JP3758963B2 - 金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法及び軒先曲げ加工装置 - Google Patents

金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法及び軒先曲げ加工装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法と、軒先曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅をはじめとする比較的小規模な建物に好適な屋根葺き材料として、瓦の形状に模した金属製屋根瓦が利用されている。例えば図7に示すように、この種の金属製屋根瓦1は、亜鉛メッキ鋼板等の金属板からなる被加工材をプレス加工して瓦状に成形したもので、桟瓦等の各種瓦を縦横方向(屋根の流れ方向及びその直交方向)に複数枚並べたような断面波形の曲面形状に一体成形され、これを流れ方向の下から上に順次重ねて葺設されるようになっている。
【0003】
図8は、かかる金属製屋根瓦1の流れ方向縦断面の構造を示す。この種の金属製屋根瓦1は、少なくとも横方向(屋根の流れ方向に直交する方向、以下同じ)に連続する流れ面11と、流れ面11の軒先側縁部から下方に延設された見付面12とを有し、流れ面11は上下方向に波うつ曲面をなし、見付面12が軒先に向かって前後方向に波うつ曲面をなすように成形されている。
【0004】
このような金属製屋根瓦1の軒先部分をプレス成形によって曲げ加工する従来の工程を図6に示す。軒先曲げ加工装置9のプレスベッド91に固定されたダイ92と、油圧シリンダーやスプリング等のクッション装置93を介してプレスラム94に取り付けられた板押さえ95との間に、亜鉛メッキ鋼板等の被加工材Mを加圧状態で挟持し(a〜b)、その状態で側方に延出した被加工材Mの自由端を、プレスラム94に取り付けられたパンチ96によって下方に押し曲げる。(c〜d)。プレスラム94を上昇させて被加工材Mを解放すると(e)、ダイ92及び板押さえ95によって挟持された部分が流れ面11となり、この流れ面11に対してほぼ垂直に折曲された自由端が見付面12となった金属製屋根瓦1が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような金属製屋根瓦1は、互いに異なる方向に湾曲する流れ面11と見付面12とを有するものであるため、前記従来のように被加工材Mの自由端をパンチ96によって単純に押し曲げるだけの方法では、見付面12に皺が生じて成形後の外観が悪くなり、また成形後の寸法精度も低下してしまうという問題があった。
【0006】
そこで、本発明は、複雑な曲面形状の流れ面11や見付面12を有する金属製屋根瓦1であっても、流れ面11及び見付面12にできるだけ皺を生じないようにして美しく成形することのできる軒先曲げ加工方法と、その方法の実施に好適な軒先曲げ加工装置を提供することを解決課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法の構成は、金属製屋根瓦を成形するための被加工材のうち流れ面となる部分を、所定形状の流れ面用プレス型により一定のプレス圧で加圧挟持するとともに、前記被加工材のうち見付面となる部分を、前記流れ面用プレス型から所定の間隔を隔てて配置された見付面用プレス型により、前記流れ面用プレス型のプレス圧よりも小さい一定のプレス圧で加圧挟持し、前記加圧挟持状態のまま、前記両プレス型のうち少なくともいずれか一方を互いのプレス面に直交する方向に変位させて、見付面用プレス型に挟持された部分の被加工材を金属製屋根瓦の裏面側に折曲しつつ、見付面用プレス型から引き抜くことにより、金属製屋根瓦の流れ面と、この流れ面の軒先側縁部から垂下する見付面とを一体に成形することを特徴とする。
【0008】
すなわち、この軒先曲げ加工方法は、金属製屋根瓦の流れ面となる部分及び見付面となる部分を、それぞれ別体のプレス型により一定のプレス圧で加圧挟持したまま、両プレス型を互いのプレス面に直交する方向に変位させることにより、その変位に伴って見付面用プレス型に挟持された部分の被加工材を折曲しつつ、プレス圧が相対的に小さい見付面用プレス型から被加工材を引き抜くようにして成形するものである。これにより、成形が完了するまでの間、各部がプレス型により一定のプレス圧で継続的に加圧挟持されるので、流れ面や見付面に複雑な曲面形状を設ける場合でも、その曲面部分に皺の少ない美麗な金属製屋根瓦を成形することができる。
【0009】
さらに、前記軒先曲げ加工方法において、流れ面用プレス型と見付面用プレス型との配置間隔を、被加工材の板厚の1.2倍ないし3倍とすることにより、プレス型の変位に伴って見付面用プレス型から被加工材を引き抜く処理が円滑に行われ、成形後の仕上がり状態が良好になる。
【0010】
また、本発明の金属製屋根瓦の軒先曲げ加工装置の構成は、金属製屋根瓦を成形するための被加工材のうち流れ面となる部分を一定のプレス圧で加圧挟持する流れ面用プレス型と、前記被加工材のうち見付面となる部分を一定のプレス圧で加圧挟持する見付面用プレス型とを備え、流れ面用プレス型と見付面用プレス型とが、所定の間隔を隔てて互いのプレス面を平行に配置され、かつ両プレス型のうち少なくともいずれか一方がプレス面に直交する方向に変位自在に保持されるとともに、見付面用プレス型のプレス圧が流れ面用プレス型のプレス圧よりも小さくなるように設定されたことを特徴とする。この軒先曲げ加工装置により、前記軒先曲げ加工方法を好適に実施することができる。
【0011】
この軒先曲げ加工装置において、流れ面用プレス型と見付面用プレス型との配置間隔は、被加工材の板厚の1.2倍ないし3倍に設定されているのが好ましい。両プレス型の配置間隔をこの範囲に設定することにより、プレス型の変位に伴って見付面用プレス型から被加工材を引き抜く処理を円滑に行うことができ、成形後の仕上がり状態が良好になる。
【0012】
さらに、前記軒先曲げ加工装置において、見付面用プレス型における表面側のパンチの縁端部には、被加工材の板厚の2倍ないし3倍の半径を有するパンチラジアスが設けられているのが好ましい。これにより、見付面用プレス型から被加工材を引き抜く処理をさらに円滑に行うことができるとともに、その引抜き処理の最後において、見付面の下縁部に、軒先側に向けて湾曲した水返し縁を成形することができる。こうして形成される水返し縁は、軒先部分の排水性能と葺設後の美観向上に大いに寄与する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0014】
図1は、本発明の軒先曲げ加工装置2と、これによる軒先曲げ加工工程を示している。
【0015】
この軒先曲げ加工装置2は、図1(a)に示すように、プレスベッド3と、プレスベッド3の上方に昇降自在に配置されたプレスラム4との間に、二組のプレス型が設けられたもので、一方のプレス型は図4に示すような金属製屋根瓦10の流れ面11を成形する流れ面用プレス型5であり、他方のプレス型は同じく見付面12を成形する見付面用プレス型6となっている。
【0016】
流れ面用プレス型5は、従来の技術の説明において図6に示したものと基本的に同様で、プレスベッド3に固定されたダイ51と、このダイ51の上方に対置された板押さえ52とを備え、板押さえ52は、油圧シリンダあるいはスプリング等からなるクッション装置53を介してプレスラム4に取り付けられている。
【0017】
一方、見付面用プレス型6は、プレスラム4に固定されたパンチ61と、このパンチ61の下方に対置されたパンチ受け62とからなり、パンチ受け62は、油圧シリンダあるいはスプリング等からなるクッション装置63を介してプレスベッド3に取り付けられている。
【0018】
また、流れ面用プレス型5と見付面用プレス型6との配置間隔は、被加工材の板厚の1.2倍ないし3倍に設定されている。
【0019】
このような構造に係る軒先曲げ加工装置2に被加工材Mをセットして、プレスラム4を下降させ、各プレス型5,6に被加工材Mを挟持した状態を図1(b)に示す。
【0020】
被加工材Mのうち、金属製屋根瓦10の流れ面11となる部分は流れ面用プレス型5により加圧挟持され、同じく見付面12となる部分は見付面用プレス型6により加圧挟持される。ただし、流れ面用プレス型5に設けられたクッション装置53と、見付面用プレス型6に設けられたクッション装置63とは、それぞれのクッション圧が異なっており、見付面用プレス型6のクッション装置63のクッション圧が、流れ面用プレス型5のクッション装置53のプレス圧の概ね1/10ないし1/6程度となるように設定されている。
【0021】
具体的な数値を例示すると、被加工材Mとして板厚0.5mmのSGCC(シルバージンク:溶融亜鉛メッキ鋼板)を使用し、見付面12の曲げ加工長さを45mmとした場合、流れ面用プレス型5には10,000〜20,000Nのプレス圧が、見付面用プレス型6には1,500〜3,000Nのプレス圧が、それぞれ加わるように、各クッション装置53,63のクッション圧が設定されている。
【0022】
このようなプレス型5,6に被加工材Mを加圧挟持した状態から、図1(c〜d)のようにプレスラム4をさらに下降させると、流れ面用プレス型5に挟持された被加工材Mは、その挟持状態のまま一定のプレス圧で加圧され、所定の瓦形状に成形される。一方、流れ面用プレス型5よりも小さいプレス圧の見付面用プレス型6に挟持された被加工材Mは、プレスラム4と一体に下降する見付面用プレス型6の変位に伴って徐々に引き抜かれながら下方に折曲される。この間、被加工材Mには、継続的に面内方向の引張力が作用し続ける。そして、図1(d)のように、プレスラム4のストロークエンドにおいて被加工材Mが見付面用プレス型6から完全に抜き出されると、その時点で被加工材Mが前記引張力から解放されて、見付面12の成形が終了する。
【0023】
図2及び図3は、それぞれプレス加工中及びストロークエンドにおける被加工材Mの加工状態を拡大して示す図である。
【0024】
ダイ51及びパンチ61の各縁端部には、それぞれ適度な丸みのダイラジアスRd及びパンチラジアスRpが設けられている。これらダイラジアスRd及びパンチラジアスRpの半径は、被加工材Mの板厚の2倍ないし5倍程度に設定されている。また、前述のように、流れ面用プレス型5と見付面用プレス型6との間には、被加工材Mの板厚の1.2倍ないし3倍程度のクリアランスCが設けられている。
【0025】
そのため加工中の状態では、図2に示すように、見付面用プレス型6に挟持された被加工材Mは、見付面用プレス型6の下降に伴って下方に折曲され、パンチラジアスRpが設けられたパンチ61の縁端部にしごかれるようにしながら徐々に引き抜かれていく。そして、図3に示すように、プレスラム4のストロークエンドにおいて被加工材Mが見付面用プレス型6から抜き出されると、被加工材Mの先端には、パンチラジアスRpに沿うようにして断面J字状に湾曲形成された水返し縁13が残留することとなる。この水返し縁13は、図5に示すように、金属製屋根瓦10の見付面12に流下する雨水を軒先の外側に向けて排除するものとなる。
【0026】
このように、本発明によれば、金属製屋根瓦10の成形の終了まで、見付面12の部分を形成する被加工材Mに対して継続的に面内引張力が作用するので、複雑な曲面形状を有する金属製屋根瓦10であっても、その曲面部分に皺を生じないようにして美しく成形することができる。
【0027】
また、パンチ61の縁端部にしごかれるようにしながら成形される見付面12の下縁部には、軒先の外方に向かって湾曲した断面J字状の水返し縁13が形成されることとなるので、この水返し縁13が軒先部分の排水性能を向上させる。さらに、図4にこの水返し縁13は、軒先下縁部の横方向のラインを視覚的に強調して、葺設後の美観向上にも大いに寄与することとなる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、金属製屋根瓦の流れ面となる部分及び見付面となる部分が、それぞれ別体のプレス型により一定のプレス圧で加圧挟持されたまま、両プレス型が互いのプレス面に直交する方向に変位し、その変位に伴って見付面となる部分の被加工材が見付面用プレス型から引き抜かれるようにして成形されるので、流れ面や見付面に複雑な曲面形状を設ける場合でも、その曲面部分に皺の少ない美麗な金属製屋根瓦を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る軒先曲げ加工装置と、これによる軒先曲げ加工工程を示す工程説明図である。
【図2】図1に示す軒先曲げ加工装置のプレス型の部分拡大図であり、加工途中の状態を示す図である。
【図3】図1に示す軒先曲げ加工装置のプレス型の部分拡大図であり、加工終了時の状態を示す図である。
【図4】本発明により加工される金属製屋根瓦の葺設状態を示す部分斜視図である。
【図5】図4に示す金属製屋根瓦の葺設状態のA−A’部分断面図である。
【図6】従来の技術に係る軒先曲げ加工装置と、これによる軒先曲げ加工工程を示す工程説明図である。
【図7】従来の技術により加工された金属製屋根瓦の葺設状態を示す部分斜視図である。
【図8】図7に示す金属製屋根瓦の葺設状態のA−A’部分断面図である。
【符号の説明】
10 金属製屋根瓦
11 流れ面
12 見付面
13 水返し縁
5 流れ面用プレス型
6 見付面用プレス型
M 被加工材
Rp パンチラジアス

Claims (3)

  1. 金属製屋根瓦を成形するための被加工材のうち流れ面となる部分を、所定形状の流れ面用プレス型により一定のプレス圧で加圧挟持するとともに、
    前記被加工材のうち見付面となる部分を、前記流れ面用プレス型から所定の間隔を隔てて配置された見付面用プレス型により、前記流れ面用プレス型のプレス圧よりも小さい一定のプレス圧で加圧挟持し、
    前記加圧挟持状態のまま、前記両プレス型のうち少なくともいずれか一方を互いのプレス面に直交する方向に変位させて、見付面用プレス型に挟持された部分の被加工材を金属製屋根瓦の裏面側に折曲しつつ、見付面用プレス型から引き抜くことにより、金属製屋根瓦の流れ面と、この流れ面の軒先側縁部から垂下する見付面とを一体に成形することを特徴とする金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法。
  2. 流れ面用プレス型と見付面用プレス型との配置間隔を、被加工材の板厚の1.2倍ないし3倍としたことを特徴とする請求項1に記載の金属製屋根瓦の軒先曲げ加工方法。
  3. 金属製屋根瓦を成形するための被加工材のうち流れ面となる部分を一定のプレス圧で加圧挟持する流れ面用プレス型と、
    前記被加工材のうち見付面となる部分を一定のプレス圧で加圧挟持する見付面用プレス型とを備え、
    流れ面用プレス型と見付面用プレス型とが、所定の間隔を隔てて互いのプレス面を平行に配置され、かつ両プレス型のうち少なくともいずれか一方がプレス面に直交する方向に変位自在に保持されるとともに、
    見付面用プレス型のプレス圧が流れ面用プレス型のプレス圧よりも小さくなるように設定されたことを特徴とする金属製屋根瓦の軒先曲げ加工装置。
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