JP3761014B2 - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、代表的な車両である自動車のフロントウィンドウ等に配設される車両用ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、代表的な車両である自動車においては、フロントウィンドウ等に配設されたガラスアンテナが使用されている。一般に、ガラスアンテナは、プリント式とシール式とに大別され、プリント式のガラスアンテナとしては、例えば実開昭62−26911号が開示されている。また、シール式のガラスアンテナとして、本願出願人による特開平9−130124号には、ドライバの視界を確保しつつ高い受信感度を有するガラスアンテナが開示されている。
【0003】
このようなガラスアンテナは、ドライバの視界を確保するという観点からは可能な限り小さく、そのアンテナを構成する導体も細いことが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ガラスアンテナが配設されるウィンドウは、ウエス等を使用して拭き掃除されるため、ある程度の強度を備えていなければならない。特に、プリント式のガラスアンテナは、断線等の障害が生じると補修に手間がかかるため、強度を持たせるには当該アンテナを構成する導体を全体に太くすればよいが、視認性を悪くしてしまう。
【0005】
そこで本願出願人は、ウィンドウガラスの周縁部近傍を拭き掃除するときには一般にその周縁部に沿って拭き掃除が行われることに着目し、本発明において、ガラスアンテナがプリントされたウィンドウを拭き掃除することによる障害の発生を軽減すると共に、乗員の視認性を確保可能なプリント式の車両用ガラスアンテナの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る車両用ガラスアンテナは、以下の構成を特徴とする。
【0007】
即ち、請求項1は、車両のウインドウの上部の周縁部近傍に配設されたプリント式の車両用ガラスアンテナであって、前記ガラスアンテナを構成する導体のうち、ウインドウ上部の周縁部に対して下方向に延びる第1方向の導体の幅が、該周縁部に沿った第2方向の導体の幅より広く、かつ、前記第2方向の導体の長さが、前記第1方向の導体よりも長くプリントされていることを特徴とする。これにより、ガラスアンテナがプリントされたウィンドウを周縁部に沿って拭き掃除することによる障害の発生を軽減する。
【0008】
また、前記ガラスアンテナは、例えば四角形アンテナであって(請求項2)、前記四角形アンテナを構成する4辺の導体において、前記第1方向の導体に相当する対向する2辺の導体の幅が、前記第2方向の導体に相当する対向する他の2辺の導体の幅より広くプリントするとよい(請求項3)。
【0009】
また、前記ガラスアンテナは、フロントウィンドウに配設され(請求項4)、好ましくは、前記車両の乗員の着座位置の略前方に配設されるとよい(請求項7)。これにより、ガラスアンテナがプリントされたウィンドウを拭き掃除することによる障害の発生を軽減すると共に、前記乗員の視界の確保する。
【0010】
また、前記四角形アンテナは、車検シールまたは定期点検シールの側方近傍に配設される(請求項5)、または、車検シールと定期点検シールとの間に配設される(請求項6)ことを特徴とする。これにより、前記車検シールまたは定期点検シールの交換時に、ヘラ等の用具を誤って滑らせてしまっても、前記第2方向の導体が幅広にプリントされているため、断線等の障害発生を低減できる。
【0011】
また、請求項8として、前記第1方向の導体には、前記ガラスアンテナへの給電ラインが接続される導体を含むとよい。これにより、車室の内装によって該導体が覆われないときにも、ガラスアンテナがプリントされたウィンドウを拭き掃除することによる障害の発生を軽減する。
【0012】
尚、前記ガラスアンテナは、ループアンテナであってもよい(請求項9)。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る車両用ガラスアンテナの実施形態を、代表的な車両である自動車のプリント式のガラスアンテナに適用した実施形態として、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
[第1の実施形態]
図1から図4は、本発明の第1の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【0015】
図中、4はフロントウインドウであり、そのフロントウインドウの上部中央には、所謂車検シール3、そして上部右端には定期点検シール2が貼り付けられている。
【0016】
また、図1に示すように、定期点検シール2と車検シール3との間には、不平衡アンテナであるT型アンテナ(ガラスアンテナ1)が配設されている。
【0017】
また、図2に示すように、定期点検シール2と車検シール3との間には、不平衡
アンテナである四角形アンテナ(ガラスアンテナ5A)が配設されている。
【0018】
また、図3に示すように、車検シール3を中心として、定期点検シール2が貼り付けられていない側のウィンドウ上部には、四角形アンテナであるガラスアンテナ5Bが配設されている。
【0019】
また、図4に示すように、定期点検シール2と車検シール3との間には、ループアンテナ(平衡アンテナ)であるガラスアンテナ5Cが配設されている。
【0020】
上記の図1から図4に示したプリント式の各ガラスアンテナは、何れも乗員が不図示のシートに着座したときに、その着座した乗員の視界を妨げないように、フロントウインドウ4上部の周縁部の近傍に配設されている。
【0021】
また、それらのアンテナを構成する導体のうち、フロントウインドウ4上部の周縁部に対して下方向に延びる導体(幅広部11,51,52,53:以下、第1方向の導体)の幅は、当該周縁部に沿った導体(以下、第2方向の導体)の幅より幅が広くプリントされている。即ち、図1から図4において、第1方向の導体は、各ガラスアンテナへの給電ラインが接続される導体、そして四角形形状のアンテナ(図2から図4)の場合には左右端部の導体であり、これら導体の幅は、当該周縁部に沿った第2方向の導体の幅より広い。
【0022】
ここで、第1方向の導体の幅を、第2方向の導体の幅より広くプリントする理由を説明すれば、ウインドウの拭き掃除を行うに際して、そのウインドウの周縁部は、その周縁部に沿ってウエス等を移動させるのが一般的である。また、ガラスアンテナは、ドライバ等の乗員の視界を確保するという観点から、ウインドウ上部の周縁部近傍に配設されるのが一般的である。そこで、本実施形態では、ウエス等の移動により最も抵抗を受ける導体部分、即ち第1方向の導体の幅を、第2方向の導体の幅より広くプリントする訳である。
【0023】
尚、図3においては、ガラスアンテナ5Bの導体のうち、同図に示すフロントウインドウ4の左側の周縁部に沿った部分の導体を幅広部52のように幅広く形成していない。これは、フロントウインドウ4の左側の周縁部の拭き掃除を行うときには、当該部分の導体に沿ってウエス等が移動するであろうからである。
【0024】
このように、本実施形態に係るプリント式のガラスアンテナによれば、乗員の視界の確保すると共に、ウィンドウの拭き掃除によって該アンテナの導体の断線等の障害が発生する可能性を軽減することができる。
【0025】
また、第1方向の導体の幅を、第2方向の導体の幅より広くすることにより、定期点検シール2や所謂車検シール3を作業員がヘラ等の用具を用いて剥がすに際して、その作業員が誤ってガラスアンテナ側に用具を滑らせてしまったときに、ガラスアンテナの導体が断線する可能性を軽減するという効果もある。
【0026】
尚、上述した各ガラスアンテナにおいては、給電ラインが接続される導体も幅を広くしたが、その導体部分が車室の内装部材(トリム)に覆われ、車室内に露出しない構造のときには、敢えてプリント幅を広くする必要はない。
【0027】
[第2の実施形態]
上述した第1の実施形態に係るガラスアンテナは、フロントウィンドウだけでなく、リアウインドウや固定式のサイドウィンドウであっても適用可能であることは言うまでもない。そこで、本実施形態では、リアウインドウを例として、第1の実施形態で示したガラスアンテナとは異なる形状を有するガラスアンテナを説明する。
【0028】
図5は、本発明の第2の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【0029】
図中、6はリアウインドウであり、そのリアウインドウには、所謂熱線式デフ7がプリントされている。8は、変形形状を有するガラスアンテナの一例である。同図に示すガラスアンテナ8において、リアウインドウ6上部の周縁部に対して下方向に延びる第1方向の導体(幅広部81)の幅は、第1の実施形態と同様に、当該周縁部に沿った第2方向の導体の幅より幅が広くプリントされている。
【0030】
このように、本実施形態にて例示した変形形状のガラスアンテナ8によっても、乗員の視界の確保すると共に、ウィンドウの拭き掃除によって該アンテナの導体の断線等の障害が発生する可能性を軽減することができる。
【0031】
尚、一般的な熱線式デフは、図5に例示する熱線式デフ7に示すように、リアウィンドウの両側端部の近傍の配電用の導体82の幅が、該ウインドウの曇りを除去する機能を有する横方向の複数の導体83の幅よりかなり広い。この導体83は、乗員の視界を確保するという観点からは可能な限り幅が細いことが必要とされることは言うまでもない。当該両側端部を拭き掃除をする際には、その両側端部に沿ってウエス等を移動させるのが一般的であるが、その場合、配電用の導体82の近傍の導体83が大きな抵抗を受けることになるため、断線等の可能性が大きい。この構成の違いがあるため、本実施形態に係るガラスアンテナと同様な効果は望めない。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ガラスアンテナがプリントされたウィンドウを拭き掃除することによる障害の発生を軽減すると共に、乗員の視認性を確保可能なプリント式の車両用ガラスアンテナの提供が実現する。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における車両用ガラスアンテナの配設状態を示す図である。
【符号の説明】
1,5A,5B,5C,8:ガラスアンテナ,
2:定期点検シール,
3:車検シール,
4:フロントウインドウ,
6:リアウインドウ,
7:熱線式デフ,
11,51,52,53,81:ガラスアンテナ導体の幅広部,
82:熱線式デフの配電用導体,
83:熱線式デフの導体,
Claims (9)
- 車両のウインドウの上部の周縁部近傍に配設されたプリント式の車両用ガラスアンテナであって、
前記ガラスアンテナを構成する導体のうち、ウインドウ上部の周縁部に対して下方向に延びる第1方向の導体の幅が、該周縁部に沿った第2方向の導体の幅より広く、かつ、前記第2方向の導体の長さが、前記第1方向の導体よりも長くプリントされていることを特徴とする車両用ガラスアンテナ。 - 前記ガラスアンテナは、四角形アンテナであることを特徴とする請求項1記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記四角形アンテナを構成する4辺の導体において、前記第1方向の導体に相当する対向する2辺の導体の幅が、前記第2方向の導体に相当する対向する他の2辺の導体の幅より広くプリントされていることを特徴とする請求項2記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記ガラスアンテナは、フロントウィンドウに配設されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記四角形アンテナは、車検シールまたは定期点検シールの側方近傍に配設されることを特徴とする請求項4記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記四角形アンテナは、車検シールと定期点検シールとの間に配設されることを特徴とする請求項4記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記ガラスアンテナは、前記車両の乗員の着座位置の略前方に配設されていることを特徴とする請求項4記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第1方向の導体には、前記ガラスアンテナへの給電ラインが接続される導体を含むことを特徴とする請求項1記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記ガラスアンテナは、ループアンテナであることを特徴とする請求項1記載の車両用ガラスアンテナ。
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