JP3763181B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下方向に延びる商品通路内に商品を積み重ねて収納する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機として、例えば、特開平6−20148号公報に開示されたものが知られている。この自動販売機は、上下方向に延びる商品通路を複数列、画成した商品ラックを内蔵しており、この商品通路内に商品を積み重ねて収納している。商品ラックは、自動販売機内に上下方向に複数個、配置されており、上側に配置された商品ラックは、商品通路の下端部に臨んで、商品通路内の商品を一個ずつ払い出すための商品払出装置が設けられている。また、搬出路が、商品払出装置の下方に形成されており、この搬出路は、下方に延びて自動販売機のメインドアに設けられた販売口につながっている。自動販売機のメインドアは、その前面に透明パネルを有しており、この透明パネルの後方には、商品サンプルが視認可能に配置されている。この商品サンプルは、販売商品そのものではなく、販売する商品に似せて作製されたものである。また、透明パネルには、商品サンプルに対応する位置に商品選択ボタンが設けられている。
【0003】
この自動販売機では、商品販売時、ユーザーは、商品サンプルを見て購入する商品を選択し、その商品サンプルに対応する商品選択ボタンを押す。この操作により、商品が商品払出装置によって商品通路から払い出され、払い出された商品は、商品搬出路内を落下して、自動販売機の前面の販売口に達する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動販売機では、商品サンプルを見て購入する商品を選択する構造であるため、ユーザーは、商品購入時、実際に販売された商品が販売口に払い出されるまで、商品サンプルしか見えず、商品の販売動作が認識できないという問題がある。このため、この自動販売機では、その販売動作時に、ユーザーに対して商品が販売されるまで不安感を与えてしまうことがある。また、販売動作自体もインパクトや興趣に欠けるという問題がある。加えて、例えば、商品通路内に収納された商品の中に、商品サンプルと異なる種類のものが混入していた場合、ユーザーが選択した商品と異なる種類の商品が、販売口に販売されるので、ユーザーが自動販売機に対し不満を抱いてしまう。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、販売動作時、ユーザーに対し、安心感や信頼感およびインパクトを与え、かつ興趣を向上させることが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の自動販売機は、販売機本体と、透明パネルを有し、販売機本体の前面を開閉する前面ドアと、販売機本体内に配置され、上下方向に延びる商品通路内に商品を積み重ねて収納する商品ラックと、販売時に商品通路の出口に臨んで設けられ、商品を払い出す商品払出機構と、商品通路から払い出された商品を販売口に案内するシュートと、このシュートに臨んで、商品を透明パネルを介して視認可能に係止する係止位置と、このシュートから退避して係止を解く係止解除位置との間で移動可能な係止手段と、商品の販売待機時には、係止手段を係止位置に保持し、商品の販売時には、係止手段を係止解除位置に移動させる駆動手段と、を備える。
【0007】
この自動販売機によれば、商品ラックの商品通路から商品払出機構により払い出された商品が、商品の販売待機時には、係止手段により透明パネルを介して視認できるように係止され、商品販売時には、駆動手段が係止手段を係止解除位置に移動させることにより、係止手段に寄る係止が解かれるので、商品がシュートを介して、販売口に案内される。この係止手段により係止された状態の商品は、透明パネルを介して視認可能なので、ユーザーは、商品購入時に、商品サンプルではなく、実際に販売される商品自体を視認して選択することができ、かつ自分で選択した商品自体が展示位置から販売口に販売される動作を見ることができる。これにより、販売動作時、ユーザーに対して安心感やインパクトを与え、かつ興趣を向上させることができる。また、選択した商品と異なる商品が販売されることがなくなるので、ユーザーの信頼感が向上する。
【0008】
上記において、駆動手段は、ソレノイドであり、係止手段は、ソレノイドのプランジャに固定され、ソレノイドが非励磁のとき、シュートに突出して商品を係止し、ソレノイドが励磁されたとき、シュートから退避して商品の係止を解くピンであることが好ましい。
【0009】
この自動販売機によれば、販売待機時、ソレノイドが非励磁とされ、ソレノイドのプランジャに固定されたピンにより、商品が視認可能に係止される。販売時、ソレノイドが励磁されることにより、ピンがシュートから退避し、商品の係止を解く。このように、ソレノイドがピンを直接、駆動するので、他の部品は不要であり、構成が非常に単純になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る自動販売機について説明する。図1は、本実施形態の自動販売機を示す正面図であり、図2および図3は、自動販売機の販売待機状態および販売動作状態をそれぞれ示す側断面図である。図1および図2に示すように、自動販売機1は、販売機本体2と、販売機本体2の前面を開閉するメインドア(前面ドア)3と、を備えている。販売機本体2内には、商品ラック5が、上下方向に3つ配置されている。各商品ラック5には、上下方向に延びる仕切壁6より、左右に計8列の商品通路7が画成されており、各商品通路7内には、多数の箱形の商品(例えば、煙草など)Sが、上下方向に積み揚げられた状態で収納されている。
【0011】
各商品ラック5には、商品通路7の下端の出口に臨んで、商品払出機構8が配置されている。この商品払出機構8は、通常、商品通路7内に収納された全商品Sを下方から支持し、動作時に最下位の商品Sを前方に払い出すものである。この商品払出機構8は、その外周に沿って回転可能なゴム製の無端ベルト(図示せず)を有しており、この無端ベルトには、2つの突起8a,8aが表面に設けられている。2つの突起8a,8aは、無端ベルトが回転した際、最下位の商品Sに後ろ側から当接することにより、商品Sを前方に払い出すものであり、無端ベルトが半周する毎に、突起8aが商品の払出動作を1回ずつ、行うようになっている。
【0012】
各商品払出機構8の前方には、合成樹脂製(例えば、アクリル製)の透明なシュート9が設けられており、このシュート9は、斜面部と鉛直部を有している。シュート9の斜面部は、商品払出機構8から払い出された商品Sがその表面を滑りながら落下する部位であり、この斜面部の背面には、ソレノイド10(駆動手段)が取り付けられている。このソレノイド10は、図示しないプランジャ(可動鉄心)を有しており、このプランジャには、一体にピン11が取り付けられている。このピン11は、ソレノイド10が非励磁状態の場合、斜面部から前方に突出する係止位置(図2に示す位置)に位置しており、これにより、商品S1を、販売商品およびサンプル商品を兼ねる商品(以下、実売商品という)として、シュート9の斜面部に係止する。この状態でソレノイド10が励磁された場合、ピン11は、シュート9から退避し、実売商品S1の係止を解く係止解除位置(図3の中央に示すソレノイド10を参照)に移動することにより、商品S1を下方に落下させるようになっている。
【0013】
一方、メインドア4には、各シュート9の鉛直部と対向する位置に、透明な合成樹脂製(例えば、アクリル製)の中間板12が取り付けられており、この中間板12は、鉛直方向に延びると共に、上端から下方に折り返されている。この中間板12と各シュート9の鉛直部とによって、鉛直方向に延びる搬出路が構成されている。メインドア4には、この搬出路の下方に販売口13が形成され、かつこの販売口13を開閉する扉14が設けられている。商品販売時、ユーザーは、搬出路から販売口13内に落下した実売商品S1を、扉14を開いて取り出す。
【0014】
また、メインドア4には、透明な合成樹脂製(例えば、アクリル製)の透明パネル15が、その前面に面一に取り付けられている。上記ピン11に係止された実売商品S1は、この透明パネル15および上記中間板12を介して視認可能になっている。透明パネル15には、左右方向に8個配置された商品選択ボタン16が、上下に3列、配置されており、各商品選択ボタン16は、各実売商品S1に対応する位置に設けられている。商品選択ボタン16は、半透明な合成樹脂製(例えば、ABS製)のものであり、その後方に配置された蛍光燈17の発光により、販売時に点灯するようになっている。さらに、メインドア4には、ユーザーが商品購入時にコインや紙幣などの現金を投入する現金投入部18が設けられている。
【0015】
一方、自動販売機1は、図示しない制御装置(例えば、マイクロコンピュータなど)を有しており、この制御装置は、商品販売時、上述した現金投入部18および各商品選択ボタン16からの入力信号に基づき、対応するソレノイド11および商品払出機構8を駆動し、商品Sを販売するものである。
【0016】
以上のように構成された本実施形態の自動販売機1において、商品Sの販売動作について説明する。自動販売機1では、商品Sの販売待機時、ソレノイド10は、非励磁状態にあり、ピン11は、シュート9の斜面部から突出する係止位置にある。この場合、各実売商品S1は、係止位置にあるピン11により係止されており、透明パネル15および中間板12を介して視認可能になっている。
【0017】
商品Sの販売時、ユーザーが、メインドア4の現金投入部18に現金を投入した場合、制御装置は、この現金投入を検出して蛍光燈17を駆動し、商品選択ボタン16を点灯させる。ユーザーは、実売商品S1を見て選択し、購入を希望する実売商品S1に対応する商品選択ボタン16を押下する。この商品選択ボタン16の押下により、実売商品S1を係止しているピン11のソレノイド10が励磁され、図3の中央に示すソレノイド10のように、ピン11が係止解除位置に退避する。これにより、実売商品S1は、シュート9の斜面部を摺動し、搬出路内を落下した後、販売口13に達する。ユーザーは、販売口13の扉14を開け、販売された実売商品S1を取り出す。このように、ユーザーは、商品購入時に、販売口13に実際に販売される実売商品S1を見て選択することができ、かつ自分で選択した実売商品S1自体がシュート9上を摺動して販売口13に搬出される動作を見ることができる。これにより、販売動作時、ユーザーに対して安心感やインパクトを与え、かつ興趣を向上させることができる。また、選択した実売商品S1と異なる商品Sが販売されることがなくなるので、ユーザーの信頼感が向上する。
【0018】
実売商品S1の搬出後、制御装置は、ソレノイド10の励磁を中止し、ピン11を係止位置に復帰させる。この後、図3に示すように、商品払出機構8を駆動することにより、商品払出機構8の爪8aが、商品通路7の最下位の商品S2を前方に払い出す。この商品S2は、ピン11により次回の実売商品S1として係止される。
【0019】
この自動販売機1では、商品Sが売り切れた場合、シュート9の斜面部に商品Sがなくなるので、ユーザーは、その状態を見て商品Sの売切れを認識できる。これにより、従来の売切れ検出装置や売切れ表示ランプなどが不要になる。また、横一列に並んだ商品選択ボタン16において、蛍光燈17を共通化できる。また、商品Sを搬出する構成は、ソレノイドがピンを直接、駆動する構成なので、他の部品は不要であり、構成が非常に単純になる。したがって、製造コストを削減することができる。
【0020】
なお、上記実施形態においては、ソレノイドを用いて、商品Sの係止・係止解除動作を行うようにしたが、これに限らず、モータを用いてもよく、同様の動作を実行できるものであればよい。また、商品をシュートに係止する係止手段として、ピンを用いたが、これに限らず、板材など商品をシュートに係止できる構成であればよい。さらに、商品通路内に収納される商品は、価格が同一で、商品通路内に収納可能なサイズのものであれば、1つの商品通路内に複数種類の商品を混在させて収納してもよく、この場合でも、ユーザーは実売商品を視認して購入するので、商品の販売に問題が生じない。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の自動販売機によれば、販売動作時、ユーザーに対して安心感や信頼感およびインパクトを与え、かつ興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動販売機の正面図である。
【図2】自動販売機の販売待機状態を示す側断面図である。
【図3】自動販売機の販売動作状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機
2 販売機本体
4 メインドア(前面ドア)
5 商品ラック
7 商品通路
8 商品払出機構
9 シュート
10 ソレノイド(駆動手段)
11 ピン(係止手段)
13 販売口
15 透明パネル

Claims (2)

  1. 販売機本体と、
    透明パネルを有し、前記販売機本体の前面を開閉する前面ドアと、
    前記販売機本体内に配置され、上下方向に延びる商品通路内に商品を積み重ねて収納する商品ラックと、
    販売時に前記商品通路の出口に臨んで設けられ、前記商品を払い出す商品払出機構と、
    前記商品通路から払い出された前記商品を販売口に案内するシュートと、
    このシュートに臨んで、前記商品を前記透明パネルを介して視認可能に係止する係止位置と、このシュートから退避して係止を解く係止解除位置との間で移動可能な係止手段と、
    前記商品の販売待機時には、前記係止手段を前記係止位置に保持し、前記商品の販売時には、前記係止手段を前記係止解除位置に移動させる駆動手段と、
    を備えることを特徴とする自動販売機。
  2. 前記駆動手段は、ソレノイドであり、前記係止手段は、ソレノイドのプランジャに固定され、ソレノイドが非励磁のとき、前記シュートに突出して前記商品を係止し、ソレノイドが励磁されたとき、前記シュートから退避して前記商品の係止を解くピンであることを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
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