JP3770561B2 - 医用診断装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、X線管を用いた体内撮像装置であるCTスキャナ及びX線診断装置、特にその装置を構成する各ユニットの自動診断を行うコンピュータシステムを備えたCTスキャナ及びX線診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
X線管を用いた体内撮像装置には、CTスキャナ、X線診断装置等がある。
【0003】
一般にCTスキャナ及びX線診断装置は、装置を構成する各ユニットがコンピュータシステムによって管理されており、図6の流れ図に示すように装置の電源をオンにすると(S1)、コンピュータシステムの主メモリに管理プログラムが読み込まれ(S2)、CTスキャナ等を構成する各ユニットが正確に作動するか否かのチエックをする自動診断処理が実行する(S3)。この自動診断処理の結果、メモリや各ユニットに異常があるか否かの判断がなされ(S4)、異常がある場合は異常有りのメッセージをモニタに表示してオペレータに知らせる(S5)。これに対して、異常がない場合は、オペレータの選択によって、例えば、30秒毎に数回〜10回程度のX線曝射をするX線管のウォームアップ処理が実行される(S6)。かかるX線管のウォームアップ処理が完了すると、CTスキャナ等を使用するための準備が終了する。尚、CTスキャナ等では、各ユニットの作動を確認する自動診断処理は電源オン時、X線管の真空度を高めるX線管のウォームアップ処理は1日1回程度実行している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記CTスキャナ及びX線診断装置では、自動診断プログラムの実行中、かかるプログラムによって主メモリが占領されているため、X線管のウォームアップ並びに他の通常の処理ができない状態になっている。従って、CTスキャナ等が通常に使用可能な状態になるには、電源をオンにしてから、自動診断システムが作動する時間(約3分)とX線管がウォームアップする時間(約5分)とを合計した8分程度という、長い時間、オペレータを待たせるという問題がある。
【0005】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、装置が使用可能な状態になるまでの総準備期間を短縮化して、オペレータの負担を軽減する医用診断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、X線を被検体に向けて曝射するX線管と、このX線管に電力を供給する高電圧発生装置を備え、前記X線管から被検体に向けてX線を曝射し、前記被検体を透過した情報に基づいて画像を得る医用診断装置において、前記X線管のウォームアップを前記X線管からX線を曝射して行うウォームアップ手段と、前記医用診断装置を構成するユニットが正しく作動するか否かを診断すると共に、前記ユニットは前記高電圧発生装置を含み、前記X線管の管電圧の経時的変化をモニタして、前記高電圧発生装置の入力電圧の異常或いはその入力インピーダンスの異常について診断する自動診断手段と、前記ウォームアップと前記診断とを並列に実行させる手段と、を備えたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために請求項7記載の発明は、X線管から被検体に向けてX線を曝射し、前記被検体を透過した情報に基づいて画像を得る医用診断装置において、前記X線管のウォームアップを、前記X線管からX線を曝射して行うウォームアップ手段と、前記ウォームアップ手段によりX線を曝射している間にテスト生データに基づいて画像生成させ、生成された画像と予め生成した基準画像とを比較することで、画像生成系の動作診断を行う自動診断手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本発明では、X線管をウォームアップと並行して、医用診断装置を構成するユニット信機能の正しく作動するかの診断を実行することによって、医用診断装置を構成するユニットの処理時間がX線管のウォームアップ時間とは別個に必要とされず、装置が使用可能になるまでの待ち時間を短縮することができ、またオペレータの待ち時間の増加なく自動診断処理が行えるので、従来実施できなかった自動診断処理をオペレータの負担なしに実施できる。
また、X線管のウォームアップを、X線管からX線を曝射して行うことで、医用診断装置を構成するユニットの診断を行っているため、実際の撮影(スキャン)に近い状態でユニットの診断を行うことになる。これにより、実際の撮影でしか生じない不具合なども診断することができ、ユニットを正確に診断することができる。
【0011】
【実施例】
以下、図面を用いてこの発明を適用した実施例を説明する。
かかる実施例が適用される、X線管を用いた体内撮像装置には、CTスキャナ及びX線診断装置等がある。
【0012】
ここに、CTスキャナは、図を省略したが、被検体に対して、X線管からX線を多数の方向に照射し、これによって得られる情報に基づき、コンピュータによって再構成し、医師の診断に用いる所望の断層像をモニタに表示できるようになっている。これに対して、X線診断装置は、X線管から曝射されるX線を被検体に照射し、X線透視画像をイメージインテンシファイヤを用いて光学像に変換し、これをビデオカメラによってビデオ信号に変えた後、モニタに表示若しくはフイルムへの撮影ができるようになっている。尚、X線管を用いた体内撮像装置として、CTスキャナとX線診断装置とを例示するが、これらに限定せず、X線管及びコンピュータシステムを用いた医療診断装置であれば、かかる実施例を適用することができる。
次にCTスキャナ又はX線診断装置等を使用可能な状態にする準備システムについて説明する。
図1は、CTスキャナ等を使用可能な状態にする準備システムの第1実施例を示す流れ図である。
この準備システムは、以下のステップによって構成されている。
【0013】
先ず、オペレータが電源を入れる(ステップ1)と、X線管をウォームアップするプログラム、及びメモリや各ユニットが正確に作動するか否かのチェックをする自動診断プログラムがコンピュータシステムの主メモリに読み込まれる(ステップ2)。ステップ2によって読み込まれたプログラムに従って自動診断処理(ステップ3)とX線管のウォームアップ処理(ステップ4)を並列して実行する。そして、ステップ3の自動診断処理の結果、メモリや各ユニットに異常があるか否かを判断する(ステップ5)。異常があると判断した場合は異常有りのメッセージをモニタに表示し(ステップ6)、異常がないと判断した場合は、X線管のウォームアップ処理が終了したことを確認した後、準備終了のメッセージをモニタに表示してオペレータに知らせる(ステップ7)。尚、オペレータに異常を知らせる方法としては、モニタに表示することに限定せず、アラーム音等によって聴覚に訴えるようにしても良い。
図2は、CTスキャナ等を使用可能な状態にする準備システムの第2実施例を示す流れ図である。
【0014】
この準備システムでは、オペレータによって電源が入れられる(ステップ1)と、メモリや各ユニットが正確に作動するか否かのチェックをする自動診断プログラムがコンピュータシステムの主メモリに読み込まれ(ステップ2)、このプログラムに従って自動診断処理が実行される(ステップ3)。かかる自動診断処理の実行中では、X線管をウォームアップするスイッチが入力可能状態になっている。このウォームアップスイッチがオンにされると(ステップ4)、X線管をウォームアップするプログラムがコンピュータシステムの主メモリに読み込まれ(ステップ5)、自動診断処理と並列にウォームアップ処理(ステップ6)が実行される。そして、ステップ3の自動診断処理の結果、メモリや各ユニットに異常があるか否かを判断する(ステップ7)。異常があると判断した場合は異常有りのメッセージをモニタに表示し(ステップ8)、異常がないと判断した場合は、X線管のウォームアップが終了したことを確認した後、準備終了のメッセージをモニタに表示してオペレータに知らせる(ステップ9)。
次にCTスキャナ等を構成する各ユニットの自動診断処理の具体例について説明する。
図3は、CTスキャナ等のX線系を示す図である。
【0015】
X線系は、120kV程度の高電圧が印加されることによってX線を曝射するX線管1と、X線制御部2aや高圧トランス2b等を備えた高電圧発生装置2から構成されている。このX線制御部2aでは、コンソールの操作系3からX線照射を行う命令信号を受信すると、X線管1の管電圧及び管電流を適当な値に維持するように高圧トランス2bを制御する。この高圧トランス2bでは、電圧を昇圧した後、整流を行い、X線管1に適当な電圧を印加する。尚、X線管1の管電圧、管電流は、分圧抵抗2cや差動増幅器4を介した出力端子5からモニタする。このようにモニタされた管電圧又は管電流は、コンピュータシステムにおいて、その設定条件と比較され、X線系の異常の有無の判断データとなる。
【0016】
尚、X線管のウォームアップの際、各設定条件の管電圧値若しくは管電流値が正しく出力されているか否かの自動診断は、X線曝射後、一定時間後のkV値若しくはmA値を読み取り、その値が設定kV値若しくはmA値±許容誤差内に入っているか否かをコンピュータを用いて診断する。
【0017】
図4は、X線管の管電圧とその立上り時間との関係波形を示す曲線図である。
ここで、実線波形10は、標準的な管電圧の立上り曲線を示し、点線波形11は、異常な管電圧の立上り曲線の一例を示している。
【0018】
高電圧発生装置の入力電圧の異常若しくはその入力インピーダンスの異常について自動診断するには、X線曝射を行い、X線系の出力端子5から管電圧の経時的変化をモニタする。X線曝射開始t1秒後のkV値である、kV1 値を読み取り、このkV1 値がある基準値kVR より小さければ、コンピュータが異常と判定処理を行う。このような自動診断の処理結果を得ることよりCT値等を一定に維持し、客観性のある診断画像が得らることができようになる。
図5は、プログラムを一時保存する、64kバイトのRAMのメモリ構成を示す図である。
RAMの動作チェックとしては、例えば、以下のステップに従う。
【0019】
先ず、未使用のメモリである、ブロックHの領域にあるテストパターンを書き込み、このテストパターンを読み取って比較し、メモリに異常がないか否かをコンピュータで診断処理する(ステップ1)。次にブロックAの内容を一旦ブロックHに転送し、その後、ブロックAにテストパターンを書き込み、このテストパターンを読み取って比較し、メモリに異常がないか否かをコンピュータで診断処理する(ステップ2)。そして、ブロックHの内容をブロックAに再転送する(ステップ3)。このステップ2、3をブロックB、C、・・・Gに対して同様に実行すれば、すべてのRAM動作をチエックすることができる。
【0020】
尚、CTスキャナにおいては、架台回転に伴ってX線照射を行う際、照射時間をモニタすることにより、コンピュータを用いて架台回転速度の点検を行うこともできる。又、X線光学系の自動診断処理としては、例えば、遠隔操作を行い、スリット幅をある値に設定した後、かかるスリット幅をセンサ等によって再確認すれば、その機構動作の確認が容易にできる。更に、再構成系のチエックにおいては、あるテスト生データを再構成させ、かかる再構成画像と予め再構成した基準画像とをコンピュータを用いて比較することにより、再構成系の動作診断をすることができる。
以上のように、CTスキャナ等に内蔵されている、CPUにおいて、自動診断プログラムを実行させることにより各ユニットの自動診断ができる。
【0021】
尚、複数のCPUを有するシステムでは、ホストCPUの指令により、各CPUが並列して診断を行い、その結果をホストCPUに転送することにより、短時間に各種の診断が可能となる。
【0022】
上記実施例では、各ユニットが正確に作動するか否かを自動診断する例を示したが、必要に応じて各ユニットの通信機能をチエックしても良い。かかる場合はコンピュータを用い、テストデータを送受して自動診断する。
【0023】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、医用診断装置を構成するユニットの処理時間がX線管のウォームアップ時間とは別個に必要とされず、装置が使用可能になるまでの待ち時間を短縮することができ、またオペレータの待ち時間の増加なく自動診断処理が行えるので、従来実施できなかった自動診断処理をオペレータの負担なしに実施できる。また実際の撮影でしか生じない不具合なども診断することができ、自動診断の精度も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したCTスキャナ等の準備システムの第1実施例を示す流れ図である。
【図2】この発明を適用したCTスキャナ等の準備システムの第2実施例を示す流れ図である。
【図3】CTスキャナ等のX線系を示す図である。
【図4】X線管の管電圧とその立上り時間との関係波形を示す曲線図である。
【図5】RAMのメモリ構成を示す図である。
【図6】従来のCTスキャナ等の準備システムの例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 X線管
2 高電圧発生装置
2a X線制御部
2b 高圧トランス
2c 分圧抵抗
3 操作系
4 差動増幅器
5 出力端子
Claims (7)
- X線を被検体に向けて曝射するX線管と、このX線管に電力を供給する高電圧発生装置を備え、前記X線管から被検体に向けてX線を曝射し、前記被検体を透過した情報に基づいて画像を得る医用診断装置において、
前記X線管のウォームアップを前記X線管からX線を曝射して行うウォームアップ手段と、
前記医用診断装置を構成するユニットが正しく作動するか否かを診断すると共に、前記ユニットは前記高電圧発生装置を含み、前記X線管の管電圧の経時的変化をモニタして、前記高電圧発生装置の入力電圧の異常或いはその入力インピーダンスの異常について診断する自動診断手段と、
前記ウォームアップと前記診断とを並列に実行させる手段と、
を備えたことを特徴とする医用診断装置。 - 前記医用診断装置は、前記被検体に多方向からX線を照射し、得られる情報に基づき所望の断層像を再構成するCTスキャナであって、
前記自動診断手段は、前記ユニットとしてのX線系、高電圧発生装置、メモリ、架台回転系、X線光学系、再構成系、当該ユニットの通信機能のいずれかが正しく作動するか否かを診断することを特徴とする請求項1記載の医用診断装置。 - 前記医用診断装置は、前記被検体にX線を照射し、得られた情報に基づきX線透視画像を得るX線診断装置であって、
前記自動診断手段は、前記X線診断装置を構成する各ユニット、又は当該各ユニットの通信機能が正しく作動するか否かを診断することを特徴とする請求項1記載の医用診断装置。 - 前記ウォームアップを指示するためのスイッチを更に備え、
前記ウォームアップ手段は、前記自動診断手段による診断中に、前記ウォームアップするための指示があると、前記X線管のウォームアップを開始することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1記載の医用診断装置。 - 前記自動診断手段は、前記X線管の管電圧、管電流を診断して、前記X線系の異常の有無を診断することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の医用診断装置。
- 前記自動診断手段は、前記X線の曝射中に前記ユニットの診断を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の医用診断装置。
- X線管から被検体に向けてX線を曝射し、前記被検体を透過した情報に基づいて画像を得る医用診断装置において、
前記X線管のウォームアップを、前記X線管からX線を曝射して行うウォームアップ手段と、
前記ウォームアップ手段によりX線を曝射している間にテスト生データに基づいて画像生成させ、生成された画像と予め生成した基準画像とを比較することで、画像生成系の動作診断を行う自動診断手段と、
を備えたことを特徴とする医用診断装置。
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