JP3760331B2 - 屋根の屋根板取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テラス、カーポート等の屋根の屋根板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
テラス、カーポート等の屋根は間隔を置いて配設した複数のたる木間に跨って屋根板をそれぞれ取付けたものが一般的である。
前記屋根板としてはアクリル板、ポリカーボネート板などが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の屋根であると積雪により屋根板が下向きに湾曲変形し、屋根板が破損等する恐れがある。
このことを防止するにはたる木の間隔を狭くして屋根板の幅を小さくすることが考えられる。
前記たる木はたる木本体に押え部材をビスで連結し、そのたる木本体と押え部材で屋根板の幅方向両端縁を挟持する形状で、そのたる木は高価である。
このために、前述のようにたる木の間隔を狭くすると高価なたる木の本数が増えコスト高となる。
しかも、屋根板の枚数も多くなくなり、その屋根板の取付けに時間がかかるので、屋根の組立に時間がかかる。
【0004】
このことを解消するために、隣接するたる木間に補助たる木を配設し、屋根板の幅方向中央部を補助たる木の上面に載置して屋根板が積雪により下向きに湾曲変形しないようにすることが考えられる。
このようにすれば、高価なたる木の本数が増えずに安価な補助たる木を用いるのであまり高価にならない。
しかも、屋根板の枚数が増えずに、屋根板の取付けに時間がかかることもない。
【0005】
しかしながら、前述のように形成した屋根板の取付構造であると、風で屋根板が吹き上げられた時に補助たる木は何ら機能しないので、強風によって屋根が吹き上げられた時に屋根板が上向きに湾曲変形し、このことを繰り返すことで屋根板がバタつき屋根板が破損する恐れがある。
【0006】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした屋根の屋根板取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、間隔を置いて配設した複数のたる木と、
この隣接したたる木間に配設され、その上面の左右両側寄りに上向きの凹条溝をそれぞれ有し、かつ上面の左右中央部に樋部を有し、その各凹条溝に水密材が装着された補助たる木と、
前記隣接したたる木間に跨って取付けられ、その下面が前記補助たる木の水密材に接した屋根板と、
前記屋根板の上面に接するパッキンと、このパッキンの上面に接した押えプレートと、この押えプレート及び前記パッキンを挿通し、頭部が押えプレートの上面に接したネジを有した止め具を備え、
前記ネジを、前記屋根板を挿通して補助たる木の樋部に螺合して、前記押えプレートを屋根板の上面にパッキンを介して押しつけたことを特徴とする屋根の屋根板取付構造である。
【0009】
【作 用】
発明によれば、隣接するたる木間に取付けた屋根板の幅方向中間下面が、補助たる木の上面の凹条溝に装着した水密材に接しているので、積雪によって屋根板が下向きに湾曲変形しない。
しかも、屋根板の幅方向中間部上面に止め具の押えプレートがパッキンを介して押しつけているので、強風で吹き上げられた時に屋根板が上向きに湾曲変形しないので、屋根板がバタついて破損することがない。
【0010】
また、隣接するたる木間に補助たる木を配設し、その補助たる木の上面に装着した水密材に、屋根板の下面を接し、止め具のネジを補助たる木に螺合した形状であるから、隣接するたる木の間隔が狭くならずにたる木の本数が増加したり、屋根板の枚数が多くならないので、コストが安いと共に、屋根板の取付けに時間がかからない。
【0011】
また、押えプレートがパッキンを介して屋根板の上面に押しつけられるので、屋根板に無理な力が局部的に作用しないから、屋根板が変形等しない。
また、ネジは補助たる木の樋部に螺合されていると共に、この樋部の左右両側部に装着した水密材が屋根板の下面に接しているので、何らかの事情で屋根板のネジ挿通部から雨水が浸入した場合には、その浸入した雨水を樋部に沿って排水できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1と図2に示すように、左右一対の支柱1と建物外壁2に渡って屋根3が取付けられ、テラスを形成している。
前記屋根3は左右一対の支柱1間に横架して取付けた前枠と呼ばれる第1枠4と、建物外壁2に取付けられる取付枠と呼ばれる第2枠5と、第1枠4と第2枠5とに亘って取付けた複数のたる木6と、この隣接するたる木6間に取付けた複数の屋根板7と、隣接するたる木6間において第1枠4と第2枠5に亘って取付けた複数の補助たる木8と、たる木6と補助たる木8間に取付けた野縁9を備えている。
【0013】
前記たる木6は図3に示すように、中空形状のたる木本体10に押え部材11をビス12で連結した形状で、たる木本体10の上面部と押え部材11の下面部で屋根板7の幅方向端縁を水密材13を介して挟持している。
なお、左右両端のたる木6は左右一方側で屋根板7を挟持し、左右中間のたる木6は左右両方側で屋根板7を挟持している。
【0014】
前記補助たる木8は図3に示すように中空形状で、その上面8aの左右両側寄りに上向きの凹条溝14を有し、その上面8aの左右中央部は上向きコ字状に折曲して樋部15を形成している。前記各凹条溝14に水密材16がそれぞれ装着してあり、この各水密材16に屋根板7の幅方向中間部下面が接している。
【0015】
図2に示すように、屋根板7の幅方向中間部の複数個所が止め具20で補助たる木8に連結されている。これによって屋根板7が強風で吹き上げられた時に屋根板7が上向きに湾曲変形することがなく屋根板7のバタつきが防止される。
前記止め具20は図4に示すように、ネジ21、例えばドリリングタッピンネジと、押えプレート22と、パッキン23と、シール材24を備えている。
【0016】
前記押えプレート22はSUS430などの金属によって円板形状で穴22aを有し、その表面(上面)が塗装されている。
前記パッキン23はスポンジなどの弾性材により円板形状で、穴23aを有する。
前記シール材24は軟質樹脂などによって円板形状で、穴24aを有する。
前記ネジ21にシール材24、押えプレート22、パッキン23の順序で挿入し、シール材24がネジ21の頭部21aに接し、押えプレート22の上面にシール材24が接し、押えプレート22の下面にパッキン23が接する。
【0017】
屋根板7をたる木6間に取付けた後に、屋根板7の補助たる木8の樋部15(幅方向中間部)と対向した部分(幅方向中間部)に穴25を明ける。
この穴25にネジ21を挿入して補助たる木8の樋部15に螺合して図3に示すように押えプレート22を屋根板7の上面にパッキン23を介して押しつけて屋根板7の幅方向中間部を補助たる木8に連結する。
【0018】
このようであるから、金属製の押えプレート22とネジ21の頭部21aとの間がシール材24で水密されるので、押えプレート22の穴22(つまり、ネジ21の挿通部)から雨水等が浸入することを防止できる。
また、金属製の押えプレート22が屋根板7の上面に直接押しつけられずにパッキン23を介して押しつけられるので、屋根板7に無理な力が局部的に作用しない。
これによって、屋根板7の損傷を防止できる。
しかも、押えプレート22と屋根板7の上面との間がパッキン23で水密されるので、その部分が雨水が浸入することがない。
なお、何らかの事情で雨水が浸入した場合には、その浸入した雨水が樋部15に沿って流れて排水することができる。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、隣接するたる木間に取付けた屋根板の幅方向中間下面が、補助たる木の上面の凹条溝に装着した水密材に接しているので、積雪によって屋根板が下向きに湾曲変形しない。
しかも、屋根板の幅方向中間部上面に止め具の押えプレートがパッキンを介して押しつけているので、強風で吹き上げられた時に屋根板が上向きに湾曲変形しないので、屋根板がバタついて破損することがない。
【0020】
また、隣接するたる木間に補助たる木を配設し、その補助たる木の上面に装着した水密材に、屋根板の下面を接し、止め具のネジを補助たる木に螺合した形状であるから、隣接するたる木の間隔が狭くならずにたる木の本数が増加したり、屋根板の枚数が多くならないので、コストが安いと共に、屋根板の取付けに時間がかからない。
【0021】
また、押えプレートがパッキンを介して屋根板の上面に押しつけられるので、屋根板に無理な力が局部的に作用しないから、屋根板が変形等しない。
また、ネジは補助たる木の樋部に螺合されていると共に、この樋部の左右両側部に装着した水密材が屋根板の下面に接しているので、何らかの事情で屋根板のネジ挿通部から雨水が浸入した場合には、その浸入した雨水を樋部に沿って排水できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すカーポートの側面図である。
【図2】カーポートの平面図である。
【図3】屋根板取付部の縦断面図である。
【図4】補助たる木と屋根板と止め具の分解斜視図である。
【符号の説明】
6…たる木
7…屋根板
8…補助たる木
20…止め具
21…ネジ
22…押えプレート
23…パッキン
24…シール材

Claims (1)

  1. 間隔を置いて配設した複数のたる木と、
    この隣接したたる木間に配設され、その上面の左右両側寄りに上向きの凹条溝をそれぞれ有し、かつ上面の左右中央部に樋部を有し、その各凹条溝に水密材が装着された補助たる木と、
    前記隣接したたる木間に跨って取付けられ、その下面が前記補助たる木の水密材に接した屋根板と、
    前記屋根板の上面に接するパッキンと、このパッキンの上面に接した押えプレートと、この押えプレート及び前記パッキンを挿通し、頭部が押えプレートの上面に接したネジを有した止め具を備え、
    前記ネジを、前記屋根板を挿通して補助たる木の樋部に螺合して、前記押えプレートを屋根板の上面にパッキンを介して押しつけたことを特徴とする屋根の屋根板取付構造。
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