JP3770331B2 - ベルトコンベア - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、簡易形のベルトコンベアに関するもので、更に詳細には、無端駆動ベルトの張力を極めて簡便に調整することが出来るベルトコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のベルトコンベアとしては、所要の長さを有する両側一対のフレ−ム材が平行配設され、該フレ−ム材の両端部には各々エンドロ−ラ受を介してエンドロ−ラが軸架されると共に、該エンドロ−ラ間には所要の無端駆動ベルトが巻掛けられてなるものが知られている。そして、上記のエンドロ−ラは、図4に示すように、エンドロ−ラ51の軸52がアジャストメタル53を介してエンドロ−ラ受54に軸架されると共に、エンドロ−ラ受54前面の挿通孔55を通して調整ボルト56がアジャストメタル53のネジ孔57に螺合せしめられているものである。
そして、上述の如く構成された従来のベルトコンベアは、調整ボルト56をネジ孔57にネジ込み、また、ネジ戻すことによりアジャストメタル53と共にエンドロ−ラ51をベルトコンベアの長手方向に沿って適宜可動せしめ、無端駆動ベルトの張力を常に適正に保持せしめるものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の如く構成された従来のベルトコンベアは、調整ボルト56によりエンドロ−ラ51を適宜可動せしめて無端駆動ベルトの張力を確実に調整せしめることが出来る反面、以下の欠点を有するものである。
まず第1に、調整ボルト56はエンドロ−ラ受54の前面に出張り状に突設せしめられているから、常に調整ボルト56の操作用フリ−スペ−スを確保する必要があるのみならず、ベルトコンベアどうしを接続せしめるさいには接続の邪魔となりやすいものである。
第2に、調整ボルト56はアジャストメタル53を介して間接的にエンドロ−ラ51を可動せしめるものとされているから、無端駆動ベルトの張力調整時には比較的多大の力が必要とされるものである。
第3に、エンドロ−ラ51はアジャストメタル53を介してエンドロ−ラ受54に軸架されると共に、調整ボルト56はエンドロ−ラ受54前面よりアジャストメタル53のネジ孔57に螺合せしめられているから、ベルトコンベアの製作時における組立て作業が非常に面倒で手間がかかるものである。
【0004】
この発明は、従来の問題点を一挙に解決しようとするもので、ベルトコンベアの製作時における組立て作業を非常に簡便に行うことが出来るのみならず、ベルトコンベア下方のスペ−スを有効に利用してエンドロ−ラを直接的に可動せしめ、調整ボルトの存在に伴う不都合を排除して無端駆動ベルトの張力を迅速、かつ、確実に、しかも容易に調整することが出来るベルトコンベアを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、この発明は、所要の長さを有する両側一対のフレ−ム材1が平行配設され、該フレ−ム材1の両端部には各々エンドロ−ラ受5を介してエンドロ−ラ4が軸架されると共に、該エンドロ−ラ4間には無端駆動ベルト11が巻掛けられてなるベルトコンベアにおいて、上記エンドロ−ラ4の軸6はその両端部上下面が各々フラット面状に切欠き形成されると共に、上記エンドロ−ラ受5の溝孔状軸架孔7に可動自在に遊挿せしめられており
、上記各エンドロ−ラ受5の下端面には上記エンドロ−ラ4の軸6の外周位置に対応してネジ孔8が各々形成されると共に、該各ネジ孔8には先端に円錐状の係止部10を有する調整ボルト9が螺合され、該係止部10を上記エンドロ−ラ4の軸6の外周面に係止せしめつつ上記調整ボルト9の螺合量を変えることにより上記エンドロ−ラ4を可動して上記無端駆動ベルト11の張力を調整せしめるべく構成されてなることを要旨とするものである。
【0006】
【作用】
円錐状係止部10をエンドロ−ラ4の軸6外周面に係止せしめつつ、エンドロ−ラ受5の下方より調整ボルト9をネジ孔8にネジ込み、また、ネジ戻し作動せしめることにより直接的にエンドロ−ラ4を可動せしめ、調整ボルト9の存在に伴う不都合を生じることなく無端駆動ベルト11の張力を常に迅速、かつ、確実に、しかも容易に調整することが出来る。
【0007】
【実施例】
以下に、この発明を図面に示す一実施例について説明する。
1は所要の幅をもって平行配設された所要の長さを有する両側一対の型材製フレ−ム材
、2は該両側のフレ−ム材1間に架設されたプレ−ト製キャリヤテ−ブル、3は該キャリヤテ−ブル2の横継ぎ材、4はフレ−ム材1の両端部に略方形体状のエンドロ−ラ受5を介して軸架されたエンドロ−ラで、該エンドロ−ラ4の軸6はその両端部上下面が各々フラット面状に切欠き形成されると共に、エンドロ−ラ受5の溝孔状軸架孔7に可動自在に遊挿せしめられている。8はエンドロ−ラ4の軸6の外周位置に対応すべくエンドロ−ラ受5の基端側下端面より溝孔状軸架孔7に向けて連通状に形成されたネジ孔、9は該ネジ孔8に螺合された六角穴付き調整ボルト、10は該調整ボルト9の先端に一体形成された円錐状の係止部で、該係止部10は軸架孔7内の基端側に位置する軸6外周面に係止せしめるものとされている。11は前記キャリヤテ−ブル2上を摺動して走行せしめるべく両端のエンドロ−ラ4間に巻掛けられた無端駆動ベルト、12は該無端駆動ベルト11の帰り側走行部位がガイドロ−ラ13を介して巻掛けられてなる駆動ロ−ラ、14は該駆動ロ−ラ12を駆動せしめるモ−タ、15は前記フレ−ム材1の両端部下面にブラケット16を介して取付けられた高さ調整自在な脚体である。
【0008】
上述の如く構成された実施例は、モ−タ14の起動により駆動ロ−ラ12を駆動せしめつつ、無端駆動ベルト11をキャリヤテ−ブル2上面に沿って摺動走行せしめることにより所要の被搬送物を搬送せしめる。
【0009】
そして、無端駆動ベルト11の張力を調整せしめるさいには、図3に示すように、調整ボルト9を下方よりエンドロ−ラ受5のネジ孔8にネジ込み、また、ネジ戻し作動せしめるとよい。
即ち、例えば、無端駆動ベルト11の張力を緊張せしめるさいには、調整ボルト9をネジ孔8にネジ込み、その円錐状係止部10を回転せしめつつ軸架孔7内に進入せしめる。すると、エンドロ−ラ4の軸6は円錐状係止部10の先部より基部へ向けてその係止部位が変移し、次第に軸架孔7に沿って外方へ可動して無端駆動ベルト11を緊張せしめる。
逆に、無端駆動ベルト11を弛緩せしめるさいには、調整ボルト9をネジ孔8よりネジ戻し、円錐状係止部10を回転せしめつつ後退せしめる。すると、エンドロ−ラ4の軸6は円錐状係止部10の基部より先部に向けてその係止部位が変移し、次第に軸架孔7に沿って内方へ可動して無端駆動ベルト11を弛緩せしめるものである。
【0010】
【発明の効果】
この発明は上述のように構成されているから、円錐状の係止部10をエンドロ−ラ4の軸6外周面に係止せしめつつ、エンドロ−ラ受5の下方より調整ボルト9をネジ孔8にネジ込み、また、ネジ戻すという簡単な操作でもって、直接的にエンドロ−ラ4を可動せしめ、従来のように調整ボルト56の存在に伴う不都合を生じることなく、無端駆動ベルト11の張力を常に迅速、かつ、確実に、しかも容易に調整せしめることが出来るものである。また、調整ボルト9は、従来のようにアジャストメタル53を介することなく、エンドロ−ラ受5のネジ孔8に螺合して直接エンドロ−ラ4の軸6に係止すべく構成されているから、ベルトコンベアの製作時における組立て作業を極めて容易に、しかも能率よく行うことが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す側面からみた断面図である。
【図2】 同要部を示す分解斜視図である。
【図3】 調整ボルト9の作動状態を示す断面図である。
【図4】 従来のエンドロ−ラ51の取付け状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 フレ−ム材
4 エンドロ−ラ
5 エンドロ−ラ受
6 軸
7 軸架孔
8 ネジ孔
9 調整ボルト
10 係止部
11 無端駆動ベルト
Claims (1)
- 所要の長さを有する両側一対のフレ−ム材1が平行配設され、該フレ−ム材1の両端部には各々エンドロ−ラ受5を介してエンドロ−ラ4が軸架されると共に、該エンドロ−ラ4間には無端駆動ベルト11が巻掛けられてなるベルトコンベアにおいて、上記エンドロ−ラ4の軸6はその両端部上下面が各々フラット面状に切欠き形成されると共に、上記エンドロ−ラ受5の溝孔状軸架孔7に可動自在に遊挿せしめられており、上記各エンドロ−ラ受5の下端面には上記エンドロ−ラ4の軸6の外周位置に対応してネジ孔8が各々形成されると共に、該各ネジ孔8には先端に円錐状の係止部10を有する調整ボルト9が螺合され、該係止部10を上記エンドロ−ラ4の軸6の外周面に係止せしめつつ上記調整ボルト9の螺合量を変えることにより上記エンドロ−ラ4を可動して上記無端駆動ベルト11の張力を調整せしめるべく構成されてなることを特徴とする、ベルトコンベア。
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| JP06186495A JP3770331B2 (ja) | 1995-02-25 | 1995-02-25 | ベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP06186495A JP3770331B2 (ja) | 1995-02-25 | 1995-02-25 | ベルトコンベア |
Publications (2)
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Family
ID=13183420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06186495A Expired - Fee Related JP3770331B2 (ja) | 1995-02-25 | 1995-02-25 | ベルトコンベア |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JP3770331B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105712037A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-06-29 | 朱德仲 | 一种皮带输送机的驱动辊轮调节装置 |
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- 1995-02-25 JP JP06186495A patent/JP3770331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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