JP3766726B2 - ユニット式建物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、3階建てのユニット式建物に関する。詳しくは、各階の天井高さを居室の仕様や用途に応じて変えられるようにしたユニット式建物に関する。
【0002】
【背景技術】
直方体状の建物ユニットを積層配置して建てられるユニット式建物において、3階建てのユニット式建物を建築するには、従来、各階に同じ高さ寸法を有する直方体状の建物ユニットを積層配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のような3階建てのユニット式建物では、各階の天井高さが同一であるため、各室の仕様や用途が限定されてしまうという欠点がある。
【0004】
そこで、たとえば、1階の建物ユニットの天井面とその上の2階の建物ユニットの床面、あるいは、2階の建物ユニットの天井面とその上の3階の建物ユニットの床面に、互いに連通する吹き抜け用の開口を形成し、この開口を通じて1,2階または2,3階に渡る吹き抜け空間を形成することにより、各室の仕様や用途を拡大することが考えられる。しかし、このような吹き抜け空間を形成することは、各建物ユニットの構造が複雑化するうえ、全体としての強度が低下するという不具合が考えられる。
【0005】
また、高さ寸法が予め決められた標準の高さ寸法よりも高い階高建物ユニットを用いて、天井高さが標準の建物ユニットの天井高さよりも高い部屋を構成することが行われている。しかし、このような階高建物ユニットと標準の高さ寸法を有する建物ユニットとを積層して3階建てとした場合、建物の高さ寸法が法の高さ制限を超えてしまう場合がある。
【0006】
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消し、各階の天井高さを各居室の仕様や用途に応じて設定でき、しかも、全体の高さも法の高さ制限内に収めることができるとともに、スキップフロアも簡単に作ることができるユニット式建物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のユニット式建物は、図を参照して説明すると、1階部分1に配置された直方体状の第1の建物ユニットAと、2階部分2に配置され前記第1の建物ユニットAの高さ寸法とは異なる高さ寸法を有する直方体状の第2の建物ユニットBと、3階部分3に配置され前記第1の建物ユニットAおよび第2の建物ユニットBの高さ寸法とは異なる高さ寸法を有する直方体状の第3の建物ユニットCとが上下に積層された居室部分4を備え、前記第1の建物ユニットAは予め決められた標準の高さ寸法よりも高い高さ寸法を有する階高建物ユニット、前記第2の建物ユニットBは標準の高さ寸法を有する標準建物ユニット、前記第3の建物ユニットCは標準の高さ寸法よりも低い高さ寸法を有する階低建物ユニットとされ、前記階高建物ユニットAと前記標準建物ユニットBとの高さ寸法の差が、前記標準建物ユニットBと前記階低建物ユニットCとの高さ寸法の差に等しく設定されていることを特徴とする。
【0008】
このような構成によれば、1階部分1に配置された第1の建物ユニットA、2階部分2に配置された第2の建物ユニットB、3階部分3に配置された第3の建物ユニットCの高さ寸法がそれぞれ異なっているから、各階の天井高さを各居室の仕様や用途に応じて設定できる。よって、従来の欠点である各階の天井高さが同一であるため、各室の仕様や用途が限定されてしまうという欠点を解消できる。
【0009】
また、前記第1の建物ユニットAは予め決められた標準の高さ寸法よりも高い高さ寸法を有する階高建物ユニット、前記第2の建物ユニットBは標準の高さ寸法を有する標準建物ユニット、前記第3の建物ユニットCは標準の高さ寸法よりも低い高さ寸法を有する階低建物ユニットで構成したので、1階部分1に天井高さが標準高さより高いリビングルームなどを、2階部分2に天井高さが標準高さの寝室などを、3階部分3に天井高さが標準高さより低い収納や子供部屋などを作ることができる。従って、家族構成や年齢などに応じて、いろいろな用途や仕様の部屋を構成することができる。
【0010】
また、前記階高建物ユニットAと前記標準建物ユニットBとの高さ寸法の差が、前記標準建物ユニットBと前記階低建物ユニットCとの高さ寸法の差に等しく設定されているから、階高建物ユニットAを含む3階建てのユニット式建物であっても、建物の高さ寸法を標準の高さ寸法の標準建物ユニットBを3つ積層配置した建物と同じ高さ寸法にできるから、全体の高さも法の高さ制限内に収めることができる。
【0011】
また、本発明のユニット式建物は、前記居室部分4に隣接して、鉛直方向の積層順序が前記居室部分4とは異なる順序で前記第1、第2および第3の建物ユニットA,B,Cが積層されていることを特徴とする。
【0012】
このような構成によれば、居室部分4に隣接して、鉛直方向の積層順序が居室部分4とは異なる順序で第1、第2および第3の建物ユニットA,B,Cが積層配置されているから、簡単にスキップフロアを構成することができる。
また、前記居室部分4に隣接して、3つの標準建物ユニットBを積層するようにしても、同様にスキップフロアを簡単に構成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態の3階建てユニット式建物を示す斜視図である。1階部分1において、コーナ部には予め決められた標準の高さ寸法(ここでは、輸送制限を超えない最大高さ寸法)よりも高い高さ寸法を有する直方体状の第1の建物ユニットとしての階高建物ユニットAが、2階部分2において、前記階高建物ユニットAの真上には標準の高さ寸法を有する直方体状の第2の建物ユニットとしての標準建物ユニットBが、3階部分3において、前記標準建物ユニットBの真上には標準の高さ寸法よりも低い高さ寸法を有する直方体状の第3の建物ユニットとしての階低建物ユニットCがそれぞれ積層配置されている。
【0014】
これら階高建物ユニットA、標準建物ユニットBおよび階低建物ユニットCによって形成された居室部分4の長辺側に隣接して、鉛直方向の積層順序が前記居室部分4とは異なる順序で階高建物ユニットA、標準建物ユニットBおよび階低建物ユニットCが積層されている。つまり、1階部分1には標準建物ユニットBが、2階部分2には階高建物ユニットAが、3階部分3には階低建物ユニットCが積層配置されている。なお、これ以外の部分には、標準建物ユニットBが積層配置されている。従って、居室部分4の短辺側および対角側に隣接して、3つの標準建物ユニットBが積層配置されている。
【0015】
前記階高建物ユニットAは、図2に示すように、標準の高さ寸法よりも高い寸法を有する4本の柱11Aと、この4本の柱の上端間を連結する4本の上梁12Aと、4本の柱の下端間を連結する4本の下梁13Aとからなる骨組み14Aを備え、その骨組み14Aに天井、床、壁などが取り付けられて構成される。なお、15Aは長辺側の上梁12A間に一定ピッチ間隔で設けられた小梁、16Aは長辺側の下梁13A間に一定ピッチ間隔で設けられた根太である。また、各柱11Aは、標準寸法を有する長寸柱11A1 と、この長寸柱11A1 の上端に接合具17Aを介して接合、分離可能に接合された短寸柱11A 2とから構成されている。
【0016】
前記標準建物ユニットBは、図3に示すように、標準の高さ寸法からなる4本の柱11Bと、この4本の柱の上端間を連結する4本の上梁12Bと、4本の柱の下端間を連結する4本の下梁13Bとからなる骨組み14Bを備え、その骨組み14Bに天井、床、壁などが取り付けられて構成される。なお、15Bは長辺側の上梁12B間に一定ピッチ間隔で設けられた小梁、16Bは長辺側の下梁13B間に一定ピッチ間隔で設けられた根太である。
【0017】
前記階低建物ユニットCは、図4に示すように、標準の高さ寸法よりも低い寸法を有する4本の柱11Cと、この4本の柱の上端間を連結する4本の上梁12Cと、4本の柱の下端間を連結する4本の下梁13Cとからなる骨組み14Cを備え、その骨組み14Cに天井、床、壁などが取り付けられて構成される。なお、15Cは長辺側の上梁12C間に一定ピッチ間隔で設けられた小梁、16Cは長辺側の下梁13C間に一定ピッチ間隔で設けられた根太である。
【0018】
ここで、前記階高建物ユニットA、標準建物ユニットB、階低建物ユニットCの高さ寸法をH1,H2,H3 、幅寸法をW1,W2,W3 、長さ寸法をL1,L2,L3 とすると、階高建物ユニットAと標準建物ユニットBとの高さ寸法の差(H1 −H2 )が、標準建物ユニットBと階低建物ユニットCとの高さ寸法の差(H2 −H3 )に等しく設定されている。つまり、(H1 −H2 )=(H2 −H3 )に設定されている。なお、幅寸法および長さ寸法については、W1 =W2 =W3 、L1 =L2 =L3 である。
【0019】
次に、建築方法を説明する。工場において、所定個数の階高建物ユニットA、標準建物ユニットB、階低建物ユニットCを製造し、これらを建設現場まで輸送する。このとき、階高建物ユニットAについては、各柱11Aを長寸柱11A1 と、短寸柱11A2 とに分離し、長寸柱11A1 、下梁13Aおよび根太16Aからなる床フレームと、短寸柱11A2 、上梁12Aおよび小梁15Aからなる天井フレームとに分離した状態で輸送する。これにより、高さが輸送制限を超えることがない。
【0020】
こののち、まず、1階部分1に標準建物ユニットBおよび階高建物ユニットAを配列する。このとき、図5に示すように、階高建物ユニットAと、これと隣接配置された標準建物ユニットBとの接合を段差付き接合プレート21,31を用いて行う。
【0021】
前記段差付き接合プレート21は、標準建物ユニットBの柱頭に接合される接合片22と、この接合片22の一端から直角に起立された起立片23と、この起立片23の上端から直角にかつ前記接合片22とは反対方向へ折曲され前記階高建物ユニットAの柱頭に接合される接合片24とから構成されている。各接合片22,24には、各建物ユニットA,Bの柱頭に突設されたガイドピン(図示省略)が挿入するガイド孔25が穿設されている。
【0022】
前記段差付き接合プレート31は、隣接する3つの標準建物ユニットBの柱頭に接合される接合片32と、この接合片22の一隅部から直角に起立されたL字状起立片33と、この起立片33の上端に前記接合片32と平行に設けられ前記た階高建物ユニットAの柱頭に接合される接合片34とから構成されている。各接合片32,34には、各建物ユニットA,Bの柱頭に突設されたガイドピン(図示省略)が挿入するガイド孔35が穿設されている。
【0023】
このようにして、1階部分1に標準建物ユニットBおよび階高建物ユニットAを配列したのち、同様にして、2階部分2に標準建物ユニットBおよび階高建物ユニットAを配列する。このとき、図6に示すように、階高建物ユニットAと、これと隣接配置された標準建物ユニットBとの接合を段差付き接合プレート21,31,212 を用いて行う。なお、段差付き接合プレート212 は、段差付き接合プレート21を1単位としたとき、2単位の段差付き接合プレート21を横方向に一体的に構成したものである。
【0024】
最後に、3階部分3に標準建物ユニットBおよび階低建物ユニットCをそれぞれ配列したのち、屋根Dを取り付ける。これにより、3階建てユニット式建物を建築することができる。
【0025】
本実施形態によれば、1階部分1に階高建物ユニットAを、2階部分2に標準建物ユニットBを、3階部分3に階低建物ユニットCを積層配置したので、各階の天井高さを各居室の仕様や用途に応じて設定できる。たとえば、1階部分1に天井高さが標準高さより高いリビングルームなどを、2階部分2に天井高さが標準高さの寝室などを、3階部分3に天井高さが標準高さより低い収納や子供部屋などを作ることができる。従って、家族構成や年齢などに応じて、いろいろな用途な仕様の部屋を構成することができる。よって、従来の欠点である各階の天井高さが同一であるため、各室の仕様や用途が限定されてしまうという欠点を解消できる。
【0026】
また、階高建物ユニットA、標準建物ユニットBおよび階低建物ユニットCからなる居室部分4に隣接して、3つの標準建物ユニットBを積層してあるので、各階にできる段差を利用して、スキップフロアを簡単に作ることができる。また、居室部分4に隣接して、標準建物ユニットB、階高建物ユニットAおよび階低建物ユニットCを積層してあるから、これによってもスキップフロアを簡単に作ることができる。
【0027】
また、階高建物ユニットAと標準建物ユニットBとの高さ寸法の差が、標準建物ユニットBと階低建物ユニットCとの高さ寸法の差に等しく設定したので、階高建物ユニットAを含む3階建てのユニット式建物であっても、建物の高さ寸法を標準の高さ寸法の標準建物ユニットBを3つ積層配置した建物と同じ高さ寸法にできるから、全体の高さも法の高さ制限内に収めることができる。
【0028】
以上述べた実施形態において、積層した上下の建物ユニットA,B,Cに跨がって吹き抜け空間を設けるようにしてもよい。このようにすれば、さらに天井高さを高くすることができるから、各室の用途をさらに拡大できる。
【0029】
また、上記実施形態では、階高建物ユニットA、標準建物ユニットBおよび階低建物ユニットCの接合を段付き接合プレート21,31, 212 を用いたが、これに限らず、たとえば、図2の鎖線で示すように、階高建物ユニットAの柱11A(他の建物ユニットに隣接する柱11A)に接合プレート18Aを一体的に溶接固定し、これを利用して隣接する標準建物ユニットBとの位置決め、接合を行うようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明のユニット式建物によれば、1階部分に第1の建物ユニットを、2階部分に第1の建物ユニットとは高さ寸法が異なる第2の建物ユニットを、3階部分に第1、第2の建物ユニットとは高さ寸法が異なる第3の建物ユニットを配置したので、各階の天井高さを各居室の仕様や用途に応じて設定できる。
また、これらの建物ユニットに隣接して、これとは異なる順序で第1〜第3の建物ユニットを積層、または、3つの第2建物ユニット(標準建物ユニット)、を配列したので、各階にできる段差を利用して、スキップフロアを簡単に作ることができる。
また、第1の建物ユニット(階高建物ユニット)と標準建物ユニットとの高さ寸法の差が、標準建物ユニットと第3の建物ユニット(階低建物ユニット)との高さ寸法の差に等しく設定したので、3階建てのユニット式建物であっても、建物の高さ寸法を標準の高さ寸法の建物ユニットを3つ積層配置した建物と同じ高さ寸法にできるから、全体の高さも法の高さ制限内に収めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の外観を示す斜視図である。
【図2】同上実施形態における階高建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【図3】同上実施形態における標準建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【図4】同上実施形態における階低建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【図5】同上実施形態における1階部分の階高建物ユニットと他の標準建物ユニットとの接合状態を示す斜視図である。
【図6】同上実施形態における2階部分の階高建物ユニットと他の標準建物ユニットとの接合状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 1階部分
2 2階部分
3 3階部分
4 居室
A 階高建物ユニット(第1の建物ユニット)
B 標準建物ユニット(第2の建物ユニット)
C 階低建物ユニット(第3の建物ユニット)
H1,H2,H3 各建物ユニットの高さ寸法
Claims (3)
- 1階部分に配置された直方体状の第1の建物ユニットと、2階部分に配置され前記第1の建物ユニットの高さ寸法とは異なる高さ寸法を有する直方体状の第2の建物ユニットと、3階部分に配置され前記第1の建物ユニットおよび第2の建物ユニットの高さ寸法とは異なる高さ寸法を有する直方体状の第3の建物ユニットとが上下に積層された居室部分を備え、
前記第1の建物ユニットは予め決められた標準の高さ寸法よりも高い高さ寸法を有する階高建物ユニット、前記第2の建物ユニットは標準の高さ寸法を有する標準建物ユニット、前記第3の建物ユニットは標準の高さ寸法よりも低い高さ寸法を有する階低建物ユニットとされ、
前記階高建物ユニットと前記標準建物ユニットとの高さ寸法の差が、前記標準建物ユニットと前記階低建物ユニットとの高さ寸法の差に等しく設定されていることを特徴とするユニット式建物。 - 請求項1に記載のユニット式建物において、前記居室部分に隣接して、鉛直方向の積層順序が前記居室部分とは異なる順序で前記第1、第2および第3の建物ユニットが積層されていることを特徴とするユニット式建物。
- 請求項1に記載のユニット式建物において、前記居室部分に隣接して、3つの標準建物ユニットが積層されていることを特徴とするユニット式建物。
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JP28659096A JP3766726B2 (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ユニット式建物 |
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JPH10131297A JPH10131297A (ja) | 1998-05-19 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012197575A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Misawa Homes Co Ltd | 連結部材およびユニット式建物 |
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1996
- 1996-10-29 JP JP28659096A patent/JP3766726B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012197575A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Misawa Homes Co Ltd | 連結部材およびユニット式建物 |
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JPH10131297A (ja) | 1998-05-19 |
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