JP3771201B2 - 鍋底温度センサ付きガスコンロ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスバーナと、このガスバーナで加熱される調理容器の底面に接する鍋底温度センサとを備えるガスコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のガスコンロでは、鍋底温度センサの検出温度に基づいて空炊き防止や調理温度のコントロールを行っているが、ガスバーナの炎や熱気が鍋底温度センサに及ぶと、その検出温度が調理容器の温度より高くなり、空炊き防止や調理温度のコントロールを適切に行えなくなる。
【0003】
かかる不具合を解消するため、鍋底温度センサを囲う遮熱筒を設けて、ガスバーナの炎や熱気が鍋底温度センサに及ぶことを遮熱筒で防止したものが知られている。然し、ガスバーナが内炎式バーナであると、遮熱筒自体がガスバーナの炎で高温に加熱され、遮熱筒からの輻射熱の影響で鍋底温度センサの検出温度が上昇してしまう。
【0004】
そこで、従来、特開平9−101029号公報に見られるように、鍋底温度センサを囲う遮熱筒を設けると共に、遮熱筒内に送風機からの空気を供給する給気筒を挿入して、遮熱筒と給気筒との間の空隙に遮熱筒の上端部から遮熱筒の下端の出口部に向けて強制的に空気を流し、遮熱筒を空冷して、鍋底温度センサに対する遮熱筒からの輻射熱の影響を排除し得るようにしたものも知られている。 尚、このものでは、遮熱筒の上端を調理容器の底面に当接させて、給気筒から送風される空気が上方に逃げないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例のものでは、給気筒から送風される空気が調理容器の底面を経由して遮熱筒と給気筒との間の空隙に流れることになる。そのため、調理容器の底面が鍋底温度センサの周辺部分で強制的に空冷され、熱効率の低下、温度分布ムラといった弊害を生ずる。
【0006】
本発明は、以上の点に鑑み、遮熱筒の冷却用空気を調理容器の底面に触れないように流して、熱効率の低下、温度分布ムラといった弊害を生ずることなく調理容器の温度を正確に検出できるようにした鍋底温度センサ付きガスコンロを提供することをその課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、ガスバーナと、このガスバーナで加熱される調理容器の底面に接する鍋底温度センサとを備えるガスコンロであって、鍋底温度センサを囲う遮熱筒を設けると共に、遮熱筒内に送風機からの空気を供給する給気筒を挿入して、遮熱筒と給気筒との間の空隙に遮熱筒の上端部から遮熱筒の下端の出口部に向けて強制的に空気を流すものにおいて、遮熱筒の上端に、鍋底温度センサの上端部が上方に露出するように蓋部を設け、この蓋部の下側で給気筒の上端の開口部を遮熱筒と給気筒との間の空隙に連通させると共に、鍋底温度センサに蓋部と給気筒の上端とを上下方向の間隔を存して固定し、給気筒の下端部を筒状のスプリングガイドに上下方向に摺動自在に嵌合させ、スプリングガイドに支持されるばねにより給気筒を介して鍋底温度センサを上方に付勢することを特徴とする
【0008】
上記の構成によれば、給気筒から送風される空気が調理容器の底面に触れることを蓋部によって防止できる。従って、調理容器の底面が鍋底温度センサの周辺部分で強制的に空冷されることはなく、熱効率の低下、温度分布ムラといった弊害は生じない。
【0009】
尚、調理容器の底面に蓋部が当接すると、調理容器の底面に空気が直接触れなくても、蓋部を介して調理容器の底面が間接的に冷却されるが、蓋部と調理容器の底面との間には、蓋部上に露出する鍋底温度センサの露出高さ分の隙間が空くため、調理容器の底面が間接的に冷却されることもない。一方、蓋部と調理容器の底面との間の隙間が広くなると、ガスバーナの炎や熱気が鍋底温度センサに及んで、鍋底温度センサの検出温度が上昇する。然し、本発明で蓋部上に露出するのは鍋底温度センサの上端部だけであるため、蓋部と調理容器の底面との間の隙間は微小になり、ガスバーナの炎や熱気が鍋底温度センサに及ぶことはない。そして、遮熱筒の空冷により鍋底温度センサに対する遮熱筒からの輻射熱の影響も排除されるため、鍋底温度センサで調理容器の温度を正確に検出できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1はガスコンロの天板であり、セラミックガラス等の耐熱ガラスで形成されている。天板1にはコンロ開口2が開設されており、このコンロ開口2にガスバーナ3を臨ませ、天板1上に五徳4を介して載置する調理容器Pを、コンロ開口2を通して立ちのぼるガスバーナ3の炎で加熱するようにしている。尚、ガスバーナ3は、ガラス天板1の下方に配置される、コンロ開口2と同心の環状のバーナヘッド3aに内向きの炎孔3bを多数形成して成る内炎式バーナで構成されている。ガスバーナ3には、火炎を検知する熱電対3cや図外の点火電極が付設され、更に、バーナヘッド3aの上方に位置するバーナカバー5が設けられている。また、コンロ開口2の開口縁には、割れ防止のための保護部材2aが装着されている。
【0011】
五徳4は、環状の五徳枠4aに複数の五徳爪4bを取り付けて成るもので、熱効率を向上するため、比較的低く形成されており、これによる燃焼排気の排出抵抗の増加で燃焼不良を生じないように、ガスバーナ3の燃焼用二次空気を送風機6により強制給気している。これを詳述するに、バーナヘッド3aを収納するケーシング7をガラス天板1の下面にパッキン7aを介して接するように設けて、送風機6からケーシング7内に空気を送風し、炎孔3bにバーナヘッド3aの上方と下方とから燃焼用二次空気を強制的に供給している。また、ケーシング7内に送風された空気の一部をバーナカバー5の上側の隙間と五徳枠4aの下側の隙間とを介して天板1の上面側に導き、天板1の上面を空冷できるようにしている。
【0012】
ケーシング7内には、更に、バーナヘッド3aで囲われる空間の下方に位置させて、コンロ開口2から落下する煮こぼれを受ける環状の汁受け皿8が配置されている。尚、汁受け皿8は、その下側に設けた支持部材9に後記詳述する如く浮き支持されている。
【0013】
また、支持部材9には、鍋底温度センサ10が後記詳述する如くばね11で上方に付勢されるように支持され、五徳4に調理容器Pを載置したとき、ばね11の付勢力で調理容器Pの底面に鍋底温度センサ10が確実に接するようにしている。鍋底温度センサ10には、下方にのびるパイプ12が連結されており、このパイプ12にセンサ用のリード線を挿通している。鍋底温度センサ10及びパイプ12は、汁受け皿8の内周を貫通して上方にのびる遮熱筒13で囲われており、ガスバーナ3の火炎や熱気が鍋底温度センサ10に及ばないようにしている。
【0014】
また、遮熱筒13内には、送風機6からの空気を後記する如く供給する給気筒14が挿入されている。そして、給気筒14を、支持部材9に前記ばね11で上方に付勢支持すると共に、給気筒14の上端に周方向複数の内曲げ爪14aを形成して、鍋底温度センサ10の外周に固定したスペーサリング10aの下端に内曲げ爪14aを固定し、鍋底温度センサ10がばね11により給気筒14を介して上方に付勢されるようにしている。
【0015】
ここで、支持部材9の底面中央部には、ケーシング7の底面中央部に接続した送風機6の吹き出しダクト6a内にのびる空気導入筒15が垂設されている。そして、支持部材9の底面上に、空気導入筒15の開口端を囲うようにして、ばね11を支持する筒状のスプリングガイド16を設け、給気筒14の下端部をスプリングガイド16に摺動自在に外嵌させている。かくて、送風機6からの空気の一部が空気導入筒15を介して給気筒14に導入される。
【0016】
また、遮熱筒13の上端には、鍋底温度センサ10の外周の前記スペーサリング10aの上端に結合される内曲げフランジから成る蓋部13bが設けられており、この蓋部13bの下側で給気筒14の上端の開口部14bを遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に連通させるようにしている。その結果、遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に遮熱筒13の上端部から遮熱筒13の下端の出口部13aに向けて強制的に空気が流れる。この様にして遮熱筒13が空冷されるため、鍋底温度センサ10に対する遮熱筒13からの輻射熱の影響も排除され、調理容器Pの温度を鍋底温度センサ10で正確に検出できるようになる。
【0017】
尚、蓋部13bを設けなくても、遮熱筒13の上端を調理容器Pの底面に当接させれば、給気通路14からの空気を遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に導くことができる。然し、これでは、給気通路14からの空気が調理容器Pの底面に触れることになり、調理容器Pの底面が鍋底温度センサ10の周辺部分で強制的に空冷され、熱効率の低下、温度分布ムラといった弊害を生ずる。これに対し、上記の如く蓋部13bを設ければ、給気筒14からの空気は、調理容器Pの底面に触れることなく遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に流れる。但し、蓋部13bが調理容器Pの底面に接触すると、該底面が蓋部13bを介して間接的に空冷されることになる。そこで、本実施形態では、蓋部13bを、その上方に鍋底温度センサ10の上端部が露出するように設け、蓋部13bと調理容器Pの底面との間に隙間が空くようにしている。そのため、調理容器Pの底面は給気筒14からの空気により直接的にも間接的にも空冷されず、上記弊害は生じない。また、蓋部13bと調理容器Pの底面との間に隙間は極僅かであり、ガスバーナ3の火炎や熱気が鍋底温度センサ10に及ぶことはない。尚、本実施形態では、蓋部13bを遮熱筒13と一体に形成しているが、遮熱筒13の上端に取り付けるキャップ等の別部材で蓋部13bを構成しても良い。
【0018】
ところで、ガスバーナ3の燃焼用二次空気の温度を高くすると、燃焼速度が速くなってガスバーナ3の火炎が短炎化され、ガスバーナ3と調理容器Pの底面との間の距離を短くすることが可能になって、熱効率が向上する。ここで、遮熱筒13の空冷に用いた空気は、遮熱筒13との熱交換で昇温されており、この空気を燃焼用二次空気として利用することで、短炎化を図ることができる。そこで、遮熱筒13の下端の出口部13aに連通する導風路17を設け、この導風路17からの空気の吹き出し口17aをガスバーナ3の炎孔3bの直下部に配置して、遮熱筒13の空冷に用いた空気を燃焼用二次空気として効率良く利用し得るようにした。
【0019】
本実施形態では、汁受け皿8と支持部材9との間の空隙で導風路17を構成している。これを詳述するに、支持部材9を汁受け皿8より大径の皿状に形成して、支持部材9の外周の立上り壁9aの周囲3箇所に、図2に示す如く、内方への窪み部9bを形成し、汁受け皿8の外周の立上り壁8aの上端の曲げ縁8bを窪み部9bの上面で受けることにより、汁受け皿8を支持部材9に浮き支持させ、汁受け皿8と支持部材9との間に導風路17となる空隙を形成している。また、汁受け皿8は、上方に取り外しできるように、ガスバーナ3の炎孔3bの配置円より外径を若干小径にしている。そのため、汁受け皿8の外周の立上り壁8aと支持部材9の外周の立上り壁9aとの間の空隙は、炎孔3bの直下部に位置する吹き出し口17aになる。従って、導風路17を吹き出し口17aも含めて汁受け皿8と支持部材9だけで構成でき、部品点数を削減してコストダウンを図れる。更に、汁受け皿8が導風路17に流れる空気で空冷されることになり、汁受け皿8に落下した煮こぼれが焼き付くことも防止できる。
【0020】
ところで、遮熱筒13は鍋底温度センサ10に蓋部13bにおいて固定されており、遮熱筒13が汁受け皿8に固定されていると、ばね11による鍋底温度センサ10の動きの自由度が阻害される。そこで、汁受け皿8の内周の立上り壁8cの上端に曲げ縁8dを形成して、この曲げ縁8dの内周に遮熱筒13の下端部を摺動自在に挿通し、鍋底温度センサ10の動きの自由度を確保した状態で遮熱筒13の下端の出口部13aを導風路17に連通させている。更に、遮熱筒13の下端に、曲げ縁8dにオーバーラップする外曲げフランジ13cを形成し、煮こぼれの侵入で出口部13aが閉塞されることを防止できるようにしている。
【0022】
また、上記実施形態では、遮熱筒13の空冷に用いた空気を導風路17を介してガスバーナ3の炎孔3bに燃焼用二次空気として供給するようにしたが、遮熱筒13の空冷に用いた空気を燃焼用二次空気に利用せずに、遮熱筒13の下端の出口部13aからそのまま排出する場合にも、同様に本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ガスコンロの一例の要部の断面図。
【図2】図1のガスコンロに設けられた支持部材の斜視図。
【符号の説明】
3…ガスバーナ 6…送風機 10…鍋底温度センサ 13…遮熱筒 13a…遮熱筒の下端の出口部 13b…蓋部 14…給気筒 14b…給気筒の上端の開口部

Claims (1)

  1. ガスバーナと、このガスバーナで加熱される調理容器の底面に接する鍋底温度センサとを備えるガスコンロであって、鍋底温度センサを囲う遮熱筒を設けると共に、遮熱筒内に送風機からの空気を供給する給気筒を挿入して、遮熱筒と給気筒との間の空隙に遮熱筒の上端部から遮熱筒の下端の出口部に向けて強制的に空気を流すものにおいて、
    遮熱筒の上端に、鍋底温度センサの上端部が上方に露出するように蓋部を設け、この蓋部の下側で給気筒の上端の開口部を遮熱筒と給気筒との間の空隙に連通させると共に、
    鍋底温度センサに蓋部と給気筒の上端とを上下方向の間隔を存して固定し、給気筒の下端部を筒状のスプリングガイドに上下方向に摺動自在に嵌合させ、スプリングガイドに支持されるばねにより給気筒を介して鍋底温度センサを上方に付勢することを特徴とする鍋底温度センサ付きガスコンロ。
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