JP3759024B2 - モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネットの内側にロータが配置されるインナーロータ型の電動モータあるいはジェネレータの支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、この種のモータとして、例えば特開平9−163662号公報に開示されたものがある。
【0003】
これについて説明すると、図9に示すように、モータは有底筒状の金属製ヨーク20と、このヨーク20の開口部を塞ぐブラケット26と、ヨーク20の内側に固定される複数のマグネット31と、各マグネット31の内側にベアリング24,28を介して回転可能に設けられるロータ29とを備える。ヨーク20の底部21にベアリング24を嵌合させる深絞り部41がプレス加工によって形成される。
【0004】
しかしながら、ヨーク20に深絞り部41を形成することによって、大きなトランスファプレス機が必要になり、金型、加工コストが高くなる。
【0005】
また、深絞り部41の環状隅部42はその断面を大きく湾曲させる必要があるため、ベアリング24とヨーク20の間に隙間43が空き、ヨーク20が長大化するという問題点があった。
【0006】
また、従来、例えば特開2001−25184号公報に開示されたものは、図10に示すように、ヨークに各マグネットを支持する樹脂製のマグネットホルダ1を備えている。この場合、マグネットをヨークに接着する必要がなくなる。
【0007】
しかしながら、このような従来のマグネットホルダ1はブラケットに対する回転方向のトルク受け部を持たない構造のため、マグネットホルダ1をヨークに圧入したり、接着して固定する必要があり、モータの組立に手間がかかるという問題点があった。
【0008】
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたものであり、組立を容易にし、かつ小型化がはかれるモータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、有底筒状の金属製ヨークと、このヨークの開口部を塞ぐブラケットと、ヨークの内側に固定される複数のマグネットと、ヨークに各マグネットを支持する樹脂製のマグネットホルダと、各マグネットの内側にベアリングを介して回転可能に設けられるロータとを備えるモータに適用する。
【0010】
そして、マグネットホルダはヨークの内周面に嵌合し各マグネットを支持する枠状のマグネット配置部と、ベアリングを支持するベアリングハウジングとを一体形成し、ベアリングハウジングにベアリングに直接当接して軸方向の位置決めを行う弾性変形する撓み部を突出させたことを特徴とするものとした。
【0013】
の発明は、第1の発明において、有底筒状をしたヨークの開口部を塞ぐブラケットと、このブラケットに対するマグネットホルダの回転を係止するトルク受け部とを備えたことを特徴とするものとした。
【0014】
【発明の作用および効果】
第1の発明によると、樹脂製マグネットホルダにマグネット配置部とベアリングハウジングとを一体形成することにより、マグネットに対するベアリングの径方向について位置決め精度が確保される。また、従来装置のように金属製ヨークの底部にベアリングを嵌合させる深絞り部を形成する必要がなく、ヨークのプレス加工が容易になり、製品のコストダウンがはかれる。
【0016】
そして、撓み部の弾性復元力によってベアリングが軸方向に押されるため、ロータの軸方向のガタツキが低減される。この結果、バネワッシャ等を介装する必要がなく、組立性の向上がはかられる。
【0017】
の発明によると、トルク受け部によってブラケットに対するマグネットホルダの回転を係止し、両者の回転方向の位置決めが行われる。ロータの発生トルクによっては、トルク受け突起のみでマグネットホルダの回転止めが可能であり、マグネットホルダをヨークに圧入したり、接着する必要がなくなるので、組立性の向上がはかられる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1に示すように、モータは、モータ外側のケースを構成する有底筒状の金属製ヨーク20と、このヨーク20の開口部を塞ぐブラケット26と、ヨーク20の内側に固定される一対のマグネット(永久磁石)31と、各マグネット31の内側にベアリング24,28を介して回転可能に設けられるロータ(電機子)29と、このロータ29の巻線30に給電する整流子27とを備える。モータは、整流子27から供給される電流が巻線30に流れることにより、ロータ29とマグネット31の間に磁力が働き、シャフト25を回転駆動する。
【0020】
各マグネット31は半円筒状に形成され、樹脂製のマグネットホルダ1を介してヨーク20に支持される。
【0021】
図2〜図5に示すように、マグネットホルダ1はヨーク20の内周面に嵌合し各マグネット31を支持する枠状のマグネット配置部2と、ベアリング24を支持するベアリングハウジング8と、ブラケット26に対するマグネットホルダ1の回転を係止する一対のトルク受け突起10とを有し、これらが樹脂材により一体に成形される。
【0022】
マグネットホルダ1の枠状をしたマグネット配置部2は、ヨーク20の内周面に嵌合する二つの円環6,7と、各円環6,7を結ぶ一対の柱3によって枠状に形成され、各マグネット31の端面を当接させ、ヨーク20の内周面との間に各マグネット31を固定する。二つの円環6,7どうしの距離はマグネット31の長さと同等に設けられる。
【0023】
各柱3にはその長手方向に沿って開口する2つのスリット4が形成されるとともに、各マグネット31に当接する各端面には4つの突起5が形成される。各柱3はスリット4が開口した部位を弾性変形させながら突起5を介して各マグネット31を挟持する。
【0024】
図6に示すように、ベアリングハウジング8はベアリング24のアウタレース24aの外周面を嵌合させる円環状に形成される。ベアリングハウジング8の内周面とヨーク20の底部21の間には、ベアリング24のアウタレース24aに当接する環状隅部23が形成される。
【0025】
ベアリング24のアウタレース24aは円環状をしたベアリングハウジング8の内周面に当接することにより径方向の位置決めが行われるとともに、ヨーク20の底部21に当接することにより軸方向の位置決めが行われる。
【0026】
ヨーク20には底部21の中央部から膨出する膨出部21aが形成され、この膨出部21aとベアリング24およびシャフト25の端面間に間隙22が形成される。この間隙22が設けられることによってベアリング24のインナレース24bとシャフト25がヨーク20に当たることが回避される。
【0027】
マグネットホルダ1は、一方の円環6とベアリングハウジング8を結ぶ円錐筒6aが形成され、円環6とベアリングハウジング8及び円錐筒6aを結ぶ補強リブ9が形成され、ベアリング24の支持剛性を確保するようになっている。
【0028】
トルク受け部として設けられる一対のトルク受け突起10は、円環7から軸方向に突出し、ブラケット26の凹部26aに係合することにより、ブラケット26に対するマグネットホルダ1の回転を係止する。
【0029】
以上のように構成されて、次に作用について説明する。
【0030】
ベアリング24のアウタレース24aは円環状をしたベアリングハウジング8の内周面に当接することにより径方向の位置決めが行われる。樹脂製マグネットホルダ1に枠状のマグネット配置部2と円環状のベアリングハウジング8とを一体形成することにより、各マグネット31に対するベアリング24の径方向について位置決め精度が確保される。
【0031】
マグネットホルダ1の枠状のマグネット配置部2は、ヨーク20の内周面に嵌合する二つの円環6,7がマグネット31の長さと同等に離れて設けられることにより、シャフト25の中心軸がマグネットホルダ1の中心線に対して傾くことが抑えられ、各マグネット31に対するロータ29の同心度が確保される。
【0032】
ベアリング24のアウタレース24aはヨーク20の底部21に当接することにより軸方向の位置決めが行われる。
【0033】
こうしてベアリング24のアウタレース24aはベアリングハウジング8の内周面とヨーク20の底部21の間に形成される環状隅部23によって径方向及び軸方向の位置決めが行われることにより、従来装置のようにヨークの底部にベアリングを嵌合させる深絞り部を形成する必要がなく、ヨーク20のプレス加工が容易になり、製品のコストダウンがはかれる。ヨーク20は深絞り部に形成される断面が湾曲した隅部を持たないため、ヨーク20の小型化が可能となり、モータの全長を短縮できる。
【0034】
なお、ヨーク20には底部21の中央部から膨出する膨出部21aが形成されるものの、この膨出部21aはベアリング24のインナレース24b及びシャフト25との干渉を避けるためのものであり、この膨出部21aの突出量はわずかであり、ヨーク20の大型化が抑えられる。また、この膨出部21aには高い加工精度が要求されないため、製品のコストアップが避けられる。
【0035】
各トルク受け突起10とブラケット26の凹部26aは互いに係合することにより、ブラケット26に対するマグネットホルダ1の回転を係止し、両者の回転方向の位置決めが行われる。ロータ29の発生トルクによっては、トルク受け突起10のみでマグネットホルダ1の回転止めが可能であり、マグネットホルダ1をヨーク20に圧入したり、接着する必要がなくなるので、組立性の向上がはかられる。
【0036】
また、トルク受け突起10は、円環7から軸方向に突出して設けられているため、マグネット31の個数等に影響されず、マグネット31の個数に応じてその本数を増やしたり、形状の自由度が高い。
【0037】
図7に示す他の実施の形態は、ブラケット26に対するマグネットホルダ1の回転を係止するトルク受け部として、マグネットホルダ1に一対のトルク受け凹部32を形成し、ブラケットの各トルク受け凹部32に係合する突起を設けても良い。
【0038】
この場合、トルク受け凹部32は、前記実施の形態のトルク受け突起10のように樹脂製マグネットホルダ1の成型時にそり等の変形が生じる可能性が少なく、マグネットホルダ1の成形が容易になる。
【0039】
次に図8に示す他の実施の形態は、ベアリングハウジング8に環状に突出する撓み部33を形成し、ベアリング24のアウタレース24aはこの撓み部33に当接し、弾性変形させることにより軸方向の位置決めが行われる。
【0040】
この場合、撓み部33の弾性復元力によってベアリング24のアウタレース24aが軸方向に押されるため、シャフト25の軸方向のガタツキが低減される。この結果、バネワッシャ等を介装する必要がなく、組立性の向上がはかられる。
【0041】
次に図9に示す他の実施の形態は、ベアリングハウジング8にスリーブ形の滑り軸受(ベアリング)34を介装するものである。ベアリングハウジング8には環状に突出する突起35が形成され、滑り軸受34はこの突起35に当接することにより軸方向の位置決めが行われる。
【0042】
次に図10に示す他の実施の形態は、ベアリングハウジング8にスフェリカル形の滑り軸受(ベアリング)36とスプリングリテナ37及びフェルト38を介装するものである。ベアリングハウジング8には環状に窪む凹部39と、環状に突出するオイルリテナ40が形成される。
【0043】
このようにベアリングハウジング8を樹脂で形成することにより、滑り軸受34、36に対応した形状とすることが可能となり、部品点数の削減等の効果が得られる。
【0044】
ただし、前記実施の形態において、マグネット31、柱3、トルク受け突起10、トルク受け凹部32は一対に限らず、それ以上の個数を設けても良い。
【0045】
また、突起5、スリット4、補強リブ9の個数は、上記実施の形態に限らず、少なくとも一個が設けられていれば良い。
【0046】
なお、本発明はモータに限らず、ジェネレータ等の回転電機にも適用できる。
【0047】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すモータの断面図。
【図2】同じくマグネットホルダの側面図。
【図3】同じくマグネットホルダの正面図。
【図4】同じく図2のA−A線に沿う断面図。
【図5】同じく図4のB−B線に沿う断面図。
【図6】同じく図1の一部を拡大した断面図。
【図7】他の実施の形態を示すマグネットホルダの側面図。
【図8】同じくマグネットホルダ及びヨークの断面図。
【図9】他の実施の形態を示すマグネットホルダ及びヨークの断面図。
【図10】他の実施の形態を示すマグネットホルダ及びヨークの断面図。
【図11】従来例を示すモータの断面図。
【図12】従来例を示すマグネットホルダの側面図。
【符号の説明】
1 マグネットホルダ
2 マグネット配置部
3 柱
4 スリット
5 突起
6,7 円環
8 ベアリングハウジング
9 リブ
10 トルク受け突起
20 ヨーク
21 ヨーク底部
22 間隙
23 環状隅部
24 ベアリング
25 シャフト
26 ブラケット
27 整流子
28 ベアリング
29 ロータ
30 巻線
31 マグネット
32 トルク受け凹部
33 撓み部

Claims (2)

  1. 有底筒状の金属製ヨークと、このヨークの開口部を塞ぐブラケットと、ヨークの内側に固定される複数のマグネットと、ヨークに各マグネットを支持する樹脂製のマグネットホルダと、各マグネットの内側にベアリングを介して回転可能に設けられるロータとを備えるモータにおいて、
    マグネットホルダはヨークの内周面に嵌合し各マグネットを支持する枠状のマグネット配置部と、ベアリングを支持するベアリングハウジングとを一体形成し
    前記ベアリングハウジングは前記ベアリングに直接当接して軸方向の位置決めを行う弾性変形する撓み部を突出させたことを特徴とするモータ。
  2. 有底筒状をした前記ヨークの開口部を塞ぐブラケットと、このブラケットに対する前記マグネットホルダの回転を係止するトルク受け部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
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