の下部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を下方から上方に弾性的に持ち上げる下部保持片とから構成され、前記上部保持片と下部保持片とが、対向し合うように配されることで、前記ヒータの先端側を上下から挟持する構成としたもので、この構成によれば、ヒータの先端側が変形しても、上部の保持片でその変形を押えることができ、また、下部の保持片の弾性力でヒータの先端側を確実に挟持するので、保持金具とヒータとのびびり音の発生を防ことができ、また、ヒータと回転ドラムとの接触を防ぐことができる。さらに、枠体が略ロ字状であるので、固定のために両側に固定フランジを広げることも必要なく、また、保持片の幅も上部とも差がなく成形できるので、従来のような材料逃がし部を設ける必要も無く、保持金具をコンパクトな形状にでき、また金型構造も簡単にすることができる。
【0017】
本発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明における下部保持片の弾性力は、上部保持片の弾性力より大きくしたもので、この構成によれば、上部の変形が抑制でき、上述した作用を行うとともに、ヒータの先端を挿入する場合には、下部保持片が撓んで簡単に挿入することができ、組立性も良好とすることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一構成部品には同一符号を付して説明を省略する。
【0019】
図2および図3に示すように、外槽26は、断面が回転軸4を中心とした略真円形状の外槽本体26aと外槽本体26aの開口部を覆う略円状の外槽前板26bとで構成して回転ドラム1を外包し、回転ドラム1と外槽26は、回転軸4と直交する方向の形状を回転軸4を中心として略同心円となるように構成し、底部側にヒータ27を収容する略凹状の加熱体収容室28を設けている。
【0020】
この外槽26は、ボデー10よりばね体11で揺動可能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水起動時の振動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデー10に伝達されないように防振支持するとともに、脱水時の振動を低減する重り13を設けている。
【0021】
外槽本体26aと外槽前板26bとを、図3に示すように、当接する端面を外側に巻き込み、断面がく字状のバンド29により端面外周を締め付けて外槽26を形成している。略凹状の加熱体収容室28は、外槽26とは別部材で構成し、外槽26の底面に溶接により固着し、排水用のホース18を接続している。
【0022】
ヒータ27の一端側、すなわち根元端側にはヒータ取付板30を固着し、このヒータ取付板30にパッキング材31を介して加熱体収容室28に設けたヒータ挿入穴32に挿通可能な締着板33と一体に設けたねじ34をナット35により取り付け、ヒータ22を加熱体収容室23に挿入し、ナット35を締め付けることで、パッキング材31がヒータ取付板30と締着板33との間で圧縮され、外側に膨出することによりヒータ27を加熱体収容室28に固定するとともに、パッキング材31によりヒータ挿入穴32を閉塞する。一方、ヒータ27の他端側、すなわち先端側は、保持金具36を介して、加熱体収容室28の内底部に固定している。
【0023】
図1により保持金具36の構成を説明する。保持金具36はヒータの他端側を挿入する略口字状の枠体37を有し、枠体37の下部において分割部38を有している。保持金具36の枠体37の下部でヒータ27の根元端側には固定フランジ39を設け、この固定フランジ39により加熱体収容室28の内底部に固着(たとえば、スポット溶接)している。枠体37のヒータ27の入り口部には、ガイドフランジ40を複数個設けている。保持金具36のヒータ27先端側の上側にはヒータ27を上方から下方に弾性的に押える上部保持片41を、ヒータ27先端側の下側にはヒータ27を下方から上方へ弾性的に持ち上げる下部保持片42を設け、上部保持片41は強度確保のため凹状のビード43を設け、下部保持片42は略弓状とし、この上部保持片41と下部保持片42によりヒータ27を挟持している。
【0024】
上記構成において動作を説明すると、蓋21を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイッチ(図示せず)をオンした後、制御装置23に設けたスタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始すると、給水弁22が動作して給水し、水位検知手段(図示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1のモータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下される。このとき、ヒータ27に通電して外槽26内の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。
【0025】
上記の保持金具36の構成によると、保持金具36を加熱体収容室28の内底部に固着する際には、保持金具36の枠体37の下部でヒータ27の根元端側に設けた固定フランジ39を使用すればよいため、左右方向の幅を縮めることができるため、特に外槽26に直接固着する場合でなく、本実施例のように、幅の限られた加熱体収容室28に設ける場合には特に有効である。また、保持金具36全体を略口字状にできるため、従来例にある略U字状の材料逃がし部を設ける必要も無く、保持金具36をコンパクトな形状にでき、また金型構造も簡単にすることができ、作業性の向上、コストダウンを実現することができる。
【0026】
また、ヒータ27は対向した上部保持片41と下部保持片42により弾性的に挟持されているため、ヒータ27が弓状に変形した場合でも、上部保持片41と下部保持片42ともにヒータ27の変形に追従することができ、びびり音の発生を防ぐことができる。
【0027】
さらに、上部保持片41には凹状のビート43を形成して上部の変形に対して補強しているので、ヒータ27が上部に変形することがあっても、この変形を上部保持片41が変形することなくヒータ27の先端部の浮き上がりを防止でき、ヒータ27が回転ドラム1と接触して破損するという最悪の事態を防ぐことができる。また、下部保持片42は上部保持片41に比べ弾性力が大きいので、ヒータ27の先端を挿入する場合には、下部保持片42が撓んで簡単に挿入することができ、組立性も良好である。
【0028】
なお、本実施例では、外槽の底部に加熱体収容室を設け、その加熱体収容室底面に保持金具を固着したものであるが、加熱体収容室を設けず、外槽底部内面に直接保持金具を固着しても、効果は本実施例と同等であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、回転することで内部に投入された洗濯物が持ち上げられ水面上に落下して洗濯、すすぎを行う回転ドラムと、前記回転ドラムを外包した外槽と、前記外槽に設けられたヒータ挿通穴より挿通されることで前記外槽の内底部側に挿入され根元端側が前記外槽に固定されるヒータと、前記外槽の内底部に固着され前記ヒータの先端側を保持する保持金具とを備え、前記保持金具は、板材を折り曲げることで略ロ字状に形成され前記ヒータの先端側が挿入される枠体と、前記枠体の上部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を上方から下方に弾性的に押える上部保持片と、前記枠体の下部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を下方から上方に弾性的に持ち上げる下部保持片とから構成され、前記上部保持片と下部保持片とが、対向し合うように配されることで、前記ヒータの先端側を上下から挟持する構成としたので、ヒータの他端側が変形しても、上部の保持片でその変形を押えることができ、また、下部の保持片の弾性力でヒータの他端側を確実に挟持するので、保持金具とヒータとのびびり音の発生を防ことができ、また、ヒータと回転ドラムとの接触を防ぐことができる。さらに、枠体が略ロ字状であるので、固定のために両側に固定フランジを広げることも必要なく、また、保持片の幅も上部とも差がなく成形できるので、従来のような材料逃がし部を設ける必要も無く、保持金具をコンパクトな形状にでき、また金型構造も簡単にすることができる。
【0030】
本発明の請求項2記載の発明によれば、下部保持片の弾性力は、上部保持片の弾性力より大きくしたもので、この構成によれば、上部の変形が抑制でき、上述した作用を行うとともに、ヒータの先端を挿入する場合には、下部保持片が撓んで簡単に挿入することができ、組立性も良好とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の第1の実施例を示すドラム式洗濯機の保持金具の外観斜視図
(b)同ドラム式洗濯機の保持金具の断面図
【図2】 同ドラム式洗濯機の断面図
【図3】 同ドラム式洗濯機の要部断面図
【図4】 従来のドラム式洗濯機の断面図
【図5】 (a)同ドラム式洗濯機の保持金具の外観斜視図
(b)同ドラム式洗濯機の保持金具の断面図
【符号の説明】
1 回転ドラム
26 外槽
27 ヒータ
36 保持金具
37 枠体
41 上部保持片
42 下部保持片
43 凹状のビート
Claims (2)
- 回転することで内部に投入された洗濯物が持ち上げられ水面上に落下して洗濯、すすぎを行う回転ドラムと、前記回転ドラムを外包した外槽と、前記外槽に設けられたヒータ挿通穴より挿通されることで前記外槽の内底部側に挿入され根元端側が前記外槽に固定されるヒータと、前記外槽の内底部に固着され前記ヒータの先端側を保持する保持金具とを備え、前記保持金具は、板材を折り曲げることで略ロ字状に形成され前記ヒータの先端側が挿入される枠体と、前記枠体の上部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を上方から下方に弾性的に押える上部保持片と、前記枠体の下部の前記ヒータの先端側に一体に設けられ前記ヒータの先端側を下方から上方に弾性的に持ち上げる下部保持片とから構成され、前記上部保持片と下部保持片とが、対向し合うように配されることで、前記ヒータの先端側を上下から挟持する構成としたドラム式洗濯機。
- 下部保持片の弾性力は、上部保持片の弾性力より大きくした請求項1記載のドラム式洗濯機。
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