JP3770774B2 - ピラーガーニッシュ取り付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトをピラーに沿って上下方向に配設する際のピラーガーニッシュ取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設しない場合におけるピラーに対するピラーガーニッシュの取り付けは、例えば図6に示すように、ピラー15及びピラーガーニッシュ16の前後幅方向において一箇所だけ設けられた取付部15a,16aの連結で行われるようになっている。
【0003】
しかしながら、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設する場合においては、空調ダクトを車内から見えないように隠すために、ピラーガーニッシュの前後幅を空調ダクトの前後幅に応じた分だけ広くする必要があり、それによってピラーにピラーガーニッシュをがたつきのない状態で取り付けるためには、ピラーの前後方向での連結箇所を空調ダクトを挟んだ2箇所に増やす必要がある。
【0004】
そこで従来では、図7に示すように、ピラー15との間に空調ダクト14が配設されるピラーガーニッシュ16を、空調ダクト14の前後幅を隔てた前後の位置に取付部16aを設けることが可能な前後幅を有する幅広に形成し、ピラーガーニッシュ16が取り付けられるピラー15も同様に、空調ダクト14の前後幅を隔てた前後の位置に取付部15aを設けることが可能な前後幅を有する幅広に形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来技術によると、一般的には狭くすることが望まれているピラーの前後幅を空調ダクトが配設されないものに比較して大幅に広くすることから外観の低下を招くようになり、空調ダクトを配設する場合には、通常、空調ダクトが配設されるピラーは左右一側方のみであることによって左右対称位置にあるピラーの前後幅が異なるようになることから、左右の外観が相違する不都合を招くようになっていた。
【0006】
左右の外観を同じにするために、空調ダクトが配設されるピラーと同様に、その左右対称位置に位置する空調ダクトが配設されないピラーの前後幅をも広くすると、その分、そのピラーに隣接する窓が小さくなって乗員の視界を不必要に狭くする不都合を招くようになっていた。
【0007】
本発明の目的は、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設するものでありながら、乗員の視界を不必要に狭くすることなく外観の向上を図れるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
[構成]
上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、ピラーのインナパネルの車内側に空調ダクトを配設可能に構成し、ブラケットを空調ダクトよりもピラーの前後幅方向に突出するようにピラーの前後幅方向に延出する状態に連結可能な連結部を、ピラーのインナパネルに備え、ピラーのインナパネルとブラケットの延出部とに、ピラーガーニッシュ取り付け用の取付部を備えて、取り付けられたピラーガーニッシュとピラーのインナパネルとの間に、空調ダクトが配設されるように構成しており、ピラーのアウタパネルから露出するブラケットの延出部とピラーガーニッシュの裏面とを覆い隠す目隠し部を、ブラケットの延出部及びピラーガーニッシュの裏面に対向するウインドガラスに備えている。
【0009】
[作用]
上記請求項1記載の発明によると、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設する場合には、空調ダクトの前後幅に応じたブラケットを、空調ダクトよりもピラーの前後幅方向に突出するようにピラーの前後幅方向に延出する状態に、ピラーのインナパネルに連結すれば、ピラーのインナパネルの取付部から、前後幅方向に空調ダクトを配設するための間隔を隔てた位置に、ブラケットの延出部の取付部を位置させることができるようになる。
【0010】
つまり、ピラーを必要強度が得られるだけの前後幅の狭いものに形成しながらも、前後幅が空調ダクトの前後幅を隔てた前後の位置に取付部を備える幅広に形成されたピラーガーニッシュを、ピラーにがたつきのない状態に取り付けることができて、空調ダクトを車内から見えないように隠すことができるのであり、もって、ピラーの前後幅を広くすることや左右対称位置のピラーの前後幅が相違することによる外観の低下を回避できるようになる。
【0011】
ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設する仕様と配設しない仕様とに係わらず、車体としてはピラーの前後幅が狭く形成されたものを共用することができるので、それらの仕様に応じてピラーの前後幅を変更する場合に比較して製造やコストの面で有利にすることができる。ピラーの前後幅が広く形成された車体を共用する場合に比較して窓を大きくすることができる分、空調ダクトを配設しない仕様における乗員の視界を広くすることができるようになる。
【0012】
空調ダクトが左右一側方のみに配設されるものである場合には、空調ダクトが配設されない側のピラーのインナパネルにもブラケットを連結して前後幅の広いピラーガーニッシュを取り付けるようにすれば、左右対称位置にあるピラーガーニッシュの前後幅を同じにすることができて、内装の見栄えを良くすることができる。逆に、例えば空調ダクトが配設されない側のピラーのインナパネルにはブラケットを連結せずに、ピラーの前後幅に応じた前後幅の狭いピラーガーニッシュを取り付けるようにすれば、乗員の視界を広くすることができるようになる。
【0013】
【0014】
【0015】
上記請求項1記載の発明によると、ピラーのアウタパネルから食み出るブラケットの延出部及びピラーガーニッシュの裏面が車外からウインドガラスを透して見えることによる外観の低下を防止できるようになる。
【0016】
【0017】
【0018】
上記請求項1記載の発明によると、ウインドガラスに塗装を施すあるいはフィルムを貼り付けるといったウインドガラスに対する目隠し部の付設によって、ピラーのアウタパネルから食み出るブラケットの延出部及びピラーガーニッシュの裏面が車外からウインドガラスを透して見えることによる外観の低下を防止することから、ピラーやブラケットに目隠し部を取り付けるための取付部を形成する場合に比較して、構成の簡素化やコストの削減を図れるようになる。
【0019】
[効果]
従って、ピラーとピラーガーニッシュとの間に空調ダクトを配設するものでありながら乗員の視界を不必要に狭くすることなく外観の向上を図れるようになり、又、前後幅が狭く形成されたピラーに取り付けるピラーガーニッシュの使い分けで、空調ダクトを配設する仕様と配設しない仕様、及び、内装の向上を優先する仕様と乗員の視界確保を優先する仕様、などに対応させることができるので、製造やコストの面で有利にしながら付加価値の高いものにすることができるようになった。
外観の向上を更に図りながらも構成の簡素化やコストの削減を図れるようになった。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1に乗用車における後半部の右側面が示されており、この乗用車は、図外の空調ユニットからの温調空気を前後のリヤシート1,2の間に位置する天井部分に配設された吹出部3に向けて案内する空調ダクト4が、その一部がピラーの一例である車体右側のCピラー5とそれに取り付けられるピラーガーニッシュ6との間を通るように配設されている。吹出部3は、空調ダクト4にて案内された温調空気を前側のリヤシート1が配設された居室部分と後側のリヤシート2が配設された居室部分とに振り分け供給するようになっている。
【0021】
図2〜4に示すように、左右の各Cピラー5は、必要強度が得られるだけの前後幅を有するように前後方向に幅狭に形成されたインナパネル5Aとアウタパネル5Bの接合によって中空に構成され、インナパネル5Aは、その前部における上下方向の3箇所と後下部のそれぞれに、ピラーガーニッシュ6に装備された係合ピン6aが圧入される係合孔がピラーガーニッシュ取り付け用の取付部5aとして備えられ、その後上部と後中間部のそれぞれに、ブラケット7を後方に向けて延出する状態にボルト連結するための貫通孔及び溶接ナットからなる連結部5bが設けられている。
【0022】
ブラケット7は、Cピラー5のインナパネル5Aにボルト連結された際の延出端に、ピラーガーニッシュ6の係合ピン6aが圧入される係合孔がピラーガーニッシュ取り付け用の取付部7aとして備えられ、Cピラー5のインナパネル5Aにボルト連結された状態では、インナパネル5A側の係合孔5aとブラケット7側の係合孔7aとが空調ダクト4の配設が可能な間隔を前後方向に隔てる状態となるように延出長さが設定されている。
【0023】
以上の構成によって、空調ユニットから吹出部3に亘る空調ダクト4の長さを短くする上で都合の良い左右のCピラー5のうちの右側のCピラー5とそれに取り付けられるピラーガーニッシュ6との間に通すようにしながらも、スリム化が望まれている左右のCピラー5を必要強度が得られるだけの前後幅の狭い左右対称形状に形成することができて外観の向上を図れるとともに、その左右の各Cピラー5に、前後幅が空調ダクト4を覆う幅広に形成されたピラーガーニッシュ6を、空調ダクト4を挟んだ前後2箇所の取付部5a,7aと係合ピン6aによる係合連結によってがたつきのない状態に取り付けることができる上に、左右対称位置にあるピラーガーニッシュ6の前後幅を同じにすることができて内装の見栄えを良くすることができるようになっている。
【0024】
又、空調ダクト4の配設に係わらず左右のCピラー5の前後幅を狭くすることができることから、空調ダクト4が配設されない左側のCピラー5に対しては、その前後幅に応じた幅狭のピラーガーニッシュ6を取り付けることも可能であり、このようにすれば、左右一方のCピラー5に沿って空調ダクト4を配設するものでありながら乗員の視界を広くすることができるようになっている。
【0025】
その上、Cピラー5とそれに取り付けられるピラーガーニッシュ6との間に空調ダクト4を配設する仕様と配設しない仕様の双方でCピラー5の前後幅が狭く形成された車体を共用することができ、Cピラー5に対する幅広のピラーガーニッシュ6と幅狭のピラーガーニッシュ6との付け替えでそれらの仕様に対応させることができるので、それらの仕様に応じてCピラー5の前後幅を変更する場合に比較して製造やコストの面で有利にすることができ、更に、Cピラー5の前後幅が広く形成された車体を共用する場合に比較してCピラー5に隣接する窓を大きくすることができるので、空調ダクト4を配設しない仕様での乗員の視界を広くすることができるようになっている。
【0026】
尚、Cピラー5に幅狭のピラーガーニッシュ6を取り付ける場合には、図5に示すように、幅広のピラーガーニッシュ6を取り付ける際に使用するブラケット7よりも短尺で取付部7aを備えたブラケット7を使用するようにしてもよく、又、図示は省略するが、ブラケット7を使用せずに、Cピラー5に備えた4つの取付部5aを介して幅狭のピラーガーニッシュ6を取り付けるようにしてもよい。
【0027】
図1,2,3,4に示すように、左右のCピラー5にガスケット8を介して取り付けられるウインドガラスの一例であるクォータガラス9は、Cピラー5のアウタパネル5Bから露出するピラーガーニッシュ6の裏面とブラケット7の延出部とに対向する箇所を含む周縁部に、ピラーガーニッシュ6の裏面とブラケット7の延出部とを覆い隠す塗装が施されている。つまり、クォータガラス9の周縁部は、ピラーガーニッシュ6の裏面とブラケット7の延出部とを覆い隠す目隠し部10として機能するようになっており、これによって、Cピラー5のアウタパネル5Bから食み出るピラーガーニッシュ6の裏面及びブラケット7の延出部が車外からクォータドガラス9を透して見えることによる外観の低下を防止できるようになっている。
【0028】
[別実施形態]
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)本発明の対象となるピラー5としては、それに取り付けられるピラーガーニッシュ6との間に空調ダクト4などが配設されるものであれば、上記の実施形態で例示した右側のCピラー5以外に、左側のCピラー、あるいは左右いずれかのAピラー、Bピラー、Dピラーであってもよい。
(2)本発明は、ピラー5とそれに取り付けられるピラーガーニッシュ6との間に空調ダクト4以外のものを配設する場合にも適用することが可能である。
(3)上記の実施形態では、空調ダクト4が配設されるピラー5がCピラーであり、ブラケット7が後方に向けて延設されることから、目隠し部10が付設されるウインドガラス9をクォータガラスとしたが、目隠し部10が付設されるウインドガラス9としては、空調ダクト4が配設されるピラー5やブラケット7の延出方向に応じて種々の変更が可能である。
(4)ピラー5とピラーガーニッシュ6の後下部同士の連結をもブラケット7を介して行うようにしてもよい。
(5)ピラー5とピラーガーニッシュ6との間での上下方向の連結点数の設定は種々の変更が可能である。
(6)ウインドガラス9におけるCピラー5のアウタパネル5Bから露出するピラーガーニッシュ6の裏面とブラケット7の延出部とに対向する箇所にのみ塗装を施すことで、ウインドガラス9に、ピラーガーニッシュ6の裏面とブラケット7の延出部とを覆い隠す目隠し部10を設けてもよく、又、塗装に代えて、ウインドガラス9に対するフィルムやガーニッシュの貼り付けで、ウインドガラス9に前記目隠し部10を設けるようにしてもよい。
(7)Cピラー5のアウタパネル5Bから露出するピラーガーニッシュ6の裏面又はブラケット7の延出部にそれらを覆い隠すガーニッシュを取り付けて目隠し部10を形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗用車における後半部の右側面図
【図2】 空調ダクトを配設した場合のピラーガーニッシュ取付構造を示す要部の内側面図
【図3】 空調ダクトを配設した場合のピラー上部側でのピラーガーニッシュ取付構造を示す横断平面図
【図4】 空調ダクトを配設した場合のピラー下部でのピラーガーニッシュ取付構造を示す横断平面図
【図5】 空調ダクトを配設しない場合のピラー上部側でのピラーガーニッシュ取付構造の一例を示す横断平面図
【図6】 従来の空調ダクトを配設しない場合でのピラーガーニッシュ取付構造を示す横断平面図
【図7】 従来の空調ダクトを配設した場合でのピラーガーニッシュ取付構造を示す横断平面図
【符号の説明】
4 空調ダクト
5 ピラー
5A インナパネル
5B アウタパネル
5a 取付部
5b 連結部
6 ピラーガーニッシュ
7 ブラケット
7a 取付部
9 ウインドガラス
10 目隠し部

Claims (1)

  1. ピラーのインナパネルの車内側に空調ダクトを配設可能に構成し、
    ブラケットを空調ダクトよりもピラーの前後幅方向に突出するようにピラーの前後幅方向に延出する状態に連結可能な連結部を、前記ピラーのインナパネルに備え、
    前記ピラーのインナパネルとブラケットの延出部とに、ピラーガーニッシュ取り付け用の取付部を備えて、
    取り付けられたピラーガーニッシュとピラーのインナパネルとの間に、前記空調ダクトが配設されるように構成すると共に、
    前記ピラーのアウタパネルから露出するブラケットの延出部とピラーガーニッシュの裏面とを覆い隠す目隠し部を、前記ブラケットの延出部及びピラーガーニッシュの裏面に対向するウインドガラスに備えてあるピラーガーニッシュ取り付け構造。
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