JP2000304212A - コンロ - Google Patents

コンロ

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JP2000304212A
JP2000304212A JP11107877A JP10787799A JP2000304212A JP 2000304212 A JP2000304212 A JP 2000304212A JP 11107877 A JP11107877 A JP 11107877A JP 10787799 A JP10787799 A JP 10787799A JP 2000304212 A JP2000304212 A JP 2000304212A
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chamber
flame
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premixed gas
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JP11107877A
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Tomomichi Asou
智倫 麻生
Ryoji Shimada
良治 島田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Gas Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型化と熱効率の向上を実現する。 【解決手段】 環状の予混合気室1の内周面に複数の内
周炎口部4を設け、内周炎口部4を有する中央室5の上
流側は、空気室6を経てファン7に連通している。これ
によってファン7から送風された空気は、内周炎口部4
で形成された内向き火炎14に供給されるので、五徳1
0の高さを低くしてもファン7から強制的に2次空気が
供給され良好な燃焼状態を得ることができ、五徳10の
高さを低くして器具の薄型化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼調理器具である
コンロに関し、特に被加熱物を加熱するバーナと五徳に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコンロは、図4の特開平2
−101328号公報に示すように、バーナキャップ1
01の上部にバーナキャップ101をほぼ覆うカバー部
102を設け、カバー部102と汁受け部103の外周
部で放射状に設けられた爪104の両端を支承するよう
に構成され、カバー部102とバーナキャップ101の
間に空気通路105を有するようにカバー部102が配
置されている。空気通路105の上流側は空気室106
に連通され、空気室106に送風するファン107が設
けられている。バーナキャップ101の火炎にはファン
107から空気通路105を経て燃焼に必要な2次空気
が供給され、鍋等を載せても爪104の両端が支承され
ているので爪104が撓むことがなく、燃焼に必要な排
気通路面積を確保できるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のコンロでは、燃焼に必要な2次空気が空気通路105
から供給されるのでカバー部102とバーナキャップ1
01の間に空間が必要となり、カバー部102をバーナ
キャップ101に接近するようにあるいは接するように
設けることができないので、カバー部102に設けられ
た爪104とバーナキャップ101との距離が大きくな
り、器具の薄型化が図りにくいという課題があった。ま
た、火炎はバーナキャップ101の外周部から外側に広
がって形成されるので、カバー部102に対応した鍋底
には火炎からの熱伝達が生じないので熱効率が低下する
という課題があった。
【0004】そこで本発明は器具の薄型化と熱効率の向
上を実現しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、環状の予混合気室の内周面に設けた複数の
内周炎口部と、内周炎口部を有する中央室と、中央室に
連通する空気室と、空気室に送風する送風部とを設けた
ものである。
【0006】上記発明によれば、内周炎口部を有する中
央室に送風部から燃焼に必要な2次空気が送風されるの
で、五徳高さを低くしても送風部から強制的に2次空気
が供給され良好な燃焼状態を得ることができ、五徳高さ
を低くして器具の薄型化を図ることができる。また内周
炎口部に形成された内向き火炎は、燃焼ガスの浮力及び
送風部からの空気の流れによって上昇するので上向きの
噴流となり被加熱物の底面に達するので、高温の燃焼ガ
スの衝突噴流熱伝達によって熱伝達率が向上でき熱効率
を向上できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載の形態
で実施できるものであり、請求項1記載のように、燃料
と1次空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気
室と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎
口部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記中央室
に連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、
被加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとすることに
より、内周炎口部を有する中央室に送風部から燃焼に必
要な2次空気が送風されるので、五徳高さを低くしても
送風部から強制的に2次空気が供給され良好な燃焼状態
を得ることができ、五徳高さを低くして器具の薄型化を
図ることができる。また内周炎口部に形成された内向き
火炎は、燃焼ガスの浮力及び送風部からの空気の流れに
よって上昇するので上向きの噴流となり被加熱物の底面
に達するので、高温の燃焼ガスの衝突噴流熱伝達によっ
て熱伝達率が向上でき熱効率を向上できる。
【0008】また、請求項2記載のように、燃料と1次
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記中央室に
連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、被
加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとすることによ
り、予混合ガスが予混合気室に供給されると外周炎口部
及び内周炎口部にそれぞれ外向き火炎及び内向き火炎が
形成され、内向き火炎は燃焼ガスの浮力と送風部からの
空気の流れによって上向きの噴流となり被加熱物の底面
の中心部を主に加熱し、外向き火炎は被加熱物の底面の
外周部を主に加熱するので、底面の全面を燃焼ガスで加
熱することができるので熱効率を向上でき、さらに加熱
量が中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることができ
るので調理勝手が向上できる。
【0009】また、請求項3記載のように、予混合気室
の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い板
と、前記汁皿と前記囲い板とで構成された空気室と、前
記汁皿の内周部と前記予混合気室の外周部との間に設け
た隙間と、前記隙間を前記空気室に連通させたことによ
り、送風部から空気室に送風された空気の一部は中央室
から内周炎口部に供給され、その他の空気の一部は、汁
皿の裏面を流れ隙間から噴出し外周炎口部に供給され
る。汁皿の裏面には送風部から供給された空気の流れが
生じるので汁皿が冷却され、汁皿に付着した煮こぼれな
どの汚れが温度上昇によって焦げ付くとこを防止でき、
汁皿の掃除性及び耐久性が向上できる。また隙間から噴
出した空気は外周炎口部で形成される外向き火炎の燃焼
を促進するので、燃焼性が向上できる。
【0010】また、請求項4記載のように、汁皿の外周
部に前記空気室と連通する空気口を設けたことにより、
送風部から空気室に送風された空気の一部は中央室から
内周炎口部に供給され、その他の空気の一部は、隙間か
ら噴出し外周炎口部に供給され、その他の空気の一部は
汁皿の空気口から噴出される。汁皿の外周部の空気口か
ら空気が噴出されるので、汁皿の外周部の近傍に空気の
流れが確実に生じるので、被加熱物の底面に沿った火炎
と接近する汁皿の外周部の温度上昇を低減することがで
き、五徳高さを低くしても汁皿の温度上昇を低減できる
ので、器具の薄型化を図ることができる。汁皿の空気口
から噴出られた空気は2次空気として火炎に供給される
ので、燃焼性が向上できる。
【0011】また、請求項5記載のように、囲い板の底
部に開口部を設けたことにより、煮こぼれが囲い板の底
部に落下した際に、開口部から煮こぼれが排出されるの
で、空気室に煮こぼれが溜まらないので掃除性が向上で
きる。
【0012】また、請求項6記載のように、予混合気室
の上方に配置したリング体と、前記リング体に放射状に
固定した複数の爪体と、前記爪体と前記リング体からな
る五徳とを備えたことにより、リング体は中央に開口を
有しているので、内周炎口部で形成された内向き火炎の
流れがリング体で疎外されることがなく、火炎はリング
体の開口を通過して被加熱物の底面に達するので熱効率
が向上でき、爪体の外端部を枠体で保持して五徳を構成
するよりも、枠体が必要ないので五徳の軽量化を図るこ
とができ五徳の掃除性を向上できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0014】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
けるコンロの要部断面図である。
【0015】図1において、環状の予混合気室1の上流
側には混合管2が接続され混合管2の開放端にはノズル
3を配設している。予混合気室1の内周面には複数の内
周炎口部4を列設し、予混合気室1の中央部は中央室5
であり、中央室5の上流側を空気室6に連通させ、空気
室6の上流端に送風部であるファン7を設けている。予
混合室1の外側に汁皿8を配設し汁皿8の外端部を天板
9で保持している。五徳10は枠体11に4本の爪体1
2を放射状に接合して構成し、被加熱物である鍋13が
載置される。
【0016】次に動作、作用について説明する。燃料ガ
スをノズル3から噴出させると、混合管2のエジェクタ
作用によって1次空気が吸引され、予混合ガスが予混合
気室1に供給され内周炎口部4から噴出し内側に向かう
内向き火炎14が形成される。ファン7から送風された
空気は、空気室6を通過し中央室5に導入され内周炎口
部4で形成された内向き火炎14に供給されるので、五
徳10の高さを低くしてもファン7から強制的に2次空
気が供給され良好な燃焼状態を得ることができ、五徳1
0の高さを低くして器具の薄型化を図ることができる。
また内周炎口部4に形成された内向き火炎14は、燃焼
ガスの浮力及びファン7からの空気の流れによって上昇
するので上向きの噴流となり鍋13の底面に達するの
で、高温の燃焼ガスの衝突噴流熱伝達によって熱伝達率
が向上でき熱効率を向上できる。
【0017】(実施例2)図2は本発明の実施例2にお
けるコンロの要部断面図である。
【0018】実施例1と異なる点は、炎口部を内周面に
設けた内周炎口部4及び予混合気室1の外周面に設けた
外周炎口部21としたことである。また、汁皿8と囲い
板22とで空気室6を構成し、汁皿8の内周部に設けた
立ち上がり部と予混合気室1の外周部との間に隙間23
を設け、隙間23を空気室6に連通させさらに隙間23
を外周炎口部21の近傍に臨ませたことである。また、
汁皿8の外周部に空気室6と連通する空気口24を設
け、枠体11の内端部を空気口24より内側に位置させ
たことである。
【0019】なお実施例1と同一符号のものは同一構成
を有し、説明は省略する。
【0020】次に動作、作用について説明する。予混合
ガスが予混合気室1に供給されると外周炎口部21及び
内周炎口部4にそれぞれ外向き火炎25及び内向き火炎
14が形成され、内向き火炎14は燃焼ガスの浮力とフ
ァン7からの空気の流れによって上向きの噴流となり鍋
13の底面の中心部を主に加熱し、外向き火炎25は鍋
7の底面の外周部を主に加熱するので、底面の全面を燃
焼ガスで加熱することができるので熱効率を向上でき、
さらに加熱量が中心部に集中せず加熱量の均一化を図る
ことができるので調理勝手が向上できる。
【0021】また、ファン7から空気室6に送風された
空気の一部は中央室5から内周炎口部4に供給され、そ
の他の空気の一部は、汁皿8の裏面を流れ汁皿8の立ち
上がり部に沿って上方に向かって流れ隙間23から噴出
し外周炎口部21に供給される。汁皿8の裏面にはファ
ン7から供給された空気の流れが生じるので汁皿8が冷
却され、汁皿8に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上
昇によって焦げ付くとこを低減でき、汁皿8の掃除性及
び耐久性が向上できる。また隙間23は外周炎口部21
の近傍にあるので隙間23から噴出した空気は外周炎口
部21で形成される外向き火炎25に確実に供給される
ので、燃焼が促進され燃焼性が向上できる。
【0022】また、ファン7から空気室6に送風された
空気の一部は汁皿8の外周部の空気口24から噴出され
るので、汁皿8の外周部の近傍に空気の流れが確実に生
じるので、鍋7の底面に沿った火炎と接近する汁皿8の
外周部の温度上昇を低減することができ、五徳10の高
さを低くしても汁皿8の温度上昇を低減できるので、器
具の薄型化を図ることができる。汁皿8の空気口24か
ら噴出された空気は2次空気として火炎に供給されるの
で、燃焼性が向上できる。枠体11の内端部を空気口2
4より内側に位置させているので、空気口24を枠体1
1で覆うことができ、空気口24に煮こぼれなどが浸入
することを低減できる。
【0023】(実施例3)図3は本発明の実施例3にお
けるコンロの要部断面図である。
【0024】実施例2と異なる点は、囲い板22の底面
を下方に向かうロート状とし開口部31を設け、開口部
31の下方に、器具から引き出し可能な受け皿32を設
けたことである。また、予混合気室1の上方に配置した
リング体32とリング体32に放射状に固定した4本の
爪体33とで五徳10を構成し、爪体33の突起34を
汁皿8及び天板9の位置合わせ貫通部に挿入し、五徳1
0は爪体33の外端部で保持されることである。
【0025】なお実施例2と同一符号のものは同一構成
を有し、説明は省略する。
【0026】次に動作、作用について説明する。空気室
6に煮こぼれが浸入した際にも、囲い板22の底面がロ
ート状なので開口部31から煮こぼれが排出され、受け
皿32に溜まるので空気室6に煮こぼれが溜まらず掃除
性が向上できる。
【0027】また、リング体32に固定された爪体33
で五徳10を構成しているので、内周炎口部4で形成さ
れた内向き火炎14はリング体32の開口を通過し鍋1
3に達するので、火炎がリング体32で疎外されること
がなく熱効率が向上できる。さらに爪体33の外端部を
枠体に接合して構成した五徳よりも、爪体33をリング
体32に接合して五徳10を構成する方が、枠体が必要
ないので五徳10の軽量化を図ることができ五徳10の
掃除性が向上できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に係わる発明によ
れば、内周炎口部を有する中央室に送風部から燃焼に必
要な2次空気が送風されるので、五徳高さを低くしても
送風部から強制的に2次空気が供給され良好な燃焼状態
を得ることができ、五徳高さを低くして器具の薄型化を
図ることができる。また内周炎口部に形成された内向き
火炎は、送風部からの空気の流れによって上向きの噴流
となり被加熱物の底面に達するので、高温の燃焼ガスの
衝突噴流熱伝達によって熱伝達率が向上でき熱効率を向
上できる。
【0029】また、請求項2に係わる発明によれば、外
周炎口部及び内周炎口部にそれぞれ外向き火炎及び内向
き火炎が形成され、内向き火炎は上向きの噴流となり被
加熱物の底面の中心部を主に加熱し、外向き火炎は被加
熱物の底面の外周部を主に加熱するので、加熱量が中心
部に集中せず加熱量の均一化を図ることができ調理勝手
が向上できる。
【0030】また、請求項3に係わる発明によれば、送
風部から空気室に送風された空気の一部は汁皿の裏面を
流れ隙間から噴出し外周炎口部に供給されるので汁皿が
冷却され、汁皿に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上
昇によって焦げ付くとこを防止でき、汁皿の掃除性及び
耐久性が向上できる。また隙間から噴出した空気は外周
炎口部で形成される外向き火炎の燃焼を促進するので、
燃焼性が向上できる。
【0031】また、請求項4に係わる発明によれば、汁
皿の外周部の空気口から空気が噴出されるので、汁皿の
外周部の近傍に空気の流れが確実に生じるので、被加熱
物の底面に沿った火炎と接近する汁皿の外周部の温度上
昇を低減することができ、五徳高さを低くしても汁皿の
温度上昇を低減できるので、器具の薄型化を図ることが
できる。また汁皿の空気口から噴出られた空気は2次空
気として火炎に供給されるので、燃焼性が向上できる。
【0032】また、請求項5に係わる発明によれば、囲
い板の底部に開口部を有するので、開口部から煮こぼれ
が排出されるので、空気室に煮こぼれが溜まらず掃除性
が向上できる。
【0033】また、請求項6に係わる発明によれば、五
徳の爪体をリング体で保持して五徳を構成しているの
で、内周炎口部で形成される火炎はリング体の開口を通
過して被加熱物の底面に達するので熱効率が向上でき
る。また爪体の外端部を枠体に接合して五徳を構成する
よりも、枠体が必要ないので五徳の軽量化を図ることが
でき五徳の掃除性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるコンロの要部断面図
【図2】本発明の実施例2におけるコンロの要部断面図
【図3】本発明の実施例3におけるコンロの要部断面図
【図4】従来例のコンロの要部断面図
【符号の説明】
1 予混合気室 4 内周炎口部 5 中央室 6 空気室 7 送風部であるファン 8 汁皿 10 五徳 12、33 爪体 21 外周炎口部 22 囲い板 23 隙間 24 空気口 31 開口部 32 リング体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
    る環状の予混合気室と、前記予混合気室の内周面に列設
    した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中央
    室と、前記中央室に連通する空気室と、前記空気室に送
    風する送風部と、被加熱物を載置する五徳とを備えたコ
    ンロ。
  2. 【請求項2】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
    る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
    した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
    設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
    央室と、前記中央室に連通する空気室と、前記空気室に
    送風する送風部と、被加熱物を載置する五徳とを備えた
    コンロ。
  3. 【請求項3】予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
    皿の下方に設けた囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで
    構成された空気室と、前記汁皿の内周部と前記予混合気
    室の外周部との間に設けた隙間と、前記隙間を前記空気
    室に連通させた請求項1または請求項2記載のコンロ。
  4. 【請求項4】汁皿の外周部に前記空気室と連通する空気
    口を設けた請求項3記載のコンロ。
  5. 【請求項5】囲い板の底部に開口部を設けた請求項3記
    載のコンロ。
  6. 【請求項6】予混合気室の上方に配置したリング体と、
    前記リング体に放射状に固定した複数の爪体と、前記爪
    体と前記リング体からなる五徳とを備えた請求項1〜5
    のいずれか1項記載のコンロ。
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