JP3774593B2 - 紙葉類区分装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、郵便物などの紙葉類の区分情報を読取り、その区分情報に対応した集積箱に紙葉類を区分集積する紙葉類区分装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
郵便書状自動読取区分装置(以下書状区分機と呼ぶ)には、供給部に対して集積箱がある集積部を右側に配置した右流れタイプと集積部を左側に配置した左流れタイプとがある。
【0003】
また、従来の書状区分機では、3桁乃至5桁の郵便番号を読取り、配達局宛てに区分していたが、近年では7桁の郵便番号と住所を読取り、読取った郵便番号と住所を照合し、読取率の向上を図っている。
【0004】
さらに、配達順に書状を並べる道順組立を自動化するために、住所の番地、アパート番号、部屋番号まで詳細に読取り、これをバーコードに変換して書状に印字する。そのため、従来より住所を読取ってからの認識処理に長い時間が必要となり、その処理時間を確保するための、読取から印字までの遅延搬送路を長くすることと、印字後のインクを乾燥するための遅延搬送路を必要とする。
【0005】
図3は供給部110の左側に集積部111、印字部112を順に配置した、書状が供給部110から左方向に搬送される左流れタイプの書状区分機の概略構成図である。
【0006】
書状113は分離機構114で分離され一枚づつ搬送路115へ繰出される。第一の整位機構116で姿勢を修正し、読取部117で区分情報を読取り認識処理を開始する。認識処理のための遅延搬送路は、集積部111の下部に設けた長い搬送路118を通り印字部112のインクジェットプリンタ121までに設けている。この間、書状113は、第一の間隔補正機構119で書状同士の間隔を補正、第二の整位機構120で姿勢が修正される。
【0007】
インクジェットプリンタ121でバーコードを印字後、インクを乾燥するための遅延搬送路を設けている。バーコード読取器122でバーコードが正しく印字されたかを確認し、書状113は再び集積部111の下部に設けた長い搬送路123を戻り第二の間隔補正機構124で書状同士の間隔を補正した後、読取った区分情報にしたがつて段ゲート125により複数の集積箱126が横方向に列状配置された集積ブロック127a乃至127hに分岐され区分するように構成したものである。
【0008】
また、特開平11―76947公報では、供給部の左側に印字部、集積部を順に配置した左流れタイプの書状区分機が開示されている。認識処理のための遅延搬送路と印字後のインク乾燥のための搬送路を印字部に設けることにより、読取部から段ゲートまでの搬送路の長さを短く構成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の供給部の左側に集積部、印字部を順に配置した左流れタイプの書状区分機では、正しく印字されたかを確認するバーコード読取器から段ゲートまでに集積部の下部を通る長い搬送路を戻る必要がある。そのため、第二の間隔補正機構を必要としていた。本来、この搬送路は必要がないため、書状の破損等への影響を考えると排除したい課題であった。
【0010】
この課題に対して、供給部の左側に印字部、集積部を順に配置した左流れタイプの書状区分機が提案されているが、印字部での遅延搬送路を上下および左右方向の折返し搬送路で構成しているため、長い遅延搬送路を得るためには、その分装置の長手方向が長くなり装置が大型化するという欠点があり、小形化への配慮がされていなかった。また、整位機構とインクジェットプリンタが屈曲部のある搬送路で接続されているため、整位後の郵便物が再び姿勢変動を起こし易い構成であるとともに、搬送ベルトの張力変動による書状への損傷が配慮されていなかった。
【0011】
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、小型でありながら、長い遅延搬送路を確保でき、書状に損傷を与えない紙葉類区分装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、紙葉類を分離する分離部と、分離された紙葉類に記載された区分情報を読取る読取り部を有する紙葉類供給部と、この紙葉類供給部に接続されて前記読取り部により読取られた区分情報の認識処理時間を確保するための遅延搬送路と、前記認識処理結果をバーコードとして印刷するバーコードプリンタを有する紙葉類印刷部と、前記区分情報に基づき紙葉類を集積する紙葉類集積部とを有する紙葉類区分装置において、前記遅延搬送路は、第1の円弧状反転部と第2の円弧状反転部と、この第1と第2の円弧状反転部に内周側ベルトと外周側ベルトで紙葉類を挟持して搬送する搬送ベルトが掛けられ、前記第1と第2の円弧状反転部に位置するローラを一定の曲率で円周上に等間隔で多数配置し、これらのローラを複数のブロックに分割し、この各ブロック毎にベルトを掛け、このブロック毎に分割されたベルトの分割部で前記紙葉類の変形を開放することにより達成される。
【0013】
また、上記目的は、前記前記分割されたベルトの搬送力は前記外周側ベルトによって伝達されることにより達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の左流れタイプの紙葉類区分装置の一実施例である書状区分機の概略構成図を示す。本区分機では、はがきや封筒など(以下書状と呼ぶ)の定形の郵便書状を区分する。
【0020】
図1の書状区分機は、書状の分離部4と区分情報の読取部11のある供給部1の左側に、認識時間を確保する遅延搬送路20とバーコードを印字するインクジェットプリンタ26とを有する印字部2と、集積箱に書状を振り分ける段ゲート30と書状を集積する集積箱32乃至33とを縦横に積層した集積部3とで構成される。
【0021】
供給部1にセットされた書状4は、分離部5で下方向に一枚づつ分離され搬送路6に繰出される。異物検知部7で書状4の硬さを計測し金属入り等の硬い書状は搬送に適さないためゲート8を動作させ第一のリジェクト箱9に排除する。第一の整位機構10では、区分情報が読取易いように搬送姿勢を整える。
【0022】
読取部11で書状に記載された区分情報を光学的に読取り、認識処理を開始する。重送検知部12では、2枚以上重なった書状を検知しゲート13を動作させて第二のリジェクト箱14に排除する。
【0023】
印字部2の遅延搬送路20は、第一の大円弧反転部21と第一の大プーリ反転部23と第二の大プーリ反転部22と第二の大円弧反転部24からなり、約9〜10mの遅延搬送路をコンパクトに構成して、認識処理に必要な時間を確保している。
【0024】
認識処理結果はバーコードに変換される。第二の整位機構25で書状4の姿勢が整えられ、インクジェットプリンタ26でバーコードが印字される。この第二の整位機構25とインクジェットプリンタ26は直線搬送路で接続している。インクジェットプリンタ26から書状間隔補正機構28までは、インクの乾燥のための遅延搬送路が設けられている。この搬送路の途中に、印字が正しく行われたかを確認するバーコード読取器27がある。書状間隔補正器28で書状同士の間隔を補正し、段ゲート30、集積ゲート31の動作時間を確保する。段ゲート26は区分情報にしたがつて、複数の集積箱32が横方向に列状配置された集積ブロックに分岐する。分岐された書状は集積箱32の上に設けた搬送路で搬送される。集積ゲート31は区分情報にしたがって動作し、集積箱32に書状4を区分する。オーバーフロー箱33は集積ブロックの末端にあり搬送姿勢不良、区分情報が認識できなかった書状等を集積する。
【0025】
このように本発明の一実施の形態によれば、左流れタイプの書状区分機を供給部1の左側に印字部2、集積部3と順に配置する構成とし、認識処理時間に必要な約14m〜15mの遅延搬送路(搬送速度:約3.4m/s×認識処理時間:約4秒)の内の印字部2に第一の大円弧反転部21と第一の大プーリ反転部23と第二の大プーリ反転部22と、第二の大円弧反転部24からなる約9m〜10mの遅延搬送路をコンパクトに設けることにより装置を小型化にできる効果がある。また、第二の整位機構25とインクジェットプリンタ26を直線搬送路で接続できる構成が採れるので書状の姿勢修正後の変動が生じないため、書状の所定の位置にバーコードを正確に印字できる効果がある。
【0026】
図2は図1で説明した印字部2の遅延搬送路20の一実施例を示す。図2の○印は搬送ローラを示す。なお、ベルトはこの搬送ローラの一部の駆動ローラで駆動され回転する。
【0027】
右側の上流より搬送されて来た書状50は第1の直線搬送路85に進入しベルト53、60で狭持されて第一の大円弧反転部21に搬送される。外周側のベルト53は、ローラ51、第一の大円弧反転部21、ローラ59に掛けられている。第1の直線搬送路85を構成する一方のベルト60は、ローラ61、大プーリ62、ローラ63、64、65、66および61に掛けまわされている。また、ベルト53、60の両方に図示しない駆動ローラで駆動力を与えて搬送させる。
【0028】
第一の大円弧反転部21はローラ55を一定の曲率で円周上に等間隔に多数配置した構成で、これらのローラを複数のブロックに分割し、各ブロック毎に分割ベルト56、57、58を掛ける。これらのベルトは外力によって自由に回転する。
【0029】
第一の大円弧反転部21に対して外周側のベルト53は、ローラ51、第一の大円弧反転部21、ローラ59および51を一周するベルト53で、図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。このようにして、書状はベルト53より搬送力を与えられ分割ベルト56、57、58とで狭持されて右方向に反転する。
【0030】
反転した書状は、第2の直線搬送路86を構成するベルト53、60およびベルト60、68で狭持され第一の大プーリ反転部23に搬送される。これらのベルト53、60および68は図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。
【0031】
第一の大プーリ反転部23は大プーリ72と内周側のベルト74と外周側のベルト68で構成される。内周側のベルト74は外力によって自由に回転する。外周側のベルト68は、大プーリ72、ローラ73、69、70および71を一周するように形成され図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。このようにして、書状はベルト68、74で狭持され左方向に反転する。
【0032】
反転した書状はベルト68、60で狭持される第3の直線搬送路87で第二の大プーリ反転部22に搬送される。これらのベルト68、60は図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。第二の大プーリ反転部22は第一の大プーリ反転部23と同じ構成であり大プーリ62と内周側のベルト67と外周側のベルト60で構成される。内周側のベルト67は外力によって自由に回転する。外周側のベルト60は、大プーリ62、ローラ63、64、65、66および61を一周するように形成され図示しない駆動ローラで駆動力が与えられ回転する。
【0033】
このようにして、書状は第二の大プーリ反転部22において、ベルト60、67で狭持され右方向に反転する。反転した書状はベルト60、68およびベルト68、75で狭持される第4の直線搬送路88で第二の大円弧反転部24に搬送される。これらのベルト60、68、75は図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。第二の大円弧反転部24は第一の大円弧反転部21と同じ構成であり、ローラ77を一定の曲率で円周上に等間隔に多数配置した構成で、これらのローラを複数のブロックに分割し、各ブロック毎に分割ベルト78、79、80を掛ける。これらの分割ベルト78、79および80は内周側のベルトを形成し、外力によって自由に回転する。
【0034】
第二の大円弧反転部24の外周側のベルト75は、ローラ83、第二の大円弧反転部24、ローラ82および83を一周するベルト75よりなり、図示しない駆動ローラで駆動力が与えられ回転する。
【0035】
このようにして、書状はベルト75より搬送力を与えられ分割ベルト78、79、80とで狭持されて左方向に反転する。反転した書状84はベルト68、75で狭持される第5の直線搬送路89で下流方向へ搬送される。これらのベルト68、75は図示しない駆動ローラで駆動力が与えられて回転する。なお、2個所の大円弧反転部と大プーリ反転部は、外側の大円弧反転部に対して内側の大プーリ反転部が、ほぼ同心円状に配置されることが望ましい。また、大プーリ反転部の大プーリを大円弧反転部と同様に多数のローラを円弧状に並べたものでもよい。
【0036】
このように本発明の実施の形態によれば、書状などを区分する紙葉類区分装置において、供給部の左側に印字部、集積部を順に配置した左流れタイプの書状区分機の印字部における認識時間を確保するための遅延搬送路として、書状の搬送方向を180°変える反転部を左右2個所に設け、これら2個所の反転部を直線搬送路で接続し、それぞれの反転部は、大円弧反転部の内側に小円弧反転部を設けた構成にしたことにより、遅延搬送路の設置面積を少なくすることができ、小さなスペースで長い搬送路を設けることができるので、紙葉類区分装置の小形化に効果がある。また、小円弧反転部として大プーリ反転部を、大円弧反転部と同心円状に配置することで、さらにスペース効率を高めることができる。
【0037】
また、大円弧反転部はローラを円弧状に多数並べ、この円弧状の内側の搬送ベルトを複数に分割し、外力により回転を自由に形成した。外側の搬送ベルトを駆動して書状を内側のベルトとで狭持して搬送することにより、搬送力は外側のベルトより書状に伝達され、書状より内側のベルトに伝達される。内側のベルトは自由に回転可能であり、さらに、複数に分割してあるため極めて抵抗力を小さくできる。そのため、書状を変形させる変形力を拘束しないため、書状を損傷させない効果がある。
【0038】
また、書状の外側は引張られ内側は圧縮する変形となるが、内側のベルトを分割することで、分割部で変形が開放されるので書状を損傷させない効果がある。
【0039】
また、大円弧反転部は搬送部の曲率が一定のため、書状を折り曲げる作用が小さく書状を損傷させない効果がある。
【0040】
なお、本発明の実施の形態では印字部を有する左流れタイプへの適用について説明したが、印字部を有する右流れタイプ、印字部のない左流れタイプおよび右流れタイプにも適用できる。また、本発明の遅延搬送路は垂直方向に配置することもできる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、紙葉類区分装置において、小型でありながら、長い遅延搬送路を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の左流れタイプの紙葉類区分装置の一実施例の構成図である。
【図2】 本発明の印字部の遅延搬送路の一実施例の構成図である。
【図3】 従来の左流れタイプの紙葉類区分装置の構成図である。
【符号の説明】
20…遅延搬送路、21…第一の大円弧反転部、23…第一の大プーリ反転部、22…第二の大プーリ反転部、24…第二の大円弧反転部。

Claims (2)

  1. 紙葉類を分離する分離部と、分離された紙葉類に記載された区分情報を読取る読取り部を有する紙葉類供給部と、この紙葉類供給部に接続されて前記読取り部により読取られた区分情報の認識処理時間を確保するための遅延搬送路と、前記認識処理結果をバーコードとして印刷するバーコードプリンタを有する紙葉類印刷部と、前記区分情報に基づき紙葉類を集積する紙葉類集積部とを有する紙葉類区分装置において、
    前記遅延搬送路は、第1の円弧状反転部と第2の円弧状反転部と、この第1と第2の円弧状反転部に内周側ベルトと外周側ベルトで紙葉類を挟持して搬送する搬送ベルトが掛けられ、前記第1と第2の円弧状反転部に位置するローラを一定の曲率で円周上に等間隔で多数配置し、これらのローラを複数のブロックに分割し、この各ブロック毎にベルトを掛け、このブロック毎に分割されたベルトの分割部で前記紙葉類の変形を開放することを特徴とする紙葉類区分装置。
  2. 請求項第1項記載の紙葉類区分装置において、
    前記分割されたベルトの搬送力は前記外周側ベルトによって伝達されることを特徴とする紙葉類区分装置。
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